塩見岳再チャレンジ(日帰りで鳥倉ゲート往復)



- GPS
- 16:47
- 距離
- 30.4km
- 登り
- 3,347m
- 下り
- 3,171m
コースタイム
- 山行
- 16:29
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 17:52
山頂直下の岩場は慎重に行けば問題ないかと思います。
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
再びチャレンジとなりました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂直下の岩場は危険。 落石に注意し、自分自身も落石を発生させないよう慎重に。 |
その他周辺情報 | 時間も押していましたのでどこにも寄らず帰宅。 |
予約できる山小屋 |
塩見小屋
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テント
|
---|---|
共同装備 |
特になし
|
備考 | 寝不足は一番危険。 |
感想
前日に同行者が体調不良の為、三伏峠で引き返しました。
かなり体調悪そうだったので帰ろうかなと思っていましたが、少し休むと回復したようで予備日として考えていた14日に再度塩見岳へと挑戦することになりました。
同行者は今度こそはと燃えていますが、自分はまた三伏峠まで行くのかと全く気合いが入りませんでした。
本当に行くの?と思いました。なぜなら結構登りが大変だったから。
気合いの入らない中で夜道を進みんだからか時間も結構かかり、やっとの思いで三伏峠へ。
少し小屋前で休ませて頂き気合いを入れ直し塩見岳へと向かいました。
晴れの予報だったのに小雨もぱらついてきてしまい、さらに気持ちが萎えてきますが何とか進みました。
小屋の後は三伏山、本谷山、塩見小屋、塩見岳と4箇所の登りがあります。
どれもキツく、当然ですが帰りは登り返しがあります。
特に本谷山への登りがキツいという印象です。
塩見岳直下は岩場が続きますが慎重に行けば問題ないかなと感じました。
ザレ場が続いていますので落石に注意しつつ、自分も落石を発生させないよう注意が必要。
山頂に着いたときはホッとしました。
西峰〜東峰の間も特に問題なく行けましたので両方の山頂からの景色を楽しむことができました。
ちょうど晴れ間がのぞいてきて温かい日射しの中でしばし休憩し景色を堪能しました。
登ってきた北岳方面、登りたい赤石岳方面など色々な山が見えて最高の気分。
登って良かったなと思う反面、2日続けてのチャレンジは無謀だったのかなと反省。
同行者も終盤ではかなり足が痛くなったようでスピードも遅くゆっくりめの下山となりました。
下山もかなり遅くなってしまったので温泉も入らずにご飯も食べずに帰宅。
ご飯や温泉など楽しめませんでしたが、良い経験となりました。
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