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積雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
[GW最終日!] 南アルプスの女王_仙丈ヶ岳へ [山頂独り占め]
2016年05月08日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:13
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 1,979m
- 下り
- 1,982m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:53
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 9:11
下りバスの時間を15:15があると勘違いして間に合うように下山したら
土日は15:15はなく次のバスが16:15だということで北沢峠で長衛小屋や北岳展望台などフラフラしてました。
土日は15:15はなく次のバスが16:15だということで北沢峠で長衛小屋や北岳展望台などフラフラしてました。
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
駐車場 \200(協力金) 往復運賃\2,080 歌宿から登山口の北沢峠まで林道を6kmほど歩きます GW最終日仙流荘の駐車場は7台のみ 始発乗車は3人でした。残りの車は前日inでテン泊の方かな? バス時刻表や駐車場などは 以下参照 http://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html (伊那市HPより) http://www.ina-city-kankou.co.jp/cms/modules/tinyd3/ (仙流荘HP) |
コース状況/ 危険箇所等 |
仙流荘で登山届提出 林道は北沢峠まで積雪なし 登山道は2,400m付近まで積雪なし |
その他周辺情報 | こもれび山荘は軽食なし、カップラーメンやジュースの販売はあり 下山後、仙流荘で入浴 |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ポール
|
---|---|
備考 | 林道歩き用の靴はあった方が楽かも |
感想
GW最終日の5月8日(日) 南アルプスの女王 仙丈ヶ岳へ初めて登りました!!
連休の前半は天気も荒れ気味で、今年のGWは山に行けないかなと思っていたところ
天気予報を見て、これは狙い目だと思った日曜日、狙い通りの快晴に恵まれ、絶好の登山日和となりました。
連休最終日ということもあり人が少なく、出会った方は10名のみ!
「北沢峠は観光地だ」と聞いていたので意外でした。
南アルプスの女王は、静かで、穏やかに、暖かく迎えてくれ、まるで微笑みかけているかの様に感じました。
まだ残雪もあり、高山植物の花はまだ見えず…
念願の富士山、北岳、間ノ岳のビッグ3をこの目で見ることができました。
その他にも、南アルプス、北アルプス、中央アルプスはぜーんぶ展望でき、八ヶ岳や浅間山など、ここから見えるほとんど全ての山々を見ることができました。
山頂で30分くらい写真を撮ったりしていたのですが、その間誰ひとりとして登ってこず、記念撮影は自撮りとセルフタイマーで頑張りました。贅沢な悩みですね。
仙丈ヶ岳の山頂を独り占めできたことを自慢話にしたいと思います(笑)
下山する頃には、雪が緩み始め、踏み抜くことが多くなりかなり疲れました。
また森林限界より下は、夏道ではなく残雪のトレースをたどって行くと、夏道からそれて迷いやすいので要注意です。
私も迷って、GPSと地図を頼りに夏道へと戻りました。
バスの時間を勘違いしたので、北沢峠でゆっくりしてました。
もっと山頂で過ごす時間があったのに!少し反省しました。
一番つかれたのは往復の林道歩きです(笑)
とにかく楽しかった!高山植物の見頃にまた行きたいです!
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往復バスで御一緒したものです。
本当に良いお天気の日に登れましたね!
最高の登山日和でした。
また何処かでお会い出来ればと思います。
ではまた(^^)
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