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Yamareco

記録ID: 8597547
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

塩見岳

2025年08月23日(土) 〜 2025年08月24日(日)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
14:54
距離
25.3km
登り
2,351m
下り
2,349m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:34
休憩
1:32
合計
10:06
距離 18.5km 登り 2,076m 下り 1,271m
8:39
1
スタート地点
8:40
8:41
46
9:27
46
10:13
32
11:13
11:42
4
11:46
11:47
4
11:51
6
11:57
12:45
5
13:01
13:02
43
13:45
62
14:47
14:48
11
14:59
56
15:55
4
15:59
16:01
2
16:03
16:04
46
16:50
8
16:58
16:59
59
17:58
34
18:32
9
2日目
山行
3:35
休憩
1:08
合計
4:43
距離 6.9km 登り 275m 下り 1,078m
3:58
3
4:05
30
4:35
5:33
46
6:19
6:25
3
7:14
8
7:44
24
8:08
8:09
30
8:39
8:40
1
8:41
ゴール地点
天候 8/23 曇り時々晴れ 8/24 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)(帰り)
バスタ新宿⇔駒ヶ根バスターミナル
伊那バス
https://www.ibgr.jp/
飯田線で駒ヶ根駅⇔伊那大島駅
大島駅前バス停⇔鳥倉登山口バス停
伊那バス
鳥倉線のバスの運行は8/31(日)まで
予約できる山小屋
塩見小屋
1時過ぎ着の最終バスで駒ヶ根バスターミナルへ。
毎日あるぺんの夜行バスに空きがありましたが、高いので見送り。駒ヶ根駅は夜も開いています(無料のロッカーあり。前回の木曽駒ヶ岳へ行ったときと同じく駅近くのベンチで寝ていましたが、今回は蚊に刺されてあまり眠れなかったです。
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1時過ぎ着の最終バスで駒ヶ根バスターミナルへ。
毎日あるぺんの夜行バスに空きがありましたが、高いので見送り。駒ヶ根駅は夜も開いています(無料のロッカーあり。前回の木曽駒ヶ岳へ行ったときと同じく駅近くのベンチで寝ていましたが、今回は蚊に刺されてあまり眠れなかったです。
カワラヒワ、大島駅前バス停、鳥倉登山口までの運賃は荷物代込みで2520円、ガガイモ。
始発電車で伊那大島駅へ移動。駅近くにコンビニあり(上り坂ですが)。始発の次の電車で登山者が5名降りてきました。
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カワラヒワ、大島駅前バス停、鳥倉登山口までの運賃は荷物代込みで2520円、ガガイモ。
始発電車で伊那大島駅へ移動。駅近くにコンビニあり(上り坂ですが)。始発の次の電車で登山者が5名降りてきました。
夕立神パノラマ公園から見た宝剣岳、木曽駒ヶ岳、ホオジロ。
夕立神パノラマ公園バス停で出発まで2分ほどあったので、運転手さんがバスを止めてくれました。景色を見てバスに戻った時にフジアザミが咲いているのに気づきました。
(但し、帰りは別の運転手さんでこのようなサービスはなかったです。)
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夕立神パノラマ公園から見た宝剣岳、木曽駒ヶ岳、ホオジロ。
夕立神パノラマ公園バス停で出発まで2分ほどあったので、運転手さんがバスを止めてくれました。景色を見てバスに戻った時にフジアザミが咲いているのに気づきました。
(但し、帰りは別の運転手さんでこのようなサービスはなかったです。)
鳥倉登山口バス停到着、ボタンヅル。
この日に塩見岳に登りたかったので、散策はせずにすぐ出発。
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鳥倉登山口バス停到着、ボタンヅル。
この日に塩見岳に登りたかったので、散策はせずにすぐ出発。
終わりかけのバイケイソウ、マルバダケブキ、キオン、咲き残りのサワギク、ヤマホタルブクロ、少し色づいていたナナカマド。
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終わりかけのバイケイソウ、マルバダケブキ、キオン、咲き残りのサワギク、ヤマホタルブクロ、少し色づいていたナナカマド。
ヒガラ?
咲き始めのセリバシオガマ。
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咲き始めのセリバシオガマ。
たくさん咲いていたクロクモソウ、咲き始めのサラシナショウマ、アズマレイジンソウ。
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たくさん咲いていたクロクモソウ、咲き始めのサラシナショウマ、アズマレイジンソウ。
ホシガラス。
登山道の後ろの方でガサガサ音がすると思ったら、もう冬?に備えてエサを隠す「貯食行動」をしていました。
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ホシガラス。
登山道の後ろの方でガサガサ音がすると思ったら、もう冬?に備えてエサを隠す「貯食行動」をしていました。
かろうじて咲き残っていたコイチョウラン、殆ど実になりかけていたコフタバラン。
キソチドリ系は咲き終わっていました。
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かろうじて咲き残っていたコイチョウラン、殆ど実になりかけていたコフタバラン。
キソチドリ系は咲き終わっていました。
オクモミジハグマ、咲き残りのズダヤクシュ、カニコウモリ、コウモリソウ、ノブキ。
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オクモミジハグマ、咲き残りのズダヤクシュ、カニコウモリ、コウモリソウ、ノブキ。
タカネヒゴタイ?、ヤマハハコ。
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タカネヒゴタイ?、ヤマハハコ。
塩見岳
セリ科の植物、コウゾウリナ?、シシウド、タカネヒゴタイ?
三伏峠小屋到着。テント受付して幕営。まだ山に登っている人がいるせいか、テント場は結構埋まっていました。
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セリ科の植物、コウゾウリナ?、シシウド、タカネヒゴタイ?
三伏峠小屋到着。テント受付して幕営。まだ山に登っている人がいるせいか、テント場は結構埋まっていました。
トモエシオガマ、ハクサンフウロ、〇〇トリカブト、タカネナデシコ。
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トモエシオガマ、ハクサンフウロ、〇〇トリカブト、タカネナデシコ。
お花畑。
ここから左へ下った先にある水場で水汲んですぐに塩見岳へ行こうと思ったのですが。。。
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お花畑。
ここから左へ下った先にある水場で水汲んですぐに塩見岳へ行こうと思ったのですが。。。
タカネマツムシソウ。
柵の外に咲いている株を見てしまいました。
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タカネマツムシソウ。
柵の外に咲いている株を見てしまいました。
ネット越しでタカネマツムシソウとベニヒカゲとクモマベニヒカゲ。
見てしまったので撮影タイム。
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ネット越しでタカネマツムシソウとベニヒカゲとクモマベニヒカゲ。
見てしまったので撮影タイム。
目視ではベニヒカゲだけだと思ったのですが、家に帰って写真を見たらクモマベニヒカゲが混じっていました。
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目視ではベニヒカゲだけだと思ったのですが、家に帰って写真を見たらクモマベニヒカゲが混じっていました。
ハクサンフウロ、キバナコマノツメ、オトギリソウ、色の薄い(ただの終わりかけ?)タカネマツムシソウ。
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ハクサンフウロ、キバナコマノツメ、オトギリソウ、色の薄い(ただの終わりかけ?)タカネマツムシソウ。
塩見岳に行くのは翌日に変更するか考えながら撮影。
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塩見岳に行くのは翌日に変更するか考えながら撮影。
サラシナショウマ、イワオウギ?
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サラシナショウマ、イワオウギ?
コバノコゴメグサ。
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コバノコゴメグサ。
ウメバチソウ。
タカネマツムシソウとクジャクチョウ。
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タカネマツムシソウとクジャクチョウ。
ウェザーニュースの予報だと翌日は午後からは雨。午後のバスだと帰りがおそくなるので、この日に塩見岳に行くことにしました。
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ウェザーニュースの予報だと翌日は午後からは雨。午後のバスだと帰りがおそくなるので、この日に塩見岳に行くことにしました。
翌朝もチョウがいることを期待して水汲みに行きました。
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翌朝もチョウがいることを期待して水汲みに行きました。
水場。
テント場から少し遠くて、戻る時はやや上り坂になります。テント場に戻る時間が惜しくて汲んだ水2kgを持ったまま塩見岳へ向かいました。
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水場。
テント場から少し遠くて、戻る時はやや上り坂になります。テント場に戻る時間が惜しくて汲んだ水2kgを持ったまま塩見岳へ向かいました。
ハクサンフウロ、咲き残りのミミナグサ系。
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ハクサンフウロ、咲き残りのミミナグサ系。
ほぼ咲き終わっているものが多かったコバノイチヤクソウ、シャクジョウソウ。
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ほぼ咲き終わっているものが多かったコバノイチヤクソウ、シャクジョウソウ。
三伏山山頂、少し紅くなっていたウラシマツツジ、コケモモの実。
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三伏山山頂、少し紅くなっていたウラシマツツジ、コケモモの実。
キベリタテハ。
ウメバチソウ、ハクサンフウロ、セリバシオガマ、コフタバラン。
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ウメバチソウ、ハクサンフウロ、セリバシオガマ、コフタバラン。
少し色づいていたウラジロナナカマド?
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少し色づいていたウラジロナナカマド?
咲き残りのイワツメクサ、タカネヒゴタイ、セリ科の植物、咲き残りのチシマギキョウ。
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咲き残りのイワツメクサ、タカネヒゴタイ、セリ科の植物、咲き残りのチシマギキョウ。
山頂が見えてきました。
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山頂が見えてきました。
タカネシオガマ、コバノコゴメグサ、タカネシオガマ、シコタンハコベ、ほぼ終わりのシコタンソウ、タカネニガナ。
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タカネシオガマ、コバノコゴメグサ、タカネシオガマ、シコタンハコベ、ほぼ終わりのシコタンソウ、タカネニガナ。
見頃だったトウヤクリンドウ。
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見頃だったトウヤクリンドウ。
イワヒバリ。
塩見岳西峰。
雲多くて展望なし。
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塩見岳西峰。
雲多くて展望なし。
塩見岳東峰。
16地過ぎていたので、誰もいなかったです。
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塩見岳東峰。
16地過ぎていたので、誰もいなかったです。
ホシガラス。
数羽がハイマツの中で残っているハイマツの実を探していました。
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数羽がハイマツの中で残っているハイマツの実を探していました。
ハイマツ帯にはもうコケモモ以外に見るものなし、シカ、三伏山から見た烏帽子岳、三伏山から見た三伏峠小屋。
何とかヘッドランプを使わずに19時前にテント場に戻ってこれました。
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ハイマツ帯にはもうコケモモ以外に見るものなし、シカ、三伏山から見た烏帽子岳、三伏山から見た三伏峠小屋。
何とかヘッドランプを使わずに19時前にテント場に戻ってこれました。
烏帽子から見た小赤石岳と赤石岳と小河内岳避難小屋。
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烏帽子から見た小赤石岳と赤石岳と小河内岳避難小屋。
富士山。
塩見岳。
塩見岳の右から日の出。
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塩見岳の右から日の出。
稜線付近からギリギリ日の出が見えました。
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稜線付近からギリギリ日の出が見えました。
上が空木岳付近?、下は宝剣岳、木曽駒ヶ岳。
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上が空木岳付近?、下は宝剣岳、木曽駒ヶ岳。
上が乗鞍岳、下が穂高連峰と槍ヶ岳。
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上が乗鞍岳、下が穂高連峰と槍ヶ岳。
上が左から仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳。下は左奥が荒川岳。
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上が左から仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳、間ノ岳。下は左奥が荒川岳。
トウヤクリンドウ、イワインチン、イブキジャコウソウ、ミヤマシャジン、シコタンハコベ、イワツメクサ。
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トウヤクリンドウ、イワインチン、イブキジャコウソウ、ミヤマシャジン、シコタンハコベ、イワツメクサ。
タカネマツムシソウ、ヤマハハコ、ミヤマウイキョウ、ハクサンフウロ、コバノコゴメグサ、ミヤマダイモンジソウ。
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タカネマツムシソウ、ヤマハハコ、ミヤマウイキョウ、ハクサンフウロ、コバノコゴメグサ、ミヤマダイモンジソウ。
イワインチン、ミヤマシャジン。
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イワインチン、ミヤマシャジン。
僅かに咲き残っていたタカネビランジ。
登ってくる人とすれ違いできない箇所で、崩落斜面側に踏み跡があったので、そちらに避けました。避けたついでにその斜面を見たらありました。
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僅かに咲き残っていたタカネビランジ。
登ってくる人とすれ違いできない箇所で、崩落斜面側に踏み跡があったので、そちらに避けました。避けたついでにその斜面を見たらありました。
お花畑まで戻ってきましたが、チョウはまだいなかったです。前日無理して写真撮っといて良かったです。
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お花畑まで戻ってきましたが、チョウはまだいなかったです。前日無理して写真撮っといて良かったです。
見納めの塩見岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳。
先程のタカネビランジがまだないか、歩けそうな崩落斜面を見ていたりしていたので、予定より30分遅れで三伏峠小屋のテント場を出発。
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見納めの塩見岳、仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳。
先程のタカネビランジがまだないか、歩けそうな崩落斜面を見ていたりしていたので、予定より30分遅れで三伏峠小屋のテント場を出発。
鉄製の階段。
登山道の上の方から設置されているようでした。
(登山道の下の方はまだ、傷んだ木の階段でした)
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鉄製の階段。
登山道の上の方から設置されているようでした。
(登山道の下の方はまだ、傷んだ木の階段でした)
アズマレイジンソウ、〇〇アザミ、ミヤマダイモンジソウ、ミヤマヤブタバコ?、キバナノヤマオダマキ、シロヨメナ。
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アズマレイジンソウ、〇〇アザミ、ミヤマダイモンジソウ、ミヤマヤブタバコ?、キバナノヤマオダマキ、シロヨメナ。
コウシンヤマハッカ?
少し急いで下りてきて、バスが来る30分前に鳥倉登山口二到着。
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コウシンヤマハッカ?
少し急いで下りてきて、バスが来る30分前に鳥倉登山口二到着。
ゲンノショウコ、マルバハギ?、ヤマハハコ、ヤハズハハコ、シロヨメナ、ソバナ。
ログは取っていませんが、バスが来るまで散策。
5
ゲンノショウコ、マルバハギ?、ヤマハハコ、ヤハズハハコ、シロヨメナ、ソバナ。
ログは取っていませんが、バスが来るまで散策。
キベリタテハ、ヨツバヒヨドリとサカハチチョウ、マルバダケブキとアサギマダラ。
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キベリタテハ、ヨツバヒヨドリとサカハチチョウ、マルバダケブキとアサギマダラ。
ミヤマモジズリ。
次回この時期にまた来る機会があったら、もう少し早く下りてきて散策する時間を確保したいと思いました。
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ミヤマモジズリ。
次回この時期にまた来る機会があったら、もう少し早く下りてきて散策する時間を確保したいと思いました。
久しぶりに見たアマガエル。
伊那大島駅で電車が来るまで1時間ほどあったので、駅近くの公園で休憩していました。
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久しぶりに見たアマガエル。
伊那大島駅で電車が来るまで1時間ほどあったので、駅近くの公園で休憩していました。

感想

お盆休み中に天気が悪くて行けなかった塩見岳へ行ってきました。
見頃過ぎの花が多かったのですが、それなりに楽しめました。

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