糸魚川ICから約30分でキャンプ場に到着。
海谷三峡パークの駐車場を利用します。
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5/29 6:03
糸魚川ICから約30分でキャンプ場に到着。
海谷三峡パークの駐車場を利用します。
さあ、駒ヶ岳の登山口から出発!
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5/29 6:07
さあ、駒ヶ岳の登山口から出発!
最初は、砂利道の林道を歩きます。
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5/29 6:11
最初は、砂利道の林道を歩きます。
登山口から10分で車道の終点に到着。
終点には「ロッジこまがたけ」の小屋があります。
鍵が掛かっていたので、避難小屋ではないようです。
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5/29 6:18
登山口から10分で車道の終点に到着。
終点には「ロッジこまがたけ」の小屋があります。
鍵が掛かっていたので、避難小屋ではないようです。
では、正面に見える駒ヶ岳を登りましょう。
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5/29 6:19
では、正面に見える駒ヶ岳を登りましょう。
上部が崩壊して、少し歩き難い箇所もあります。
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5/29 6:28
上部が崩壊して、少し歩き難い箇所もあります。
まずは梯子ですね〜
梯子の下部は緩い斜面なので高度感は然程ありません。
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5/29 6:30
まずは梯子ですね〜
梯子の下部は緩い斜面なので高度感は然程ありません。
梯子の上から糸魚川市街を望みます。
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5/29 6:30
梯子の上から糸魚川市街を望みます。
お〜、スゴイ岩肌ですね!
登山道は、この岩肌を左手方向に見ながら急登を登っていきます。
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5/29 6:37
お〜、スゴイ岩肌ですね!
登山道は、この岩肌を左手方向に見ながら急登を登っていきます。
続いて木製の梯子が登場。
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5/29 6:41
続いて木製の梯子が登場。
天狗の庭に到着。
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5/29 6:49
天狗の庭に到着。
いや〜、きつい急登が続き、疲れます。
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5/29 6:54
いや〜、きつい急登が続き、疲れます。
こんな時期にもキノコがありました。
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5/29 7:06
こんな時期にもキノコがありました。
急登を登るとブナ林が広がっていました。
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5/29 7:12
急登を登るとブナ林が広がっていました。
あとはこんな感じの登山道が山頂まで続きます。
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5/29 7:17
あとはこんな感じの登山道が山頂まで続きます。
ギンリョウソウが出てきそうですね。
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5/29 7:19
ギンリョウソウが出てきそうですね。
ここを登れば駒ヶ岳の山頂みたい。
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5/29 7:24
ここを登れば駒ヶ岳の山頂みたい。
駒ヶ岳の山頂に到着。
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5/29 7:28
駒ヶ岳の山頂に到着。
まずは、いつも通り三角点にタッチ!
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5/29 7:43
まずは、いつも通り三角点にタッチ!
駒ヶ岳の山頂は、周囲に若干の灌木がありますが、雨飾山が良く見えました。
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5/29 7:30
駒ヶ岳の山頂は、周囲に若干の灌木がありますが、雨飾山が良く見えました。
さて、ここからは鋸岳まで縦走します。
まずは、正面の鬼ヶ面山を目指します。
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5/29 7:34
さて、ここからは鋸岳まで縦走します。
まずは、正面の鬼ヶ面山を目指します。
駒ヶ岳の山頂の案内標柱を確認して縦走路に突入です。
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5/29 7:43
駒ヶ岳の山頂の案内標柱を確認して縦走路に突入です。
アップダウンが多いです。
ロープ設置箇所もかなりあります。
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5/29 7:50
アップダウンが多いです。
ロープ設置箇所もかなりあります。
お〜、今年初のシラネアオイが一面に咲いていました。
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5/29 7:55
お〜、今年初のシラネアオイが一面に咲いていました。
次は急降下。
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5/29 8:02
次は急降下。
最初の「危」の岩場を下ります。
かなり高度感もあり、3重に設置されたロープを使用しながら降りていきます。
上りは然程の難易度でないと思いますが、下りは足元が見難くて、緊張感ありです。
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5/29 8:05
最初の「危」の岩場を下ります。
かなり高度感もあり、3重に設置されたロープを使用しながら降りていきます。
上りは然程の難易度でないと思いますが、下りは足元が見難くて、緊張感ありです。
鬼ヶ面山が見えてきました。
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5/29 8:13
鬼ヶ面山が見えてきました。
ここもロープなり。
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5/29 8:17
ここもロープなり。
痩せ尾根もあります。
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5/29 8:22
痩せ尾根もあります。
今年初のツバメオモトもありました。
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5/29 8:26
今年初のツバメオモトもありました。
ここを登れば鬼ヶ面山の南峰。
鬼ヶ面山の最高標高地点は、山頂西側をトラバースするので行けません。
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5/29 8:40
ここを登れば鬼ヶ面山の南峰。
鬼ヶ面山の最高標高地点は、山頂西側をトラバースするので行けません。
鬼ヶ面山南峰からの眺望は素晴らしいです。
雨飾山&北アルプスが良いですね〜
2016年05月29日 18:59撮影
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5/29 18:59
鬼ヶ面山南峰からの眺望は素晴らしいです。
雨飾山&北アルプスが良いですね〜
鬼ヶ面山南峰からも雨飾山が迫力の山容で見渡せました。
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5/29 8:49
鬼ヶ面山南峰からも雨飾山が迫力の山容で見渡せました。
北アルプス(左の白馬岳から右の朝日岳)は残雪がまだ多いですね。
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5/29 8:46
北アルプス(左の白馬岳から右の朝日岳)は残雪がまだ多いですね。
南峰から鉢山、昼闇山、焼山の稜線を眺めます。
2016年05月29日 19:00撮影
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5/29 19:00
南峰から鉢山、昼闇山、焼山の稜線を眺めます。
南峰から鬼ヶ面山の最高標高地点を望む。
鬼ヶ面山のピークへの踏み跡は無いようでした。
藪漕ぎして登ろうか迷いましたが、新潟100名山でもないので、今回はパス。
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5/29 8:47
南峰から鬼ヶ面山の最高標高地点を望む。
鬼ヶ面山のピークへの踏み跡は無いようでした。
藪漕ぎして登ろうか迷いましたが、新潟100名山でもないので、今回はパス。
さあ、右手前の鋸岳を目指して行きましょう。
その奥は焼山も近くに見えます。
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5/29 8:48
さあ、右手前の鋸岳を目指して行きましょう。
その奥は焼山も近くに見えます。
お〜、鶏のトサカのような奇岩ですね〜
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5/29 8:55
お〜、鶏のトサカのような奇岩ですね〜
久しぶりに緩やかな稜線を進みます。
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5/29 9:00
久しぶりに緩やかな稜線を進みます。
稜線の眼下に見えるは、雨飾山荘。
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5/29 9:12
稜線の眼下に見えるは、雨飾山荘。
巨岩の南側をトラバースして進んでいきます。
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5/29 9:24
巨岩の南側をトラバースして進んでいきます。
ここが2箇所目の「危」箇所。
進行方向にガイドロープが見えたので、ルートを誤って往路は旧道を進んでしまいました。
かなり危険な箇所だったので、正規(長い梯子)のルートに行くように確認しながら進みましょう。
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5/29 9:26
ここが2箇所目の「危」箇所。
進行方向にガイドロープが見えたので、ルートを誤って往路は旧道を進んでしまいました。
かなり危険な箇所だったので、正規(長い梯子)のルートに行くように確認しながら進みましょう。
「危」箇所を無事に通過し、南側の崩壊地最上部をロープを使って登ります。
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5/29 9:30
「危」箇所を無事に通過し、南側の崩壊地最上部をロープを使って登ります。
ようやく右奥に鋸岳の山頂が見えてきました。
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5/29 9:33
ようやく右奥に鋸岳の山頂が見えてきました。
この稜線を進めば鋸岳。
ここからは危険な箇所はなさそうです。
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5/29 9:40
この稜線を進めば鋸岳。
ここからは危険な箇所はなさそうです。
さあ、最後の急登を登りましょう。
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さあ、最後の急登を登りましょう。
お〜、今年初のハクサンイチゲも咲いていました。
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5/29 9:47
お〜、今年初のハクサンイチゲも咲いていました。
花の写真を撮影していたらraskさんがいち早く、鋸岳の山頂に到着していました。
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5/29 9:49
花の写真を撮影していたらraskさんがいち早く、鋸岳の山頂に到着していました。
私も続いて山頂に到着。
斜めに倒れかけている三角点?にタッチ!
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5/29 9:50
私も続いて山頂に到着。
斜めに倒れかけている三角点?にタッチ!
鋸岳の山頂で北アルプスをバックに記念撮影してみました。
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5/29 10:00
鋸岳の山頂で北アルプスをバックに記念撮影してみました。
鋸岳山頂から雨飾山と北アルプス。
いや〜、鋸岳からの眺望は最高です。
2016年05月29日 19:03撮影
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5/29 19:03
鋸岳山頂から雨飾山と北アルプス。
いや〜、鋸岳からの眺望は最高です。
鋸岳の山頂から焼山&金山。
2016年05月29日 19:02撮影
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5/29 19:02
鋸岳の山頂から焼山&金山。
鋸岳の山頂から焼山のアップ。
火山規制で登頂できないですが、噴煙は火打山の方に流れているようです。
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5/29 10:02
鋸岳の山頂から焼山のアップ。
火山規制で登頂できないですが、噴煙は火打山の方に流れているようです。
鋸岳山頂から雨飾山のアップ。
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5/29 10:04
鋸岳山頂から雨飾山のアップ。
鋸岳山頂から米山。
今日は、標高700m程度以下は濃い春霞で覆われていました。
米山でも雲海に浮かんでいるように見えます。
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5/29 10:06
鋸岳山頂から米山。
今日は、標高700m程度以下は濃い春霞で覆われていました。
米山でも雲海に浮かんでいるように見えます。
なんと、はるか遠くに大佐渡と小佐渡も見えました。
写真だと分かり難いけど。。
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5/29 10:10
なんと、はるか遠くに大佐渡と小佐渡も見えました。
写真だと分かり難いけど。。
山頂には、トキワイカリソウもちらほら。
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5/29 10:11
山頂には、トキワイカリソウもちらほら。
鋸岳山頂から雨飾温泉に下山する登山道を眺めます。
こちらのルートもロープの連続になる感じでした。
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5/29 10:12
鋸岳山頂から雨飾温泉に下山する登山道を眺めます。
こちらのルートもロープの連続になる感じでした。
本日は、海谷高地に降りて下山するので、まずは分岐までピストンで戻ります。
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5/29 10:14
本日は、海谷高地に降りて下山するので、まずは分岐までピストンで戻ります。
正面には、鬼ヶ面山が見えてきました。
海谷高地に降りる分岐は、鬼ヶ面と鋸山のほぼ中間地点にあります。
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5/29 10:21
正面には、鬼ヶ面山が見えてきました。
海谷高地に降りる分岐は、鬼ヶ面と鋸山のほぼ中間地点にあります。
北アルプスと右の鬼ヶ面山。
2016年05月29日 19:04撮影
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5/29 19:04
北アルプスと右の鬼ヶ面山。
往路で旧道を進んでしまいスルーしてしまった「危」の長い梯子を下ります。
梯子の下方斜面も絶壁なので、かなりの高度感に見えます。
更に梯子の上には直径20cm程度の倒木が引っかかっており、倒木が動かないように留意しながら下降します。
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5/29 10:28
往路で旧道を進んでしまいスルーしてしまった「危」の長い梯子を下ります。
梯子の下方斜面も絶壁なので、かなりの高度感に見えます。
更に梯子の上には直径20cm程度の倒木が引っかかっており、倒木が動かないように留意しながら下降します。
いや〜、なかなかスリルのある梯子でした。
梯子下部から写真撮影地点までスラブっぽい断崖をトラバースしますが、足元が滑りやすいので黄色の目印のあるアンカーボルトを足掛かりに通過しました。(アンカーボルトが細いので不安感有り)
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5/29 10:31
いや〜、なかなかスリルのある梯子でした。
梯子下部から写真撮影地点までスラブっぽい断崖をトラバースしますが、足元が滑りやすいので黄色の目印のあるアンカーボルトを足掛かりに通過しました。(アンカーボルトが細いので不安感有り)
海谷高地へ下る分岐に戻ってきました。
分岐の目印は、鬼ヶ面⇒鋸岳方面しかないので、逆方向から来る方は見落とさないように注意が必要でしょう。
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5/29 10:41
海谷高地へ下る分岐に戻ってきました。
分岐の目印は、鬼ヶ面⇒鋸岳方面しかないので、逆方向から来る方は見落とさないように注意が必要でしょう。
では、海谷高地まで下りましょう。
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5/29 10:43
では、海谷高地まで下りましょう。
踏み跡が明瞭でない箇所も若干あるので、ピンクテープを確認しながら下山していきます。
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5/29 10:53
踏み跡が明瞭でない箇所も若干あるので、ピンクテープを確認しながら下山していきます。
これはクマさんみたいですね!
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5/29 11:12
これはクマさんみたいですね!
分岐から海谷高地までのルートは、鎖やロープはありません。
危険な箇所はありませんが、急登部は落ち葉で滑りやすいので、ストックや灌木に掴まりながら注意しながら下りました。
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5/29 11:24
分岐から海谷高地までのルートは、鎖やロープはありません。
危険な箇所はありませんが、急登部は落ち葉で滑りやすいので、ストックや灌木に掴まりながら注意しながら下りました。
ようやく海谷高地が眼下に見えてきました。
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5/29 11:34
ようやく海谷高地が眼下に見えてきました。
海谷高地に到着。
今回とは逆に海谷高地から稜線を目指す場合は、取付部が分かり難いです。
取り付き部の河原の石に矢印が書いてあるので、見落とさないようにしましょう。
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5/29 11:39
海谷高地に到着。
今回とは逆に海谷高地から稜線を目指す場合は、取付部が分かり難いです。
取り付き部の河原の石に矢印が書いてあるので、見落とさないようにしましょう。
さあ、海谷高地を歩いていきましょう。
時間は昼時になり、雪解け水もやや増水傾向。
飛び石だけで進むのは難しそうです。
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5/29 11:43
さあ、海谷高地を歩いていきましょう。
時間は昼時になり、雪解け水もやや増水傾向。
飛び石だけで進むのは難しそうです。
ひたすら河床を歩いて渡渉を繰り返しながら進みます。
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5/29 12:01
ひたすら河床を歩いて渡渉を繰り返しながら進みます。
飛び石は諦め、あとは下山するだけなので、登山靴のままで渡渉を繰り返しました。
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5/29 12:04
飛び石は諦め、あとは下山するだけなので、登山靴のままで渡渉を繰り返しました。
水深は、深い箇所でも膝下程度でした。
冷たくて気持ちよかったです。
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5/29 12:21
水深は、深い箇所でも膝下程度でした。
冷たくて気持ちよかったです。
いや〜、上高地みたいと言われるのもわかりますね〜
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5/29 12:10
いや〜、上高地みたいと言われるのもわかりますね〜
正面の岩の断崖も迫力満点です。
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5/29 12:11
正面の岩の断崖も迫力満点です。
お〜、デンカの取水口が見えてきました。
最後の渡渉をします。
結局、渡渉点は5〜6箇所でした。
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5/29 12:20
お〜、デンカの取水口が見えてきました。
最後の渡渉をします。
結局、渡渉点は5〜6箇所でした。
取水口を振り返ります。
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5/29 12:24
取水口を振り返ります。
ここからキャンプ場までは、遊歩道程度かと思いきや渓床は巨岩だらけで、ここでルートをロスト。
GPSと高原地図を確認し、右岸側の正規ルートを探します。
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5/29 12:34
ここからキャンプ場までは、遊歩道程度かと思いきや渓床は巨岩だらけで、ここでルートをロスト。
GPSと高原地図を確認し、右岸側の正規ルートを探します。
正規ルートは、右岸側の少し高いところに付いていました。
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5/29 12:38
正規ルートは、右岸側の少し高いところに付いていました。
崩壊してヘツリになっている箇所もあり。
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5/29 12:39
崩壊してヘツリになっている箇所もあり。
しばらく右岸側を進みます。
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5/29 12:50
しばらく右岸側を進みます。
渡渉箇所。
ここで左岸側に渡り、正面の階段に向かいます。
それにしても巨岩が点在して異様な雰囲気です。
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5/29 12:58
渡渉箇所。
ここで左岸側に渡り、正面の階段に向かいます。
それにしても巨岩が点在して異様な雰囲気です。
周囲は、急峻な沢や岩壁だらけ。
とても悪天候時は通りたくないルートです。
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5/29 12:58
周囲は、急峻な沢や岩壁だらけ。
とても悪天候時は通りたくないルートです。
raskさん、巨岩を持ち上げます(笑)
地震だと落ちそうな不安定感あり。
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5/29 13:15
raskさん、巨岩を持ち上げます(笑)
地震だと落ちそうな不安定感あり。
最後は、緩やかな登りのブナ林を歩いてキャンプ場に戻ります。
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5/29 13:19
最後は、緩やかな登りのブナ林を歩いてキャンプ場に戻ります。
海谷三峡パークに到着。
お疲れさまでした!
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5/29 13:27
海谷三峡パークに到着。
お疲れさまでした!
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