読売新道、赤牛岳、笠ヶ岳

2025年09月16日(火) 〜 2025年09月20日(土)

• GPS: 30:23
• 距離: 51.1km
• 登り: 3,687m
• 下り: 4,233m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:22
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:54

距離 12.9km 登り 572m 下り 543m

7:59 スタート地点
8:05 黒部ダム
8:10 黒部湖駅
8:31 8:35 ロッジくろよん
12:14 12:42 平ノ渡場・仮設
14:55 奥黒部ヒュッテ

2日目

• 山行: 9:54
• 休憩: 0:39
• 合計: 10:33

距離 10.5km 登り 1,610m 下り 358m

3:51 奥黒部ヒュッテ
10:04 10:23 赤牛岳
11:09 南赤牛岳
12:33 温泉沢ノ頭
13:30 13:33 水晶岳北峰
13:38 13:54 水晶岳
14:26 赤岳

3日目

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:05

距離 7.8km 登り 468m 下り 821m

7:02 水晶小屋
7:31 ワリモ北分岐
7:39 岩苔乗越
7:42 ワリモ水場
8:36 8:37 黒部川水源地標
9:11 10:05 三俣山荘
10:43 三俣峠
11:57 双六岳中道分岐
12:09 双六小屋

4日目

• 山行: 5:59
• 休憩: 1:08
• 合計: 7:07

距離 9.7km 登り 876m 下り 640m

7:43 双六小屋
7:46 双六池
8:18 くろゆりベンチ
8:33 花見平
8:44 9:07 弓折乗越
9:12 9:13 弓折岳
9:18 9:25 弓折岳(分岐)
9:25 9:26 弓折岳（三角点）
9:41 大ノマ乗越
10:19 大ノマ岳
10:29 10:31 大ノマ岳の肩
10:56 秩父平
11:20 11:25 秩父平下降点
12:21 抜戸岳
12:21 12:22 抜戸岳分岐
12:26 12:27 抜戸岳
12:38 12:39 分岐指導標（仮称）
13:17 13:18 抜戸岩
13:37 13:38 笠ヶ岳テント場
13:48 笠ヶ岳山荘
14:23 14:49 笠ヶ岳
14:56 笠ヶ岳山荘

5日目

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:03

距離 10.2km 登り 162m 下り 1,871m

4:42 笠ヶ岳山荘
4:51 4:52 笠ヶ岳テント場
5:08 5:15 抜戸岩
5:49 笠新道分岐
5:52 笠新道抜戸岳分岐
6:43 6:49 杓子平
7:30 7:31 天然クーラー(岩間)
7:40 7:47 天然クーラー(木の根)
8:01 8:02 ブリキベンチ
8:59 9:01 笠新道登山口
9:09 9:10 中崎橋
9:22 お助け風穴
9:35 9:39 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
9:46 新穂高温泉駅
9:47 ゴール地点

天候

初日晴れ
2日目稜線に出るとガス、爆風
3日目ガス、小雨、稜線は風強い
4日目曇り時々晴れ間有り
5日目ガス、小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

扇沢駅から電気バスで黒部ダム、平渡しで渡し船、新穂高からバスを乗り継ぎ

コース状況／危険箇所等

読売新道
木の根を乗り越えたり、岩も多い。森林限界を超えてからも長い
赤牛岳から水晶小屋
稜線は歩き易いが、がれ場はマークやケルンを確認しながら進まないと迷いやすい。何度もピークを迎えるので長く感じる
笠新道分岐から笠ヶ岳山荘が見えてからが遠かった
笠新道
下りで使ったが岩が続き、樹林帯に入ってからは木の根、岩が滑り易い箇所も多く段差も多い

写真

9/16 7:59

黒部ダムから赤牛岳

9/16 7:59

9/16 8:02

9/16 10:28

9/16 12:04

平の渡し

9/16 12:05

9/16 12:06

9/16 13:55

ダム湖畔を進むが木製の階段が繰り返し出てくる

9/16 14:01

9/16 14:09

9/16 14:19

9/16 14:55

奥黒部ヒュッテ

9/17 3:51

これから赤牛岳へ向けて出発

9/17 5:25

9/17 7:52

振り返って黒部ダム湖

9/17 8:13

9/17 8:13

9/17 8:58

9/17 9:15

9/17 9:32

目的地の赤牛岳

9/17 9:32

9/17 10:05

到着

9/17 10:53

ガスと強風に叩かれながら稜線を進む

9/17 11:16

9/17 11:19

9/17 12:32

高天原

9/17 12:38

雷鳥に会えて元気をもらう

9/17 12:39

9/17 12:47

遠くに雲の平

9/17 12:56

裏銀座の峰

9/17 13:11

水晶岳

9/17 13:11

9/17 14:26

9/17 17:44

水晶小屋の夕食は南インドカレー

9/17 18:19

小屋から水晶岳

9/18 7:39

2日目は強風ガスの中、稜線は危ないと判断して黒部源流から三俣山荘を目指す

9/18 8:34

9/18 8:36

9/18 9:40

三俣山荘でコーヒーを飲んで一息入れ双六小屋へ

9/19 7:42

雨と風、雷が鳴る中撒き道を使って無事双六小屋に到着

9/18 13:04

遅めの昼食にラーメン
暖かくて美味しかった〜

9/18 17:06

双六小屋の夕飯は天ぷら

9/18 17:37

遅めに小屋を出て笠ヶ岳へ

9/18 17:41

本日もガス
でも、雨じゃないので歩きやすい

9/19 7:46

9/19 7:47

9/19 8:33

9/19 8:45

9/19 8:47

槍穂高の峰々はガスの向こう

9/19 8:47

9/19 8:56

西穂

9/19 9:01

9/19 9:04

一瞬槍が見える

9/19 9:14

9/19 9:14

しきりに鳴いていて話しかけられたみたい^ ^

9/19 9:20

9/19 9:28

9/19 9:46

9/19 9:48

9/19 10:08

9/19 10:09

大キレット

9/19 10:13

9/19 10:13

9/19 11:02

9/19 11:43

稜線の先が笠ヶ岳

9/19 11:44

9/19 12:28

9/19 12:39

9/19 12:44

9/19 12:53

笠ヶ岳

9/19 13:06

9/19 13:09

9/19 13:28

9/19 14:23

ガスに巻かれて視界無し
山荘に荷物を置いて空身で15分で山頂

9/19 14:26

9/19 16:22

笠ヶ岳山荘の夕飯はカツカレー
ご飯とルー、味噌汁はおかわり有り

9/20 5:49

5時前にヘッテンを点けて出発して分岐まで来た
後はひたすら下る

9/20 6:20

三分の一はがれ場が続く

9/20 7:43

下界が見えたが、まだまだ

9/20 9:00

笠新道登山口到着

9/20 9:00

9/20 9:10

9/20 9:39

下山

9/20 13:12

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

naoski

読売新道を登り、赤牛岳、水晶岳、双六岳（今回は悪天候で撒き道を通り登頂せず）、笠ヶ岳、笠新道、新穂高まで4泊5日の山行
天気には恵まれなかったが総じて楽しかった！
噂の読売新道は登りの方が歩きやすいだろうと言うのが、私達の一致した意見ですが、水晶岳までが長い、、、
天気が良ければ抜群の眺望が望めた笠ヶ岳でしたが、今回は登っただけになってしまった。これも山と思います。天気の良い時に改めて行きたいなー。でも、小池新道周りの周回にしようと誓いました。笠新道は登りたくない、、
色々あったけど怪我なく下山出来て達成感が半端ない山行でした。