鷹ノ巣山（東日原〜稲村岩尾根〜石尾根）

2016年05月07日(土) [日帰り]

• GPS: 10:03
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,506m
• 下り: 1,779m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:16
• 休憩: 1:20
• 合計: 9:36

8:19 東日原バス停
8:32 8:33 中日原バス停
9:30 9:33 稲村岩の鞍部
9:46 9:47 稲村岩
10:02 10:02 稲村岩の鞍部
11:50 11:50 ヒルメシクイノタワ
12:15 13:25 鷹ノ巣山
13:46 13:47 水根山(金佐ノ頭)
14:05 14:05 城山（奥多摩町）
14:10 14:11 カラ沢ノ頭
14:26 14:27 将門馬場(馬責場)
14:50 14:51 六ッ石山分岐
14:57 14:58 六ツ石山
17:55 17:55 奥多摩駅
17:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

稲村岩：特に危険箇所なし。
稲村岩尾根：危険箇所はないが稲村岩から鷹巣山へはこれでもかというくらいの激登りが続きます。

写真

5/7 8:25

東日原バス停
トイレはとても綺麗で水洗、紙備え付け。

5/7 8:30

稲村岩。岩というより稲村山でいいような。

5/7 8:32

車道から左の川底を目指して下っていきます。

5/7 8:43

5/7 8:59

新緑で清々しい。

5/7 9:20

登りが始まり。

5/7 9:27

しばらくは普通の山道といった感じ。

5/7 9:32

稲村岩との分岐。前回はパスしたので今回は行ってみることに。

5/7 9:32

取り付きやすい岩場。

5/7 9:36

ちょっとした岩登り気分を味わって

5/7 9:38

滑落事故があったこともあるので、もっと大変なのかと思いきや、危険個所はなく

5/7 9:42

あっさりと頂に到着。

5/7 9:42

祠が祭られています。

5/7 9:45

頂からの展望。

5/7 9:45

5/7 9:45

これから登る鷹巣山方面。

5/7 9:59

5/7 9:58

分岐に戻り、いよいよ稲村岩尾根を登っていきます。

5/7 10:37

けっこうキツイ登りが続きます。

5/7 11:30

5/7 11:46

果てしなく続く登りを黙々とこなして

5/7 11:49

ヒルメシクイノタワにようやく到着。

5/7 11:49

やっと鷹巣山山頂が姿を現しました。あと少し。

5/7 11:52

ヒルメシクイノタワでは馬酔木がまだ咲いてました。

5/7 12:14

山頂までの最後の登り。

5/7 12:18

そして山頂に到着。うっすらと富士山が見えてました。

5/7 12:18

5/7 12:18

5/7 12:18

5/7 12:18

いや〜、疲れた。朝から体調もイマイチだったのでえらく疲れました。

5/7 13:19

富士山をドアップに。澄んでたら素晴らしいんだろな〜
やっぱ冬とかに来ないとダメか。

5/7 13:24

石尾根を下ります。

5/7 13:25

5/7 14:02

穏やかな道を進みます。

5/7 14:55

途中、前回寄らなかったので、六石山にも寄ってみました。

5/7 15:26

三ノ木戸林道方面との分岐。前回はそのまま石尾根を行ったので、今回は三ノ木戸林道方面を選択。

5/7 16:03

森林作業のモノレールの軌道がありました。

5/7 16:11

お、何だ？

5/7 16:12

登山道の終点でした。

5/7 16:12

舗装の林道終点地点。

5/7 16:28

ここからの展望がよかった。
右から御前山、鋸山、大岳山への稜線。手前にピラミダルな天地山。

5/7 17:06

舗装道を歩いてたら、奥多摩駅への近道なのか、地図に載っていない道で奥多摩方面へと道標があったのでそちらに入りました。

5/7 17:08

杉の森の中を進みます。

5/7 17:14

しっかりと整備されてました。山と高原地図では道のない山の中ですが。

5/7 17:21

そして舗装道路に出ました。少しショートカットしてるのかも。
あとは道標に従い奥多摩駅に。

撮影機器：

GALAXY S5 ACTIVE SC-02G サムスン

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

kumao3193

2年前の2/1に全く同じコースを歩きましたが、当時は雪道でアイゼンを履いての山行だったので、夏道ではどうなのかと気になり行ってきました。
結果、雪である程度でこぼこなどの起伏が覆われてアイゼンで登る方が楽だと思いました。暑さのハンディもないし、山頂からの景色も冬季の方が見渡せるし、どちらかというと寒い季節向きの山でしょうか。
とはいえ、新緑も美しく、樹林帯の中では木陰でとても快適でした。紅葉の時期もよいのかも？　そう考えると真夏を除いたら年中楽しめるのかな？

東日原〜稲村岩分岐：
渓流沿いの道がとても気持ちいい。登山道は歩きやすく、そんなに急でもなくすんなりたどり着けたかも。

稲村岩：
危険なところはなく、何となく登れそうなところを辿って行けばすんなり頂に着きます。途中にもいくつか目印のリボンが着けられており迷う心配はないです。
頂からの展望もよいので、立ち寄りをお勧めします。分岐からゆっくり15分程度。往復30分弱あれば行って戻って来れると思います。

稲村岩分岐〜鷹巣山山頂：
急な登りが続き、少し平坦、そして急登というパターンが延々と続きかなり消耗するところです。奥多摩三大急登と言われるだけのしんどさでした。先月のヌカザス尾根もキツかったけど、こちらはこちらでキツかった。どっちがキツいかとの比較はなかなか難しいですが。

鷹巣山頂〜石尾根：
快適な尾根道。なだらかで穏やかな道が延々と続きます。緩やかに下っていく感じですが、その分距離が長いのでうんざりしてくるかも。

朝からイマイチ体調がすぐれない中での山行で、暑さも加わりペースは最後まで上がらず疲れました。前回山行の八丁尾根まで寒かったのが、突然暑くなったことも原因なのかも。これからは暑さ対策も必要な季節になってきました。
帰りに見えた綺麗な三角錐の天地山が気になりだしました・・・。