丸山岳 大幽東の沢

2025年09月06日(土) 〜 2025年09月08日(月)

• GPS: 29:49
• 距離: 24.7km
• 登り: 1,746m
• 下り: 1,727m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:52
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:52

距離 10.0km 登り 664m 下り 214m

6:26 スタート地点
15:18 宿泊地

2日目

• 山行: 11:36
• 休憩: 0:29
• 合計: 12:05

距離 5.5km 登り 802m 下り 800m

5:07 宿泊地
11:17 11:46 丸山岳
17:12 宿泊地

3日目

• 山行: 8:53
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:53

距離 9.2km 登り 280m 下り 713m

5:15 宿泊地
14:08 ゴール地点

天候

晴れ、一時小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小幽沢出会いに駐車

コース状況／危険箇所等

沢、藪、バリエーションルート

その他周辺情報

ひとっ風呂村湯にて入浴と食事

写真

9/6 6:26

ふ）出発

9/6 7:11

ふ）河原歩き。上に掛かる青い橋は、増水時に使用しているレポを見る。茂さんは巻道でショートカット多数！助かります☺️

9/6 9:50

ふ）こっこれは👀

9/6 10:12

茂）ジヤコウソウ　嗅いでみればよかった

9/6 11:33

茂）さて、どう登る？左岸側から取り付きました

9/6 11:46

ふ）ゴルジュ帯、ここは右へ巻く

9/6 11:54

ふ）B先輩が泥壁を突破🙌ロープでゴボウで上がった

9/6 12:15

茂）シモツケソウが花盛り

9/6 13:30

茂）9月なのにまだ残雪

9/6 14:09

ふ）ここは右岸から登った

9/6 16:37

ふ）B先輩、茂さん重たいビールありがとう（ ; ; ）

9/6 16:38

ふ）茂さんのマカロニポテトサラダ、ボリューム💯美味しかった！

9/6 16:38

ふ）カプレーゼ

9/6 16:38

ふ）紫玉ねぎのサラダ

ふ）🙆‍♀️豚と牛肉の丼ぶり。

9/6 18:06

ふ）沢は焚き火

9/6 18:06

9/6 18:12

9/7 4:15

ふ）カレーさん作　ナメコ入りかき揚げうどん！お汁が絶品ら、

9/7 7:05

茂）オニシオガマ

9/7 7:08

ふ）ねじれ滝登る先輩達。私は左に巻いた。

9/7 7:34

茂）トリカブト

9/7 7:34

茂）オタカラコウ

9/7 7:34

茂）シロヨメナ

9/7 7:34

茂）水量も減り勾配がきつくなってきた

9/7 9:22

茂）クロバナヒキオコシ　別名：延命草　病人を引き起こすほどの健胃作用があるとか

9/7 9:23

ふ）薮をかき分けて、急にひらけた！

9/7 10:09

ふ）踏み跡しっかりとあることに驚いた

9/7 10:21

ふ）池塘

9/7 10:23

茂）藪を抜けた草原の先には燧ヶ岳が見えた

9/7 10:41

茂）南会津の名峰がばっちり

9/7 10:44

ふ）残雪期に窓開山から登った稜線を見て、ウルウル🥹

9/7 10:57

茂）帰りたくないな
ふ）私も　笑

9/7 10:58

ふ）池塘と丸山岳🥹

9/7 11:11

ふ）荒らさないように、踏み跡に沿って歩く

9/7 11:20

9/7 12:00

ふ）池塘と丸山岳🥹② 紅葉の始まった草紅葉。

9/7 15:36

ふ）下山。30mロープ、カレーさんリードで懸垂下降。

9/7 18:05

ふ）沢旅は焚き火🔥

9/7 18:57

ふ）茂さん作　具沢山のスパイスカレー。重たい野菜ありがとうございました😊

9/7 18:05

ふ）丸山岳方面、夕日

9/7 18:37

ふ）お酒と焚き火と美味しい山飯で、夜は更けていく。

9/8 4:21

ふ）カレーさん作　カレーラーメン（昨晩の残りカレー）。

9/8 8:29

ふ）カレーさんリードで懸垂下降

9/8 14:09

ふ）駐車場へ無事に到着‼︎ありがとうございました😊

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 13 Apple

装備

個人装備

沢装備一式 ツエルト 宿泊用意

共同装備

ロープ コッフェル ガス 朝夕食料 テント

感想

茂は揚げ物

丸山岳、知る人ぞ知る奥会津の名峰、会の先輩は積雪期に何度も登頂していたが、以外にも夏に未踏峰だった。無雪期の丸山岳、今回一緒に山頂を踏めてとても光栄です。ドキドキしながら事務局に出向き入会快諾してもらえたことに感謝。よきメンバーと一緒に登れたこと、人との出会いと残雪期に登った時に「また来ます！」と理不尽な約束を叶えてくれた丸山岳の神に感謝。沢を詰めて藪をかき分けて草原が広がる山頂に着く、こういう山行をしてみたかった。念願かないました。これぞ究極の極上の会津！

ふじぽい

『丸山岳』私にとって特別な山。
無雪期の山頂湿原の写真を見た時から一目惚れの感覚だった、いよいよ！念願の丸山岳の沢登りが始まった。

　東ノ沢は比較的易しいと言われる。（4筋あり、西ノ沢が難関とのこと）が、私にとっては簡単ではない。
　沢を詰めて笹のビンタやメジロ攻撃に遭いながら、薮を抜けた。高層湿原に辿り着いた時、目頭が熱くなった。
　紅葉の始まった草紅葉、点在する池塘、残雪期に窓開山から登った稜線‥絶景と、辿りつけた自分にも感激。
　
　総合的な、知恵と技術が必要で、ロープワークのチームワーク、予測不可能な冒険の果てに到達する沢登り。自然のエネルギーと、自由な登山の楽しみを全身で感じることができた2泊3日だった。
ご同行のBリーダー、大先輩のNさん、みなさんありがとうございました🙇

コメント

みゅー

会のインスタを見て、レポ、待ち焦がれていました♡
悲願、叶って本当におめでとうございます🎊