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Yamareco

記録ID: 8671353
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ハイキング
奥武蔵

【デブ登山45】小雨の中を多峯主山(飯能アルプス)

2025年09月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:14
距離
5.5km
登り
244m
下り
236m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:29
休憩
0:45
合計
2:14
距離 5.5km 登り 244m 下り 236m
8:22
21
8:43
8:45
4
8:49
8:53
26
9:19
9:27
2
9:52
9:53
4
9:57
10:05
24
10:29
10:30
6
10:36
ゴール地点
天候 雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
千葉から奥武蔵方面への最速は総武快速→丸ノ内線→西武池袋線だと思う
また、この辺の登山口の近くにはバス網がめぐらされており、最低でも1時間に1本くらいある。舗装路歩きはそれなりに省略できる。

今回は帰りに御嶽八幡神社の登山口に下り、そこから徒歩5分の本郷バス停から飯能駅に向かった。
コース状況/
危険箇所等
高麗駅~多峰主山登山口:バス道の歩道を直登。結構傾斜がある。道中に自販機、トイレ、コンビニあり。あと飯能駅からバスに乗ればこの歩きはかなり短縮できる(多分木綿沢というバス停で降りたらいい。)。
多峰主山登山口~見返り坂分岐:基本的になだらかに登る道。最初と最後は平坦部分も多い。道標多数あり。ベンチもあり。ただ木の階段と木の根っこのコラボレーション+固まった粘土質の土なので、雨の日は滑りやすい。
見返り坂分岐~多峰主山:かなりの急登。なんと長い鎖場の岩場・・・・・すぐ脇に石の階段があるので普通に迂回できるが、急なのは変わりない。
多峰主山~御嶽八幡神社登山口:バイオトイレまでは急降下。粘土質で滑りやすい。バイオトイレ直後と下りきった最後はなだらかもしくは平坦な歩きやすい道。中間は割と急な石の階段。微妙に歩幅が合わない。道は明瞭だが、枝道が多い。メジャー部分以外は道標がないので、地図を確認。
御嶽八幡神社登山口~本郷バス停:少しだけ脇道を通り、その後バス道の歩道を歩く。全部舗装路。

晴れだと安心安全な道だと思うが、濡れると一気に滑りやすくなる。
その他周辺情報 下記事情で全部なし
今日はここから出発です。
ちなみにこの駅には曼珠沙華見に二回来てます。
2025年09月13日 08:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 8:17
今日はここから出発です。
ちなみにこの駅には曼珠沙華見に二回来てます。
うそでしょ・・・・
なぜなんですか・・・・
何で雨なんですか
2025年09月13日 08:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/13 8:17
うそでしょ・・・・
なぜなんですか・・・・
何で雨なんですか
結構傾いてます。
これをえっちらほっちら登っていきます。
2025年09月13日 08:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 8:21
結構傾いてます。
これをえっちらほっちら登っていきます。
どんどん傾いていきます。
2025年09月13日 08:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/13 8:27
どんどん傾いていきます。
木綿沢の碑
2025年09月13日 08:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 8:37
木綿沢の碑
木綿沢説明板
2025年09月13日 08:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 8:37
木綿沢説明板
ローソンがあるので買い出しができます。
2025年09月13日 08:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/13 8:38
ローソンがあるので買い出しができます。
更に傾きます。
なんで登山口まで苦労しなければならないのか。
2025年09月13日 08:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 8:39
更に傾きます。
なんで登山口まで苦労しなければならないのか。
多峰主山登山口最寄り(だと思うバス停です)。
次来たときはこれで短縮します。
2025年09月13日 08:42撮影 by  SH-02M, SHARP
2
9/13 8:42
多峰主山登山口最寄り(だと思うバス停です)。
次来たときはこれで短縮します。
登山口です。こっちからもいけますが。
2025年09月13日 08:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 8:43
登山口です。こっちからもいけますが。
少し真っすぐ行って、ここ右のほうが歩きやすいと思います。
2025年09月13日 08:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 8:44
少し真っすぐ行って、ここ右のほうが歩きやすいと思います。
はじめはこんな感じの道です。
2025年09月13日 08:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 8:46
はじめはこんな感じの道です。
登り開始です。
2025年09月13日 08:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 8:47
登り開始です。
木の階段が続きます。
雨だと水たまりになってます。
2025年09月13日 08:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/13 8:49
木の階段が続きます。
雨だと水たまりになってます。
足場が悪くてゆっくり歩いても10分で稜線に乗ります。
2025年09月13日 08:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 8:55
足場が悪くてゆっくり歩いても10分で稜線に乗ります。
こちらに向かいます。
基本はなだらかです。
2025年09月13日 08:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 8:55
こちらに向かいます。
基本はなだらかです。
但しこういう土質でスケートリンク状態です。
めっちゃ滑ります。
2025年09月13日 08:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 8:57
但しこういう土質でスケートリンク状態です。
めっちゃ滑ります。
何故か片側だけの道標。
2025年09月13日 09:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 9:00
何故か片側だけの道標。
道標がない方は二股に別れてるんですが。
ここは右が山頂への最短ルートです。
2025年09月13日 09:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 9:00
道標がない方は二股に別れてるんですが。
ここは右が山頂への最短ルートです。
すぐに広場に出て、こういう地図が見れます。
2025年09月13日 09:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 9:02
すぐに広場に出て、こういう地図が見れます。
広くてベンチもあります。
2025年09月13日 09:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 9:02
広くてベンチもあります。
広場の道標。
ここでトイレの位置を見ていたのが、私の尊厳を救うことに。
2025年09月13日 09:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 9:02
広場の道標。
ここでトイレの位置を見ていたのが、私の尊厳を救うことに。
更にもう少し行くともう一度分岐です。
山頂最速には右です。
2025年09月13日 09:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 9:04
更にもう少し行くともう一度分岐です。
山頂最速には右です。
こっからは割と登ります。
2025年09月13日 09:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 9:04
こっからは割と登ります。
すぐ平坦になりますが
2025年09月13日 09:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 9:06
すぐ平坦になりますが
次からはガッツリ行きます。
2025年09月13日 09:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 9:06
次からはガッツリ行きます。
階段途中。
結構急です。
2025年09月13日 09:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 9:10
階段途中。
結構急です。
隣には鎖場があります。
晴れていれば私レベルであれば訓練に使えそうです。
2025年09月13日 09:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 9:11
隣には鎖場があります。
晴れていれば私レベルであれば訓練に使えそうです。
/^o^\トウノスヤマー
2025年09月13日 09:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 9:15
/^o^\トウノスヤマー
山頂票の前にある経塚の説明
2025年09月13日 09:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 9:15
山頂票の前にある経塚の説明
奥武蔵トレイルの標
2025年09月13日 09:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 9:15
奥武蔵トレイルの標
心の目で見たら
2025年09月13日 09:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 9:15
心の目で見たら
この風景が見えるそうです!!
2025年09月13日 09:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 9:16
この風景が見えるそうです!!
私の尊厳と奥武蔵の自然を守った英雄に敬礼。
2025年09月13日 09:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 9:42
私の尊厳と奥武蔵の自然を守った英雄に敬礼。
トイレのところにある道標です。
こっから下りることにました。
吾妻峡方面へ。
2025年09月13日 09:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/13 9:47
トイレのところにある道標です。
こっから下りることにました。
吾妻峡方面へ。
はじめはこんな感じです。
2025年09月13日 09:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/13 9:47
はじめはこんな感じです。
マイナーな道のわりにはベンチあります。
2025年09月13日 09:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 9:53
マイナーな道のわりにはベンチあります。
こういう石の階段が延々と続きます。
2025年09月13日 10:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 10:03
こういう石の階段が延々と続きます。
石の階段が終わったところ。
急に言うのやめてくださいな。
2025年09月13日 10:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 10:14
石の階段が終わったところ。
急に言うのやめてくださいな。
こっから先は平坦です。
2025年09月13日 10:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 10:16
こっから先は平坦です。
御嶽八幡神社の登山口です。
2025年09月13日 10:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 10:24
御嶽八幡神社の登山口です。
さっきと同じ地図がありました。
2025年09月13日 10:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 10:24
さっきと同じ地図がありました。
ハナトラノオちゃん
2025年09月13日 10:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 10:25
ハナトラノオちゃん
サルスベリちゃん
2025年09月13日 10:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 10:25
サルスベリちゃん
車道との合流です。
2025年09月13日 10:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 10:26
車道との合流です。
本郷バス停
結構本数あります。
2025年09月13日 10:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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9/13 10:31
本郷バス停
結構本数あります。
飯能駅横の観光案内所で売ってます。
注染手拭い(要は高級なやつ)の飯能てぬぐいと普通の品質の飯能100名山てぬぐい。
前者は結構柄があります。
2025年09月13日 13:33撮影 by  SH-02M, SHARP
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9/13 13:33
飯能駅横の観光案内所で売ってます。
注染手拭い(要は高級なやつ)の飯能てぬぐいと普通の品質の飯能100名山てぬぐい。
前者は結構柄があります。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ 携帯トイレ ヤマビル忌避剤 虫除けスプレー エマージェンシーシート ポケットティッシュ
備考 常備薬に次から正露丸入れます

感想

今日はどこも天気が悪く、有料の天気予報とにらめっこして一番影響がなさそうだったというか☔マークがなかった奥武蔵は飯能アルプス前半へ。
本当は日和田山行こうかと思ったけど、クマが出没してるそうなので。
金払ったから天気は大丈夫だろ!
Vやねん!

なぁにがやりたいんだコラ!普通に雨降ってコラ!!

まぁこれが山ということで・・・・せっかくなので雨中の山行訓練に、モンベルの傘をさし、ザックカバーつけて多峰主山だけ行くことに。
さすがモンベルの傘は有能だったが、ストック使えなくなるので基本微妙かな・・・・

そして多峰主山についたところでアクシデント。
急におしりがスーパーノヴァしそうになる。普段はスーパーノヴァなんてすぐ収まるのだが、今日はなぜか収まらず。
尊厳破壊も覚悟したが、山頂近くにバイオトイレがあるのを知っていったので、自分を信じて山道を駆け下る。雨で濡れた粘土質の土に二回滑ってころんだが、ぎりぎりスーパーノヴァを回避。無事私の尊厳と奥武蔵のきれいな自然は守られたのであった。

ちなみに多峰主山自体はすごくいい山ですよ。歩きやすくて、歴史的遺物もあって。
晴れた日にまた来たいですね。

いずれにせよ、この混乱の中帽子をトイレ近くに忘れてしまったので、回収しに近々行きます。
見つけた方は、わかりやすいところに置いといていただければ助かります。
ノースフェイス(但し中古で激安)のモスグリーンの帽子です。

ベース:ユニクロドライEX。優秀ですね。この蒸し暑い中、びしょびしょになることもなく、普通に速乾してました。
ミドル:いつものモンベルファンブロー。蒸し暑いときにこそ出番です。

コース定数:5
全く持ってそのとおりだと思います。
天候が悪くなければもっと歩いたと思います。

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