関ケ原（合戦の日）、垂井宿

2025年09月15日(月) [日帰り]

• GPS: 02:29
• 距離: 7.7km
• 登り: 62m
• 下り: 44m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:31
• 休憩: 2:06
• 合計: 4:37

距離 7.7km 登り 62m 下り 44m

9:33 関ヶ原駅
9:50 11:40 笹尾山交流館
12:05 関ヶ原駅
12:20 12:30 垂井駅
12:55 12:58 垂井宿
13:34 13:37 垂井宿
14:10 垂井駅

天候

晴れ、暑い

アクセス

利用交通機関：

電車

JR関ケ原駅出発、到着。JR垂井駅出発、到着。

写真

9/15 9:22

JR車中から見る「伊吹山」。

9/15 9:32

「関ケ原駅」。

9/15 9:36

9/15 9:39

「古戦場記念館」のある通りを北へ。この周辺も無料の駐車場が満車状態。

9/15 9:46

「決戦地」碑、「笹尾山交流館」、「笹尾山陣跡」が見える。

9/15 9:51

「決戦地」碑。途中にある史跡は、前回（2024年12月）回っているので、今回は省略。

9/15 9:57

「古戦場おもてなし武将隊（関ケ原組）」。隊長のトークが長い。

9/15 10:03

隊員。この時だけ近づいて撮影。

9/15 10:00

演武。木陰で見物。

9/15 11:02

目の前の「笹尾山交流館」。

9/15 10:29

冷房が利いていて休憩。「甲冑体験」に子供はもちろん大人も大勢参加。

9/15 11:09

「関ケ原合戦太鼓」。これも木陰から。

9/15 11:16

太鼓の合間に、すぐ前で「鉄砲隊」が発砲。

9/15 11:28

「関ケ原鉄砲隊砲術演武」。

9/15 11:30

音が大きいので驚きながら、音を聞いてシャッターを押すと煙が写せる。

9/15 11:34

三段撃ち。

9/15 11:46

帰り道。右は「松尾山」か。

9/15 11:47

「笹尾山」に「本陣再現」とあったが、暑いので登らず。

9/15 11:55

9/15 11:56

前回寄らなかった「床几場」。これで「関ケ原」は終了。

9/15 12:35

これより「垂井」。駅向かいの「観光案内所」。

9/15 12:40

「東の見附」。相川橋袂の東の宿場入り口。

9/15 12:41

「相川橋」より望む「伊吹山」。

9/15 12:45

「紙屋小路」。

9/15 12:45

「紙屋塚」。「美濃紙」発祥の地と言われる。

9/15 12:47

「中山道」。

9/15 12:49

「旅籠　亀丸屋」。200年ほど続く。

9/15 12:50

「東町蔵」。

9/15 12:53

9/15 12:55

「本陣跡」碑。現在歯科。

9/15 12:57

「石鳥居」と額。

9/15 12:58

人気も車の往来も少ない「中山道」。

9/15 12:58

土蔵の鎧張り。

9/15 13:00

「長浜屋」。

9/15 13:01

現在はお休み処。

9/15 13:05

「本龍寺」の一角にある「時雨庵」。芭蕉滞在、句碑も右に見えている。

9/15 13:09

「八重垣神社」。前に広い空き地があり、5月の祭りの中心地。

9/15 13:16

「西の見附」。安藤広重の垂井宿の版画は、ここから西方を見た風景だとか。今の景色を確認忘れ。

9/15 13:16

南方面。

9/15 13:20

「八尺堂」。

9/15 13:23

「長屋氏屋敷跡」。鎌倉中期の歴史に登場。樹齢600年の大椿が残る。

9/15 13:24

「西清水」。魚もいます。

9/15 13:27

9/15 13:29

ここを入ると、

9/15 13:29

「高札用心池」。

9/15 13:39

「玉泉寺」。

9/15 13:40

「垂井の泉」。垂井の地名の元。樹齢800年の大ケヤキは10年ほど前に枯れる。

9/15 13:43

「垂井城址」。

9/15 13:49

ココを入ると、

9/15 13:48

「裏清水」。

9/15 13:58

「古清水」は北からは近づけず。駅に向かう。

撮影機器：

JL2380A JEILIN TECH.

感想

yano

今回の第一の目的は、「関ケ原合戦の日イベント」で、午前で終了。最高気温が36度予想なので、低山を登るのはもちろん街道も距離が延びことによる日差しダメージを避けて、午後は「垂井宿」散策とした。
近くを調べてみると、低山としては「菩提山」、「南雲山」、街道としては「中山道」、「美濃路」、「東海自然歩道」と涼しくなったら何度も来たいコースが多い。先日「伊吹山」登山時に知った「名古屋おでかけ切符」を使うと、車でのガソリンに比べて経済的にやってこられるので、冬の積雪を避けて訪れたい。
「関ケ原合戦の日イベント」が行われるのは、3連休の中で実質は実際に合戦のあった9月15日のみ。JR関ケ原駅からイベントの行われる「笹尾山交流館」までの往復40分は日傘対応で、イベントの見物は木陰、イベントの合間は交流館の中で過ごし暑さ対策。
ネットで調べていた時気が付かず現地のパンフレットを見てわかったのだが、毎年もっと大規模に10月11日、12日に「関ケ原合戦祭り」が開かれるので、行かれてはどうでしょう。

JR一駅で垂井に移動し、駅前の「観光案内所」で情報・資料収集して「宿場巡り」に出発。午後の暑さ故か通りに殆ど人影なし。案内書を手に持ちデジカメ撮影すると日傘では邪魔になり、暑さ対策は帽子のみで、半袖の腕は日焼け。ダメージが怖い。来年5月の「曳山まつり」は、子供歌舞伎に集中。24400歩でした。
この後岐阜に移動し、市内散策は次のレコで。