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Yamareco

記録ID: 890378
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ハイキング
伊豆・愛鷹

越前岳(愛鷹山塊)

2016年06月04日(土) [日帰り]
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maikagura その他1人
GPS
--:--
距離
7.4km
登り
638m
下り
807m

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
0:20
合計
4:30
9:15
10
9:25
9:30
10
十里木登山口
9:40
9:40
20
展望台
10:00
10:10
25
10:35
10:35
30
11:05
11:05
10
11:15
11:20
25
11:45
11:45
40
12:25
12:25
35
13:00
13:00
35
13:35
13:35
10
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路は御殿場駅から8:30発のバスで十里木へ。(約40分、890円)
復路は愛鷹登山口から13:54発のバスで御殿場駅へ。(約30分、650円)
コース状況/
危険箇所等
特に無し
その他周辺情報 十里木登山口に立派で綺麗なトイレがあります。
黒岳との分岐から少しくだったところにある避難小屋前にもトイレらしき
ものがありましたが、確認していないのでトイレかどうか、使えるのかどう
かは不明です。
バス停から登山口に向かう車道の脇にデイジーが咲いていました。近所の方が植えられたのかな。
バス停から登山口に向かう車道の脇にデイジーが咲いていました。近所の方が植えられたのかな。
富士山が林の向うに大きな姿を見せています。
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富士山が林の向うに大きな姿を見せています。
十里木登山口のトイレ
十里木登山口のトイレ
済ますものを済ませて、登山口を出発。
済ますものを済ませて、登山口を出発。
10分ばかり登ったところからの富士山。
もう雪も残り少ないですね。
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10分ばかり登ったところからの富士山。
もう雪も残り少ないですね。
眼下にゴルフ場。そういえばゴルフもご無沙汰です。
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眼下にゴルフ場。そういえばゴルフもご無沙汰です。
相変わらず何の花木がわかりませんが。
相変わらず何の花木がわかりませんが。
前方に見えるなだらかな山が越前岳でしょうか。
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前方に見えるなだらかな山が越前岳でしょうか。
登山口からも見えていた電波中継塔に到着。
登山口からも見えていた電波中継塔に到着。
ゆるやかな登山道が続きます。
ゆるやかな登山道が続きます。
第2展望台からの富士山
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第2展望台からの富士山
漸く登山道らしくなってきました。
漸く登山道らしくなってきました。
前半かなりの楽をした分、この後はしんどい道が続くのかなと
思いましたが、それほどでもありませんでした。
前半かなりの楽をした分、この後はしんどい道が続くのかなと
思いましたが、それほどでもありませんでした。
奥多摩などに比べて植林帯がなく、明るい緑の森の中を歩く感じ。
奥多摩などに比べて植林帯がなく、明るい緑の森の中を歩く感じ。
下から見た通り、山容が嫋やかなのでいつのまにか本来の登山道を外してしまいがちです。あちらこちらにロープが張ってありますので、気を付けて歩くようにしました。
下から見た通り、山容が嫋やかなのでいつのまにか本来の登山道を外してしまいがちです。あちらこちらにロープが張ってありますので、気を付けて歩くようにしました。
平坦地に到着。
平坦地からの富士山。
平坦地からの富士山。
樫の木でしょうか?立派な木です。
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樫の木でしょうか?立派な木です。
きのこです。見た目にちょっと気持ち悪い・・
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きのこです。見た目にちょっと気持ち悪い・・
勢子辻登山道との分岐に到着。
勢子辻登山道との分岐に到着。
このころから雲、ガスが湧いてきて展望は全く効かなくなりました。
このころから雲、ガスが湧いてきて展望は全く効かなくなりました。
越前岳到着です。拍子抜けするくらい早く到着してしまいました。
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越前岳到着です。拍子抜けするくらい早く到着してしまいました。
山頂からの展望。
ご覧のあり様です。
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山頂からの展望。
ご覧のあり様です。
景色もないので代わりというわけでもないのですが三角点をパチリ。
景色もないので代わりというわけでもないのですが三角点をパチリ。
呼子岳まで60分。時間があるので予定を変更し足を延ばすことも考えたのですが、天気もイマイチなので一本早いバスを目指して下ることにしました。
呼子岳まで60分。時間があるので予定を変更し足を延ばすことも考えたのですが、天気もイマイチなので一本早いバスを目指して下ることにしました。
富士見台に到着。
50銭札に描かれている富士山はここからの富士山がモデルになったとのことですが、50銭札(昭和13年発行)を知らないので何とも・・・
富士見台に到着。
50銭札に描かれている富士山はここからの富士山がモデルになったとのことですが、50銭札(昭和13年発行)を知らないので何とも・・・
愛鷹登山口に下る道の方が、若干傾斜がきつい感じです。
愛鷹登山口に下る道の方が、若干傾斜がきつい感じです。
北白ガレン
尾根の右側が切れ落ちている場所。
尾根道を外してプラプラ歩いていると一巻の終わり・・・
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北白ガレン
尾根の右側が切れ落ちている場所。
尾根道を外してプラプラ歩いていると一巻の終わり・・・
少し下ったところにやはり警告の看板がありました。
少し下ったところにやはり警告の看板がありました。
鋸岳展望台。鋸岳は見えません。
ここで少しお昼の休憩にしました。
鋸岳展望台。鋸岳は見えません。
ここで少しお昼の休憩にしました。
前日までの雨で滑りやすくなっています。
人気の山の宿命でしょうが、登山道が見事に「溝」になっていますね。
前日までの雨で滑りやすくなっています。
人気の山の宿命でしょうが、登山道が見事に「溝」になっていますね。
富士見峠下にある避難小屋です。
富士見峠下にある避難小屋です。
橋を渡り切って振り返ったところ。
高所恐怖症の私は左側の高度感にちょっと怖さを感じました。
(普通の方にはたいしたことありません)
橋を渡り切って振り返ったところ。
高所恐怖症の私は左側の高度感にちょっと怖さを感じました。
(普通の方にはたいしたことありません)
愛鷹神社に到着。
ここからは舗装路歩きでバス停まで約15分です。
愛鷹神社に到着。
ここからは舗装路歩きでバス停まで約15分です。
愛鷹神社に到着。
ここからは舗装路歩きでバス停まで約15分です。
愛鷹神社に到着。
ここからは舗装路歩きでバス停まで約15分です。
愛鷹登山口バス停到着。
愛鷹登山口バス停到着。

感想

これまでは奥多摩や中央線沿線の山行きが多かったので、今回は趣向を変えて愛鷹山塊の最高峰、越前岳に行ってきました。
御殿場線は本数が少なく、8:30の十里木行きのバスに間に合わせようとするとアクセスも限られ(小田急の特急あさぎり1号を使うしかない)、ちょっと不便です。
今回は安全を考えて早めに登り始めるべく計画しましたが、疲れも残らず拍子抜けするくらい?の感じでしたので、次回はもう一本後のバスで少し電車賃を節約したいと思います。

なおこの日は午前中は晴れており、富士山も良く見え、背後の富士を振り返りながら登っていたのですが、頂上につくころには雲・ガスが湧いて展望はさっぱりでした。

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