至仏山+笠ヶ岳+尾瀬ヶ原

2012年07月26日(木) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 25.8km
• 登り: 1,283m
• 下り: 1,283m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:05
• 休憩: 0:16
• 合計: 8:21

6:02 鳩待峠
7:10 オヤマ沢田代
7:34 小至仏山
8:08 至仏山
8:50 笠ヶ岳分岐
9:23 小笠
9:54 10:10 笠ヶ岳
10:10 小笠
11:40 鳩待峠
12:24 山の鼻ビジターセンター
13:06 牛首分岐
14:23 鳩待峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

尾瀬戸倉第一駐車場　1日　￥1000
鳩待峠　乗合タクシー　片道　￥1300(2025年調べ)

写真

鳩待峠

至仏山登山口

ミヤマキンポウゲ

コバキボウシ

アカモノ

ベニサラドウダン

ハクサンシャクナゲ

イワイチョウ

ツマトリソウ

イワカガミ

ギンリョウソウ

水場
冷たくておいしい

湿原
ワタスゲが素晴らしい

ワタスゲ

タテヤマリンドウ

ヨツバシオガマ

分岐

木道を歩きながらお花畑が続きます

チングルマ

シナノキンバイ

イワシモツケ

イブキジャコウソウ

ミネウスユキソウ

小至仏山

タカネナデシコ

至仏山山頂　
燧ケ岳とともに日本百名山に名を連ねる尾瀬の名山。蛇紋岩の岩魂に覆われた頂に立つと、東面眼下に広がる尾瀬ヶ原ごしに燧ケ岳が大きい。この素晴らしい展望と麓から望む優美な山容に加え、高山植物に恵まれた花の名山としても人気が高い。ミズバショウ咲く尾瀬ヶ原のバックに残雪を抱いた至仏山がたおやかに横たわる構図は尾瀬を代表するアングルのひとつである。そのような優美な山容の至仏山だが、西面は利根川氏支流の楢又川の源流が荒々しく山肌を刻み、山頂部もそれほど急峻ではないものの岩の露出する尾根となっている。コースは鳩待峠からと山の鼻からの2つがあり、山頂を往復するだけなら標高差の少ない鳩待峠から登るのが一般的。(上毛新聞社　ぐんま100名山より)

ヒダリマキマイマイ

小笠

ニッコウキスゲ

コオニユリ

笠ヶ岳
「笠ヶ岳」は群馬県内に3つあるため区別上、尾瀬笠ヶ岳と呼ばれている。尾瀬エリアの最西端に位置し、日本百名山の燧ケ岳、至仏山の陰に隠れて、登山者はそれほど多くない。しかし笠ヶ岳東斜面のお花畑では豊富な高山植物を見ることができ、山頂の展望も素晴らしい。足元に光っている片藤沼は、片品村とみなかみ町藤原の境界にあるのでこの名がつけられた。昔はヒバ沼だったらしい。周囲70m、水深1m。水面に映る「さかさ笠」が美しい。また眼下のならまた湖をはじめ、奥利根の山々など360°の展望が楽しめる。(上毛新聞社　ぐんま100名山より)

至仏山

ならまた湖

上州武尊山

悪沢岳

鳩待峠
ここから尾瀬ヶ原へ向かいます

ブナ林が気持ち良い

山の鼻ビジターセンターでお勉強

テン　狸

ツキノワグマ

ツバメ

先ほどまで登っていた至仏山

クガイソウ

燧ケ岳

キンコウカ

ヒツジグサ

燧ケ岳

コバキボウシ

池塘からの燧ケ岳

牛首分岐
お目当てのお花も見られたので今日はここで引き返します。

山の鼻は団体さんで賑わっています

鳩待峠
無事戻りました