東海自然歩道23（青山～新大仏寺）

2025年08月23日(土) [日帰り]

• GPS: 09:09
• 距離: 20.9km
• 登り: 921m
• 下り: 950m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:47
• 休憩: 0:17
• 合計: 9:04

距離 20.9km 登り 921m 下り 950m

7:24 西青山駅
8:05 青山歩道橋・東海自然歩道分岐
9:52 三角点
9:53 髻山
11:53 11:55 奥馬野
12:17 12:22 さかきばら風の館
15:42 長泉寺
16:15 16:25 新大仏寺
16:28 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：近鉄/西青山駅
復路：三重交通/成田山前バス停→伊賀鉄道/伊賀市駅

コース状況／危険箇所等

前半は舗装路多め。
青山の別荘地を過ぎたあたりから丸太階段のアップダウントレイル道が続き体力を削られる。
笠取山分岐以降は砂利道の下り坂が延々と続くので非常に歩きづらく足への負担が大きい。

写真

8/23 7:19

近鉄/西青山駅をスタート

8/23 7:21

青山高原ハイキングコースご案内（近鉄/西青山駅）

8/23 7:23

駅を出て左に真っすぐ行くと行き止まり

8/23 7:24

駅に戻って青山高原への案内板に従って階段を上がる

8/23 7:36

線路跡のトレイル道を進んだ先のゲートをさらに直進

8/23 7:44

乗馬クラブ クレイン三重　飲料自販機あり

8/23 7:44

乗馬クラブ クレイン三重　飲料自販機あり

8/23 7:45

乗馬クラブ クレイン三重　早朝から多くの人が乗馬を楽しんでいる

8/23 8:04

国道165号線にかかる東海自然歩道青山歩道橋

8/23 8:05

歩道橋を渡た場所にある東海自然歩道案内板

8/23 8:29

東海自然歩道案内板　西青山駅から3.3km

8/23 8:33

東海自然歩道案内板　西青山から3.8km

8/23 8:36

東海自然歩道案内板

8/23 8:39

視界が開けた

8/23 8:43

別荘地青山高原サニーヴィラの東海自然歩道案内板

8/23 8:44

青山高原サニーヴィラ　飲料自販機あり

8/23 8:54

東海自然歩道案内板　舗装路から右の階段へ

8/23 8:55

東海自然歩道案内板　階段を上がって左へ

このあたりは別荘地

8/23 9:02

東海自然歩道案内板　ここも舗装路を右折して階段を上がる

8/23 9:04

予定ルートは真っ直ぐに見えるが案内板どおり右の階段へ進む

8/23 9:22

東海自然歩道案内板　向こうから来て右折して階段を下る

8/23 9:24

道が崩落していて左に迂回路が設けられている

8/23 9:25

崩落を回り込んで来たところ

8/23 9:28

東海自然歩道案内板　空き地に出た

8/23 9:44

ふるさと公園から東方展望　伊勢湾方向

8/23 9:48

カフェウィンディヒル　飲料自販機あり　

8/23 9:48

公衆トイレあり

8/23 9:52

ふるさと公園案内板

8/23 9:53

青山高原三角点

8/23 10:03

予定になかった青山高原三角点からのルート復帰に手こずりやっと見つけた東海自然歩道案内板

8/23 10:06

正しくは黒矢印のルートに行くべきだった

8/23 10:06

ピンクのルートが東海自然歩道の正しいルート

8/23 10:14

登り道を上がってくると大きな風車

8/23 10:23

西方展望　伊賀市中心部か

8/23 10:30

登りで消耗した身にはありがたいベンチ

8/23 10:45

ここにもベンチがあるが朽ちかけている

8/23 10:58

東海自然歩道案内板　ゴールの新大仏寺まで12.3km まだまだ先は長い

8/23 11:30

東海自然歩道案内板　ゴールの新大仏寺まで11.5km ぜんぜん進んでない

8/23 11:45

丸太階段　登って下って登る

8/23 11:55

奥馬野（標高789m）からの眺望

8/23 12:04

青山高原風力発電所青山管理棟近く　県道512線青山高原公演線の向こうは伊賀市（ここは津市）

8/23 12:04

風車群

8/23 12:23

観光案内板「榊原温泉郷と青山高原」

8/23 12:25

東海自然歩道案内板　新大仏寺まで10.2km

8/23 12:25

東海自然歩道案内板

8/23 12:31

東海自然歩道案内板　新大仏寺まで9.9km やっと10kmを切った

8/23 12:31

伊賀市の標識　自然道の左側（青山高原の西麓）が伊賀市、自然道の右側（青山高原の東麓）が津市

8/23 12:49

丸太階段を下って登って

8/23 13:19

東海自然歩道案内板　新大仏寺まで8.1km 編笠がいい感じ

8/23 13:22

東海自然歩道案内板　流れる瀬は馬野渓（馬野川）

8/23 13:26

東海自然歩道案内板　新大仏寺まで7.7km

8/23 13:57

東海自然歩道案内板　新大仏寺まで7.4km 登りもあと少し

8/23 14:05

笠取山分岐の東海自然歩道案内板　右に行くと笠取山だがバテバテなので諦めて左のゴール方向へ

8/23 15:03

東海自然歩道案内板　新大仏寺まで4.4km だいぶ近づいたが下りの砂利道が続き足が辛い

8/23 15:41

名も知れぬ神社　やっと人里に降りてきた

8/23 15:45

服部川にかかる槇野橋のたもとにある「特別天然記念物オオサンショウウオ」説明板　服部川はオオサンショウウオの生息地

8/23 15:48

ここは旧伊賀街道　付近でよく見かけた栗の木

8/23 15:48

栗の実　緑が鮮やか

8/23 15:53

東海自然歩道案内板　引き続き旧伊賀街道を歩く

8/23 15:58

須原の地蔵尊

8/23 16:00

カワセミ？（服部川）

8/23 16:05

旧伊賀街道の路傍の花　ハナウリクサか

8/23 16:10

山と稲穂

8/23 16:10

山と稲穂

8/23 16:14

新大仏寺

8/23 16:15

新大仏寺山門　扁額に東大寺伊賀別所

8/23 16:17

新大仏寺の飲料自販機のレバーにアマガエル？

8/23 16:19

成田山新大仏寺ご案内図

8/23 16:21

新大仏寺境内

8/23 16:22

新大仏寺大仏殿

8/23 16:30

三重交通/成田山前バス停　こちらの地名は猿野（ましの）

8/23 16:30

三重交通/成田山前バス停　伊賀市行きの待合所

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

装備

個人装備

靴 靴下 Tシャツ ズボン 日よけ帽子 グローブ タオル ザック サコッシュ スマートフォン モバイルバッテリー 時計 サングラス カメラ 虫除け ファーストエイドキット 行動食 飲料 ウインドシェル レインウェア（上） レインウェア（下） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 保険証 軍手 笛 トレッキングポール ココヘリ

感想

ただの通りすがり

東海自然歩道　第23弾

前回は30キロを超える行程だったが、今回は20キロ。
序盤は登りが続くものの、青山高原に出ればのんびり高原歩きを楽しめると考えていた。

しかし実際は「登っては下り、また登っては下り、そして登り」の繰り返し。
丸太階段が続き、想定以上に体力と脚力を消耗する結果となった。

笠取山分岐以降は下りが続くと自分を励まし、ようやく到着してひと安心。
ただ、その先は砂利と舗装路による単調な下りが続き、登りに負けず劣らず足への負担は大きく、高原で見た風車群の壮観さも、疲労の前には印象が薄れてしまった。

このルートはヤマレコで「体力度3、日帰りが可能」と評価されている。
計算上はそうかもしれないが、累積のアップダウンの厳しさは実際に歩いてみてこそ実感できるものだった。

毎回反省点は多いが、それもまた経験。
残り3セクション、最後まで歩き切りたい。