赤城山通信25-vol.27 秋めく赤城の麒麟草と歩行研究


- GPS
- 03:58
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 558m
- 下り
- 556m
コースタイム
- 山行
- 2:29
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 3:59
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
貧血のリベンジとして、以下を意識しました。
備忘録です。ある程度の急登が前提。
前回の推敲版です。
【瞬間休憩を使ったペース管理法】(歩きながら休んでペースを作る)
前足の真上に重心が100%乗った瞬間に一瞬休む。
背筋を伸ばして瞬間的に一時停止するイメージ。
停止する時間を変化させることで歩行ペースを作る。
スピードスケートのリズムで、左右にスイー、スイーと。(伸ばすところで休む)
※一時停止するため、通常より余計なエネルギーが必要。足場などに配慮して、できる場合のみ一時停止する。2回に1回や右足のみなどアレンジする。
【瞬間休憩時の意識】
筋力でまっすぐにスクっと立つ。
両スネの内側を軽く当てて後ろ足が前に来ないように止めても良い。低いフラミンゴ脚のイメージ。
この時にフラフラする場合はソールが硬すぎる可能性があるが筋力で補完したい。
上半身の重心はやや前とし、後ろ足の重心はやや後ろにあるのでバランスがとれる。
【重心移動時のキッカケ作り】
一瞬休んだら、後ろに待機させた後ろ足を前に振り込んで、重心を前にズラす。この重心の崩れを利用して前に進む。前進の力はやじろべいや振り子の反力をきっかけとした重力から生み出す。靴の重さを利用する。
【重心移動中の意識】(スキーに近い)
重心移動中は骨格でしっかり荷重を支えること意識する。筋力は軸を維持するために使用する。
【ポールについて】
歩行練習時はポールはなるべく使わない。
ポールは楽に歩けるが、多くの場合は重心移動や荷重意識の練習を邪魔する。
【下りは腹筋意識】(上半身の活用)
下りは腹筋を使う。
腹筋を意識して落下衝撃を受け止める。脚部のみでは受け止めきれない。
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