西穂独標

2025年08月29日(金) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,495m
• 下り: 1,476m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 2:05
• 合計: 7:31

距離 11.3km 登り 1,495m 下り 1,476m

8:24 スタート地点
8:34 8:37 しらかば平駅
8:53 9:00 西穂高口
9:28 9:29 旧ボッカ道分岐
10:24 10:37 西穂山荘
11:00 11:26 西穂丸山
12:34 13:20 西穂独標
14:01 14:13 西穂丸山
14:28 14:43 西穂山荘
15:15 15:16 旧ボッカ道分岐
15:44 15:45 西穂高口
15:55 しらかば平駅
15:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

独標の岩場はスリリング

写真

8/29 8:57

新穂高ロープウェイ西穂高口は霧の中

8/29 9:51

歩き出すと苔がお目見え

8/29 9:53

しばらくは森林の間を上ります

8/29 10:10

多少の岩もゴロゴロと

8/29 10:21

第一目的地の西穂高山荘に到着

8/29 10:22

ななかまど

8/29 10:24

トリカブト

8/29 10:25

西穂高山荘

8/29 10:25

穂高山荘別館
この横にテント設営の場所がありました

8/29 10:56

上高地国有林の看板が横たわり

8/29 10:59

いよいよ2400m越えの世界へ

8/29 11:00

次の目的地西穂丸山に到着

8/29 11:23

まだまだガスが消える様子もなく

8/29 11:45

がれきの道を進みます
この道は足場が不安定なので意外にこたえる

8/29 11:55

8/29 12:00

目前に今回の最終目的地独標が見えました

8/29 12:00

まだまだがれきの登山道が続きます

8/29 12:01

目的地がだいぶ近寄ってきた

8/29 12:30

周りを見渡すとアルプスの山々が見え美しい景色に見とれます

8/29 12:39

独標に到着
最後の登りは恐怖との戦いですが
へっぴり腰でも何とか登り切りました

8/29 12:41

たどった道をみるとかなり厳しい道だったことがうかがえます

8/29 14:02

丸山に戻り登った道を見ると案外急登だったことがうかがえます

8/29 14:06

独標を顧みて結構きつい山だったと感じた

8/29 16:40

今宵はこのホテルにとまり大宴会

8/30 9:28

次の日上高地散策に出かけました
大正池

8/30 9:37

焼岳を正面に

8/30 9:50

この場所から穂高連峰が見渡せます

8/30 10:10

8/30 10:18

川の透明度は半端なく

8/30 10:39

この日の目的地河童橋に到着

8/30 10:41

まあなんと人の多いこと
でも涼しくて穂高連峰の稜線がみれてよい旅でございました

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Tsunbesan

今回は聖高登山同好会の山行
西穂独標までロープウェイを使い標高差556m　約6Kmのピストン往復です
下界は猛暑が続く中、すこしでも自然クーラーの場所に行きたくて
参加させてもらいました
新穂高ロープウェイを降りると涼しく思え
そこから山林をぬけ西穂高山荘にたどり着くころには空気が澄んでいる事も合いまって心地よい
そしてここからは高山特有の山行となり多少の疲労感はあるものの景色と涼しさで癒されます
独標は岩場登り数分間ではあるが恐怖心はたまったもんじゃない
でも登り切ったときの達成感がすごかった
ただこれから先の西穂高山頂までも同じ岩場が続くと思うと行こうとも思えないしスキルも度胸もないことを思い知らされる
帰りはがれきの道で足の疲労感がましてくる
登りで体力をかなり残して来たはずなのに
独標の下りあたりからちょっとやばいかな
と思うようになった
でも山荘にたどり着くとやっと戻って
これたと安心感に満たされる

夜は友との大宴会、楽しかったぁー
そして次の日の上高地周遊
涼しくて川がきれいで空気が澄んでおり
来てよかったとつくづく思えた
企画してくださった友や
同行したみんなに感謝・感謝
次またいこうね