😖丸山岳(マイナー12名山)😱

2025年05月04日(日) 〜 2025年05月05日(月)

• GPS: 18:00
• 距離: 40.0km
• 登り: 3,571m
• 下り: 3,573m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:27
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:27

距離 0.9km 登り 226m 下り 1m

23:32 スタート地点
23:35 保太橋登山口
23:59 宿泊地

2日目

• 山行: 16:10
• 休憩: 1:02
• 合計: 17:12

距離 39.1km 登り 3,328m 下り 3,572m

0:20 0:34 巽沢山
0:56 1:23 巽沢山
2:13 家向山南西ピーク
3:20 窓明山
4:13 4:19 坪入山
6:38 高幽山
8:55 9:02 丸山岳
10:34 梵天岳
11:42 11:48 高幽山
14:21 坪入山
15:32 窓明山
16:28 家向山南西ピーク
17:01 17:02 巽沢山
17:29 17:30 保太橋登山口
17:32 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/5 5:06

ブラックスタートだったので
明るくなってからのレポ
このルート
カーブしながら下って登る感じの稜線が
およそ8ステージあって
ここは4ステージからの景観
雪庇の崩壊と藪がちょっといやらしい

5/5 5:10

5/5 5:22

5/5 5:29

5/5 5:31

テント泊で先日丸山岳へ行かれた
パーティのトレースのおかげで
ルーファイが楽にできました。
ありがとうございます😊

5/5 5:37

5/5 5:40

5/5 5:51

クラシック入ってる箇所多いけど
わかりやすいので
ずぼる事は今回無かったです。
これも先のトレースのおかげで
少し埋まり気味だったりするとこなど
避けられるとか
ホント助かりました🙇

5/5 5:56

雪量スゴイ！

5/5 6:08

先の4ステージのピーク登った所から
天空回廊みたい❣️

5/5 6:08

左を向くと
越後三山の右手になる
裾野がやけに大きく広がる白いお山が
未丈ガ岳かな？

5/5 6:08

そこから振り返って
燧ヶ岳のトンガリお耳が
カッコイイ😊

5/5 6:08

こっちは
三岩から大戸沢への稜線

5/5 6:40

前に向かって
まだ丸山岳がどれなのか分かっていません。
ひたすらに進みます。

5/5 6:40

左を向くと
越後三山の右手になる
裾野がやけに大きく広がる白いお山が
未丈ガ岳かな？

5/5 6:45

だい5ステージの稜線
ここで奥まったとこの山が
丸山岳と予想つきました。
すごく遠い💦

5/5 7:03

だい6ステージに入る所から

5/5 7:35

そこのピークから振り返って
歩いてきた稜線を見ます

5/5 7:40

5/5 7:45

だい7ステージへ

5/5 8:50

だい8ステージ丸山岳手前の鞍部から
奥只見湖が見えました🤭

5/5 8:50

丸山岳の丸い山頂と右奥に
会津朝日岳が黒いゴツゴツが
個性的

5/5 8:56

山頂より
朝日岳からこちらに伸びる稜線

5/5 8:56

その手前側
向こうからこの丸山岳に来るにしても
容易ではなさそうです😥

5/5 9:12

いや〜もうここに来るまでで
膝が痛み出してしまいました💦
帰りの行程が思いやられます😰

5/5 9:37

帰り目線です。

5/5 9:43

5/5 9:47

こういった藪漕ぎ4、5回はするようでした。😥

5/5 10:00

稜線の長さが厳しいな〜💦

5/5 10:06

だい7ステージの登りあげ
登りにくい😥

5/5 10:24

そこからの帰る稜線

5/5 10:30

奥には丸い藪感ないピークも

5/5 10:37

そのピークから

5/5 11:09

崩れた雪庇歩き

5/5 11:24

5/5 11:43

5/5 12:08

下って登る事の
多さといったら泣けますねー😂

5/5 12:20

振り返って

5/5 12:30

雲がベタ〜ってくっついてる山が
丸山岳
かなり戻ってきました。

5/5 12:49

5/5 12:52

落ちる事
今回無くて済みました🥲

5/5 13:25

来た道をまた振り返る

5/5 13:29

そしてまた、登る😖

5/5 13:30

三岩から会駒の裏側

5/5 14:01

ここも下って登る🥲

5/5 14:03

また振り返る😅

5/5 14:10

今歩いてきた所

5/5 14:21

左手を見ると
那須連山と七つガ岳

5/5 14:22

窓明山への登り返し

5/5 14:37

その登り

5/5 14:51

うっかり足滑らせたら
ずーっと下までいっちゃいますね😱

5/5 14:51

5/5 14:59

で、また振り返る
たぶんもう来ることは無いだろうから
記憶にしっかり焼き付けたくて
何回も振り返ってしまいますね😅

5/5 15:00

荒沢を真ん中に右に越駒、
左に中ノ岳

5/5 15:07

この斜度💦

5/5 15:16

そして、雪庇の通過！

5/5 15:16

ここもスゴイ
滑り台🥲

5/5 15:25

来る時
まだ暗かったので
めっちゃ怖かった😱

5/5 15:30

窓明からの雪庇崩れが
一番エグかった💦
昨日通過されたパーティの踏み跡が
無かったら
こんな所、行ける訳ね〜べよ💦
ってなる所
夜だと怖さ倍増😱

5/5 15:33

やっとの思いで
窓明の山頂🥲

5/5 15:34

帰り斜面はもう安心できる
雪面です。

5/5 15:40

右手に見える
山頂が平らな山はきっと
田代山ですねー❣️

5/5 15:41

更に下って
ここの稜線も良いじゃないですか❣️

5/5 15:56

片足500グラムのアイゼン
ここで外します。
秤で測ってみましたが
片足で
地下タビ300グラム
スポルティバ750グラム
冬に使うモンベル1000グラム
ありました。
冬山装備は重いですね🥲

5/5 16:02

良い感じのブナ林❣️

5/5 16:14

イワウチワいっぱい咲いてました😄

5/5 16:28

5/5 16:29

5/5 16:39

新緑は綺麗でしょうね😄

5/5 17:17

下山口に近づくとかなり
急斜面になります。

5/5 17:23

5/5 17:34

まったくもって疲れました🥲
18時間もかかってしまうとは💦
ちょうしこいてましたね
反省です🙇

山名標識とかなんにも無いので
とりあえずここに来た証でスクショ

撮影機器：

SIGMA dp1 Quattro SIGMA

iPhone 12 mini Apple

感想

山狸

まさか丸山岳に自分が
行こうと思うなんて😅
山登り初めたころは思いもしなかったのだけど💦
たまに、
若い頃は丸山岳に行ったなぁーと懐かしむ声聞く事あって、
調べたら、会津の最も山深い所に鎮座する秘峰で
道も無い山😱
今では、マイナー12名山だとか🤔
そんな山、私には無縁ですよー
って言ってたのだけど👋

遅い山登りデビューだったけど
山経験を重ねるうちに
楽しくなってきて
今では山の中にいる事が幸せに感じるこの頃❣️
頭の片隅にあった奥深い山の存在がどんどん大きくなってきて
今ならギリギリなんとか手が届くのでは？
と思えたりして😅
ただ、
歳重ねるごとに体力の衰えは
否が応でも実感させられ
普段の
日常での生活を鑑みると
こんなんで大丈夫なんやろか？
と不安を拭いきれないくらい
足腰弱ってるみたいで
常にどよ〜んとした痛みが付き纏ってるんよね〜😥
アラカンあるあるです。
(山やってなかったらどんなだったか😱)
先伸ばししてると山が遠のくのは
明らかですよねー
今のうちなら山にいれば
エンドルフィンやら
ドーパミンみたいなのが
身体を動かしてくれる。
これらが枯渇する前に😖
いつやるか？いまでしょ❗️
です。

日帰りで100km累積8000m登るF1マシンのような🏎️
フォロワーさんもいますが😱
私の様な30km累積3000m
あたりが限界ラインの
レッドゾーンに入ってしまう
Neoクラシックだと🛺
どうしても時間は沢山必要で
その分早出しないといけません😥
私の気合い＝早出時間ですね
前にやった
朝日の8の字や谷川巻織のバリもえらく早出だったっけ😖
そんなわけで
Neoクラシックの全力バージョン🐌
いって来まーすp(^_^)q

と、登る前は言ってましたが
いざ、登ったら・・・

はい！🙇申し訳ありません💦
調子こいてました😰
このルート、私の体力では
かなり危ない💦
今回は折れそうな気持ちをなんとか
持ち堪え帰ってきましたが、
次行ったら、🚁ヘリ呼んでしまいそう
なので😖
おそらくこのルート歩くことは
無さそうです😥
もう、来る事ないかも？
と、思ったので
思いを込めてパシャリ📷
しました。😅

コメント

のぶ

なんとまあ、凄い山ですね！
魅力的、中々なハード山行、
マイナー山、でも標高1800超え、素敵です。

山狸

のぶさん
おはようございます😃
ここを訪れた他の方々のレポ見ると
道がないから夏は
藪を掻き分けながら
4〜5日掛けて登頂する
そこまでしても
来たくなるような
変態の聖地的山みたいですよ😅
他にも後11座そんな山が
ある様です。
残雪期が適期のようで
マイナーながらレポ数多く
上がってました。
( ◠‿◠ )ヨキ❣️景観でした🤭

のぶ

季節も大事になってきますね、
木々も芽吹いてくると藪も更に面倒になるし、山菜採りをしてても、ちょっと間置くと入りにくくなってくるし、摂りごろもすぎちゃうし、
雪山だから行きやすいところだったりと、
また山行レポ楽しみにしてます。