ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8796951
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

位牌岳⇒愛鷹山縦断を予定していたが、雨のため逆コースで愛鷹山だけで打ち切り

2025年10月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:33
距離
11.7km
登り
1,263m
下り
754m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
0:09
合計
5:33
距離 11.7km 登り 1,263m 下り 754m
10:44
25
11:09
33
13:42
13:44
18
14:02
14:08
13
14:21
79
15:40
2
15:42
15:43
34
愛鷹山、登るのも時間かかりますが、下山をどうするか、悩みます。単純に引き返しても2時間ちょっとで、かなり滑りやすい印象だったので回避したかったです。今回、水神社を選択しましたが、コースの表示としてピンクテープだけでは危うい感じでした(途中までは踏み跡があったので、別の下山(登山)コースがあったはずです。)今後、位牌岳にからめた縦走ではエスケープの経路が重要なので、桃沢川へ下るコースを良く検討したいと思います。
天候 行動中は小雨が時折パラつく程度だったが、それまでに結構降っていたようで、笹藪を通過するときには洗車機のブラシの中を進んでいるような具合になり、全身びしょ濡れになりました。行動していても冷えるような状況だったため、水神社の駐車場へ下る道でエスケープしました。
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:JR東海道線の浜石駅
コース状況/
危険箇所等
前日までに降った雨の影響か、濡れた土の道は滑りやすく、二、三度尻もちを搗きました。下山路では落石というか、がけ崩れしている箇所があり、谷側が崩落しているところが2か所ほどありました。
今日は片浜駅から歩いて、sea to summitを気取ってみてますが、平野部から山間に入った瞬間にすでに河床は岩だらけの「水無川」になっていて、すでに山だなぁ、と感じます。
2025年10月11日 10:51撮影 by  SCG15, samsung
10/11 10:51
今日は片浜駅から歩いて、sea to summitを気取ってみてますが、平野部から山間に入った瞬間にすでに河床は岩だらけの「水無川」になっていて、すでに山だなぁ、と感じます。
工事中の下をくぐるときは、「板とか落ちてこないでー」と祈ってます。最近は声に出しているかも。クマよけに「森の〇〇さん」とかも歌ってますが、
2025年10月11日 10:52撮影 by  SCG15, samsung
10/11 10:52
工事中の下をくぐるときは、「板とか落ちてこないでー」と祈ってます。最近は声に出しているかも。クマよけに「森の〇〇さん」とかも歌ってますが、
可愛い退避者が居ました。
2025年10月11日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/11 11:10
可愛い退避者が居ました。
赤野観音堂。のんびり観て回るのも今度やりたいです。
2025年10月11日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/11 11:11
赤野観音堂。のんびり観て回るのも今度やりたいです。
東名を越える橋は赤野橋
2025年10月11日 11:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/11 11:13
東名を越える橋は赤野橋
3連休初日ですが、この天気(台風接近中)では出かける気力出ませんね。
2025年10月11日 11:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/11 11:14
3連休初日ですが、この天気(台風接近中)では出かける気力出ませんね。
烈風森神社、というそうです。
2025年10月11日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/11 11:17
烈風森神社、というそうです。
赤い実に目が行きました。紅葉もはじまっていたようです。ゴンズイ。
2025年10月11日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/11 11:18
赤い実に目が行きました。紅葉もはじまっていたようです。ゴンズイ。
ゴルフコースの脇を延々登っていきました。ボールを拾いましたが、遊ぶあてもないので、コースの近くに返しておきました。
2025年10月11日 11:33撮影 by  SCG15, samsung
10/11 11:33
ゴルフコースの脇を延々登っていきました。ボールを拾いましたが、遊ぶあてもないので、コースの近くに返しておきました。
ものすごい湿気でレンズが曇っています。この湿気でシダやコケが育つのでしょう。
2025年10月11日 12:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/11 12:00
ものすごい湿気でレンズが曇っています。この湿気でシダやコケが育つのでしょう。
看板、上りきるまでいろんなパターンで見かけました。足元にマムシグサ。
2025年10月11日 12:04撮影 by  SCG15, samsung
10/11 12:04
看板、上りきるまでいろんなパターンで見かけました。足元にマムシグサ。
色づき始めていました。
2025年10月11日 12:04撮影 by  SCG15, samsung
10/11 12:04
色づき始めていました。
レンズが曇っているのもありますが、湿気も実際すごくて、ここみたいに道が広いところはまだしも、山道に入ると両脇の笹などからたっぷり水分チャージしていただきました。
2025年10月11日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/11 12:04
レンズが曇っているのもありますが、湿気も実際すごくて、ここみたいに道が広いところはまだしも、山道に入ると両脇の笹などからたっぷり水分チャージしていただきました。
林道を何度も越えていく山道でしたが、時々伐採したところを直登することもありました。その場合は小雨を直接被るので、ちょっとブルーな気分。(実際にそれほど濡れないのですけど)
2025年10月11日 12:33撮影 by  SCG15, samsung
10/11 12:33
林道を何度も越えていく山道でしたが、時々伐採したところを直登することもありました。その場合は小雨を直接被るので、ちょっとブルーな気分。(実際にそれほど濡れないのですけど)
マツカゼソウというらしいです。
2025年10月11日 12:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/11 12:38
マツカゼソウというらしいです。
いつの間にか、岩がゴロゴロしだしていて、そこにコケがついていました。
2025年10月11日 12:43撮影 by  SCG15, samsung
10/11 12:43
いつの間にか、岩がゴロゴロしだしていて、そこにコケがついていました。
稜線から植林は姿を消しました。
2025年10月11日 13:04撮影 by  SCG15, samsung
10/11 13:04
稜線から植林は姿を消しました。
ヒメシャラでしょうか。
2025年10月11日 13:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/11 13:05
ヒメシャラでしょうか。
黒岳付近でよく見かけた樹形です。
2025年10月11日 13:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/11 13:13
黒岳付近でよく見かけた樹形です。
天気も相まって暗い森歩きが続き、しかも登りなので、メンタル的になかなかしんどい時間帯でした。
2025年10月11日 13:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/11 13:13
天気も相まって暗い森歩きが続き、しかも登りなので、メンタル的になかなかしんどい時間帯でした。
道は沢の脇につけられていますが、ともすれば沢の中を歩いてしまい、ヤマレコに連れ戻される、、展開が続きました。
2025年10月11日 13:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/11 13:13
道は沢の脇につけられていますが、ともすれば沢の中を歩いてしまい、ヤマレコに連れ戻される、、展開が続きました。
注連縄(しめなわ)って何だろう?と、登る前は???でしたが、出会ってみると、なるほど。ちゃんと結界を感じる、というか、山頂に奥の院があるのだな、という納得でした。
2025年10月11日 13:43撮影 by  SCG15, samsung
10/11 13:43
注連縄(しめなわ)って何だろう?と、登る前は???でしたが、出会ってみると、なるほど。ちゃんと結界を感じる、というか、山頂に奥の院があるのだな、という納得でした。
やっと見晴らしの良い稜線に出ました。
2025年10月11日 13:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/11 13:50
やっと見晴らしの良い稜線に出ました。
明るくはなったのですが、山全体が雲というか雨粒の中で、真っ白な霧に包まれていて、これはちょっと待ってみる気にはなりませんでした。
2025年10月11日 13:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/11 13:50
明るくはなったのですが、山全体が雲というか雨粒の中で、真っ白な霧に包まれていて、これはちょっと待ってみる気にはなりませんでした。
越前岳方向、そしてその向こうの富士山を探す、、のは、冬に来たときまでお預けです。
2025年10月11日 13:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/11 13:50
越前岳方向、そしてその向こうの富士山を探す、、のは、冬に来たときまでお預けです。
ヒキガエル発見。雨だから、小型のカエルも良く見かけたのですが、ヒキガエルさんはどんな用事があったのでしょう。
2025年10月11日 13:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/11 13:55
ヒキガエル発見。雨だから、小型のカエルも良く見かけたのですが、ヒキガエルさんはどんな用事があったのでしょう。
鳥居が見えました。近所の鎮守さんのような佇まいですが、愛鷹山頂の桃沢神社奥宮です。
2025年10月11日 14:01撮影 by  SCG15, samsung
10/11 14:01
鳥居が見えました。近所の鎮守さんのような佇まいですが、愛鷹山頂の桃沢神社奥宮です。
奥の宮のところに三角点もあるものだとおもっていましたが、見つかりません。地図を良く見ると別の場所でした。
2025年10月11日 14:03撮影 by  SCG15, samsung
10/11 14:03
奥の宮のところに三角点もあるものだとおもっていましたが、見つかりません。地図を良く見ると別の場所でした。
裏手に回る道があり、左手に折れると山頂がありました。三角点もありました。しかし、越前岳や呼子岳にあったようなお地蔵さんは見つけられませんでした。
2025年10月11日 14:07撮影 by  SCG15, samsung
10/11 14:07
裏手に回る道があり、左手に折れると山頂がありました。三角点もありました。しかし、越前岳や呼子岳にあったようなお地蔵さんは見つけられませんでした。
この表示は愛鷹山一帯だけのものなのでしょうか。
2025年10月11日 14:07撮影 by  SCG15, samsung
10/11 14:07
この表示は愛鷹山一帯だけのものなのでしょうか。
三角点の標石に丸い点が打ってあるように見えます。
愛鷹山は一等三角点でした。
2025年10月11日 14:08撮影 by  SCG15, samsung
10/11 14:08
三角点の標石に丸い点が打ってあるように見えます。
愛鷹山は一等三角点でした。
今度は色違いのヒキガエル
2025年10月11日 14:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/11 14:14
今度は色違いのヒキガエル
これは名前しらべ中
2025年10月11日 14:19撮影 by  SCG15, samsung
10/11 14:19
これは名前しらべ中
山頂から続く稜線が鞍部になったところ。ちょっとしたお花畑とお弁当を広げるのにちょうどよさそうな広場になっていました。
2025年10月11日 14:21撮影 by  SCG15, samsung
10/11 14:21
山頂から続く稜線が鞍部になったところ。ちょっとしたお花畑とお弁当を広げるのにちょうどよさそうな広場になっていました。
解読はお楽しみに撮っておきます
2025年10月11日 14:21撮影 by  SCG15, samsung
10/11 14:21
解読はお楽しみに撮っておきます
正面に見えているのは馬場平でしょうか。すでに午後2時を過ぎているので、ここから先に進むとエスケープが困難(結局最後まで歩き通すしかない)なので、ここで水神社方面へ下ることにしました。しかし、その場合、バスなどが使えないので、タクシーを呼ぶか、延々歩くか、、ですね。。。
2025年10月11日 14:22撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/11 14:22
正面に見えているのは馬場平でしょうか。すでに午後2時を過ぎているので、ここから先に進むとエスケープが困難(結局最後まで歩き通すしかない)なので、ここで水神社方面へ下ることにしました。しかし、その場合、バスなどが使えないので、タクシーを呼ぶか、延々歩くか、、ですね。。。
しかし、私は甘かったのでした。下山道も山あり谷ありで、下手するとあの長大な滑りまくりの登り道をそのまま戻ったほうが良かった、ということになりました。トホホ。
2025年10月11日 14:31撮影 by  SCG15, samsung
10/11 14:31
しかし、私は甘かったのでした。下山道も山あり谷ありで、下手するとあの長大な滑りまくりの登り道をそのまま戻ったほうが良かった、ということになりました。トホホ。
このピンクテープだけが頼りでした。最初、気づかずに沢の中を下ろうとして時間をロスしたのがもったいなかったです。
(沢をそのまま下ると、途中から深い谷になってしまうようでした。その場合、いずれ巻き道を探すことになりますが、その時点では時すでに遅し、、、)
ただ、まっすぐ尾根を下るのではなく、水神社に向かって、ひとつ、ふたつ尾根を越えていくのが地味に辛くなってきました。
2025年10月11日 15:02撮影 by  SCG15, samsung
10/11 15:02
このピンクテープだけが頼りでした。最初、気づかずに沢の中を下ろうとして時間をロスしたのがもったいなかったです。
(沢をそのまま下ると、途中から深い谷になってしまうようでした。その場合、いずれ巻き道を探すことになりますが、その時点では時すでに遅し、、、)
ただ、まっすぐ尾根を下るのではなく、水神社に向かって、ひとつ、ふたつ尾根を越えていくのが地味に辛くなってきました。
このコケ、何という種類か、調べてみたいです。
2025年10月11日 15:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/11 15:23
このコケ、何という種類か、調べてみたいです。
トラバース中、空が開けたところに出ました。
2025年10月11日 15:27撮影 by  SCG15, samsung
10/11 15:27
トラバース中、空が開けたところに出ました。
空が開けているだけでなく、雨水もどんどん流れてしまうようで、山道の路肩が崩落している箇所も散見されました。
2025年10月11日 15:30撮影 by  SCG15, samsung
10/11 15:30
空が開けているだけでなく、雨水もどんどん流れてしまうようで、山道の路肩が崩落している箇所も散見されました。
このあたりの土壌は火山灰、もしくは火成岩を植物が土壌に変えたものの中に岩がでたらめな配置で詰まっている、、土石流が堆積したようにも見えますが、自分は地質などには素人なので、文献を調べてみたいところです。
2025年10月11日 15:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/11 15:33
このあたりの土壌は火山灰、もしくは火成岩を植物が土壌に変えたものの中に岩がでたらめな配置で詰まっている、、土石流が堆積したようにも見えますが、自分は地質などには素人なので、文献を調べてみたいところです。
上流を仰ぎ見たところ。ここはちょっと崩れかけているように見えます。
2025年10月11日 15:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/11 15:33
上流を仰ぎ見たところ。ここはちょっと崩れかけているように見えます。
足元ではキイチゴがすこしだけ色づいていたかも
2025年10月11日 15:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/11 15:33
足元ではキイチゴがすこしだけ色づいていたかも
このコースにしては珍しいハシゴを降りたところ。
最初降りてきたところは一服峠というらしく、これから先には「つるべ落とし(の滝?)」というところがあるようです。くわばら、くわばら。
2025年10月11日 15:42撮影 by  SCG15, samsung
10/11 15:42
このコースにしては珍しいハシゴを降りたところ。
最初降りてきたところは一服峠というらしく、これから先には「つるべ落とし(の滝?)」というところがあるようです。くわばら、くわばら。
林道の道なりに下山できるかと思いきや、ショートカットの誘惑が、、、当然、尾根を越えるわけで、、、これはちょっとキツかったです。
2025年10月11日 15:42撮影 by  SCG15, samsung
10/11 15:42
林道の道なりに下山できるかと思いきや、ショートカットの誘惑が、、、当然、尾根を越えるわけで、、、これはちょっとキツかったです。
途中の祠で、選挙ではないですが「最後のお願い」しました。結果、無事だったので、今度山の神様の祠に詣でるときにはちゃんとお賽銭置いときます。
2025年10月11日 16:04撮影 by  SCG15, samsung
10/11 16:04
途中の祠で、選挙ではないですが「最後のお願い」しました。結果、無事だったので、今度山の神様の祠に詣でるときにはちゃんとお賽銭置いときます。
着いたところは水神社そのものではなくて、参道が始まるところにある駐車場でした。体力に余裕あれば参拝したのですが、これから徒歩で10キロくらい歩くか、タクシー呼ぶか、悩んでいたころです。
結局、私はケチなので、歩くのでした。楽ですが、今日の歩きは長かったです。最後は真っ暗になって、写真がありません。。。
2025年10月11日 16:18撮影 by  SCG15, samsung
10/11 16:18
着いたところは水神社そのものではなくて、参道が始まるところにある駐車場でした。体力に余裕あれば参拝したのですが、これから徒歩で10キロくらい歩くか、タクシー呼ぶか、悩んでいたころです。
結局、私はケチなので、歩くのでした。楽ですが、今日の歩きは長かったです。最後は真っ暗になって、写真がありません。。。
大きな堰堤があり、上流はほとんど土砂で埋まっていて、水は流れていないのかと思いきや、下流から見ると立派な滝になっていました。
この堰堤から下流が「水と緑の杜公園」として整備されているようです。
https://www.town.nagaizumi.lg.jp/soshiki/kouji/park/5151.html
2025年10月11日 16:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/11 16:45
大きな堰堤があり、上流はほとんど土砂で埋まっていて、水は流れていないのかと思いきや、下流から見ると立派な滝になっていました。
この堰堤から下流が「水と緑の杜公園」として整備されているようです。
https://www.town.nagaizumi.lg.jp/soshiki/kouji/park/5151.html
かなりリッチな感じのロッジがあるようです。
2025年10月11日 16:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/11 16:54
かなりリッチな感じのロッジがあるようです。
「桃沢野外活動センター」中を覗いていく余裕が欲しかったです。せいぜい5分くらいなんだから、行けばよかったなぁ。
2025年10月11日 16:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/11 16:57
「桃沢野外活動センター」中を覗いていく余裕が欲しかったです。せいぜい5分くらいなんだから、行けばよかったなぁ。
この図に出てくるつるべ落としの滝、下山路は沢を巻くようについていたので見られなかったのは残念。
2025年10月11日 16:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/11 16:58
この図に出てくるつるべ落としの滝、下山路は沢を巻くようについていたので見られなかったのは残念。
両脇の尾根筋をみながらのんびり、、、歩いていたら日が暮れました。路線バスなどは通っていないので、結局今日は浜石駅から登山口まで3.4Kmと、水神社から長泉なめり駅まで9Kmあまり、、、登山区間で10Kmと、これまでで最長不倒かもしれません。
2025年10月11日 17:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
10/11 17:00
両脇の尾根筋をみながらのんびり、、、歩いていたら日が暮れました。路線バスなどは通っていないので、結局今日は浜石駅から登山口まで3.4Kmと、水神社から長泉なめり駅まで9Kmあまり、、、登山区間で10Kmと、これまでで最長不倒かもしれません。

感想

もともとは愛鷹登山口から南下するコースを、逆に南から辿って愛鷹山だけに絞ることで、台風が迫ってきている状況に対応しようとしたのですが、思惑通りには進みませんでした。
厳しかったのは、当日の雨ではなく、前日までの雨で笹藪が濡れていて、通過するたびに衣服が濡れてしまうことと、登山道が滑りやすくなっていたことでした。
幸い、風はほとんど感じることはなく、低体温症の心配はありませんでしたが、滑りやすく、長い登りは、そこをそのまま下るのを躊躇させるのに十分な理由となりました。
一方、水神社側は、そこを利用する人が自分が選択した南側よりかなり多く、メジャーなルートに見えました。
そこで、そちらを下山コースとして設定しました。

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