白馬岳

2025年09月06日(土) 〜 2025年09月08日(月)

• GPS: 23:09
• 距離: 19.2km
• 登り: 2,236m
• 下り: 2,221m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:29
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:04

距離 6.2km 登り 1,593m 下り 4m

8:03 猿倉荘
8:15 鑓温泉分岐
8:46 御殿場
9:19 白馬尻荘
9:30 9:35 白馬尻小屋
13:27 13:38 岩室跡
14:29 14:41 避難小屋
15:03 15:09 お花畑
15:46 15:48 白馬岳頂上宿舎
16:09 白馬山荘

2日目

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:48
• 合計: 8:28

距離 6.9km 登り 485m 下り 1,286m

6:34 白馬山荘
6:49 6:52 白馬岳
7:05 8:43 白馬山荘
9:04 丸山
11:08 鑓ヶ岳
11:29 11:36 鑓温泉分岐
12:27 大出原
15:02 白馬鑓温泉小屋

3日目

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:37

距離 6.0km 登り 158m 下り 931m

7:39 白馬鑓温泉小屋
8:11 8:12 鑓沢
8:29 崩沢
8:32 8:33 落石沢
8:37 8:38 杓子沢
9:01 サンジロ
10:08 小日向のコル
11:12 11:13 中山沢
11:31 猿倉台地
11:41 11:42 水芭蕉平
12:03 12:09 鑓温泉分岐
12:16 12:18 猿倉荘
12:18 ゴール地点

天候

1日目は終始晴れ
2日目はガスと強風で視界は不良
3日目は終始雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八方池駐車場から行きはバスで猿倉へ。
バスは大人1人2000円、幼児は1000でした。

因みに帰りの猿倉から八方池は他の方相乗りですが（大人3人）、大人1300円、幼児無料でした。

バスよりタクシーの方が断然お得ですが、現地では拾えないので事前予約をお勧めします。

コース状況／危険箇所等

大雪渓は殆ど歩きにません。

白馬鑓温泉からのくだりは、雪渓歩きはほぼ無いです。

その他周辺情報

特に無し

写真

9/6 11:01

本格的な雪渓は初経験です！

9/6 11:02

9/6 11:08

高校時代の知人と登りました。

9/6 11:10

雪渓を行きます

9/6 12:22

雪渓登り切ってお昼ご飯になりました。
因みに娘はカップラーメンのミニサイズです。

9/6 12:53

杓子岳

9/6 12:58

冷たい水が気持ちが良いです

9/6 15:11

白馬山荘目指します！

9/6 17:56

夕暮れの白馬三山

9/6 18:00

9/6 18:02

剣岳から立山連峰。

手前で眺める方々も多かったです。

9/6 18:06

刻々と陽が暮れていきます

9/6 18:13

9/7 6:50

2日目は天気予報を裏切って、まさかのガスと強風。とりあえず山頂は行っておきました。

9/7 9:15

雷鳥にも会えました！

9/7 9:16

強風の北アルプス稜線を行きます。

9/7 13:49

稜線は強風で写真は撮れませでした。
稜線を外れて、白馬鑓温泉小屋に向かう途中。

9/7 14:00

岩場はストックしまって。

9/7 14:15

もう少しで温泉小屋！

9/7 14:18

鎖場が続きます。

9/7 14:46

まだ安心するな‼️の看板。

知人曰く、昔、ここで滑落された方がいるとの事。小屋見えても安心してはいけません。

撮影機器：

ILCE-7M4 SONY

装備

個人装備

娘の靴（19センチ）に合うアイゼンやチェーンスパイクは有りませんでしたが、タオル詰めたり、上を縛ったりで対処出来ました。

感想

かほちゃんのパパ

6歳の娘と、高校時代の親友と白馬岳〜白馬鑓温泉小屋の登山をしてきました。

娘は初の本格的雪渓歩きでした。

白馬岳や白馬鑓温泉に登る為に猿倉へ向かう計画される方々へ、バスより、タクシー（大人3人乗車）の方が断然易いです‼️娘はバスでは1000円払いましたが、タクシーは無料でした、、、

白馬山荘も白馬鑓温泉小屋も幼児は食事代（2000円）だけで、僕らのを取り分けて娘には食べさせたので、無料でした。

猿倉登山口からまずは大雪渓へ、単調な道が続きます。本来の雪渓の入り口はだいぶ後退していて、雪渓の脇をしばらく歩きました。

雪渓に転がってる岩を見ると、これがいつ転がってきてもおかしく無いと思うと、やっぱり怖いですね、ヘルメットは有った方が良いと思いました。

娘のチェーンスパイクは、娘の靴サイズ（19センチ）に合うものは無く、かかとの後ろにタオル挟んだり、前側を縛ったりでちょっと無理しましたが、違和感無く使えた様で、結構なペースで雪渓ら歩いて行きました。

雪渓を超えると、ダラダラ登るので、娘は飽きていた様ですが、山小屋が見えると、目標も定まりテンションも上がり、僕らよりも速いペースで登って行きました。

白馬山荘には僕ら置いて1人で到着したので、先に到着されていた方々がビックリしていました。

1日目は夕暮れまでは素晴らしい景色でした。

2日目は天気予報を外して、まさかのガスで真っ白けっけ〜。

白馬山荘に戻り、天候回復を少し待って、白馬鑓温泉小屋へ向かいました。

白馬鑓岳付近の風は中々の突風でした。
北アルプスでは、当たり前の風なので、幅の広い稜線で突風を経験出来たのは良かったかも知れません。去年通過した唐松からの牛首だとちょっと無理な風でした。

白馬鑓温泉小屋では山小屋スタッフの方々、他の登山者の方々皆様に娘は可愛がって頂きました、ありがとうございました😊

3日目は朝食の後に、娘と知人と露天風呂へ。
早々に下山される方々を露天風呂からお見送りしました（笑）

3日目は完全雨でしたが、これも良い経験で、帰って自分の荷物の濡れ具合から雨対策が不十分な事を再認識出来ました。