至仏山

2025年08月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,397m
• 下り: 872m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:12

距離 16.7km 登り 1,397m 下り 872m

6:56 スタート地点
6:59 7:04 鳩待峠
7:07 鳩待山荘
7:52 8:03 至仏山荘
8:03 山ノ鼻
11:06 11:14 高天ヶ原
11:41 12:25 至仏山
13:23 13:29 小至仏山
13:52 13:53 笠ヶ岳分岐
14:17 14:19 原見岩
15:04 鳩待峠
15:08 鳩待山荘

満身創痍で下山。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

尾瀬高原ホテルに前泊　上毛高原駅から東京へ

コース状況／危険箇所等

特に無し

その他周辺情報

尾瀬高原ホテル宿泊者は日帰り入浴300円（半額割引後）
花豆ソフトクリーム650円。QuickPayなども使えますが、反応遅いので現金の方が早い。翌9/1から星野リゾートの施設がオープンだったのは、帰ってから知りました。

写真

8/29 17:51

たにがわで出発

8/30 5:29

ホテルの朝ご飯　別に鍋では無い。ひろい朝食会場には我々2人だけ。そもそも宿泊は2組だけで、もう一チームは5：30に出たらしい。

8/30 5:31

ソーセージさん。ドリンクバーの珈琲やベリージュースも美味しい。

8/30 6:19

バス待ち。酷暑の下界とは打って変わって涼しい。ウィンドブレーカーを着込む。

8/30 6:19

「遙かな尾瀬、遠い空」、なんだなあ。中学の林間学校の時に遙かな尾瀬、不味い飯」と覚えてしまっていた。どうも口が悪いね。

8/30 6:55

6:30のバスで出発。

8/30 6:56

人が多い

8/30 6:58

鳩待峠

8/30 6:59

尾瀬の看板

8/30 7:39

木道をガシガシ歩く

8/30 8:00

ビジターセンターまで1時間ほど

8/30 8:01

8/30 8:01

8/30 8:01

なんの実？

8/30 8:02

8/30 8:04

見本園へ。

8/30 8:05

ここに登る

8/30 8:05

尾瀬っぽい！

8/30 8:07

8/30 8:07

8/30 8:08

8/30 8:08

8/30 11:45

途中脚をひねる大惨事になりましたが、なんとか頂上へ。おこわご飯。

8/30 11:59

8/30 11:59

ガスが晴れて燧が見えた

8/30 15:17

かばっていた右太ももがつって、更に急ぎすぎて左もつりましたが、なんとか15：30のバスには戻ってきた。

8/30 15:17

8/30 20:29

夕飯爆食い。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

備考

ファーストエイドキット

感想

kasaU

久しぶり2人で登ったところ、ペース調整に失敗。ひねるはつるわで大変でした。良い山ではあります。

ビジターセンターまでは木道をゆっくり下ります。まだ花がちょいちょい見られます。クマが出てキャンプ場が閉鎖されている山の端までは人も多いです。見本園を越えて至仏山に入ると、すべりやすい蛇紋岩が多い岩稜帯を3時間ほど登ります。つい相方の早いペースに惑わされて脚をひねってしまい、激痛が。近くの方にアイシング剤とかを貰ってなんとかしました。すっかりひねり癖になっていて、困ったもんです。

至仏山山頂までは結構晴れていたのですが、山頂ではガスが掛かって見えずらい状況でしたが、最後にはなんとか燧まで見通すことができました。山頂では風も出ていて結構冷えましたので、平地が暑いと言っても、服装には要注意かと。小至仏山に至る登山道ではかばっていた右太ももがつってしまい、痛い目に遭いました。そのあとは自分のペースで歩きましたが、笠ヶ岳分岐の木道あたりでペースが上がってしまい、今度は左が。とはいえ、ここまで来ると斜度もゆるやかな道を2kmほどだったので、バスの時間を調整しながらなんとか下山しました。ペース調整は課題です。

小至仏山の尾根道は、途中から木道に変わるので大分楽でした。あれがなかったら痛めた左足首ではこんなに早くは降りれませんでした。

鳩待峠には警察と消防が来ていて、遭難が出た模様。ヘリで1人は搬送したと聞きました。消防レスキューは人力搬送のチームですね。大事ないことを祈ります。

結局駅でも新幹線でも食べ物は手に入らず、夕飯は帰京後になりました。冷えた生中がうまい！