入笠山リハビリハイク


- GPS
- 04:28
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 513m
- 下り
- 515m
コースタイム
天候 | 晴れたり曇ったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
入山者も多く、全般的にとても良く整備されており、問題なし。ワンチャン連れのひとがとても多いことからも、その安全性快適性が広く知れ渡っていることが、窺えます。 なお、ヤマレコに記録された歩行距離は7.3kmとなっていますが、アップルウォッチで測った距離は、10km丁度になっていました。ヤマレコのほうがいつも短く表示されますが、この違いは何なのでしょうか?計画作成するのに、とても困っています。 |
その他周辺情報 | トイレは登山口始め、随所に設置されている。 |
写真
感想
4月末に痛めた右膝の回復が、思わしくなく、今年は山の花の綺麗な時期を指をくわえて、傍観していました。最近、朝の散歩を重ねて、かなりの距離を速歩できるようになってきました。
そこで、リハビリハイクとして、安全で険しくなく、距離の短い山を選んで、計画を練りました。しかしこの暑さの続く毎日。涼しそうな山を条件に検索して、入笠山を選びました。しかし登山口までの距離を考えて、車中泊の予定を組みました。
天気予報と睨めっこした結果、午後は後半崩れると判断して、朝5時に出発しました。
ところが、計画段階で、大失敗。当初ゴンドラで入笠湿原まで行き、入笠山・大阿原湿原を巡る予定だったけど、行ったのは沢入登山口。8時前には到着。既に駐車場は多くの車で埋まっていたが、余裕でスペースも確保でき、安堵の胸を撫で下ろしたが・・・
ゴンドラ乗り場は?エツ‼️ここではありません。乗り場は富士見パノラマリゾートにあり、車で移動するのも躊躇うところにあります。相変わらずのうっかりミスと思い込みが生んだ悲劇でした。
やむを得ず、そこから出発するしかありません。
そのコースを辿るひとは、全体的にはごく僅かのようで、いき会う人も殆どいません。
ところが、入笠湿原に着くと、沢山の人々。いかにゴンドラを使ってくる人が多いかが、窺われました。ここまでは、お花見気分で来る観光客もおおいのです。
湿原は、以前リンドウの最盛期に来たことがありますか、リンドウ以外にも沢山の花々の宝庫でした。また帰途に寄った「お花畑」にも沢山の花々が咲き乱れ、この山が花の百名山に選ばれていることも、納得できました。
だだっ広い山頂に着くと、思いの他沢山の人々が寛いでいました。遮るものもなく、強い日差しは、1955mの標高でもとても暑く感じました。
帰途はゴンドラを使わなかった分歩程も増えてしまい、リハビリとしては、無理な登山になってしまうことを懸念して、大阿原湿原の往復は断念し、「お花畑」に立ち寄ってかえりました。
ワンチャン同行のハイカーが多く、楽ちん登山が楽しめる山であることは、間違いありませんが、久しぶりの山行で、終始息が切れ、ヨタヨタしていましたが、何度かこうした山行を繰り返して、体力の回復に勤めたいと思います。
なお、早く下山したので、道の駅こぶちざわでシャトレーゼのモンブランを食したり、富士見町のスーパーで今晩と明日の食料を調達したりしましたが、まだ日は高く、どちらともなく帰っちゃおうかとの意見がでて、結局帰途に着いてしまいました。途中ゲリラ豪雨に見舞われたり、上信越道で70分もの工事渋滞に巻き込まれてしまいまい、足利に着いたのは、8時半頃になってしまいました。
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