ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 873822
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

芦屋地獄谷直登〜黒岩谷

2016年05月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:50
距離
15.8km
登り
1,189m
下り
1,170m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
0:32
合計
5:51
11:14
5
11:35
11:38
13
11:51
11:52
4
11:56
11:57
36
12:33
12:35
8
12:43
12:43
23
13:06
13:07
13
13:20
13:27
8
13:35
13:35
68
14:43
14:43
8
14:51
15:01
28
15:29
15:29
3
15:32
15:33
10
15:43
15:43
20
16:03
16:03
10
16:13
16:16
27
16:43
16:45
9
17:05
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急 芦屋川駅
コース状況/
危険箇所等
黒岩谷にはイノシシがいると思います。
2016年05月15日 11:46撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 11:46
「水を近くに感じつつ」とか、さわやかな気分にと気取っていると足を踏み外して靴を濡らしてしまいました。
2016年05月15日 11:54撮影 by  SH-02H, SHARP
1
5/15 11:54
「水を近くに感じつつ」とか、さわやかな気分にと気取っていると足を踏み外して靴を濡らしてしまいました。
ここの滝でも滑って水たまりに足を突っ込んでしまいました。
2016年05月15日 11:59撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 11:59
ここの滝でも滑って水たまりに足を突っ込んでしまいました。
それでも気持ちいい視界です。
2016年05月15日 12:03撮影 by  SH-02H, SHARP
2
5/15 12:03
それでも気持ちいい視界です。
このへんで尻餅をつきました。ちょっと危なかったですね。
2016年05月15日 12:14撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 12:14
このへんで尻餅をつきました。ちょっと危なかったですね。
東お多福山への道は視界が広くハイキングの王道ですね。
2016年05月15日 13:13撮影 by  SH-02H, SHARP
5
5/15 13:13
東お多福山への道は視界が広くハイキングの王道ですね。
深いヤブと沢の黒岩谷に入りました。
2016年05月15日 13:44撮影 by  SH-02H, SHARP
2
5/15 13:44
深いヤブと沢の黒岩谷に入りました。
2016年05月15日 13:46撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 13:46
だんだん道がはっきりしなくなっていきました。
2016年05月15日 13:46撮影 by  SH-02H, SHARP
1
5/15 13:46
だんだん道がはっきりしなくなっていきました。
沢沿いは気持ちいいです。
向かい側の斜面は険しいガケ、この上がいつも通ってる尾根道ですね。
2016年05月15日 13:47撮影 by  SH-02H, SHARP
1
5/15 13:47
沢沿いは気持ちいいです。
向かい側の斜面は険しいガケ、この上がいつも通ってる尾根道ですね。
沢を渡ったり登ったりするところも何カ所かありました。
2016年05月15日 13:48撮影 by  SH-02H, SHARP
1
5/15 13:48
沢を渡ったり登ったりするところも何カ所かありました。
クサリがあるところもあります。
2016年05月15日 13:53撮影 by  SH-02H, SHARP
1
5/15 13:53
クサリがあるところもあります。
目印はところどころにありますが、分かりにくい場所もありました。このあとの茂みに入ったあたりで、「カサカサッ」と物音がしたあと「ブヒヒ」鳴き声がありました。
2016年05月15日 14:02撮影 by  SH-02H, SHARP
2
5/15 14:02
目印はところどころにありますが、分かりにくい場所もありました。このあとの茂みに入ったあたりで、「カサカサッ」と物音がしたあと「ブヒヒ」鳴き声がありました。
つけられていなかったでホッとしました。
2016年05月15日 14:02撮影 by  SH-02H, SHARP
2
5/15 14:02
つけられていなかったでホッとしました。
明るくなると安心します。
2016年05月15日 14:10撮影 by  SH-02H, SHARP
2
5/15 14:10
明るくなると安心します。
最後の堰堤を越えると沢を離れて急な斜面となります。
2016年05月15日 14:17撮影 by  SH-02H, SHARP
1
5/15 14:17
最後の堰堤を越えると沢を離れて急な斜面となります。
道をさえぎるこぶがなんだか怖かったです。
2016年05月15日 14:22撮影 by  SH-02H, SHARP
1
5/15 14:22
道をさえぎるこぶがなんだか怖かったです。
登り切ると深いササヤブになりました。
2016年05月15日 14:25撮影 by  SH-02H, SHARP
1
5/15 14:25
登り切ると深いササヤブになりました。
縦走路に出ました。
2016年05月15日 14:28撮影 by  SH-02H, SHARP
2
5/15 14:28
縦走路に出ました。
ここが降り口ですが、1人で入る気はありません
2016年05月15日 14:29撮影 by  SH-02H, SHARP
2
5/15 14:29
ここが降り口ですが、1人で入る気はありません
七曲尾根道を下りました。
安心したのかこちらのこぶは優しそうに感じます。
2016年05月15日 15:17撮影 by  SH-02H, SHARP
5/15 15:17
七曲尾根道を下りました。
安心したのかこちらのこぶは優しそうに感じます。
2016年05月15日 16:37撮影 by  SH-02H, SHARP
1
5/15 16:37
芦屋川駅にて。
2016年05月15日 17:07撮影 by  SH-02H, SHARP
3
5/15 17:07
芦屋川駅にて。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯(GPS) 時計 タオル カメラ
備考 虫よけ

感想

本当はもうちょっと遠出がしたかったのですが、前日に少し飲みすのため、朝寝坊しいつもの芦屋地獄谷直登ルートにしました。
登り慣れたコースなのに足を踏み外したり、滑って尻もちをついたり、水たまりに足を突っ込んだり、気分はいいのですが、どうも調子がおかしかったです。ちょっと酒が残っていたのかもしれません。
それでも新緑に囲まれた木漏れ日のもと、水辺を歩いている気持ちよく、汗とともにアルコールも流れ出たような気になります。
雨ヶ峠まで来ると調子もだいぶ良くなってきたような気になったので、黒岩谷西尾根ではなく黒岩谷に挑戦しました。基本的には沢沿いの道を登っていくのですが、堰堤をいくつか巻きます。その度に道が不確かになり、沢に降りて川を渡ったり、茂みが濃くなってきました。テープやリボンなどの目印がありましたが、ところどころで見失いうろうろしながら進んでいきました。ところどころ薄暗いところあって厚さが塩げて良いかなとおもっていたら、すぐ近くでカサカサと物音がすると同時に「ブヒヒッ」、恐らくイノシシだと思いますがそちらを確認する余裕はなく、茂みの中をかけるわけにもいかずになるべく速足で進みました。ただでさえ、迷わないように目印を探しながら歩いているのにイノシシで一気に緊張感が増しました。
最後の堰堤を過ぎるとあとは険しい登り坂となりました。ここも倒木があったり、茂みに引っかかったりしてスイスイという訳にはいきませんでした。登り切ると縦走路に出ました。降り口は分かりずらいところです。(行きませんけど)
山は道を少しずれるだけで全く変わった世界が拡がります。
恐るべし黒岩谷、まだまだ六甲山は奥が深いですね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:675人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

アルパインクライミング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
未入力 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
未入力 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
六甲縦断コース(芦屋ロックガーデン〜六甲山〜有馬温泉)
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
芦屋川→荒地山→岡本駅
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
瑞宝寺谷西尾根から六甲最高峰そして黒岩谷
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら