記録ID: 8632452
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
雨飾山
2025年08月31日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:48
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 1,069m
- 下り
- 1,068m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 5:49
距離 8.5km
登り 1,069m
下り 1,068m
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
荒菅沢が増水していると渡渉時に危険アリ。また、意外と足場の悪い急登が多い。 |
その他周辺情報 | 現在、長野側(小谷温泉)のほうは、山田旅館以外、日帰り入浴はやっていない模様 |
写真
感想
本の記載ばかりには頼れない山行の典型と感じた。色んな本で、山頂直下の急登ばかり強調され、その前の樹林帯についてはそれほど記載がいないが、地形図と見比べてみると自分の体感が正しかったことに気づく。ようは、山頂直下は確かに急登だが距離は短いし、展望が開けているので、それほど苦に感じない。一方で、荒菅沢までも緩急有れど急な地形が多く、その先の尾根に出るところまでも急である。しかもほぼ樹林帯の中で展望が望めないことも考えると、尾根に出るところまでの辛抱がポイントといえる。特に今回のように猛暑の中ともなると、風が抜けないためさらに苦行と感じてしまう。
とはいえ、荒菅沢から見上げる雨飾山の布団菱、稜線に出てからの笹平、乙女の横顔、そして山頂からの眺望は、その苦労の見合うだけの景色を見せてくれる。
なお、荒菅沢を渡渉した後、少し下流側から回るように登山道は続くが、その間に枝沢があり、その沢筋に足跡もあり、滝から始めた登山ということもあって微妙な沢筋やちょっとした獣道を「道」と認識しがちなことから、その枝沢を40mほどよじ登ってしまった。普通の山ヤなら犯さないミスだと思うが、滝ヤあるあるである。
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