【南木曽岳】南木曽岳登山口から

2016年05月31日(火) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 6.1km
• 登り: 771m
• 下り: 772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:13

距離 6.1km 登り 771m 下り 773m

7:46 南木曽岳登山口（蘭）
8:15 下山道分岐
9:39 9:43 南木曽岳
9:52 10:20 南木曽岳避難小屋
11:29 11:30 下山道分岐
11:49 11:58 南木曽岳登山口（蘭）
11:59 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南木曽岳登山口前に駐車場あり

コース状況／危険箇所等

雨上がりということもあり、木の階段・梯子、岩、木の根っ子、ツルツル

写真

5/31 7:45

駐車場トップ、このすぐ下に広い駐車場が2面あります。
自分は本日2台目の駐車
登山手帳に記入してスタート！

5/31 7:46

林道ではなく右の道が近道

5/31 7:57

林道の途中豪快に崩れた後の残骸が盛ってあります

5/31 8:00

林道から登山口への分岐

5/31 8:01

ここから山です

5/31 8:04

頼りない木の橋や梯子が続きます

5/31 8:07

沢の脇は土石流の痕跡でしょうか

5/31 8:15

登りと下りの合流点
登山口から結構近い

5/31 8:17

ここも崩れた残骸が

5/31 8:18

金時ノ洞窟

5/31 8:19

新しそうな梯子、湿ってツルツル

5/31 8:20

頂上までの距離は割と近い

5/31 8:22

丸太に丸太が組んである

5/31 8:29

喉の滝

5/31 8:36

滑るのでバランスがとりにくい

5/31 8:37

この水は飲めるのでしょうか

5/31 8:52

結構な急登でございます

5/31 8:52

鎖も設置あり

5/31 8:54

雲が頂上方面へ上がっていく。。。

5/31 8:56

岩に巻き付く木

5/31 8:59

木の階段でも鎖の岩でもどちらでもどうぞって感じですか

5/31 9:03

ここまで来て、初めて下の集落が見えます
妻籠かな？

5/31 9:25

かぶと岩

5/31 9:31

左に行くと金時池とありますが、藪で道があるのかないのか

5/31 9:34

山頂到着！
視界は開けていません。

5/31 9:35

三角点

5/31 9:35

避難小屋方面へ

5/31 9:39

どんな景色をみせてくれるのか

5/31 9:40

ほんとは御嶽がど〜んと見えるはずなのだが。

5/31 9:40

アップすると御嶽のかけらが、
継子岳あたりでしょうか

5/31 9:48

避難小屋が見えてきました

5/31 9:49

中はキレイ

5/31 9:50

トイレは超キレイ、においもなし、スゴイ

5/31 9:53

ここら辺は視界が開け平坦で気持ちのよい場所です

5/31 9:53

恵那山っぽい

5/31 9:54

中央アルプスはキレイに大きく姿を見せてくれました。

5/31 9:55

御嶽、北アルプス方面は、、、

5/31 9:55

雲もくもく

5/31 9:55

パノラマ

5/31 10:33

下山途中に摩利支天へ

5/31 10:36

看板がさりげなく

5/31 10:35

奥の展望台は真っ白

5/31 11:28

結構急な下りが続き、登り下りの合流点へ到着

5/31 11:32

晴れてきました、ここで？

5/31 11:38

登山口へ戻ってきました。

5/31 11:53

（男滝）駐車場の近くに滝があったので、マイナスイオンを浴びて無事下山

5/31 11:54

（女滝）男滝と隣り合っています

5/31 11:58

お疲れさまでした。

5/31 12:33

下山したら晴れる（登山あるある）
こんな形の山だったんだ。

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

感想

とと

前夜寝室に蚊入り込み、なかなかやっつけれず、やっと倒した時には起床時間の15分前。。。寝たのか寝てないのかよくわからない状態で、家を出発。先週から今日は南木曽岳と決めてたんで、午後から回復する予報でしたけど、家の事情で朝一から登ることになりました。
昨日の雨で気温はそれほど高くないが、ジメジメで、足元は木の根っ子、木の階段、梯子、大きい石などツルツルで非常に歩きにくく、集中力が必要となる登山となりました。頂上まではひたすら登り、途中に景色が開ける場所はほぼなしで、トレーニングに良いと言われるのはよくわかりますね。ひっそりとした山頂は地味でしたが、避難小屋周辺は天気が良かったら最高なシチュエーション。北アルプス方面を望みたかったですけど、今日の天気ではしょうがないですね。中央アルプスがキレイに見えただけでも良しとしましょう。下りもひたすら梯子階段が続く下りが続き、登り以上に神経を使いました。登山口近くまで戻ってくると、日差しが差し始め、天気は回復し、今の山頂での天候はどうなんだ、と少し未練を残しつつ、本日の登山は終了となりました。帰り途中、南木曽岳が望める場所へ行き、山容を確認しました。立派な山でした。
次回の山はそろそろ2000m越の山へ行こうかな？