天塩岳


- GPS
- 08:48
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,164m
- 下り
- 1,162m
コースタイム
- 山行
- 6:17
- 休憩
- 2:31
- 合計
- 8:48
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
川を渡る箇所には板が渡されているが、大雨時などは流される時があるため、事前の情報収集をお勧めします。 |
その他周辺情報 | 協和温泉。2025/9現在はボイラー不具合がある様子ですが、一応入れました。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
屋久島からの北海道遠征 4/5座目。
「道の駅とうま」で車中泊。3時起床。トイレに出ると駐車場はほぼ満車。
早々に出発。30分ほどで林道に入って、アライグマの群れ?家族?を目撃。
途中から未舗装になるも、石狩岳への林道と同じく走りやすい。
4:20ごろ天塩岳ヒュッテ前に着。非常に広いスペースがある。
パンを齧ったり、パッキング、トイレ(綺麗なトイレ有り)を済ませ、5時過ぎ出発。
最初、広いスペースに先客1台だけかと思ってたら、小屋横にそこそこの車が停まっている。週末だからかな?
ゲートを通過して、しばらく林道っぽい道を進むと広い河原に出る。
いくつかの川に板が渡されている。
後で聞いた話では先週の大雨で流されたけど復旧したらしい。感謝。
5:40前天塩岳と天塩岳の分岐。前天塩方面に進む。
いきなり道がちょっと分かり難い部分あるけど、落ち着いて進めば問題無し。
沢沿いを進む。沢登りコースの分岐を過ぎたあたりから、やや急登。
木々の間から天塩岳方面がチラチラ見える。
森林限界の境界のザレ場で、ピィー、ピィー鳴き声がして、
ナキウサギさんがちょこちょこしてる。写真を撮るも、ピントが難しい。
ガレ場の急登を登り切ると、8時ごろ、前天塩岳山頂!
天塩岳を前面に十勝岳、石狩岳、旭岳の眺望良しっ!ちょっと風が強い。
眺望を堪能して8:20出発。天塩岳への稜線は素晴らしい!
鞍部へ一度降って、登り返すが、苦痛無くるんるんスキップ🎵
9:25天塩岳山頂。景色は最高だけど山頂稜線上の前天塩側の風が強い。
パンを齧って小休止。9:55出発。西天塩岳への稜線もエエ!
ただ、足が少々痛いので、ゆっくり歩く。振り返ると天塩岳が見事な三角形!
前天塩からはのっぺりした感じだったのが、見る角度でこれほど印象変わるのは面白い。
西天塩へのガレ場を登り返し、11時前に西天塩岳山頂。
風が比較的弱く快適。11:10下山開始。
西天塩から降りたところの避難小屋はトイレ、小屋共に綺麗。泊まっても楽しそう。
気持ち良い稜線を下る。天塩三山が揃い踏みが楽しめる。
ズンズン降って、12:50新道分岐で小休止。
新道連絡道をズンズン下って13:30前天塩分岐。
ここから平坦だけど少々足の痛みがあり、普通に歩くのがやっと。14時駐車場。
足の爪何本かご臨終かな。。。。
国道に出て旭川方面に進み、人里に近くなったところで
協和温泉の文字。行ってみると鄙びた温泉w
ボイラーの調子が悪い?のか、浴槽の湯温が上がらないので100円引き、との事。
確かにメイン風呂はヌルい。源泉?の独り用風呂は暖かめ。
サウナ、水風呂、ヌル風呂、源泉風呂をローテンションして楽しむ。
旭川方面に向かい、「道の駅あさひかわ」で車中泊。
天塩岳は歩くボリュームが程よく、前天塩のナキウサギポイント、天塩岳の形状変化、大雪山系の眺望、と楽しいポイントが多くお勧めです。
動画にもまとめたのでご参考まで。
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