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Yamareco

記録ID: 866950
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

大無間山、三方嶺、朝日岳 (明神橋〜寸又峡温泉)

2016年05月04日(水) 〜 2016年05月06日(金)
 - 拍手
GPS
48:57
距離
22.5km
登り
2,431m
下り
2,696m

コースタイム

1日目
山行
3:29
休憩
0:38
合計
4:07
11:43
42
明神橋
12:25
12:30
10
休(1050m)
12:40
12:40
50
鉄塔(1080m)
13:30
13:45
65
尾根合流(鉄塔)
14:50
15:08
42
休(1575m)
15:50
宿泊地(1755m)
2日目
山行
7:50
休憩
2:30
合計
10:20
5:15
70
宿泊地(1755m)
6:25
6:35
50
休(1930m)
7:25
7:35
15
7:50
7:55
30
8:25
8:30
55
9:25
9:35
5
露岩の展望1
9:40
9:50
10
露岩の展望2
10:00
10:55
40
11:35
11:35
25
三隅池
12:00
12:35
70
三方嶺
13:45
13:45
55
14:40
14:45
10
コッパ沢ノ頭(1883m)
14:55
15:00
35
15:35
造林小屋
3日目
山行
6:05
休憩
1:13
合計
7:18
5:22
55
造林小屋
6:17
6:30
10
鉄板の放置された平地(1720m)
6:40
6:40
15
1706m峰
6:55
6:55
33
1717m峰
7:28
7:43
22
休(1730m越え)
8:05
8:05
55
1623m鞍部
9:00
9:25
8
9:33
9:33
42
栗山沢ノ頭
10:15
10:15
20
10:35
10:50
22
11:12
11:12
48
尾根別れ(1030m)
12:00
12:05
35
12:40
寸又峡温泉
天候 5/4〜5/5 晴れ
5/6 曇り→小雨
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
行き:御殿場5:26(JR御殿場線)5:57沼津6:00(JR東海道線)6:54静岡7:45頃(タクシー7880円)8:35頃 横沢9:40頃(車に便乗)11:20頃 明神橋
※前夜の大雨で井川への道が通行止め。通行止めは早朝に解除になっていたのだが、お役所(?)が解除連絡せずに現場は混乱。横沢へのバス、井川地区のバスが運休となり振り回されました。

帰り:寸又峡温泉14:00(バス)14:40千頭14:53(大井川鉄道急行かわね路)16:09新金谷16:19(大井川鉄道)16:23金谷16:31(JR東海道線)17:04静岡19:00(ホームライナー)19:39沼津19:50(JR御殿場線)20:26御殿場
コース状況/
危険箇所等
小無間山〜大無間山、朝日岳〜寸又峡温泉の間は一般登山道で快適に歩けるが、それ以外は不明瞭な踏み跡を辿ります。特に三方窪前後、朝日岳の北側が大変でした。

以下、大変だったところ。

「明神橋〜2本目の鉄塔(尾根合流)」
 いきなり急坂。送電線巡視路でロープやプラ階段が整備されているが、落ち葉に覆われていて滑りやすい。
 途中、巡視路から別れたら赤リボンを探しながら進み、最後は苔むした岩場を鉄塔目指して登ります。

「小無間北東尾根の1900m付近」
 尾根があいまいになり踏み跡も消え藪っぽい。急な斜面を登りやすそうな場所を探しながら進んで行きます。

「三方窪への下り」
明瞭な尾根と別れ、視界の効かない樹林帯斜面を下ります。迷いました。

「三方窪からの登り」
尾根と思われる場所は急坂で笹深い。とても登る気がせず、少し北側のなだらかな斜面に迂回しました。

「1720m越え峰〜鞍部〜朝日岳」
尾根道に木々の枝が張り出し行く手を遮る場所が散在します。ひたすら藪を突破するように進みました。

上記以外は踏み跡薄いものの、難儀せずに歩けました。
前夜の雨でバスが運休、タクシーで横沢へ。
さらにここから車に便乗し畑薙へ。
2016年05月04日 08:35撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
5/4 8:35
前夜の雨でバスが運休、タクシーで横沢へ。
さらにここから車に便乗し畑薙へ。
明神橋の登山口。
左の梯子から。
右の沢は水場。
2016年05月04日 11:32撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5
5/4 11:32
明神橋の登山口。
左の梯子から。
右の沢は水場。
登り始めすぐに沢の横断。
荒れてるが、ロープとか整備されている。
2016年05月04日 11:46撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5/4 11:46
登り始めすぐに沢の横断。
荒れてるが、ロープとか整備されている。
急な登りを進みます。
送電線巡視路でプラ階段とかが点在します。
2016年05月04日 12:11撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
5/4 12:11
急な登りを進みます。
送電線巡視路でプラ階段とかが点在します。
1050m付近で休憩。
奥に上河内岳。
眼下に畑薙ダム。
2016年05月04日 12:27撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4
5/4 12:27
1050m付近で休憩。
奥に上河内岳。
眼下に畑薙ダム。
送電線巡視路はここで左へ水平に分かれます。
ここから踏み跡を辿り右上部へ進みます。
2016年05月04日 13:01撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
5/4 13:01
送電線巡視路はここで左へ水平に分かれます。
ここから踏み跡を辿り右上部へ進みます。
やがて苔むした岩場に出会い、ここを登って行きます。
2016年05月04日 13:06撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3
5/4 13:06
やがて苔むした岩場に出会い、ここを登って行きます。
苔むした岩場の上部から。
展望が開けます。
上河内岳と畑薙ダム。
2016年05月04日 13:13撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
6
5/4 13:13
苔むした岩場の上部から。
展望が開けます。
上河内岳と畑薙ダム。
2本目の鉄塔が見えれば間もなく尾根に合流。
2016年05月04日 13:23撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
5/4 13:23
2本目の鉄塔が見えれば間もなく尾根に合流。
2本目の鉄塔(尾根合流点)から。
左に上河内岳。
右に青薙山。
2016年05月04日 13:48撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4
5/4 13:48
2本目の鉄塔(尾根合流点)から。
左に上河内岳。
右に青薙山。
2本目の鉄塔(尾根合流点)から。
上河内岳と畑薙ダム。
2016年05月04日 13:40撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
5/4 13:40
2本目の鉄塔(尾根合流点)から。
上河内岳と畑薙ダム。
2本目の鉄塔(尾根合流点)から。
青薙山と、そこから青笹山への尾根。
あちらにもいずれ行ってみたい。
2016年05月04日 13:48撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3
5/4 13:48
2本目の鉄塔(尾根合流点)から。
青薙山と、そこから青笹山への尾根。
あちらにもいずれ行ってみたい。
2本目の鉄塔(尾根合流点)から。
青薙ガレ!を望遠で。
2016年05月04日 13:48撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5
5/4 13:48
2本目の鉄塔(尾根合流点)から。
青薙ガレ!を望遠で。
尾根を進みます。
踏み跡薄いが、そこそこ歩きやすい。
2016年05月04日 14:02撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5/4 14:02
尾根を進みます。
踏み跡薄いが、そこそこ歩きやすい。
尾根を進みます。
緩やかに登って行きます。
2016年05月04日 15:13撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5/4 15:13
尾根を進みます。
緩やかに登って行きます。
おっ。木々の間から南アルプス南部の山々も見えてきた。
2016年05月04日 15:16撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4
5/4 15:16
おっ。木々の間から南アルプス南部の山々も見えてきた。
大きな倒木もあります。
2016年05月04日 15:19撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
5/4 15:19
大きな倒木もあります。
山伏の奥に富士山も見えてきました。
2016年05月04日 15:34撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4
5/4 15:34
山伏の奥に富士山も見えてきました。
1755m付近の平坦地から。
赤石岳と荒川岳。
もう少し進むつもりであったが景色良いのでここでテント泊にしよう。
2016年05月04日 15:50撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3
5/4 15:50
1755m付近の平坦地から。
赤石岳と荒川岳。
もう少し進むつもりであったが景色良いのでここでテント泊にしよう。
1755m付近の平坦地。
今晩の宿。
2016年05月04日 16:38撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4
5/4 16:38
1755m付近の平坦地。
今晩の宿。
初日の宿泊地にて。
夕暮れ。
2016年05月04日 19:00撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4
5/4 19:00
初日の宿泊地にて。
夕暮れ。
二日目。
日の出。
2016年05月05日 04:58撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3
5/5 4:58
二日目。
日の出。
朝日の当たる尾根を小無間山へ向けて出発します。
2016年05月05日 05:30撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5/5 5:30
朝日の当たる尾根を小無間山へ向けて出発します。
鋸歯が見えてきました。
登って下って繰り返し大変そう・・・・。
2016年05月05日 05:59撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4
5/5 5:59
鋸歯が見えてきました。
登って下って繰り返し大変そう・・・・。
1900m付近への登りは尾根がはっきりせず登りやすそうなところを探しながら急坂を登ります。
2016年05月05日 06:02撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
5/5 6:02
1900m付近への登りは尾根がはっきりせず登りやすそうなところを探しながら急坂を登ります。
小無間山へ最後の登り。
2016年05月05日 06:57撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
5/5 6:57
小無間山へ最後の登り。
小無間山に到着。
樹林帯の中。
2016年05月05日 07:23撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3
5/5 7:23
小無間山に到着。
樹林帯の中。
小無間山から先は一般登山道。
快適。
2016年05月05日 07:41撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
5/5 7:41
小無間山から先は一般登山道。
快適。
唐松谷の頭から。
大無間山がドーンと見えます。
2016年05月05日 07:48撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5
5/5 7:48
唐松谷の頭から。
大無間山がドーンと見えます。
唐松谷の頭から。
七つ峰方面も見渡せます。
2016年05月05日 07:54撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
5/5 7:54
唐松谷の頭から。
七つ峰方面も見渡せます。
中無間への縦走路から。
朝は曇っていた南アルプス方面も見えてきました。
2016年05月05日 08:08撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
5/5 8:08
中無間への縦走路から。
朝は曇っていた南アルプス方面も見えてきました。
中無間山。
ひっそりとしています。
2016年05月05日 08:23撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5/5 8:23
中無間山。
ひっそりとしています。
中無間から大無間へ、快適な縦走路を進みます。
2016年05月05日 09:03撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5/5 9:03
中無間から大無間へ、快適な縦走路を進みます。
富士山が見えてきました。
2016年05月05日 09:19撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5
5/5 9:19
富士山が見えてきました。
大無間の手前の露岩展望地(1)に着きました。
2016年05月05日 09:27撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
5/5 9:27
大無間の手前の露岩展望地(1)に着きました。
大無間の手前の露岩展望地(1)から。
南アルプス南部の展望。
2016年05月05日 09:23撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
5/5 9:23
大無間の手前の露岩展望地(1)から。
南アルプス南部の展望。
大無間の手前の露岩展望地(1)から。
聖岳、上河内岳、赤石岳、悪沢岳。
2016年05月05日 09:23撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5
5/5 9:23
大無間の手前の露岩展望地(1)から。
聖岳、上河内岳、赤石岳、悪沢岳。
大無間の手前の露岩展望地(1)から。
聖岳、上河内岳を望遠で。
2016年05月05日 09:24撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5
5/5 9:24
大無間の手前の露岩展望地(1)から。
聖岳、上河内岳を望遠で。
大無間の手前の露岩展望地(1)から。
赤石岳、悪沢岳を望遠で。
2016年05月05日 09:24撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4
5/5 9:24
大無間の手前の露岩展望地(1)から。
赤石岳、悪沢岳を望遠で。
大無間の手前の露岩展望地(1)から。
中ノ尾根山〜池口岳。
2016年05月05日 09:32撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3
5/5 9:32
大無間の手前の露岩展望地(1)から。
中ノ尾根山〜池口岳。
展望地をさらに進むと少しだけ残雪が残ってました。
2016年05月05日 09:35撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5/5 9:35
展望地をさらに進むと少しだけ残雪が残ってました。
大無間の手前の露岩展望地(2)から。
こちらは深南部も良く見えます。
中ノ尾根山〜池口岳。
2016年05月05日 09:42撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3
5/5 9:42
大無間の手前の露岩展望地(2)から。
こちらは深南部も良く見えます。
中ノ尾根山〜池口岳。
大無間の手前の露岩展望地(2)から。
南アルプス南部、白峰南嶺南部も良く見えます。
2016年05月05日 09:43撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
5/5 9:43
大無間の手前の露岩展望地(2)から。
南アルプス南部、白峰南嶺南部も良く見えます。
大無間の手前の露岩展望地(2)から。
聖岳、上河内岳、赤石岳、悪沢岳。
2016年05月05日 09:44撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3
5/5 9:44
大無間の手前の露岩展望地(2)から。
聖岳、上河内岳、赤石岳、悪沢岳。
大無間の手前の露岩展望地(2)から。
こちらは深南部も良く見えます。
不動岳〜中ノ尾根山〜池口岳。
2016年05月05日 09:45撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3
5/5 9:45
大無間の手前の露岩展望地(2)から。
こちらは深南部も良く見えます。
不動岳〜中ノ尾根山〜池口岳。
大無間山頂に着きました。
2016年05月05日 10:49撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4
5/5 10:49
大無間山頂に着きました。
大無間山頂からは左の三方嶺方向へ。
2016年05月05日 10:56撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
5/5 10:56
大無間山頂からは左の三方嶺方向へ。
大無間山から三方嶺へ。
所々不明瞭ながら、そこそこ歩きやすい踏み跡が続きます。
2016年05月05日 11:13撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5/5 11:13
大無間山から三方嶺へ。
所々不明瞭ながら、そこそこ歩きやすい踏み跡が続きます。
大無間山から三方嶺への鞍部付近。
2016年05月05日 11:25撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
5/5 11:25
大無間山から三方嶺への鞍部付近。
大無間山から三方嶺への鞍部付近から。
明日行く予定の朝日岳への尾根が見渡せます。
2016年05月05日 11:27撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4
5/5 11:27
大無間山から三方嶺への鞍部付近から。
明日行く予定の朝日岳への尾根が見渡せます。
時折、木々の間から南アルプス南部の高峰が見えます。
2016年05月05日 11:28撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
5/5 11:28
時折、木々の間から南アルプス南部の高峰が見えます。
深南部らしい雰囲気になってきました。
2016年05月05日 11:34撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3
5/5 11:34
深南部らしい雰囲気になってきました。
三隅池。
2016年05月05日 11:35撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
5/5 11:35
三隅池。
深南部らしい良い雰囲気。
2016年05月05日 11:38撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4
5/5 11:38
深南部らしい良い雰囲気。
時折、木々の間から南アルプス南部の高峰が見えます。
2016年05月05日 11:43撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5/5 11:43
時折、木々の間から南アルプス南部の高峰が見えます。
風イラズ、朝日岳。
2016年05月05日 11:48撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
6
5/5 11:48
風イラズ、朝日岳。
ここを登りきれば三方嶺。
2016年05月05日 12:05撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3
5/5 12:05
ここを登りきれば三方嶺。
三方嶺から。
素晴らしい展望が広がります。
不動岳〜中ノ尾根山〜池口岳。
2016年05月05日 12:13撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3
5/5 12:13
三方嶺から。
素晴らしい展望が広がります。
不動岳〜中ノ尾根山〜池口岳。
三方嶺から。
中ノ尾根山〜池口岳。
2016年05月05日 12:11撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3
5/5 12:11
三方嶺から。
中ノ尾根山〜池口岳。
三方嶺から。
黒法師岳、丸盆岳、不動岳。
2016年05月05日 12:11撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4
5/5 12:11
三方嶺から。
黒法師岳、丸盆岳、不動岳。
三方嶺から。
振り返れば大無間山。
2016年05月05日 12:14撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3
5/5 12:14
三方嶺から。
振り返れば大無間山。
三方嶺から。
ガレと空。
2016年05月05日 12:18撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
5/5 12:18
三方嶺から。
ガレと空。
三方嶺から。
ガレと聖岳、上河内岳。
2016年05月05日 12:40撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
4
5/5 12:40
三方嶺から。
ガレと聖岳、上河内岳。
三方嶺から。
ガレ。
2016年05月05日 12:41撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
3
5/5 12:41
三方嶺から。
ガレ。
三方嶺から三方窪へ。
2016年05月05日 12:44撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5/5 12:44
三方嶺から三方窪へ。
三方嶺から三方窪へ。
気持ちの良い風景です。
2016年05月05日 12:44撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
5/5 12:44
三方嶺から三方窪へ。
気持ちの良い風景です。
尾根から三方窪への下り。
ここは尾根がはっきりせず、樹林帯で視界も無く迷いました。
2016年05月05日 13:32撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
5/5 13:32
尾根から三方窪への下り。
ここは尾根がはっきりせず、樹林帯で視界も無く迷いました。
三方窪。
迷い気味で焦っていましたが、雰囲気は素晴らしい。
2016年05月05日 13:44撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5/5 13:44
三方窪。
迷い気味で焦っていましたが、雰囲気は素晴らしい。
鹿の角。
2016年05月05日 13:48撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
5/5 13:48
鹿の角。
三方窪から鹿のヌタ場への尾根。
2016年05月05日 14:24撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
1
5/5 14:24
三方窪から鹿のヌタ場への尾根。
コッパ沢ノ頭 1883.1m峰。
2016年05月05日 14:38撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
2
5/5 14:38
コッパ沢ノ頭 1883.1m峰。
鹿のヌタ場。
ここも別天地のように素晴らしい雰囲気。
2016年05月05日 14:53撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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5/5 14:53
鹿のヌタ場。
ここも別天地のように素晴らしい雰囲気。
鹿のヌタ場から。
西側は展望が開けています。
2016年05月05日 14:55撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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5/5 14:55
鹿のヌタ場から。
西側は展望が開けています。
鹿のヌタ場から。
不動岳方面を望む。
2016年05月05日 14:56撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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5/5 14:56
鹿のヌタ場から。
不動岳方面を望む。
鹿のヌタ場から朝日岳方向の尾根へ進みます。
2016年05月05日 15:29撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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5/5 15:29
鹿のヌタ場から朝日岳方向の尾根へ進みます。
造林小屋手前から。
大無間山と風イラズ。
2016年05月05日 15:32撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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5/5 15:32
造林小屋手前から。
大無間山と風イラズ。
造林小屋。
2016年05月05日 15:37撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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5/5 15:37
造林小屋。
本日の宿。
造林小屋手前の広場にテントを張りました。
物干竿?をお借りしました。
2016年05月05日 17:01撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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5/5 17:01
本日の宿。
造林小屋手前の広場にテントを張りました。
物干竿?をお借りしました。
宿泊地から。
夕暮れの大無間山。
2016年05月05日 18:07撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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5/5 18:07
宿泊地から。
夕暮れの大無間山。
宿泊地から。
夕暮れの池口岳。
2016年05月05日 18:19撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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5/5 18:19
宿泊地から。
夕暮れの池口岳。
三日目の朝。
大無間山と風イラズ。
くもり空。
2016年05月06日 05:16撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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5/6 5:16
三日目の朝。
大無間山と風イラズ。
くもり空。
朝日岳への尾根を進みます。
不明瞭ながら踏み跡もあり歩きやすいです。
2016年05月06日 05:28撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5/6 5:28
朝日岳への尾根を進みます。
不明瞭ながら踏み跡もあり歩きやすいです。
造林小屋から1時間弱で切り開かれた平地に着きます。
鉄板の放置されてます。
2016年05月06日 06:18撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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5/6 6:18
造林小屋から1時間弱で切り開かれた平地に着きます。
鉄板の放置されてます。
鉄板の放置された平地から。
前黒法師岳方面の展望。
2016年05月06日 06:19撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5/6 6:19
鉄板の放置された平地から。
前黒法師岳方面の展望。
朝日岳へ向け尾根を南下します。
2016年05月06日 06:45撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5/6 6:45
朝日岳へ向け尾根を南下します。
朝日岳手前の1720m越え地点。
ここから100m下って最後の200m登りにかかります。
2016年05月06日 07:27撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5/6 7:27
朝日岳手前の1720m越え地点。
ここから100m下って最後の200m登りにかかります。
木々、枝が尾根に迫り出し歩きづらくなってきます。
2016年05月06日 07:53撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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5/6 7:53
木々、枝が尾根に迫り出し歩きづらくなってきます。
正面に朝日岳を見て鞍部へ下ります。
2016年05月06日 07:53撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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5/6 7:53
正面に朝日岳を見て鞍部へ下ります。
朝日岳手前の鞍部付近から。
藪で歩きづらいが、時折展望もあります。
2016年05月06日 08:19撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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5/6 8:19
朝日岳手前の鞍部付近から。
藪で歩きづらいが、時折展望もあります。
木々に行く手を遮られます。
2016年05月06日 08:24撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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5/6 8:24
木々に行く手を遮られます。
朝日岳へ最後の登り・・。
2016年05月06日 08:47撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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5/6 8:47
朝日岳へ最後の登り・・。
朝日岳山頂。
静かな雰囲気。
2016年05月06日 09:22撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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5/6 9:22
朝日岳山頂。
静かな雰囲気。
朝日岳からは快適な登山道になります。
2016年05月06日 10:02撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
5/6 10:02
朝日岳からは快適な登山道になります。
アカヤシオが見頃でした。
2016年05月06日 10:09撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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5/6 10:09
アカヤシオが見頃でした。
合地ボツから下部に進むと新緑の道になってきます。
2016年05月06日 11:09撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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合地ボツから下部に進むと新緑の道になってきます。
眼下に寸又峡が見えてきました。
2016年05月06日 11:36撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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眼下に寸又峡が見えてきました。
登山口、寸又川左岸林道に降りました。
2016年05月06日 11:58撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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登山口、寸又川左岸林道に降りました。
猿並橋を渡り。
2016年05月06日 12:16撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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猿並橋を渡り。
寸又峡温泉に到着。
「美女づくりの湯」に直行します。
2016年05月06日 12:40撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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寸又峡温泉に到着。
「美女づくりの湯」に直行します。
風呂上りに生ビールを頂きます。
うまい。
2016年05月06日 13:40撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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風呂上りに生ビールを頂きます。
うまい。
寸又峡温泉からバスに乗って千頭へ。
2016年05月06日 13:55撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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寸又峡温泉からバスに乗って千頭へ。
千頭からは蒸気機関車の牽く「急行かわねじ号」に乗ります。
2016年05月06日 14:47撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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千頭からは蒸気機関車の牽く「急行かわねじ号」に乗ります。
懐かしい客車。
2016年05月06日 14:46撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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懐かしい客車。
帰りは大井川を眺めながらビール片手に汽車の旅で締めくくり。
2016年05月06日 14:51撮影 by  COOLPIX S9900, NIKON
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帰りは大井川を眺めながらビール片手に汽車の旅で締めくくり。
撮影機器:

感想

憧れの大無間山。
いつか行ってみたいと思っていました。
具体的に計画したのは5年前。どうせなら縦走したい。古い地形図には朝日岳まで破線道が描かれている。よし、大無間山から朝日岳まで縦走してみよう。
ということで5月連休が来るたびに計画するのですが、最初のH23は韓国出張が割り込み日程短縮八紘嶺に変更、H24は天候不順で日程短縮青薙山に変更、H25は風邪、H26は納期遅れの仕事に追われ、昨年H27は肉離れで松葉杖・・・そうこうしているうちに鋸歯のガレは酷くなり・・・高所恐怖症の自分にはもう無理かなあと思っていたのですが。
kumahikoさんのレコで小無間北東尾根なら安全に歩けそうとわかり、またK-MEN75さんのレコで情報の少ない朝日岳への縦走路の情報も得ることができヤル気再燃、やっと実現する機会がやってきました。

さて明神橋から歩き始めます。
今年は雪が少ないのはありがたいが、そのために水を全部持ち上げなければなりません。明神橋の水場で5リットル準備。いきなりの急登で荷が重く大変。
しかし天候の回復が早かったので上河内岳や畑薙ダムを眺めながら快適に登ります。

初日は1805m辺りまで行こうと思いましたが、1755m付近の平地の雰囲気が素晴らしい。朝日に映える赤石岳が見えそうと思い、ここでテントを張ります。

二日目も好天。ですが赤石岳方面は雲の中。ちょっと残念ですが、朝日に当たり明るい尾根を気持ちよく登って行きます。1900m付近で難儀しましたが、やがて小無間山に到着、その後は大無間山まで快適な登山道が続きます。

次第に赤石岳方面も雲が消え、大無間山の少し手前の展望地からは素晴らしい景色を楽しむことが出来ました。

そして憧れの大無間山に到着。静かな山頂でくつろぎます。

大無間山からは三方嶺へ下って行きます。大無間山の西側、三方嶺付近は笹原に木々が散在。深南部らしい素晴らしい雰囲気の場所です。三方嶺からは深南部の山々が広く見渡せます。池口岳、中ノ尾根山・・・行ってみたいなあ。

三方窪へは暗い樹林帯を迷いながら下り、三方窪からの登りは笹薮で体力消耗気味。ここまで快適でしたが、ここでちょっと弱気になります。
しかし、そこを通過しコッパ沢ノ頭までくれば安心。鹿のヌタ場付近の雰囲気も素晴らしく気持ちよく進みます。

さて、二日目の宿は何処にしよう?。最初は「鉄板の放置された平地」まで行こうと思っていましたが、三方窪の通過で体力消耗気味。造林小屋前の広場に着いた途端、これ以上進む気が無くなりテントを張ることにします。
ここも大無間山や池口岳を眺める素晴らしい宿泊地でした。

三日目、朝日岳へ向けて出発します。
なんとなく踏み跡は有り、木々の間からの展望を楽しみながら快適に進みます。
朝日岳の直前になって、かなり酷い藪に阻まれますが、何とか突破し朝日岳に到着。
ここまでくれば安心です。

アカヤシオを見ながら寸又峡温泉に下っていきました。

これで憧れの大無間山縦走が実現しました。でも深南部にはまだ登っていない山々、尾根がたくさんあります。さあ、次は何処を計画しようかな。

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コメント

1日目の宿泊地が、、、
こんにちは、malembe さん
いつも拍手ありがとうございます。kumahikoです。

念願の大無間登頂おめでとうございます。
井川自主運行バスが運休することもあるのですね!無事登山口まで到着できて何よりです。
私の去年の写真と、20/104の写真を見比べたら、1泊目のテントの場所がほぽ同じで笑ってしまいました。

今回は3日違いのニアミスでしたね。
いつの日か深南部でお会いするのを楽しみにしています。
2016/5/12 18:55
Re: 1日目の宿泊地が、、、
確かに見れば見るほど同じ場所ですね。
事前にkumahikoさんのレコを見てたので、多分この広い平坦地のどこかにkumahikoさんもテント張ってたんだろうなあ・・と思ってはいましたが、まさかここまでピッタリ同じ場所だったとは・・。笑ってしまいますね。

今回は29日のヤマメモが寸又峡だったのでどこかで会うかなと思いましたが。
いつの日か深南部でバッタリ会うことを期待しています。
2016/5/13 23:57
はじめまして(^^)/
malembeさん こんにちは♡

念願だった大無間山〜朝日岳縦走の夢が叶って良かったですね!!
私達は北東尾根では二本目の鉄塔がよくわからず、足場の悪い急傾斜地を無理やり登り尾根に取り付きました…ちゃんと踏み跡があったのですね(^^;
二日目のテント場からは、大無間山や池口岳の展望が素晴らしいですね!(^^)!
私達もいつかこのコースの縦走をやってみたいと思っておりますので、その時には参考にさせて頂きます
2016/5/12 20:11
Re: はじめまして(^^)/
haiziさん。
はじめまして。
色々な方々のレコを見ると一本目〜二本目の鉄塔の間は足跡の赤線が人それぞれバラバラのようでしたので慎重に踏跡と赤リボンを探しながら進んだらかなり尾根近くまで進むことができました。

三方嶺〜朝日岳も一部、藪で苦労しましたが鹿のヌタ場とか造林小屋付近とか素晴らしい雰囲気の場所も有りました。是非とも行ってみて下さい。
2016/5/14 0:10
お疲れ様です
うわ、、どっぷりですね、、すごいです。
くまごろうさんと犬切尾根を歩きながら、「malembeさんが、最近変なところを歩いていない、、」という話をしていた頃、こんなところを歩かれていたとは、、、、失礼いたしました。。
明神橋からの道は、今後主要コースとなる可能性があるのでしょうか?
2016/5/12 21:33
Re: お疲れ様です
「malembeさんが、最近変なところを歩いていない、、」←あらら、そんな噂されていましたか?。
変なところ・・・いや、いつも良いところを歩いてますです(SHCの方々にとっては)

たしかに年末に満観峰へ行って以来、今冬〜春は安倍奥に行かずじまいで終わってしまいました。

明神橋からの道、比較的安全に登ることができ利用価値が高いと思いますが、主要路になるかどうかは自治体とか地元の整備が入るかどうか次第でしょうか。
当日、大無間で会った4組5名の方々は皆、田代から鋸歯を越えてきたようで・・・。
まだまだ田代からの登路が主要のようです。
2016/5/14 2:01
とても参考になりました✨
フォローさせて頂きますので、宜しくお願い致します🙇
2016/5/28 18:25
Re: とても参考になりました✨
o-tarさんの行かれた明神橋〜大根沢山も参考になります。
いずれ大根沢、信濃俣にも行ってみたく思っていますが、その時は参考にさせていただきます。
こちらこそよろしくお願いします。
2016/5/30 21:08
プロフィール画像
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