富士山 富士宮口から三島岳と剣ヶ峰へ

2016年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: 09:59
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,438m
• 下り: 1,419m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:46
• 休憩: 2:12
• 合計: 9:58

6:07 富士宮口五合目
6:27 6:30 富士宮口新六合目
7:23 7:34 新七合目御来光山荘
8:15 8:21 元祖七合目山口山荘
8:58 9:09 八合目池田館
9:49 10:08 九合目萬年雪山荘
10:29 10:59 九合五勺胸突山荘
11:44 12:12 富士宮口頂上
12:20 12:22 三島岳
12:45 12:49 富士山
13:14 13:23 富士宮口頂上
14:46 14:54 元祖七合目山口山荘
15:52 15:52 富士宮口新六合目
16:03 16:04 富士宮口五合目
16:05 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士宮五合目駐車場。

コース状況／危険箇所等

五合目から山頂（全区間）は冬期閉鎖（全面通行止め）のため、登山は自己責任で。
この日の下山は、山頂から八合の下まで雪渓を下り、雪渓末端近くのブル道から元祖七合を経由して新六合までブル道を下った。元祖七合横の雪渓は、前週に新七合まで繋がっていなかったので、更に雪渓が短くなったろうから使わなかった。

写真

5/21 6:00

天気は大丈夫。

5/21 6:23

この日の愛鷹山は墨絵。

5/21 6:54

旧六合跡から旧お中道の先に題目宝塔。

5/21 7:29

新七合直前の残雪は残り僅か。

5/21 8:46

荒神岩。つらら健在。

5/21 9:09

八合池田館裏の雪渓。

5/21 9:10

池田館横の登山道。

5/21 9:17

池田館裏手の登山道。

5/21 9:41

雪渓が細くなった。

5/21 9:58

雪が融けた九合万年雪山荘。

5/21 10:27

九合五勺手前の雪も減った。

5/21 11:02

九合五勺胸突山荘からは、まだ雪たっぷり。ここからアイゼン装着。

5/21 11:04

遠いい。やっぱり、ヘロヘロで休み休み。

5/21 11:29

この日も雲が凄い。

5/21 11:51

岩淵鳥居講の鳥居。

5/21 11:55

浅間大社奥宮。

5/21 12:12

山頂直前は残雪なし。アイゼンを外した。

5/21 12:16

奥宮前から剣ヶ峰。

5/21 12:17

火口の向こうに白山岳。

5/21 12:17

三島岳。

5/21 12:25

三島岳の頂。

5/21 12:27

三島岳から剣ヶ峰。鉄柵沿いは雪なし。

5/21 12:30

ブル道入口の雪山は健在。

5/21 12:34

馬の背。

5/21 12:51

剣ヶ峰の様子。

5/21 12:52

火口。

5/21 12:56

山頂標。

5/21 14:04

雪渓。中央に九合万年雪山荘。

5/21 14:28

八合池田館横。雪渓末端近くにブル道。

5/21 14:46

元祖七合目山口山荘横の雪渓。

5/21 16:07

無事に帰還。

撮影機器：

FinePix F70EXR 富士フイルム

感想

yaotoku

今回も高度のせいか、序盤から足が動かなかったが、大きく息を吐き出す呼吸を意識して登った。
お鉢巡りする予定だったが、先週より雪が硬く、ガスも出て来たこともあり、諦めて気持ちを切り替え、久々に三島岳の頂に寄ってみた。三島岳斜面の雪も硬めだったが、アイゼンがよく刺さり、どこからでも登れる感じだった。
駐車場への下山は、馬の背手前からブル道を下ろうと、入口から途中まで雪のない箇所を歩いて覗いて見たが、踏み跡がなく、雪たっぷりに見えたので敬遠した。よくよく下の方を見てみると、ブル道を上がって来るふたりが見えたが、まだまだ遠かった。