記録ID: 873844
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ハイキング
日光・那須・筑波
首都圏自然歩道(庚申山)
2016年05月14日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,134m
- 下り
- 1,128m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 9:00
9:30
50分
銀山平
10:20
10:25
40分
一の鳥居
11:05
11:10
45分
鏡岩
11:55
11:55
5分
猿田彦神社跡
12:00
12:15
20分
庚申山荘
12:35
12:35
25分
裏見の滝
13:00
13:05
40分
一の門
13:45
13:50
5分
庚申山山頂
13:55
14:00
30分
展望地
14:30
14:30
35分
一の門
15:05
15:05
0分
庚申山荘
13:35
13:35
145分
鏡岩
16:00
16:05
55分
庚申七滝
17:00
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
往路 通洞駅 09:07着 銀山平 9:30着 復路 銀山平〜通洞駅 タクシー (銀山平で使える携帯はdocomoだけです。docomoでない方はタクシー利用の場合は、かじか荘の公衆電話を利用することになります) |
コース状況/ 危険箇所等 |
銀山平から一の鳥居までは林道歩き。一の鳥居から先が登山道になりますが、庚申山荘までは、よく整備されています。ただ沢沿いでどこでも歩けそうな箇所も多くあります。歩道を示すサインに注意していけば問題ないと思います。落ち葉が厚く積もってどこが歩道かわからない箇所もありました。 庚申山荘より上は、はしごあり、へつりあり、鎖ありのみちで、安全に登るため、かなり注意を要します。ある程度山に慣れた方以外はお勧めできません。 |
写真
撮影機器:
感想
首都圏自然歩道の最高標高(1892m)で、険しい箇所があり、かつ、東京からは.起点まで5時間を要する最遠のコースのため、日の長いこの時期まで半年待ちました(日帰りにそもそも無理があるのでしょうね。朝4時半に家をでて帰宅が夜11時、さすがに疲れました。)
夕方予定どおりの下山できるか心配だった私に「下山時刻が遅くなっても迎えに来ますよ」と言ってくれた地元唯一のタクシー(足尾観光タクシー)の運転手Tさんの暖かいお言葉のお陰でもあり、感謝です。(Tさんはこれまで何度かお世話になり顔なじみとなったとても良い方です)
「庚申山」は、40年ほど前の学生時代「日本百名山」の皇海山の文で知った山。そのまま憧れの深山のままだった皇海山を今回ようやく間近にできると期待していたのですが..、雲に阻まれ頂は望めず。それでも、深い松木沢源流を隔てて立ち上がるその堂々たる山容は、息をのむ迫力。いつかその頂へ訪れたくもなりましたが、・・憧れのままで終わりそうです。
自然歩道の利用としては、お勧めできないほど時間に追われた忙しい山行ではありましたが、目映い鮮やかな山のみどりとそれに映えるツツジ類の花々に、足を止められっぱなしでした。急いでいても、感動させられるほど、この山の初夏の森の美しさは圧倒的でした。
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