芦屋地獄谷直登〜黒岩谷
- GPS
- 05:50
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,189m
- 下り
- 1,170m
コースタイム
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 5:51
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
黒岩谷にはイノシシがいると思います。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯(GPS)
時計
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | 虫よけ |
感想
本当はもうちょっと遠出がしたかったのですが、前日に少し飲みすのため、朝寝坊しいつもの芦屋地獄谷直登ルートにしました。
登り慣れたコースなのに足を踏み外したり、滑って尻もちをついたり、水たまりに足を突っ込んだり、気分はいいのですが、どうも調子がおかしかったです。ちょっと酒が残っていたのかもしれません。
それでも新緑に囲まれた木漏れ日のもと、水辺を歩いている気持ちよく、汗とともにアルコールも流れ出たような気になります。
雨ヶ峠まで来ると調子もだいぶ良くなってきたような気になったので、黒岩谷西尾根ではなく黒岩谷に挑戦しました。基本的には沢沿いの道を登っていくのですが、堰堤をいくつか巻きます。その度に道が不確かになり、沢に降りて川を渡ったり、茂みが濃くなってきました。テープやリボンなどの目印がありましたが、ところどころで見失いうろうろしながら進んでいきました。ところどころ薄暗いところあって厚さが塩げて良いかなとおもっていたら、すぐ近くでカサカサと物音がすると同時に「ブヒヒッ」、恐らくイノシシだと思いますがそちらを確認する余裕はなく、茂みの中をかけるわけにもいかずになるべく速足で進みました。ただでさえ、迷わないように目印を探しながら歩いているのにイノシシで一気に緊張感が増しました。
最後の堰堤を過ぎるとあとは険しい登り坂となりました。ここも倒木があったり、茂みに引っかかったりしてスイスイという訳にはいきませんでした。登り切ると縦走路に出ました。降り口は分かりずらいところです。(行きませんけど)
山は道を少しずれるだけで全く変わった世界が拡がります。
恐るべし黒岩谷、まだまだ六甲山は奥が深いですね。
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