北摂竜王山、阿武山、安威川ダムと日本最長歩行者吊り橋


- GPS
- 05:51
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 1,171m
- 下り
- 1,311m
コースタイム
- 山行
- 5:49
- 休憩
- 0:03
- 合計
- 5:52
天候 | 曇り時々小雨、正午前後強雨、午後は雨時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
竜王山は中腹まで集落で山道はそれより上。岩屋コース(竜王山自然歩道)も東海自然コースも道はしっかりしている。トイレ等無し。岩屋は登れるが道は荒れ気味。阿武山は武士自然歩道で歩きやすい。車作から阿武山登山口までは天気が悪いので、竜仙の滝ルートのハード登山道ではなく、舗装林道ルートを歩いた。 |
その他周辺情報 | 車作集落には商店や自販機発見できず。安威川ダムは管理事務所といばきたダムパークは別運営でトイレや自販機有り。パークは飲食店なども色々。吊り橋は1650円。 |
写真
感想
竜王山は北摂で形が良く遠くからよくわかる山。標高は510mで箕面山地の石堂ヶ岡680mよりは低いが堂々としたもの。しかし、アクセスが悪い。西側の忍頂寺から登るのが普通だがバス便の都合が悪い。彩都西駅から歩いたのが過去二度の記録。色々調べると早い時間の茨木市駅から反対側の麓の車作集落(安威川右岸)までバスがあったので、ピストンで登り、安威川左岸の阿武山、そして安威川ダムに向かうことにした。
ピストンと言うが、一応別ルートで登り降りした。岩屋という巨大な岩があり、以前は目の前を通過しただけだったが、上まで登れることが説明版でわかり、トライした。道は荒れ気味で厳しかった。その後竜王山頂上まで竜王自然歩道で上がり、霧の頂上部から即、東海自然歩道で下りた。
その後東海自然歩道で東に進むが、ハードルートの山道を選ばず、舗装林道で阿武山を目指すことに。楽だったが結構距離はあった。もちろん山岳ルートだったら高さも加わるので結構大変。こういう天気の悪い日は山ルートはきつい。
阿武山までは途中まで工事用の道があり、山道もしっかりしているので安心。やはり山頂をすぐに立ち去りダムへ。土砂降りになったので管理所で少し時間を取ると小降りになったので、少し歩いてパークの方へ。ダム管理事務所とパークは別運営とのこと。
日本一の吊り橋は1650円と高い。先日の梅田スカイビルの2000円はしようがないと思うが、ここは1000円以下だと思っていた。しかも天気が悪く見通しも悪いのでお得感は無い。そして、バス停に戻るもちょうど行ったところなので歩いて帰ることにした。一時間後のバス乗っても時間は変わらなかったようだが、動いていたかったので。
あと、先週新調したスマホ(Aquos)で取ったGPSはかなり外れていたので、編集機能で修正した。それでも累積標高が大きすぎるので不思議。前のスマホも最近はかなり外れていたので、GPSの精度はかなり悪いってことなんだろうか。
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