HE〜TOMO遠征 台高-第2弾 馬ノ鞍峰でアケボノツツジ♡

2016年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,117m
• 下り: 1,118m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:32

距離 11.9km 登り 1,122m 下り 1,120m

6:58 三之公林道終点
7:44 8:10 明神滝
10:45 10:56 馬ノ鞍峰
13:53 明神滝
14:30 三之公林道終点

天候

まぶし過ぎるくらい晴れ☆

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道169号線は快適です。入之波温泉からは一部未舗装林道になりますが、乗用車でも通行可能。トイレも登山口手前にありました

コース状況／危険箇所等

明神滝まではとても整備されており快適です。
カクシ平以降はやや急登もあります。
下山時には、テープを追いかけないと別の尾根に入ってしまいます。

写真

5/4 6:57

スタートでっせ！！（yo）
今日もよろしく〜（姉）
yokoyanさん、ここんとこ、なつきすぎ〜っすね！　(ms)

5/4 7:02

ここから上がりま~す
行くでっ行くで〜！ (ms)

5/4 7:04

よく整備されてるね
川上村、頑張ってはりますよ〜(ms)

5/4 7:05

はょ〜来てや（yo）
ヒェ~こわ〜（姉）
ハイハイ、毎回お馴染みの「初物怖がりの図・・・」
こちとら慣れとりまっせ〜！！ (ms)

5/4 7:00

岩場（yo）

5/4 7:06

すげぇ〜！

5/4 7:19

爽快なブルー（SB）やね（yo）
晴れの神様、ありがと〜（姉）
HE〜リオス様、跪き頭を地に擦りつけての感謝〜！！！(ms)

5/4 7:17

確かこの花は〜・・・（yo）

5/4 7:22

ここは最高（yo）
朝の陽光を急に当てられ戸惑う山肌の植生シンフォニーって
とこですか？(ms)

5/4 7:24

入れ替わり立ち代り撮影（yo）
お時間取ってスンマヘン（姉）
ハイ、こそっと何かをしてるんではありません。念のため(ms)

5/4 7:27

師匠必死（姉）
すっ、吸い込まれる〜！！って息止めてます(ms)

5/4 7:36

☆ヒメレンゲ（姉）
どうだろう、このけなげな姿！！(ms)

5/4 7:25

先にイキマッセ（yo）
毎度、スンマヘン(ToT)
かかりそうなんで、青竹運動でもしてみっか・・・（ms）

5/4 7:28

プチ空中回廊やで（yo）
まだ、怖い〜（姉）
っっっっは〜・・・便乗プチ休憩決め込む(ms)

5/4 7:25

ここから右へは下りれない
アカンといわれるほど興味は深々・・・(ms)

5/4 7:37

ワンダフル！
ル〜！！ (ms)

5/4 7:40

師匠やで（yo）
大自然の中で力みを捨てたテルテルボーズのポ〜ズっす (ms)

5/4 7:41

HE~やで（yo）
これ悪くないっ！ (ms)

5/4 7:44

雫↓↓↓
見える人には見える雨の後の自然の営み (ms)

5/4 7:53

HE〜返し☆
水と光の織りなすキラメキの矢。もし刺さたら痛いだけでは済まないような (ms)

5/4 7:46

下ります→
明神の滝こっちの方やね、お初でワクワクです (ms)

5/4 7:43

グリーンやで（yo）
みてみてLGさ〜ん！！
こんなトコが連続するコース、最高ですよ！！（ms）

5/4 7:50

滝壺でかいなぁ〜
アンド、緑色のバリュエーションの濃淡を感じさせる自然の空気と光の演出は流石ですわ (ms)

5/4 7:46

明神滝（yo）
ヽ(=´▽`=)ノ！
ド〜〜！(ms)

5/4 7:47

手酌や（yo）
(*・∀・*)
ちょっとアブナイ構図やで！ (ms)

5/4 7:49

ナルゲンや（yo）
( *^皿^)
ちょっと安心の構図やで！ (ms)

5/4 7:54

師匠がGET！！（yo）
(∩´∀`)∩♪
ちょっとアホな構図やで！ (ms)

5/4 7:54

HE~や（yo）
バッチリ！

5/4 7:57

カメラアングル
斜め〜！！
今回もウォッチャーに「小首かしげ」を強要するかー！！(ms)

5/4 7:58

からの〜HE〜☆
こうなったら行くとこまで行け〜〜〜 (ms)

5/4 7:56

一筋やな〜（yo）

5/4 8:01

こうでありたいと誓う？（姉）

5/4 8:00

烏帽子！！　by　師匠（yo)
annyonさん風で「ヨーッ！」（ms）

5/4 8:08

さ、次行きまっせ！

5/4 8:08

苔＆雫♡

5/4 8:10

ヤマツツジ
緑の中にオレンジ

5/4 8:12

行ってらっしゃ〜い
っていうか必要以上にワロとるで (ms)

5/4 8:13

ご夫婦で　師匠は背景と同化（yo）
ハイ。自然に溶け込むとはこういうことなのです。(ms)

5/4 8:14

イワタバコの葉っぱ
花も豊富なルートやね
ヒョイっとした薄紫の花が待ち遠しい〜(ms)

5/4 8:19

あらら、どこいくの？
心配無用、必ずお前の許へ帰ってくるぜ！！(ms)

5/4 8:15

癒し渓（yo）
いいっすねっ！！ (ms)

5/4 8:27

ナイス・ガイ☆
無意識に風景と溶け込んだ瞬間かも・・・(ms)

5/4 8:29

連続小滝
この構図は王道ですね！(ms)

5/4 8:18

次の滝（yo）
名前あるのかな？（姉）
エエ滝やね〜 (ms)

5/4 8:20

師匠も激写（yo）
足肩幅で歯〜喰いしばって息止めて〜〜! (ms)

5/4 8:33

ええね〜
なんとか瞬間ゲット (ms)

5/4 8:21

下りずに高みの見物
ここもエエでしょ（姉）

5/4 8:22

やっぱ、ヒメレンゲ（姉）

5/4 8:26

お帰り〜（姉）

5/4 8:23

フルタイム四駆（yo）
もっと楽なとこあったのに〜（姉）
sbr社の車に乗るようになったんで、これはこだわりやね！
ちなみにAWDだっせ〜 (ms)

5/4 8:35

ステキな風景ばかり♡

5/4 8:46

先ずは師匠　余裕（yo）

5/4 8:47

姉さんも余裕？（yo）
だいぶ慣れてきた（姉）

5/4 8:23

こけ〜（yo）

5/4 8:54

苔（yo）

5/4 8:55

苔（yo）

5/4 8:58

くぐるの大変そう（姉）
各所の蝶番がきしんでますわ！ (ms)

5/4 9:01

やっとこさ、ここ

5/4 9:04

沢をまたぎます

5/4 9:08

かくし平行宮跡
三之公行宮跡

5/4 9:13

ここからがシンドいぞ！

5/4 9:19

グイグイ登っていきます
なんで？
もう果てが見えてんのに、なかなか寄ってけーへんがな〜(ms)

5/4 9:25

苦手な斜度(ToT)
どんどん遅れる〜（姉）

5/4 9:25

最高やん（yo）
お〜〜〜〜！！
The 自然り〜〜ん！！ (ms)

5/4 9:37

ええね〜♡

5/4 9:38

もうちょっと！！（yo）

5/4 9:55

あ〜しんど〜(ToT)
遅れてごめん（姉）

5/4 9:40

この木が目印（yo)
消極的「グワシ！」 (ms)

5/4 9:48

尾根に上がって〜
下りは間違いなく左へ

5/4 9:48

ヒメシャラはん、何でやねん！！（yo）
いつも言うてるけど「棒立ちの何でやねん！」は客に不自然さを与えるんや！！（by 舞台をひけた後の先輩ヒメシャラ言）

5/4 9:55

根っこ凄いわ！
足元注意・・・しすぎるとかえって目を回すはめに (ms)

5/4 10:15

腰掛けOK！

5/4 10:13

これが本命（yo）
来たねー！（姉）
ハイ・ハイ・ハイ来ましたで〜！！
それもこれも日差しと青空あってのこと。
取りも直さず願掛けしていた「太陽神：HE〜リオス」
さまに感謝感謝やね！ (ms)

5/4 10:13

確かに綺麗（yo）
咲いてて良かった（姉）
押し付けがましくなく、さりとて盛りの主張を決して忘れない感じが、観る人を惹きつけます(ms)

5/4 10:13

師匠のテンションMAX（yo）
もう、どうにも止まらない！（姉）
せ、せ、背中の電池を取り敢えず抜いて下さい (ms)

5/4 10:17

これ命（yo）
いいです(ms)

5/4 10:18

まだまだ腹半分や〜（yo）
おお、これも(ms)

5/4 10:19

もう少しや〜（yo）

5/4 10:20

細尾根続くよどこまでも〜

5/4 10:34

あれは何処のお山？
弥山・八経ラインですかね (ms)

5/4 10:54

発色濃い目の枝。

5/4 10:54

と、花。

5/4 10:55

もうすぐ到着？
アケボノツツジは尾根ピーク直下までありますよ〜 (ms)

5/4 10:49

いきなり三角点で乙です！！（yo）
突然現れた山頂（姉）
えっ？　ホンマここでええのんやった？

5/4 10:49

HE〜（yo）
やっぱ、これね〜（姉）

5/4 10:53

現場検証(^^ゞ
ピークというより三叉路という印象が強いのは気のせい？

5/4 10:49

スリータッチでっせ
（姉さん、違いまっせ！？）（yo）
あちゃ〜！Vサインしてもた（姉）
こら「姉」！、算数社会にさえ取り残されたんかえ？ (ms)

5/4 10:50

自然な感じで（yo）
いつも言うところの微妙な距離感。これ円満の秘訣 (ms)

5/4 10:52

これでしょ！！（yo）
これが『理想の底抜け』、幸せだーーー（ms）

5/4 10:55

師匠満足（yo）
ご満悦（姉）
じゅうえんひろた〜！、ちゅうのは嘘やけど・・・ (ms）

5/4 11:04

さ、下りましょ。

5/4 11:10

アケボノ見ながら
はい、見ながら (ms)

5/4 11:14

ほんま綺麗やん（yo）
ええね〜最高やわ〜（姉）
これは今回の「シンボルショット」ですね。(ms)　

5/4 11:31

でもこれには負けますわ〜（yo）
腹が減っては〜やね（姉）
見た目はもやし鍋やけど、この下には黄金の具材が一杯隠されているのんだぞ〜 (ms)

5/4 11:36

チ〜ス！！（yo）

5/4 11:45

いただきま〜す

5/4 11:39

ほんま旨かった〜
このあと、カメラがノックアウト〜（yo）

5/4 12:41

昼寝したいくらいのお天気☆
でも、帰らなアカンね

5/4 12:49

ほんまニセピーク多かったわ（姉）

5/4 12:58

激下り
ここでは、「的確なガニーでの下り運歩」を学習しよう。
石車に乗るんじゃないよー、コース踏み外したら50mは・・・
(ms)

5/4 13:14

沢へ下りるの？
私は正るーとで（姉）

5/4 13:33

あ、これ
あの有名な・・・ですね！
初めて実物拝見しましたが、なるほどヤラセ感はなし。
向こう数年、みんなで考古しましょう！！(ms)

5/4 13:33

アップで。
どないして、こうなった？

5/4 13:33

大きな滝やけど見えないね。
こんなロケーション、他にもいっぱいありました。(ms)

5/4 13:39

こうすればバランスOK？（姉）
前進あるのみ、将棋で言えば「香車」ですわ。(ms)

5/4 14:01

行きしなより水量減った？

5/4 14:10

水も滴るいい男☆
自然の「大粒の滴り」頭皮に体感。ご感想は？(ms)

5/4 13:51

気をつけて帰れよ〜
部品が足りないけど、語りかける株・・・（ms）

5/4 14:10

ハート♡
なんかコースに意図ある仕掛けがあったん？(ms)

5/4 14:15

整備に感謝

5/4 14:34

終点
お疲れ様〜

撮影機器：

Canon PowerShot S110 Canon

DMC-TZ40 Panasonic

PENTAX K-5 II s PENTAX

感想

yokoyan

　100回の表彰式の段取り中に、「馬の鞍峰の情報を下さい」と姉さんよりメールが入る。もちろん私も未踏部分ではあるも、以前に2泊での周回を検討していたルートの取り付きであったため、天気は微妙も4日ならご一緒出来そうであると返答。無理を聞いていただきご一緒することに。
　前回と同様に待ち合わせをし、師匠の運転で一路登山口へ。すでに3台の車が停まっていたが、結局は我々の先を行くハイカーとは会わず。明神滝までは抜群の整備で、途中に素晴らしいグリーン絨毯があり、ヒメレンゲなる黄花が群生で咲いていた。その他にも、様々な目印？がありハイカーを楽しませてくれるルートであった。明神滝は、見事な弧を描き、一筋！！って感じの圧力ある滝でした。
　カクシ平まではやや勾配のあるルートに変化し、カクシ平でようやくハイカーに出会う。その先からバイケイソウ畑を越えると、このルートの第一急登の始まり。所々でぬかるみもあり、少し歩きにくいが何とか稜線に出ることができた。ここからが今回のハイライトとなった。今回のミッションは「アケボノツツジ」話せば長〜いので今回は割愛（というより師匠にお任せします）させていただきます。
　そう、馬の鞍峰までの尾根筋には、「お〜っ」て唸るぐらい「アケボノはん」が咲き誇ってました。しかも天気は快晴で、雲ひとつない青空に、ほのかなピンクの花が最高にマッチしとりました〜。師匠が「見たい」とおっしゃるのが良く分かりました。所々にシャクナゲも咲き始めており、こちらはもう少し後見頃にあるかもしれません。そうこうしていると、ひょいっと馬の鞍峰に到着。数枚の山名板とグラグラの三角点があり、周りの木々が少しうるさいので、展望はあまり効きませんが、これはこれでよしとし、滞在5分で来た道バック！！下りの際も、違った角度からツツジを見て、少しフラットな所でランチ。今回も姉さんに全てお任せで「ゴマ豆乳鍋」からのキムチ鍋に変化！！このスープの二段構えが姉さんのカクシ技！？
　もちろんお味は最高で、師匠とプシュっとしながら〆の麺まで一気食い。爽やかな風の吹く明るい自然林の中で鍋なんぞ、どこぞの高級レストランなど及びもしない至高のランチとなりました。
　帰りは少し川筋を歩いたりして、「ここエエわ〜」と三人で満足の深呼吸を連発させながら無事にゴールとなりました。100回表彰にお二人の結婚記念日、まさかの好天にアケボノツツジと、最高のGWを満喫させて頂きました。これからも、バカチンな親子ですが、宜しくお願いします！！

カマミキ

アケボノツツジ、最初は和歌山古座川にある大塔山に咲くとの情報があったのですが、アクセスを調べると相当な時間を費やすとのこと。
ヤマレコで検索してみると、annyon大先輩が関西百名山で登頂されているではありませんか。で、失礼ながら道路の問い合わせをさせて頂き、出発の準備に取り掛かろうとしていた時、msが馬の鞍峰にもアケボノツツジが咲いているようだとの調べがあり、今回はアクセスの差で大塔山へのミッションは後日ということになりました。
（annyonさん、その節はありがとうございましたm(__)m）

で、今回の馬の鞍峰、尾根に上がってからは、思った以上に根っこもじゃもじゃの細尾根が続き、ニセピークに何度も騙される。
でも、そこにピンク色のアケボノツツジの出現で、それまでのしんどさも一変！
上がる度にワーワー言いながらカメラを向ける。
そのバックに青空が加わると、その美しさは何万倍にもなって、もう乱舞状態。
ほんと、来れてよかったなと、感激もひとしおでした。

いつもそうですが、どん亀足で何とか付いて行く私。（特に尾根...）
予定以上に時間がかかってしまうのに、それを優しく見守りながら
また、暴走しそうな時は、手綱を上手に引いてくれたりして、我々を誘ってくれる。その結果、今まで見たことがないような素晴らしい風景に出会えることができる。
それもこれもご一緒してくれるyokoyanさんのお陰です。
頼りにしすぎてほんと申し訳ないけど、こんなkama'sですが
今後共よろしくお願いしま〜す(*^_^*)

ms-kama

5月3日の「HE〜TOMOメンバー金剛山100回トリプル表彰」に参加することを除けば、な〜んも企画なしだったこのGW。
取り敢えず初日の5月1日に丸滝谷とお花巡りということでスタートを切りました。
ただ、期間中に「スキがあたったらプチ遠征も行ったろっ！！」とも、ぼんやり考えていました。

一方、まだ大人気なく「中止となった九州遠征」の余韻をしつこく引きずっていた私。
その行程に求めていたワクワクを因数分解してみると、まずは日常浮世から開放されココロ癒やされたかったということが当然あるのですが、それよりなにより、先の遠征で出会った「地元九州の山マダム」に強烈にオススメをいただいた大崩山の存在でした。
「絶景の奇岩回廊の周回」ともう一つは、この時期それを彩る「アケボノツツジ」。それらが織りなす天空の空間になんとか「この身を置いてみたい！」というのがそれ。

そんな流れもあって「まさかね」と思いながら「アケボノツツジ　近畿」でググッてみると、なんと台高の「馬ノ鞍峰」に群生が見られるとの情報が。。。
もちろん瞬時に目がハートになりましたよ。
「ハイ、馬ノ鞍峰さ〜ん、ご指名入りました〜」っと！！
さて、とはいえ「馬ノ鞍峰」ってどんなとこなんやろ・・・
ここは、我が師と仰ぐyokoyanさんから情報をいただくべしと連絡してみると、「ここら辺りは、なんかきっかけがなくて未踏」とのお返事。
状況がこうなると「年甲斐無いワガママごころ」が、カマ首を擡げてしまうのが昨今のパターンで、yokoyanさんにも無理クリ日程調整をお願いし、ご一緒いただいちゃう結果となりました。
感謝の気持ちをうまくあらわす言葉が見つからないのですが、毎度の「おねだり」にお付き合いいただき、本当にありがとうございます。

さて、初めて会った「アケボノツツジ」です。
いやー、「馬ノ鞍峰」に向かう尾根筋の終盤で突然その姿を見せてからは、程よい間隔での見事な波状演出で我々を迎えてくれました。
想像をうんと越えた個体数、満開のものもあれば、少し盛りを過ぎたものもありましたが、咲き始めのシャクナゲとコラボするの図も見られたりなど、グロスで考えればこの日は「ベスト」に近い状態だったのではないでしょうか。

なにやらこちら「アカヤシオ」なのか「アケボノツツジ」なのかという議論もあるようですが、もともと近親種であり、私にはどちらにしても会いたかった「高嶺の花」であることに変わりなし。
むしろはっきりさせないほうが、両方に出会えた気持ちになって、お得な気がします。

ここまで「アケボノツツジ」に終始してますが、このコース、「かくし平」までは、木陰と苔に包まれてなんとも心地よい空気感が漂っています。遥か下の谷を見下ろせば、しっかりした水量の清流が、岩間を走り大小の滝を形作っていてこれも見物。
それに加え、ルート全体歩きやすいようメンテナンスの手が行き届いていることにも感心させられました。
そんなこんなを全身で感じつつ、花を見つけては次々写真に切り取りながらの「のんびりハイク」、メッチャ最高でした！！

「馬ノ鞍峰」、毎年この時期の定番になるかもですね！！

コメント

kooltaka

お疲れ様でした！
連登お疲れ様でした!!
またもHE〜リオス様のお力!!
最高のBSで良かったですね！
アケボノツツジやヒメレンゲ、それに、グリーンと滝や清流、エエ雰囲気最高の山行でしたね。(^_^)v
ヒメレンゲは、妙見谷にもあるそうですよ。
崎山さんの、レコで見た覚えがあります。
場所は、知らんけど!?(^_-)-☆

yokoyan

Re: お疲れ様でした！
おはようございます隊長
行ってきました遠征第三段
今回は、師匠の予想を越えるお花見ハイクになりました。私も未踏部分だったんで、ご一緒出来て良かったでさ。
今回も、大将のご利益に預かり天気だけでなく、身も心もリフレッシュ出来るハイクになりました。
追伸、いつでも6:00にお迎えに行きますよ！！

sakuranbouya

あー、やっぱり!
屁りおすです(笑)
思った通り遠征行ってたんですね。一応晴れるよう願っていましたよ(σ*´∀｀)
素晴らしい風景、ありがとうございました。仕事場でひとり羨ましげに、アケボノツツジ死ぬまでに見ることが出来たらいいなぁと思いながら拝見しました。

kama夫妻、結婚記念日おめでとうございます。素晴らしい記念日になりましたね。いつまでも仲のよい夫婦の鏡でいてください！
ただでさえ休みが少ないのに代休も取らせず、売り上げ悪けりゃこずかいカットするうちの鬼嫁に見せてあげたい気分です<(｀^´)>
こんな調子で毎晩やけ酒ですわ。

次週から平常通りに戻るので、火曜遠征の際はお誘いくださいm(._.)mﾋｯｼ

yokoyan

Re: あー、やっぱり!
死ぬまでになんて言う間もなく、次は石楠花かシロヤシオですよ〜
火曜日も、どんどん遠征しまひょ！！

Love_Green

最高の天気ではないですか！！
ms-kamaさん、m-kamaさん、yokoyanさん
こんばんは、LG＠既に東京…です。

馬の鞍峰に行かれるとの事、桜まつりの時、yokoyanさんからお伺いし、
ただ、天気がね〜なんて、車の中でお話していたのですが…
超快晴じゃないですか〜！！

それにしても、明神滝にヒメレンゲ、アケボノツツジとグリーンmoss、本当に気持ちの良さそうなルートですね。私も大阪に戻ったらぜひ歩いてみたく、早速、お気に入り登録しました。

その際は、ぜひご一緒お願いいたします！！

カマミキ

Re: 最高の天気ではないですか！！
LGさん、３日はご一緒できて楽しかったです
馬の鞍峰、めっちゃ快晴で我々もびっくりでした。
歩く度に景色が変わり、どこもめっちゃ良かったですよ。
ぜひともお帰りの際は、ご一緒しましょ〜

yokoyan

Re: 最高の天気ではないですか！！
先日は、お送り頂き本当にありがとうございました。暫くは江戸ですね・・・、またこちらに戻られる時はお知らせください。
是非とも遠征しましょう！！

フルフル

笑過ぎました〜(;''∀'')
やっぱり台高素敵ですね〜
皆さん、こんばんは〜。

って、、、ヤスとめっちゃ受けました〜( *´艸｀)
写真20枚目〜25枚目！とお食事風景！
最高の1枚は、27枚目のカマ兄さん！！大爆笑でした〜
もうね、三人とも最高ですわ〜

annyon

みなさん、こんにちは
ここでアケボノツツジ咲いてますか、ミツバツツジより濃いピンクで美しいですね。
青空にアケボノツツジを見ながら鍋を囲まれたんですね。羨ましいです。
ゴマ豆乳鍋からのキムチ鍋の変化もしてみたいですね。
馬ノ鞍峰、まだ行ったことありません。
池小屋山から南へ数キロのピークですね。
台高縦走前には是非、入って調べたいところですね。
楽しい、レコありがとうございました。

yokoyan

Re: みなさん、こんにちは
こんにちわannyonさん
私も未踏でしたが、カマさんご夫妻とワイワイと楽しく登ることが出来ました。
アケボノツツジ、初めて見ましたが、なかなかの代物でした〜
台高縦走は、私も憧れますね〜