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Yamareco

記録ID: 870030
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ハイキング
比良山系

花の百名山・赤坂山

2016年05月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:43
距離
12.7km
登り
995m
下り
996m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
0:56
合計
6:39
7:46
7:46
26
8:12
8:16
13
8:29
8:35
67
9:42
9:42
54
10:36
10:39
13
10:52
10:57
28
11:25
11:54
38
12:32
12:32
14
12:46
12:46
5
12:51
12:52
39
13:31
13:37
28
14:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マキノスキー場駐車場(この季節は無料)
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所は無い
その他周辺情報 スタート地点のマキノスキー場には色々な施設があるが、登山道にはせいぜいベンチくらいしか無い。
0746 寒風・大谷山登山口、寒風まで4.3km
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0746 寒風・大谷山登山口、寒風まで4.3km
0751 雪の無くなったゲレンデの坂を登っていく
0751 雪の無くなったゲレンデの坂を登っていく
0752 ニガナ
0755 キャンプ場は車とテントで一杯
2
0755 キャンプ場は車とテントで一杯
0804 登ってきた方角の眺め
0804 登ってきた方角の眺め
0806 イカリソウ
0812 寒風まで3.5km
0815 ミミガタテンナンショウ
1
0815 ミミガタテンナンショウ
0816 コバノガマズミ
0816 コバノガマズミ
0824 イワカガミ
0829 登山道からの眺め、キャンプ場全体が見渡せる
1
0829 登山道からの眺め、キャンプ場全体が見渡せる
0830 展望ベンチは見晴らしがきく
0830 展望ベンチは見晴らしがきく
0830-2 イワカガミ
0836 メタセコイアの並木、ここにも大勢の観光客が来ていた
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0836 メタセコイアの並木、ここにも大勢の観光客が来ていた
0848 キランソウ
0854 新緑の林がきれいで気持ちがいい
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0854 新緑の林がきれいで気持ちがいい
0906 登山道の様子、気持ちのいい林が続いている
0906 登山道の様子、気持ちのいい林が続いている
0911 ほとんど真っ白なイワカガミ
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0911 ほとんど真っ白なイワカガミ
0913 こちらは真っ赤なイワカガミ
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0913 こちらは真っ赤なイワカガミ
0915-2 ナガバノスミレサイシンみたいだが葉の模様が違うみたいだし・・・
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0915-2 ナガバノスミレサイシンみたいだが葉の模様が違うみたいだし・・・
0916 イワウチワの群落、至る所に咲いているという感じ
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0916 イワウチワの群落、至る所に咲いているという感じ
0928 まだカタクリが居た
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0928 まだカタクリが居た
0929-2 カタクリの花の中央の模様がなんとも言えない
2
0929-2 カタクリの花の中央の模様がなんとも言えない
0931 タチツボスミレ
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0931 タチツボスミレ
0933 ヤブデマリ
0940-2 中央分水嶺・寒風の表示
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0940-2 中央分水嶺・寒風の表示
0940-3 寒風から琵琶湖方面の眺め、メタセコイアの並木も見渡せる
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0940-3 寒風から琵琶湖方面の眺め、メタセコイアの並木も見渡せる
0941 登山道の様子、先程までとは少し感じが変わってきている
0941 登山道の様子、先程までとは少し感じが変わってきている
0948 暫くは尾根歩きとなる
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0948 暫くは尾根歩きとなる
0952 オオバキスミレのようだが・・・
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0952 オオバキスミレのようだが・・・
0953 尾根づたいの登山道を進む
0953 尾根づたいの登山道を進む
1005 キャンプ場とメタセコイアの並木
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1005 キャンプ場とメタセコイアの並木
1017 かなりこんな尾根を歩いている
1017 かなりこんな尾根を歩いている
1036 粟柄越
1038 赤坂山まで0.4kmの標識がある
1038 赤坂山まで0.4kmの標識がある
1039 途中にあった祠
1039 途中にあった祠
1043 鉄塔を通り過ぎる
1043 鉄塔を通り過ぎる
1054-2 赤坂山頂上(823.6m)三角点タッチ
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1054-2 赤坂山頂上(823.6m)三角点タッチ
1057 赤坂山頂上(823.6m)
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1057 赤坂山頂上(823.6m)
1057-2 赤坂山頂上からの眺め
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1057-2 赤坂山頂上からの眺め
1103 明王の禿に近づいてきた
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1103 明王の禿に近づいてきた
1112-2 明王の禿、左側の木階段を登る
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1112-2 明王の禿、左側の木階段を登る
1113 登山道からの眺め
1113 登山道からの眺め
1114 明王の禿に登っていく
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1114 明王の禿に登っていく
1118 真っ赤なイワカガミ
1118 真っ赤なイワカガミ
1119 明王の禿からの眺め
1
1119 明王の禿からの眺め
1125 明王の禿の標識
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1125 明王の禿の標識
1125-2 今まで歩いてきた方角を振り返る
1125-2 今まで歩いてきた方角を振り返る
1153 明王の禿で見かけたチョウ、もう羽根が痛んでいる様子だ
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1153 明王の禿で見かけたチョウ、もう羽根が痛んでいる様子だ
1201 イカリソウ
1202 オオバキスミレ
1202 オオバキスミレ
1204 イワカガミ
1205 タチツボスミレ
1205 タチツボスミレ
1210 ヒナスミレ
1213 オオバキスミレ
1
1213 オオバキスミレ
1223 フモトスミレ
1223 フモトスミレ
1240 キジムシロ
1244-4 オオバキスミレと蜜を取りに来た昆虫
1244-4 オオバキスミレと蜜を取りに来た昆虫
1251 イワカガミ
1253 コバノタツナミだろうか?
1253 コバノタツナミだろうか?
1255 ???
1301 イワカガミの群生
1301 イワカガミの群生
1302 イワカガミ
1333 クサイチゴ?
1333 クサイチゴ?
1401 キャンプ場まで帰ってきた
1401 キャンプ場まで帰ってきた
1403 ???

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 携帯GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル スパッツ ストック カメラ

感想

暫く山に行ってなかったリハビリも兼ねて春の「花の百名山」巡りをしている。山と渓谷社刊「花の百名山登山ガイド・上下巻」を参考に抽出しているので、一般に言われる花の百名山・新花の百名山には含まれていない山もある。
今日は以前から行こうと思っていたマキノスキー場から登る赤坂山。前回登った時はコースを間違え周回できなかったので、今回は前回行けなかった寒風・大谷山登山口方面からスタートする。季節も天候も良いためか、キャンプ場はマイカーとテントで一杯で、家族連れが思い思いに楽しんでいる。それらを横目に見ながらまず雪の無くなったゲレンデを登っていく。
暫く登ると下の方にキャンプ場や、メタセコイアの並木が見下ろせる。そういえば来る時に通ったメタセコイアの並木にも沢山の観光客が来ており、道路に出て盛んに写真を撮っていた。
登山道はイワカガミが盛りで、あちこちに可憐な花を咲かせている。真っ白なものから真っ赤なもの、その中間のピンクのものなど微妙に色や形を変えながら目を楽しませてくれる。帰ってから写真を整理していたらイワカガミのものばかり滅多矢鱈と写っていた(^^;)。
尾根道に出ると、寒風までの新緑の美林帯から周囲が開けた広い草原のような風景に変わり、琵琶湖やその周辺の平地から立ち上がる山並みがきれいに見渡せる。多少のアップダウンを繰り返しかなり長い間この尾根道を進んでいく。赤坂山頂上(823.6m)に到着し、記念撮影をするがまだランチタイムには早いため、こちらも前回行けなかった明王の禿に向かう。赤坂山から見るとかなり険しい切り立った崖に見えるが、登山道自体は想像していたような険しさは無く、崖っぷちに近づかなければさほど危険なことも無さそうだ。少し早いがここで周囲の風景を眺めながらのランチタイム。
帰りは写真を撮りながら武奈の木平を経て三国山登山口からキャンプ場へ戻った。今日の山歩きは総距離12.6km、標高差696m、総時間6時間43分となり、自宅からのドライブ距離は往復238.6kmとなった。
花の名前は帰ってから調べましたがよく分からないものが多く、判定ミスが沢山あると思いますので参考にはなりません。

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