笠ヶ岳

2025年10月04日(土) 〜 2025年10月05日(日)

• GPS: 15:10
• 距離: 29.7km
• 登り: 2,425m
• 下り: 2,389m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:58
• 合計: 8:22

距離 12.2km 登り 2,015m 下り 246m

5:52 スタート地点
5:55 新穂高温泉無料駐車場
6:02 6:07 新穂高温泉バス停
6:08 6:09 新穂高登山指導センター
6:17 6:20 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:37 6:38 お助け風穴
6:52 中崎橋
7:03 7:11 笠新道登山口
8:20 8:37 ブリキベンチ
8:45 8:56 天然クーラー(木の根)
9:07 9:21 天然クーラー(岩間)
10:16 10:21 杓子平
11:41 11:42 笠新道抜戸岳分岐
11:45 11:54 笠新道分岐
12:25 12:26 抜戸岩
12:44 笠ヶ岳テント場
13:11 13:48 笠ヶ岳山荘
14:02 14:07 笠ヶ岳
14:14 笠ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:04

距離 17.6km 登り 410m 下り 2,143m

5:53 笠ヶ岳山荘
5:59 笠ヶ岳テント場
6:13 抜戸岩
6:44 笠新道分岐
6:44 6:45 分岐指導標（仮称）
6:50 抜戸岳
7:18 秩父平下降点
7:33 秩父平
7:58 大ノマ岳の肩
8:05 大ノマ岳
8:27 8:28 大ノマ乗越
8:45 8:46 弓折岳(分岐)
8:48 8:49 弓折岳
8:54 8:55 弓折乗越
9:28 9:36 鏡平山荘
9:37 鏡池
10:09 10:10 シシウドヶ原
10:28 イタドリが原
10:40 10:41 チボ岩
10:52 10:54 秩父沢出合
11:27 小池新道入口
11:49 12:04 わさび平小屋
12:14 笠新道登山口
12:22 中崎橋
12:33 12:34 お助け風穴
12:47 12:49 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
12:54 中崎山荘 奥飛騨の湯
12:57 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉無料駐車場

コース状況／危険箇所等

雨天でも特に危険個所はなかった。ただし、一回不注意で転倒。

写真

10/4 6:39

10/4 6:52

10/4 7:02

笠新道入口。最後の水場。

10/4 8:11

何かあった時のために

10/4 8:19

展望が出てきた。

10/4 8:25

ベンチで一休み

10/4 9:00

晴れてたらもっとよかったが。

10/4 10:07

雨と霧のなかで雰囲気よし。

10/4 10:21

杓子平

10/4 11:30

雷鳥さんに会えました。（写真が下手ですが）

10/4 11:45

笠新道分岐に到着！昼食休憩。

10/4 12:23

岩がかっこいい。

10/4 12:54

やっと着いた笠ヶ岳山荘！

10/4 14:03

景色は全くないが、山頂エビデンス。

10/5 5:59

山荘ありがとうございました。さようなら。

10/5 6:49

抜戸岳への分岐。

10/5 7:05

1日中雨の予報なので、皆さん笠新道で早めの下山を選択。私は鏡平山荘に行ってみたかったので、遠回りで。前後には誰もいない雨と霧の中恐る恐る進む。

10/5 7:06

遠くに〇が見える。道は正しい。

10/5 7:13

変わった形の岩

10/5 7:22

秋らしい色

10/5 7:26

秩父平

10/5 8:09

帰りも雷鳥に会えました。

10/5 8:27

大ノマ乗越。ここから登りがつらい。

10/5 8:45

弓折岳はスルーで

10/5 9:03

いい感じの景色

10/5 9:27

鏡平山荘周辺の池は美しい！

10/5 9:29

鏡平山荘

10/5 9:50

鏡平山荘周辺は本当にきれい。雨の中来てよかった。

10/5 10:09

シシウドヶ原

10/5 10:47

水量が多い

10/5 11:24

水量が多い

10/5 11:27

小池新道登山口に到着

10/5 11:43

わさび平小屋。昼食にやきとり丼いただきました。

10/5 12:43

帰り道におおきなカエルが！

撮影機器：

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

小屋泊を想定した荷物

備考

持っていけばよかったもの（防水グローブ、タオル）

感想

fomalhaut008

11/2(木)に土日の天気予報を見て晴れだったので山荘を予約したが、11/3(金)には雨11/4が予報に。それでも11/5には晴れるのではと思い上ったものの、11/5の天気も雨に。眺望ゼロの苦行の登山となりました。
眺望には恵まれませんでしたが、山荘では悪天候の中登ってきた仲間意識が生まれたのか、宿泊者同士が仲良く会話が弾む感じでした。

笠新道は危険個所はありません。ひたすら上り続ける効率の良い道でした。急登として有名ですが、小屋泊で荷物が少なかったのでなんとか登れました。テント泊装備では私は無理だったと思います。

雨だったので多くの方が帰りは笠新道の最短コースで下山している様子でした。私はこのあたりのコースが初めてなので、鏡平山荘の方から小池新道で帰りました。
ずっと雨だったので眺望もなく、靴の中もびしょぬれになって足の指がふやけてしまうなど、つらかったですが、鏡平山荘の周辺の紅葉がとても美しく、来てよかったと思いました。