真平山-貝ヶ平山-香酔山（奈良市都祁吐山から）

2016年06月10日(金) [日帰り]

• GPS: 02:06
• 距離: 3.4km
• 登り: 375m
• 下り: 376m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:06

12:55 スタート地点
15:01 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奈良市都祁吐山の国道369号線沿いにある「貝ヶ平口」バス停の交差点からから西に入り里から林道を登る。真平山、貝ヶ平山の登山口付近にそれぞれ車2台ほど止められるスペースがある。今回は、香酔山から下ってくるルートの三叉路にバイクを駐車。

コース状況／危険箇所等

特別危険を感じるところは無かった。香酔山からの下り選んだルートは、鞍部からの谷筋だが、踏み跡もなく林道らしき道にも倒木が多くGPSに頼った。

写真

出発点。アスファルト舗装の林道の三叉路。まだまだ上がれるが、下りを予定ルートとの合流点なのでここでバイクをデポ。

真平山への登山口。テープやリボンでそれと判るが、標識などはない。

6/10 13:07

適当にテープやリボンがあり、道に迷うことはないが、胸丈ほどの笹を漕ぎ上がる。

笹の背が低くなり、やがてなくなり暫くすると小広い尾根に出るがピークはここを下りその先。ここからは、黄色いペンキが目印。

6/10 13:22

真平山の頂上。標識や三角点等は見当たらなかった。

頂上より北側を望む。写真ではわからないが、奈良市都祁吐山から針方面集落が見える。

林道まで降りてきた。三重ナンバーの車が止まっていた。

6/10 13:47

貝ヶ平山登山口付近の駐車できそうなスペース。

6/10 13:48

貝ヶ平山への登山口。テープやリボンが多数あるが、標識などは見当たらなかった。

6/10 13:50

手入れの行き届いたヒノキ林の急斜面を登る。

6/10 14:03

明るい尾根に出るが展望はない。

貝ヶ平山山頂。

木洩れ日がまぶしく、吹き抜ける風が爽やか。南には榛原の町が広がっているはずだが、展望は全くない。

6/10 14:18

香酔山への分岐点にあった標識？？杖の様な枝に括り付けてあったが、簡単に動いてしまう。すなわち方向を示すものではなかった。

香酔山山頂。木に括り付けられた標識が目印。展望なし。

香酔山より、西へ貝ヶ平山方面に少し戻り、鞍部から谷沿いに北へ下る。分岐点に踏み跡は全くないが、少し下れば地図にある林道に出るはず。

6/10 14:49

GPSを頼りに進むが、倒木を乗り越えたり背丈ほどお笹を漕いだり・・・。

6/10 14:53

やがて林道らしくなり、車のタイヤ跡も。

香酔山の東側に通じるだろう林道との分岐点。

撮影機器：

AQUOS PAD SH-08E docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 地図（地形図） コンパス GPS 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

yossy2014

先週登った平成の大合併前の奈良市最高峰「国見山」に続き、現奈良市最高峰の「貝ヶ平山」の登頂を主目的に、暑熱順化、足腰鍛錬、手持ちのスマホ・タブレットのGPS性能フィールドテスト、地図アプリ習熟、バイクツーリング、気分転換などなど多くのミッションをそれぞれ達成することができた。
眺望満喫という点では、計画の段階から期待はしていなかったが、予定通りであった。
2時間ほどのハイキングであったが、誰一人出会うことはなかった。
GPS性能については、詳細は検討していないが、GPSログのスムースから
ipad air2＞SH-08E>F-05F
という印象だ。
ただし、使ったアプリが違うのでさらに検討が必要だ。