丹沢・社宮司沢

2016年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 7.7km
• 登り: 1,178m
• 下り: 1,170m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:10

7:11 社宮司沢
11:45 12:21 袖平山
12:52 12:52 標高1139m地点
13:09 13:09 標高944m地点
14:21 社宮司沢

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

遡行開始点附近の幅広い路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

特に難しい滝は無し。ネット情報に惑わされ、日本登山大系記載の20m涸棚に入れず、1本右側の支流から登るも、滝らしい滝が無く、あまり面白みが無かったです。今シーズン初沢登りとしてはウォーミングアップとして良かったかもしれません。
下山路は目印等ありますが、途中で道がいくつか分岐したりしますので、GPSが有った方が楽チンです。所々歩きにくいところがあります。

写真

5/8 7:35

社宮司橋
この附近に駐車し、ダンプの置き場を通って入渓です。

5/8 7:39

入渓点はこの堰堤
1段目はステップで登れます。

5/8 8:10

2番目の堰堤
ちょっといやらしいですが、右から登りました。

5/8 8:34

水辺に咲くユキノシタ

5/8 8:35

小滝が出てきますが、登り易いです。

5/8 8:36

釜のある小滝

5/8 8:38

ナメ状の流れ

5/8 9:38

このぐらいになってくるとちょっと登り甲斐がありますね。
確か右から行ったような。

5/8 9:41

登り易い滝が連続します。

5/8 9:46

5/8 9:47

5/8 9:50

5/8 9:56

これは多少大きく見えますが、ホールド豊富で問題ありません。

5/8 10:02

左岸に見えたこの涸棚がものすごく立派でした。

5/8 10:04

5/8 10:10

これが核心と言われている滝のようですが、さほど難しくありません。巻くことも可。

5/8 10:23

これはちょっといやらしい滝でした。
左側の流れの上に抜けました。残置あり。

5/8 10:43

これがたぶん日本登山大系の20m涸棚

5/8 10:54

その涸棚に行かず、一つ奥のこの涸棚から登りました。
ここが終わると、ガレとも斜面とも言えるような、登りにくい登りの連続でした。

5/8 11:39

シロヤシオが咲いていました。

5/8 12:04

足元にリンドウも。

5/8 12:08

袖平山山頂付近はスミレがたくさん。

5/8 12:09

山頂です。

5/8 12:38

うっすら富士山が見えました。

5/8 12:39

ミツバツチグリですかね。これもたくさん咲いていました。

5/8 14:09

キランソウかな？下山路650m附近のトラバースの悪いところに結構咲いていました。

5/8 14:27

これは何の花でしょうか？

5/8 14:42

ジジイ宮で道路に降り立ちます。最短下山路ですね。

撮影機器：

FinePix XP60 富士フイルム

感想

yy0419

今シーズン初の沢登り。水の冷たさが気になりましたが、もう全く問題ありませんでした。むしろ当日は気温が高かったので、沢でちょうど良いくらいでした。スキーばかりで登攀系を全くやっていなかったので、慣らしを含めて易しめの沢でちょうど良い感じでした。