【長野】蓼科山

2025年08月28日(木) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 6.0km
• 登り: 807m
• 下り: 810m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:18

距離 6.0km 登り 807m 下り 810m

10:56 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
12:02 12:03 標高2110m標識
12:19 幸徳平
13:35 13:36 蓼科山
13:38 13:39 蓼科山頂ヒュッテ
13:45 13:52 蓼科山
13:56 14:09 蓼科山頂ヒュッテ
14:12 蓼科山
15:08 幸徳平
15:22 15:23 標高2110m標識
16:14 女ノ神茶屋・蓼科山登山口

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：茅野駅⇒アルピコ交通バス⇒蓼科山登山口バス停
復：蓼科山登山口バス停⇒アルピコ交通バス⇒茅野駅

コース状況／危険箇所等

よく整備されていますが、山頂手前に急登＆岩場

写真

8/28 10:53

蓼科山登山口バス停から出発
時間的にはなめプもいいとこですが、一番早いバスでもこれなので…

8/28 11:00

笹を掻き分け進む

8/28 11:03

最初の急登
先は長いので、のんびり行きましょう

8/28 11:17

急登あっさり終了
はっ、この山もたいしたことねえな（フラグ

8/28 11:31

2番目の急登
なんだかいわいわしてきました

8/28 11:49

わっせ わっせ

8/28 12:01

標高2110m標識
近くに三角点があるようで

8/28 15:06

幸徳平
貴重な休憩ポイントですが、特に疲れていないので先へ進む

8/28 12:22

「とっていいのは写真だけ！」
しかしなぜ北八ッに八王子の中学校の標識が？

8/28 12:26

3番目の急登、ここからが本番です
なかなかのキツさなのでお覚悟を

8/28 12:32

踏み跡の先に崩壊地
まさかこちらへ迷い込む人はいないでしょうが…

8/28 13:02

黙々と登る

8/28 13:08

私に花の名前を訊くな
イタドリ？

8/28 13:10

来た道を振り返る
本来なら正面に中央アルプスが見える筈ですが雲の中…

8/28 13:19

森林限界を超えました
こういう岩場、苦手なんですよね

8/28 13:42

蓼科山に到着
小学生が遠足に来ていたらしく、にぎやかな山頂

8/28 13:42

残念ながら展望はイマイチ
まともに拝めたのは隣の北横岳ぐらいでした

8/28 13:48

蓼科神社奥宮
今後の山行の安全を祈る

8/28 14:11

ヤナギラン
のんびり写真を撮っていたら、時間にほとんど余裕がないことに気づき焦る

8/28 16:16

ピストンで下山
どうにか帰りのバスには間に合いました、やれやれ

撮影機器：

SO-52C Sony

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 虫除け（ヒル避け） 保険証 携帯電話 スマートウォッチ タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

今回の山行も出張のついで。どの山へ行こうかとのんびり構えていたところ、うっかり宿を取り忘れるという凡ミス。結果、前泊地との兼ね合いからこちらの山を登ることにしました。そんなんでいいのか。

コースは蓼科山登山口バス停からの往復としましたが、特に難しいところはありません。あえて言うなら山頂手前の急登と岩場が難儀かな。肝心の展望は曇っていたせいか今ひとつ。前に来たとき（2020年）は土砂降りでしたし、どうも私とこの山は相性が悪いですね。

ちなみに、蓼科山登山口に停まるバスは朝夕1本づつなのですが、朝：10時40分着、夕：16時27分発と、CT（5時間）通りに歩くと1時間も余裕はありません。もうちょっとゆとりを持たせてくれるとありがたいんだけどなあ。