記録ID: 880416
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
那須岳(朝日岳〜三本槍岳〜茶臼岳)
2016年05月22日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:54
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,048m
- 下り
- 550m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 6:53
15:59
ゴール地点
GPSのログがお釜口で途切れてしまった。(なんで?)茶臼岳山頂には、15:30頃に着いたと思う。
天候 | 快晴(夏日) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
≪峰の茶屋〜峰の茶屋跡避難小屋≫ 整備されている登山道。登山口には、登山者カード提出の小屋がある。 歩いて15分程度で樹林帯から抜け、茶臼岳、朝日岳が目の前にそびえ立つ。 ≪峰の茶屋跡避難小屋〜朝日岳≫ 避難小屋は、地形上強風が吹き抜ける地点になっていると聞いていたが、その通りだった。半袖では、少し肌寒いくらいだった。朝日岳までは、岩稜帯が続く。鎖もあり、ルートが明瞭で、道迷いすることはない。下りは急なので、注意が必要。 ≪朝日岳〜清水平≫ 熊見曽根、1900m峰の小ピークを越える。木製階段の残骸が邪魔な箇所あり。清水平は、木道で歩きやすい。 ≪清水平〜三本槍岳≫ ハイマツやシャクナゲが目線のあたりまである登山道。すれ違いがしにくい。三本槍岳山頂は、平らなピークでランチには最適。 ≪峰の茶屋避難小屋跡〜茶臼岳≫ 岩稜帯の連続。大きな岩が多く落石注意。ルート迷いはない。噴煙は反対側(西側)で発生している。山頂には、石祠がある。 ≪茶臼岳〜那須ロープウェイ山頂駅≫ 砂利の下山道。下りの疲れた足には応える。 |
その他周辺情報 | 那須温泉・鹿の湯 http://www.shikanoyu.jp/ シャンプーや石鹸を使用できない。温度別に分かれている白濁の温泉。46度以上は危険。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|---|
備考 | 日焼け止めを持って行ったが、塗ればよかった。 |
感想
☆☆☆ワンゲル部の今年1発目の山行だった。朝から暑い1日で、すっかり日焼けしてしまった。登山者も多くすれ違いが多かった。お陰で道迷いすることは全然なかったが、花などが咲いていなかったので、終始、山の展望と岩を見ていた気がする。
今回、初めて装備した道具も活躍してくれたが、リュックが自分の体にジャストフィットしていないこともあり、写真を見ると垂れ下がって背負っていた。お陰で足よりも肩が痛い。2気室のリュックなので、2気室にすれば垂れ下がる現象は解消されるのだろうか?
また、サイドに取り付けたボトルホルダーの取付に問題があり、ショルダーベルトを緩めてしまうこととなっていた。引っ掛けているループは引っ張らないで使用するしかない。斜めにボトルホルダーを取り付けるには、ショルダーベルトに取り付けないとうまくいかず、身長が足らずに、ショルダーベルトのバックルに取り付けるしかない。ほどほどに身長がほしいものである。(身長が高すぎても大変な気がする)
下山後の温泉は、今どきの日帰り温泉と違い、シャンプー&石鹸の使用禁止の源泉かけ流しの白濁の温泉だった。すごく硫黄臭いが効果はありそうだ。41℃〜48℃まで温度毎に浴槽が別れている。足だけ浸かっているとスタッフに注意される。
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利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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