記録ID: 873328
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ハイキング
甲信越
阿弥陀岳 南陵
2016年05月15日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:47
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,290m
- 下り
- 1,270m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 7:44
6:24
38分
舟山十字路ゲート
7:02
7:02
95分
尾根に乗る
8:37
8:42
9分
立場岳
8:51
8:51
90分
青ナギ
10:21
10:21
42分
ガリー
11:03
11:29
93分
阿弥陀山頂
13:02
13:02
66分
川
14:08
舟山十字路ゲート
南陵で1人、中央稜で1人、山頂で数人と会っただけでした。
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
舟山十字路登山口、登山ポストはないです。 林道から堰堤に向けて左折ポイント、見逃し注意。 この後にも林道から左折ポイントがありました。こちらは看板がでてます。 堰堤〜青ナギ : 徒渉後の取り付きは急登。尾根は踏跡明瞭です。分かりにくい箇所テープあり。 青ナギ〜阿弥陀岳山頂 : P3までは踏跡明瞭。P1,P2に気づかず通過、道なりです。 P3は直登でなくガリーから登る。踏跡を辿るとガ リーに出る。ガリーの取り付きだけワイヤーがある。 岩が濡れているので注意。3点確保で慎重に登る。浮き石 あり。草つきを登ると踏跡に合流する。P4は踏跡不明瞭(この時期だから?)登れる所を登ると山頂に出る。 中央稜 : 中央稜の案内看板直後に御小屋尾根との分岐となる。ヤセ尾根の急な下 り。途中、白タオルが2カ所あるが、そちらに行くな印です。テープがあり迷うことはない。後半は沢筋を歩く。徒渉が4回ある。この日は 最初の徒渉のみ水があり、後3回は涸れ沢。対岸にテープあり。 核心箇所はガリーですがホールドは多くあります。3点確保で落ち着いて登れば突破できます。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
バリエーションルートですが、踏跡は明瞭で登山道のようです。中央稜で一部分かりにくい箇所がありますが、テープ等の道しるべがあります。中央稜下山のルートで他の登山者の軌跡は直進してますが、私は途中で左に折れて沢の上部に下っています。ルートも明瞭、マーキングもありました。
ガリーは3点確保で登れます。浮き石、落石に注意。取り付きのみワイヤーがあります。下が切れているので最初の一歩の足の置き場を慎重に、そこで始めてガリーの上を確認できます。
ガリーの外は危険箇所はないです。強いてあげればP4の登りくらい。
晴れていれば静かで快適なコースです。
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