今日は片浜駅から歩いて、sea to summitを気取ってみてますが、平野部から山間に入った瞬間にすでに河床は岩だらけの「水無川」になっていて、すでに山だなぁ、と感じます。
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10/11 10:51
今日は片浜駅から歩いて、sea to summitを気取ってみてますが、平野部から山間に入った瞬間にすでに河床は岩だらけの「水無川」になっていて、すでに山だなぁ、と感じます。
工事中の下をくぐるときは、「板とか落ちてこないでー」と祈ってます。最近は声に出しているかも。クマよけに「森の〇〇さん」とかも歌ってますが、
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10/11 10:52
工事中の下をくぐるときは、「板とか落ちてこないでー」と祈ってます。最近は声に出しているかも。クマよけに「森の〇〇さん」とかも歌ってますが、
可愛い退避者が居ました。
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10/11 11:10
可愛い退避者が居ました。
赤野観音堂。のんびり観て回るのも今度やりたいです。
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10/11 11:11
赤野観音堂。のんびり観て回るのも今度やりたいです。
東名を越える橋は赤野橋
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10/11 11:13
東名を越える橋は赤野橋
3連休初日ですが、この天気(台風接近中)では出かける気力出ませんね。
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10/11 11:14
3連休初日ですが、この天気(台風接近中)では出かける気力出ませんね。
烈風森神社、というそうです。
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10/11 11:17
烈風森神社、というそうです。
赤い実に目が行きました。紅葉もはじまっていたようです。ゴンズイ。
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10/11 11:18
赤い実に目が行きました。紅葉もはじまっていたようです。ゴンズイ。
ゴルフコースの脇を延々登っていきました。ボールを拾いましたが、遊ぶあてもないので、コースの近くに返しておきました。
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10/11 11:33
ゴルフコースの脇を延々登っていきました。ボールを拾いましたが、遊ぶあてもないので、コースの近くに返しておきました。
ものすごい湿気でレンズが曇っています。この湿気でシダやコケが育つのでしょう。
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10/11 12:00
ものすごい湿気でレンズが曇っています。この湿気でシダやコケが育つのでしょう。
看板、上りきるまでいろんなパターンで見かけました。足元にマムシグサ。
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10/11 12:04
看板、上りきるまでいろんなパターンで見かけました。足元にマムシグサ。
色づき始めていました。
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10/11 12:04
色づき始めていました。
レンズが曇っているのもありますが、湿気も実際すごくて、ここみたいに道が広いところはまだしも、山道に入ると両脇の笹などからたっぷり水分チャージしていただきました。
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10/11 12:04
レンズが曇っているのもありますが、湿気も実際すごくて、ここみたいに道が広いところはまだしも、山道に入ると両脇の笹などからたっぷり水分チャージしていただきました。
林道を何度も越えていく山道でしたが、時々伐採したところを直登することもありました。その場合は小雨を直接被るので、ちょっとブルーな気分。(実際にそれほど濡れないのですけど)
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10/11 12:33
林道を何度も越えていく山道でしたが、時々伐採したところを直登することもありました。その場合は小雨を直接被るので、ちょっとブルーな気分。(実際にそれほど濡れないのですけど)
マツカゼソウというらしいです。
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10/11 12:38
マツカゼソウというらしいです。
いつの間にか、岩がゴロゴロしだしていて、そこにコケがついていました。
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10/11 12:43
いつの間にか、岩がゴロゴロしだしていて、そこにコケがついていました。
稜線から植林は姿を消しました。
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10/11 13:04
稜線から植林は姿を消しました。
ヒメシャラでしょうか。
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10/11 13:05
ヒメシャラでしょうか。
黒岳付近でよく見かけた樹形です。
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10/11 13:13
黒岳付近でよく見かけた樹形です。
天気も相まって暗い森歩きが続き、しかも登りなので、メンタル的になかなかしんどい時間帯でした。
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10/11 13:13
天気も相まって暗い森歩きが続き、しかも登りなので、メンタル的になかなかしんどい時間帯でした。
道は沢の脇につけられていますが、ともすれば沢の中を歩いてしまい、ヤマレコに連れ戻される、、展開が続きました。
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10/11 13:13
道は沢の脇につけられていますが、ともすれば沢の中を歩いてしまい、ヤマレコに連れ戻される、、展開が続きました。
注連縄(しめなわ)って何だろう?と、登る前は???でしたが、出会ってみると、なるほど。ちゃんと結界を感じる、というか、山頂に奥の院があるのだな、という納得でした。
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10/11 13:43
注連縄(しめなわ)って何だろう?と、登る前は???でしたが、出会ってみると、なるほど。ちゃんと結界を感じる、というか、山頂に奥の院があるのだな、という納得でした。
やっと見晴らしの良い稜線に出ました。
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10/11 13:50
やっと見晴らしの良い稜線に出ました。
明るくはなったのですが、山全体が雲というか雨粒の中で、真っ白な霧に包まれていて、これはちょっと待ってみる気にはなりませんでした。
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10/11 13:50
明るくはなったのですが、山全体が雲というか雨粒の中で、真っ白な霧に包まれていて、これはちょっと待ってみる気にはなりませんでした。
越前岳方向、そしてその向こうの富士山を探す、、のは、冬に来たときまでお預けです。
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10/11 13:50
越前岳方向、そしてその向こうの富士山を探す、、のは、冬に来たときまでお預けです。
ヒキガエル発見。雨だから、小型のカエルも良く見かけたのですが、ヒキガエルさんはどんな用事があったのでしょう。
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10/11 13:55
ヒキガエル発見。雨だから、小型のカエルも良く見かけたのですが、ヒキガエルさんはどんな用事があったのでしょう。
鳥居が見えました。近所の鎮守さんのような佇まいですが、愛鷹山頂の桃沢神社奥宮です。
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10/11 14:01
鳥居が見えました。近所の鎮守さんのような佇まいですが、愛鷹山頂の桃沢神社奥宮です。
奥の宮のところに三角点もあるものだとおもっていましたが、見つかりません。地図を良く見ると別の場所でした。
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10/11 14:03
奥の宮のところに三角点もあるものだとおもっていましたが、見つかりません。地図を良く見ると別の場所でした。
裏手に回る道があり、左手に折れると山頂がありました。三角点もありました。しかし、越前岳や呼子岳にあったようなお地蔵さんは見つけられませんでした。
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10/11 14:07
裏手に回る道があり、左手に折れると山頂がありました。三角点もありました。しかし、越前岳や呼子岳にあったようなお地蔵さんは見つけられませんでした。
この表示は愛鷹山一帯だけのものなのでしょうか。
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10/11 14:07
この表示は愛鷹山一帯だけのものなのでしょうか。
三角点の標石に丸い点が打ってあるように見えます。
愛鷹山は一等三角点でした。
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10/11 14:08
三角点の標石に丸い点が打ってあるように見えます。
愛鷹山は一等三角点でした。
今度は色違いのヒキガエル
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10/11 14:14
今度は色違いのヒキガエル
これは名前しらべ中
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10/11 14:19
これは名前しらべ中
山頂から続く稜線が鞍部になったところ。ちょっとしたお花畑とお弁当を広げるのにちょうどよさそうな広場になっていました。
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10/11 14:21
山頂から続く稜線が鞍部になったところ。ちょっとしたお花畑とお弁当を広げるのにちょうどよさそうな広場になっていました。
解読はお楽しみに撮っておきます
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10/11 14:21
解読はお楽しみに撮っておきます
正面に見えているのは馬場平でしょうか。すでに午後2時を過ぎているので、ここから先に進むとエスケープが困難(結局最後まで歩き通すしかない)なので、ここで水神社方面へ下ることにしました。しかし、その場合、バスなどが使えないので、タクシーを呼ぶか、延々歩くか、、ですね。。。
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10/11 14:22
正面に見えているのは馬場平でしょうか。すでに午後2時を過ぎているので、ここから先に進むとエスケープが困難(結局最後まで歩き通すしかない)なので、ここで水神社方面へ下ることにしました。しかし、その場合、バスなどが使えないので、タクシーを呼ぶか、延々歩くか、、ですね。。。
しかし、私は甘かったのでした。下山道も山あり谷ありで、下手するとあの長大な滑りまくりの登り道をそのまま戻ったほうが良かった、ということになりました。トホホ。
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10/11 14:31
しかし、私は甘かったのでした。下山道も山あり谷ありで、下手するとあの長大な滑りまくりの登り道をそのまま戻ったほうが良かった、ということになりました。トホホ。
このピンクテープだけが頼りでした。最初、気づかずに沢の中を下ろうとして時間をロスしたのがもったいなかったです。
(沢をそのまま下ると、途中から深い谷になってしまうようでした。その場合、いずれ巻き道を探すことになりますが、その時点では時すでに遅し、、、)
ただ、まっすぐ尾根を下るのではなく、水神社に向かって、ひとつ、ふたつ尾根を越えていくのが地味に辛くなってきました。
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10/11 15:02
このピンクテープだけが頼りでした。最初、気づかずに沢の中を下ろうとして時間をロスしたのがもったいなかったです。
(沢をそのまま下ると、途中から深い谷になってしまうようでした。その場合、いずれ巻き道を探すことになりますが、その時点では時すでに遅し、、、)
ただ、まっすぐ尾根を下るのではなく、水神社に向かって、ひとつ、ふたつ尾根を越えていくのが地味に辛くなってきました。
このコケ、何という種類か、調べてみたいです。
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10/11 15:23
このコケ、何という種類か、調べてみたいです。
トラバース中、空が開けたところに出ました。
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10/11 15:27
トラバース中、空が開けたところに出ました。
空が開けているだけでなく、雨水もどんどん流れてしまうようで、山道の路肩が崩落している箇所も散見されました。
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10/11 15:30
空が開けているだけでなく、雨水もどんどん流れてしまうようで、山道の路肩が崩落している箇所も散見されました。
このあたりの土壌は火山灰、もしくは火成岩を植物が土壌に変えたものの中に岩がでたらめな配置で詰まっている、、土石流が堆積したようにも見えますが、自分は地質などには素人なので、文献を調べてみたいところです。
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10/11 15:33
このあたりの土壌は火山灰、もしくは火成岩を植物が土壌に変えたものの中に岩がでたらめな配置で詰まっている、、土石流が堆積したようにも見えますが、自分は地質などには素人なので、文献を調べてみたいところです。
上流を仰ぎ見たところ。ここはちょっと崩れかけているように見えます。
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10/11 15:33
上流を仰ぎ見たところ。ここはちょっと崩れかけているように見えます。
足元ではキイチゴがすこしだけ色づいていたかも
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10/11 15:33
足元ではキイチゴがすこしだけ色づいていたかも
このコースにしては珍しいハシゴを降りたところ。
最初降りてきたところは一服峠というらしく、これから先には「つるべ落とし(の滝?)」というところがあるようです。くわばら、くわばら。
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10/11 15:42
このコースにしては珍しいハシゴを降りたところ。
最初降りてきたところは一服峠というらしく、これから先には「つるべ落とし(の滝?)」というところがあるようです。くわばら、くわばら。
林道の道なりに下山できるかと思いきや、ショートカットの誘惑が、、、当然、尾根を越えるわけで、、、これはちょっとキツかったです。
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10/11 15:42
林道の道なりに下山できるかと思いきや、ショートカットの誘惑が、、、当然、尾根を越えるわけで、、、これはちょっとキツかったです。
途中の祠で、選挙ではないですが「最後のお願い」しました。結果、無事だったので、今度山の神様の祠に詣でるときにはちゃんとお賽銭置いときます。
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10/11 16:04
途中の祠で、選挙ではないですが「最後のお願い」しました。結果、無事だったので、今度山の神様の祠に詣でるときにはちゃんとお賽銭置いときます。
着いたところは水神社そのものではなくて、参道が始まるところにある駐車場でした。体力に余裕あれば参拝したのですが、これから徒歩で10キロくらい歩くか、タクシー呼ぶか、悩んでいたころです。
結局、私はケチなので、歩くのでした。楽ですが、今日の歩きは長かったです。最後は真っ暗になって、写真がありません。。。
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10/11 16:18
着いたところは水神社そのものではなくて、参道が始まるところにある駐車場でした。体力に余裕あれば参拝したのですが、これから徒歩で10キロくらい歩くか、タクシー呼ぶか、悩んでいたころです。
結局、私はケチなので、歩くのでした。楽ですが、今日の歩きは長かったです。最後は真っ暗になって、写真がありません。。。
かなりリッチな感じのロッジがあるようです。
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10/11 16:54
かなりリッチな感じのロッジがあるようです。
「桃沢野外活動センター」中を覗いていく余裕が欲しかったです。せいぜい5分くらいなんだから、行けばよかったなぁ。
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10/11 16:57
「桃沢野外活動センター」中を覗いていく余裕が欲しかったです。せいぜい5分くらいなんだから、行けばよかったなぁ。
この図に出てくるつるべ落としの滝、下山路は沢を巻くようについていたので見られなかったのは残念。
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10/11 16:58
この図に出てくるつるべ落としの滝、下山路は沢を巻くようについていたので見られなかったのは残念。
両脇の尾根筋をみながらのんびり、、、歩いていたら日が暮れました。路線バスなどは通っていないので、結局今日は浜石駅から登山口まで3.4Kmと、水神社から長泉なめり駅まで9Kmあまり、、、登山区間で10Kmと、これまでで最長不倒かもしれません。
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10/11 17:00
両脇の尾根筋をみながらのんびり、、、歩いていたら日が暮れました。路線バスなどは通っていないので、結局今日は浜石駅から登山口まで3.4Kmと、水神社から長泉なめり駅まで9Kmあまり、、、登山区間で10Kmと、これまでで最長不倒かもしれません。
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