ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8623845
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

自然研究路2号線の新たな謎を追え 箕面

2025年08月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:44
距離
12.2km
登り
762m
下り
762m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
1:04
合計
7:45
距離 12.2km 登り 762m 下り 762m
11:42
10
11:52
12
12:04
25
12:29
12:48
189
18:28
18:36
24
19:00
27
19:27
0
19:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急箕面駅
コース状況/
危険箇所等
【主な流れ】
1.箕面駅から箕面大滝経由で自然研究路2号線入り口付近まで
大日駐車場付近の一般の歩道部分の半分はみ出す位トゲトゲの植物が勢力を伸ばしていた箇所あり。

2.自然研究路2号線入り口付近右手の川沿いを進み二股の滝まで
基本的には登山に含まれる範囲の軽度の沢登り。
ローカットの防水靴でルートを慎重に選んでギリギリ進めるぐらいの水深。
滑りやすい箇所も多く、体型や靴のグリップなどによっては難しい場合もあるかもしれない。
二股に分かれた滝まで到達したら一旦ゴール。通常の登山装備や技術ではその先には行けないと思う。

3.一般道に上がり、水場から自然研究路2号線に合流
少し引き返してから岩を登って一般道に出た。
向き不向きがある岩なので、苦手なら元来た道を丁寧に戻る。
一般道に面した水場から取り付いて斜面を2号線に合流するまで登った。
取り付きにはロープが設置してあるが、ルート取りによっては非常に滑りやすく登りにくいため、難しい場合は2号線の入り口から普通に進むのが良い。

4.自然研究路2号線の脇の急斜面から謎の尾根に登り調査
箕面の森ハイキングマップPDF版の2号線の経路をよく見ると実際の道とは違う尾根に道筋が引かれていたので、そこを調査することにした。
完全にトレースするのは周囲の地形や体調的にリスクが高かったので現実的な箇所から取り付いた。
尾根部分は人の出入りの形跡が若干あるが、自然歩道という感じではない。林業か山の保守のための道かもしれない。

5.自然研究路2号線に再合流→自然研究路3号線→箕面ビジターセンター
自然研究路に合流してからは自然歩道の範囲内で特筆するような危険な箇所はない。

6.ババタレ坂→こもれび展望所→雲隣展望台→箕面大滝
残り時間に程よいルートを選んで歩いた。
一般的なハイキングコースで、この日はキノコが多く見られた。

7.下山
滝道のライトアップ・西江寺のライトアップを鑑賞しながら下山。
前回、自然研究を行脚をしている時に、地図上で気になったことがあった。
前回、自然研究を行脚をしている時に、地図上で気になったことがあった。
良い感じの質感の雲が広がる今日。
良い感じの質感の雲が広がる今日。
あまりの腹痛で滝にすら辿り着けずに断念するかと思った…。徐々に持ち直して普通に歩けるようになったので続行。
たまたま留守なのか珍しく案内所も開いていない。
あまりの腹痛で滝にすら辿り着けずに断念するかと思った…。徐々に持ち直して普通に歩けるようになったので続行。
たまたま留守なのか珍しく案内所も開いていない。
翌日の工事の予定。
翌日の工事の予定。
このタイプの花の見分けは難しい…。
このタイプの花の見分けは難しい…。
ここしばらくずっと立ち入り禁止になっている区画。
今日は作業があるのか柵に大量のトラロープが巻きつけてある。
ここしばらくずっと立ち入り禁止になっている区画。
今日は作業があるのか柵に大量のトラロープが巻きつけてある。
道の上はあまり変化がないけど、斜面はちょっと大ごとな感じ。
道の上はあまり変化がないけど、斜面はちょっと大ごとな感じ。
人がまあまあ多い。
人がまあまあ多い。
今日のアミノバイタルティーは蜂蜜を全て砂糖に置き換えて、隠し味程度にレモンとメープルシロップを投入。
過去一飲みやすい感じに仕上がった。

癖が強めのオレンジティー風というか。
不味くはないし単体で飲めば美味しいのだけど、市販の砂糖まみれの清涼飲料水と併せて飲むと、やはりまだ飲みやすいという表現の方がしっくり来る。
※栄養補給ようなので、無くなってから交換ではなく進行状況によって量を決めて飲むようにしている。
今日のアミノバイタルティーは蜂蜜を全て砂糖に置き換えて、隠し味程度にレモンとメープルシロップを投入。
過去一飲みやすい感じに仕上がった。

癖が強めのオレンジティー風というか。
不味くはないし単体で飲めば美味しいのだけど、市販の砂糖まみれの清涼飲料水と併せて飲むと、やはりまだ飲みやすいという表現の方がしっくり来る。
※栄養補給ようなので、無くなってから交換ではなく進行状況によって量を決めて飲むようにしている。
最近相方がいなくて寂しいニャン。
最近相方がいなくて寂しいニャン。
駐車場にはかなりの車が停まっている。
駐車場にはかなりの車が停まっている。
見覚えのある植物が勢力を伸ばしている。
見覚えのある植物が勢力を伸ばしている。
やばい方のトゲトゲさん。
やばい方のトゲトゲさん。
一般道にはみ出して来ている。
一般道にはみ出して来ている。
この先の自然研究路2号線に行くまでの右手にちょっと降りて歩ける場所がある。
この先の自然研究路2号線に行くまでの右手にちょっと降りて歩ける場所がある。
すごく川沿いで、どこまで行けるのか分からない。
できれば2号線の下の谷間で歩いて行けて欲しい。
すごく川沿いで、どこまで行けるのか分からない。
できれば2号線の下の谷間で歩いて行けて欲しい。
向かいの高い所が普段ビジターセンターまで歩いている一般道。
向かいの高い所が普段ビジターセンターまで歩いている一般道。
まあまあ深い所もあり、滑りやすく、あまり往復はしたくない感じ。
まあまあ深い所もあり、滑りやすく、あまり往復はしたくない感じ。
キノコにキノコが取り付いているような仁義なき戦い。
キノコにキノコが取り付いているような仁義なき戦い。
ローカット防水ではちょっと足りないぐらいの深さの場所が多い。丁寧に場所を選びながら歩く感じ。
ローカット防水ではちょっと足りないぐらいの深さの場所が多い。丁寧に場所を選びながら歩く感じ。
長靴でもなければ歩ける場所はかなり限られる。
長靴でもなければ歩ける場所はかなり限られる。
滑りやすい所が多くて、往復するのが嫌だなと思ってしまう。
滑りやすい所が多くて、往復するのが嫌だなと思ってしまう。
ローカットでもいいので防水靴でないと浸水は不可避。
ローカットでもいいので防水靴でないと浸水は不可避。
2号線脇の谷はかなり遠く感じる。
2号線脇の谷はかなり遠く感じる。
上の一般道から見た覚えのある滝が見え始めた。
上の一般道から見た覚えのある滝が見え始めた。
道路側を高巻くか、左の岩場を高巻くか、ずぶ濡れで中央突破位しか思いつかない。
クライミングや沢登りの専用装備のある人であればいざ知らず。
一般の登山装備と自分の技量ではここを無傷で登る術はなさそうだ。

1
道路側を高巻くか、左の岩場を高巻くか、ずぶ濡れで中央突破位しか思いつかない。
クライミングや沢登りの専用装備のある人であればいざ知らず。
一般の登山装備と自分の技量ではここを無傷で登る術はなさそうだ。

巻く方がヤバい岩場。
巻く方がヤバい岩場。
何かが刺さった台座。
何かが刺さった台座。
この上流部で二股に分かれた滝。
濡れても平気な装備とグリップ力があれば中央突破が最も安全そうではある…。
この上流部で二股に分かれた滝。
濡れても平気な装備とグリップ力があれば中央突破が最も安全そうではある…。
いつもは道路の上から眺めている滝の本当の姿。
いつもは道路の上から眺めている滝の本当の姿。
この兄弟滝が下から見られただけで十分だろうか。
この兄弟滝が下から見られただけで十分だろうか。
戻るのはなかなか大変だ。
戻るのはなかなか大変だ。
入り口までは戻りたくないので、脇の岩を登って脱出を図る。
入り口までは戻りたくないので、脇の岩を登って脱出を図る。
直接岩を登るのはかなりリスキーなので、割れ目に挟まりながら体を持ち上げて上に出た。
直接岩を登るのはかなりリスキーなので、割れ目に挟まりながら体を持ち上げて上に出た。
雄滝橋。
暑い時は十分冷やさせていただく。
飲めるかどうかは不明。
暑い時は十分冷やさせていただく。
飲めるかどうかは不明。
以前の記録で紹介したことがある場所。
ここは自然研究路2号線の途中に接続できる。
以前の記録で紹介したことがある場所。
ここは自然研究路2号線の途中に接続できる。
ロープこそ設置されているが、角度もあり水や苔で滑りやすく、頑張り所だと思う。
ロープだのみの中央突破の場合はロープが切れれば大事故なのでオススメはできない。水のない場所を大きめに迂回した方がマシかもしれない。
難しい場合は2号線の入り口まで戻って正規ルートで行く。
ロープこそ設置されているが、角度もあり水や苔で滑りやすく、頑張り所だと思う。
ロープだのみの中央突破の場合はロープが切れれば大事故なのでオススメはできない。水のない場所を大きめに迂回した方がマシかもしれない。
難しい場合は2号線の入り口まで戻って正規ルートで行く。
今回はロープのつなぎ目の状態が見えなかったため、補助程度で当てにはせず確実だと思う岩と力比べ。
足は滑るのであくまで添える感じでラグを噛ませつつ、上半身で引き寄せ、膝で引っ掛けて乗り上げた。
上の岩が動いたりしないかはかなり気にした。
今回はロープのつなぎ目の状態が見えなかったため、補助程度で当てにはせず確実だと思う岩と力比べ。
足は滑るのであくまで添える感じでラグを噛ませつつ、上半身で引き寄せ、膝で引っ掛けて乗り上げた。
上の岩が動いたりしないかはかなり気にした。
危険箇所をうまく登りきった。
危険箇所をうまく登りきった。
水が流れる側なだけあって、キノコはしっかりある。
水が流れる側なだけあって、キノコはしっかりある。
左側で接続しても、
左側で接続しても、
右側で接続するのも可。
右側で接続するのも可。
ちょっと濃い感じの彫りの深めのキノコ
ちょっと濃い感じの彫りの深めのキノコ
裏側もソース系。
裏側もソース系。
腹痛の影響と、沢を歩いたこともあって、疲れ気味。
腹痛の影響と、沢を歩いたこともあって、疲れ気味。
自然研究路2号線は
谷の斜面に作られた道を行くのが実際の道。
自然研究路2号線は
谷の斜面に作られた道を行くのが実際の道。
箕面の森ハイキングマップでは、2号線は完全に尾根を進んでいる。
実際のコースは谷底の沢に近い部分を通っている。
箕面の森ハイキングマップでは、2号線は完全に尾根を進んでいる。
実際のコースは谷底の沢に近い部分を通っている。
今の体調でこの急斜面を行くのは避けたい。
普通に取り付くだけならいいが、背中側が現状でも落ちたら危険な谷になり、失敗した時無駄にリスクが跳ね上がる。
今の体調でこの急斜面を行くのは避けたい。
普通に取り付くだけならいいが、背中側が現状でも落ちたら危険な谷になり、失敗した時無駄にリスクが跳ね上がる。
少し進んだ。
この辺りのどこかで上の尾根に上がりたくはある。
少し進んだ。
この辺りのどこかで上の尾根に上がりたくはある。
テングタケ系
すらりと脚が伸びる。
すらりと脚が伸びる。
このストレートのどこかから斜面に取り付きたい。
このストレートのどこかから斜面に取り付きたい。
ここも悪くはないのだけど、上の方で木々に阻まれて詰みそうな気配もある。
時間をかけると陽に焼かれるのも焼かれるのも気になる。
ここも悪くはないのだけど、上の方で木々に阻まれて詰みそうな気配もある。
時間をかけると陽に焼かれるのも焼かれるのも気になる。
不定形の黒いキノコで満たされている。
不定形の黒いキノコで満たされている。
見通しの良いこの辺りであれば計算しやすい。
背中側も過度にリスクが高いわけでもない。
見通しの良いこの辺りであれば計算しやすい。
背中側も過度にリスクが高いわけでもない。
久々に斜面登りに使用。
久々に斜面登りに使用。
斜面登りの途中で見つけるとやはり撮りたくなってしまう。
斜面登りの途中で見つけるとやはり撮りたくなってしまう。
落ちたら大変なことになるのは変わらない。
落ちたら大変なことになるのは変わらない。
スカートからフリルが覗く可愛さ。
スカートからフリルが覗く可愛さ。
尾根に出た。
検索したら似た感じのキノコがいくつも出てきた。
検索したら似た感じのキノコがいくつも出てきた。
ミヤマベニイグチが最も近い?
1
ミヤマベニイグチが最も近い?
尾根の上部は荒れてはいるがなだらかな地形。
尾根の上部は荒れてはいるがなだらかな地形。
PDF版地図の表記はこの辺りの筋を通っている。
地形図の角度の割に険しく見える。
PDF版地図の表記はこの辺りの筋を通っている。
地形図の角度の割に険しく見える。
砂防ダムがあった谷側はもっと険しく見える。
砂防ダムがあった谷側はもっと険しく見える。
この辺りまで来ると谷底が見える。
途中どうにもならない壁などがなければ、
序盤の砂防ダムを越えてその谷筋を上がってくればここの下に出てそのまま谷を上がってこられるかもしれない。
この辺りまで来ると谷底が見える。
途中どうにもならない壁などがなければ、
序盤の砂防ダムを越えてその谷筋を上がってくればここの下に出てそのまま谷を上がってこられるかもしれない。
尾根の周辺をぐるりとチェック。
尾根の周辺をぐるりとチェック。
基本人工林で、棚のようになっているのは管理の道だろうか。
リボンで経路が示されているので安心感はある。
基本人工林で、棚のようになっているのは管理の道だろうか。
リボンで経路が示されているので安心感はある。
日当たりの良い方はよく茂っており登るのが厳しそう。
日当たりの良い方はよく茂っており登るのが厳しそう。
このまま登り続けると尾根の一部が抜けてしまう。
このまま登り続けると尾根の一部が抜けてしまう。
ゆるい分岐。上まで登り切らずに尾根の方に向かう。
ゆるい分岐。上まで登り切らずに尾根の方に向かう。
多少遠回りになっても尾根は全て繋いでおきたい。
多少遠回りになっても尾根は全て繋いでおきたい。
尾根に戻った。
レーズンパンか潰れた大福。
レーズンパンか潰れた大福。
うっすら焼けたパンのようなキノコ。
うっすら焼けたパンのようなキノコ。
キノコだらけ。
このキノコもたまに見るタイプ。
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このキノコもたまに見るタイプ。
全身淡い茄子風かと思えばヒダが淡いクリームで可愛い。
1
全身淡い茄子風かと思えばヒダが淡いクリームで可愛い。
こんがりカレーパンキノコ
こんがりカレーパンキノコ
腹痛の影響もあるが通常登山道でないので消耗が激しい。
程よい所で休憩を挟みながら進む。
腹痛の影響もあるが通常登山道でないので消耗が激しい。
程よい所で休憩を挟みながら進む。
ひみつきちを発見した!
ひみつきちを発見した!
今の所、人の香りはあるのだが、自然研究路という程万人向けに整備されているわけでもない。
かつて自然研究路であった寂れ感もあまりない。
今の所、人の香りはあるのだが、自然研究路という程万人向けに整備されているわけでもない。
かつて自然研究路であった寂れ感もあまりない。
自然のトンネル。
…というよりのれんといった方が近いか。
自然のトンネル。
…というよりのれんといった方が近いか。
カビた風のキノコ。
カビた風のキノコ。
猿のお尻風キノコ。
猿のお尻風キノコ。
黄色いけどミドリニガイグチ?
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黄色いけどミドリニガイグチ?
ハイキングコースに接続。
このまま進むと天上ヶ岳方面に行ってしまうので、ビジターセンター方向に切り返す。
ハイキングコースに接続。
このまま進むと天上ヶ岳方面に行ってしまうので、ビジターセンター方向に切り返す。
分岐兼休憩ポイント。
現行の(?)自然研究路2号線に接続。
分岐兼休憩ポイント。
現行の(?)自然研究路2号線に接続。
テクスチャが濃いめのキノコ。
テクスチャが濃いめのキノコ。
不思議な形だと思ったが、2段重ねなだけかもしれない。
不思議な形だと思ったが、2段重ねなだけかもしれない。
おもちゃの関節のような見た目。
おもちゃの関節のような見た目。
綺麗なキノコの形をしていないものの方がむしろ多いかもしれない。
綺麗なキノコの形をしていないものの方がむしろ多いかもしれない。
テクスチャが濃いめのキノコはいろんな形態があるようだ。
テクスチャが濃いめのキノコはいろんな形態があるようだ。
粉こなのひび割れがあるような感じのものがまぶされたようなキノコ。
検索をかけた中ではヘビキノコモドキに近いような。
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粉こなのひび割れがあるような感じのものがまぶされたようなキノコ。
検索をかけた中ではヘビキノコモドキに近いような。
アナログな模様が可愛い。
アナログな模様が可愛い。
古めかしいフォルムもいい。
古めかしいフォルムもいい。
この辺りにリスも住んでいるらしい。
この辺りにリスも住んでいるらしい。
テロテロンな質感のキノコ。
テロテロンな質感のキノコ。
ちょっと作為的な雰囲気の出た生え方。
ちょっと作為的な雰囲気の出た生え方。
嵐でめくれ上がった傘のようなキノコ。
嵐でめくれ上がった傘のようなキノコ。
ダイナミックだ。
ダイナミックだ。
こんがり焼きあがったパンケーキ。
こんがり焼きあがったパンケーキ。
フカフカ感がある。
フカフカ感がある。
先週と同じ道を通ってビジターセンターへ。
先週と同じ道を通ってビジターセンターへ。
アスレチック風手摺りでテンションを上げつつ進む。
アスレチック風手摺りでテンションを上げつつ進む。
この雰囲気は多分タマゴタケ。
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この雰囲気は多分タマゴタケ。
ビジターセンターの守護神。
ビジターセンターの守護神。
ほぼ2号線周りの探索のみだったのだけど、時間が結構かかっておりもう十分な疲労感もある。
暑さと腹痛の影響もあると思うが、加えて裏道の類は非常に消耗が激しい。
ほぼ2号線周りの探索のみだったのだけど、時間が結構かかっておりもう十分な疲労感もある。
暑さと腹痛の影響もあると思うが、加えて裏道の類は非常に消耗が激しい。
2号線の後時間が余れば更に遠くに行く甘い見積もりもあったのだけど、そういうのは基本なかったことになる。
2号線の後時間が余れば更に遠くに行く甘い見積もりもあったのだけど、そういうのは基本なかったことになる。
この間一般道で見た可愛いキノコと同じ種類に見える。
この間一般道で見た可愛いキノコと同じ種類に見える。
シャキシャキな透明感をたたえており、傘の形も可愛い。
シャキシャキな透明感をたたえており、傘の形も可愛い。
割と見る感じのキノコ。
割と見る感じのキノコ。
時間にゆとりがあったらしようと思っていた遠出はやめ、こもれび展望所を覗いて下山に向かう。
時間にゆとりがあったらしようと思っていた遠出はやめ、こもれび展望所を覗いて下山に向かう。
透明感が少なめのキノコ。
透明感が少なめのキノコ。
裏から見た方が可愛い。
裏から見た方が可愛い。
小さ過ぎるキノコは可愛くても撮るのが難しい。
小さ過ぎるキノコは可愛くても撮るのが難しい。
なんだか踊っているみたいだ。
なんだか踊っているみたいだ。
山域で見られるびっしり鱗系はある程度柄のパターンが決まっている。
山域で見られるびっしり鱗系はある程度柄のパターンが決まっている。
ここからこも展へ。
ここからこも展へ。
フワフワを縁にまとっている。
フワフワを縁にまとっている。
鈍い透明感のあるキノコ。
鈍い透明感のあるキノコ。
多少光を通す。
ファミリー感。
縦位置だと可愛いのに横位置は構図が難しい。
レンズの位置の関係でローアングルができないのも影響しているかもしれない。
縦位置だと可愛いのに横位置は構図が難しい。
レンズの位置の関係でローアングルができないのも影響しているかもしれない。
種類不明ながら存在感のあるキノコ。
種類不明ながら存在感のあるキノコ。
大きめのサイズにしては透明感がやや強め。
大きめのサイズにしては透明感がやや強め。
肉そのものに透け感があるように見える。
肉そのものに透け感があるように見える。
変形菌。
こもれび展望所着。
こもれび展望所着。
相変わらず箕面川ダムを見るとちょっと嬉しくなる。
相変わらず箕面川ダムを見るとちょっと嬉しくなる。
この辺りもキノコが多い。
この辺りもキノコが多い。
シロテングタケ?
大量に発生している。
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シロテングタケ?
大量に発生している。
ヒラヒラが垂れ下がっていて優雅。
ヒラヒラが垂れ下がっていて優雅。
焼けた一皮が剥けた感じになっている。
焼けた一皮が剥けた感じになっている。
色々な成長度のものが見られる。
色々な成長度のものが見られる。
スタート直後はこんな感じ。
スタート直後はこんな感じ。
その少し後ぐらい。
その少し後ぐらい。
大発生と言えそう。
大発生と言えそう。
別の種類だと思われるおとなし目の造形のキノコ。
別の種類だと思われるおとなし目の造形のキノコ。
ドクツルタケという見方が大勢。
ドクツルタケという見方が大勢。
形は不定でいろんな場所で発生している。
形は不定でいろんな場所で発生している。
大変立派なキノコ。
大変立派なキノコ。
夕方近くになると大型のキノコでもローアングルでは可愛さを表現しきれない。
夕方近くになると大型のキノコでもローアングルでは可愛さを表現しきれない。
今日は色々な種類のキノコが見られている。
今日は色々な種類のキノコが見られている。
オニ系のキノコ。
オニ系のキノコ。
オニを撮るのがおれの役目。
オニを撮るのがおれの役目。
シロオニタケ。
夢で見たんだ…あんたの元にもオニが来ると…。
夢で見たんだ…あんたの元にもオニが来ると…。
かなり埋もれていたので、もう少し明るい時間に出会えていれば…。
かなり埋もれていたので、もう少し明るい時間に出会えていれば…。
割と発見できると嬉しい系なのに名前はやはり分からない。
割と発見できると嬉しい系なのに名前はやはり分からない。
夕焼けの一瞬白いキノコの映えタイム。
夕焼けの一瞬白いキノコの映えタイム。
一国一城の主。
菌とまとめてしまいたいところだったが、この紐もキノコの仲間で種類名がありそうだ。
菌とまとめてしまいたいところだったが、この紐もキノコの仲間で種類名がありそうだ。
眺望ポイントにて。
眺望ポイントにて。
雲隣展望台。
ずっと丘の上に建物が建っていると思っていたが、実は建物は更に奥の平地に建っているものかもしれない疑惑。
ずっと丘の上に建物が建っていると思っていたが、実は建物は更に奥の平地に建っているものかもしれない疑惑。
野生のビエネッタが充実し始めている。
野生のビエネッタが充実し始めている。
テングタケと思われるキノコ。
これまでこの綺麗な柄の入り方をするタイプはあまり見たことがなかった。
テングタケと思われるキノコ。
これまでこの綺麗な柄の入り方をするタイプはあまり見たことがなかった。
暗い斜面のものなのでタイムオーバー気味。
暗い斜面のものなのでタイムオーバー気味。
崩れた階段はまだ補修されぬまま。
崩れた階段はまだ補修されぬまま。
人気のアイタケ。
食べられるらしい。
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人気のアイタケ。
食べられるらしい。
たくさん生えている。
たくさん生えている。
相棒はまだ戻らずのよう。
相棒はまだ戻らずのよう。
本日(期間は明日までだと思うが連山予定なし)ラストライトアップは大にぎわい。
本日(期間は明日までだと思うが連山予定なし)ラストライトアップは大にぎわい。
今日はレンズがやる気なのでしばらくこのままにしておこう。
今日はレンズがやる気なのでしばらくこのままにしておこう。
光源が多いと華やかになる。
光源が多いと華やかになる。
トゲナナフシ。
カメラが混乱して奇妙な写り方になっている…?
トゲナナフシ。
カメラが混乱して奇妙な写り方になっている…?
毎週撮っている気がする。
毎週撮っている気がする。
横位置の写真が少ないのは、光のブレ方が個性的過ぎるから…。
横位置の写真が少ないのは、光のブレ方が個性的過ぎるから…。
実はこの写真中央奥にタヌキが写っている。
猫かと思ってしばらく見ていたら細めのタヌキで、一旦隠れたあとまた顔を出して少し近づいて来てから道の脇に去って行った。
駅のこんな近くにタヌキが出るとはまだまだここも里山。
実はこの写真中央奥にタヌキが写っている。
猫かと思ってしばらく見ていたら細めのタヌキで、一旦隠れたあとまた顔を出して少し近づいて来てから道の脇に去って行った。
駅のこんな近くにタヌキが出るとはまだまだここも里山。
ラストなのでこちらにも顔を出す。
ラストなのでこちらにも顔を出す。
かなりゲームっぽい。
いや、ゲームでもここまでゲームっぽくはならないか。
かなりゲームっぽい。
いや、ゲームでもここまでゲームっぽくはならないか。
ただいま。
今日の体力度は2。
キノコが出る度にしゃがんだり、なんとなく沢を登ったり、謎道を登ったりしたので数値よりは疲労がある感じ。
今日の体力度は2。
キノコが出る度にしゃがんだり、なんとなく沢を登ったり、謎道を登ったりしたので数値よりは疲労がある感じ。

装備

個人装備
長袖シャツ アウター ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ モバイルバッテリー GPS(アプリ) 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ(スマホ) 熊鈴 熊スプレー 山用手袋 ビニール袋 保温バッグ ペットボトルカバー 保温水筒 座布団 ファーストエイドキット ツェルト グラウンドシート テントマット カイロ 着替え エマージェンシーシート スリング120 スリング240 スリング400 エイダー ピッケル

感想

先日の山行で、自然研究路をまとめて歩いている時に、
PDF版の箕面の森ハイキングマップの2号線の部分の表示がどうも怪しい感じになっていることに気付いたのですが、そちらに踏み込むと時間が嵩んで記念企画が終了しそうなので…と一旦スルー。
そして今日改めて謎の部分に乗り込んだのでした。

やはりというか、
1日がかりになってしまいました。
初見マイナールート(…というかルートではないかもしれない)の急登、尾根自体は荒れていても整備された面影がある歩ける感じの場所でした。
本編にも書いたのですが、2号線の旧道という感じではなく、植林や近くの研究路のための整備?
取り付きはちょっとあれですが、上は良い道だと思います。

そういえば尾根の前に川の遡上をしたのも消耗の原因でした。
予想した場所に繋がってるといいなぁと歩いてみたら、微妙にしんどい場所が多かったです。
最後の滝はちょっと癒されました。

今日苦労した最大の理由。
登山でお腹の痛みは日常茶飯事ですが、トイレに行ってから下痢止めでとりあえず大体なんとかなっています。
この季節の低山だと、下痢だろうと凍らせたドリンクを飲まないわけにはいかないので、お腹様をいかに鎮めるかに山行の無事がかかっています。
幸い凍らせたドリンクで下痢が悪化するということはあまりないのが救い。

ここ最近ずっと痛い痛いと言っているくるぶし。
ましになってきてはいる気もするんですが
この時点でもまだ治っていません。

箕面の山にもいるというタヌキについに会えました。
遠目に変わった歩き方の猫だなぁ、位に思っていたんですが近寄って来たら普通に別の生き物だった…。
豆粒位にしか撮れませんでした。
最近光学ズームが出来るカメラが気になっています。
遠くてもある程度しっかり撮れるカメラがあればもっと臨場感のある記録がとれるかなとか。毎週ストレージがカツカツのスマホを変えるのが一番荷物の負担が少ないですが、機種変の新型カメラで満足できるのかがちょっと分からない所。
スマホじゃなくもっと前から気になっていたタブレットにすればお絵描きもしやすくなるので更にお得なんですが、タブレット持ちながら山行ってカメラ持ちながらよりヤバげな気がします。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
箕面公園 天上ケ岳から箕面大滝へ
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

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