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Yamareco

記録ID: 894765
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

編笠山・権現岳

2016年06月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:20
距離
13.7km
登り
1,500m
下り
1,516m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:59
休憩
2:22
合計
9:21
7:19
51
8:10
8:16
37
8:53
8:58
79
10:17
10:48
21
11:09
11:18
32
11:50
11:57
8
12:05
12:21
6
12:27
12:37
8
12:45
13:17
0
13:17
13:19
2
13:21
13:33
38
14:11
14:14
2
14:16
14:17
38
14:55
14:55
7
15:02
15:07
51
15:58
16:01
33
16:34
16:34
6
16:40
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7:00に観音平の駐車場に到着しましたが満車でした。
やむを得ず駐車場から少し下った所に路駐しました。
コース状況/
危険箇所等
登山道は全体的に整備されていて迷う心配はないと思います。
その他周辺情報 温泉:スパティオ小淵沢(\820)
観音平から見る編笠山。
2016年06月11日 07:22撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 7:22
観音平から見る編笠山。
観音平からしばらくは平坦な道を歩きます。
2016年06月11日 07:26撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 7:26
観音平からしばらくは平坦な道を歩きます。
少しずつ傾斜が増してきます。
2016年06月11日 07:55撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 7:55
少しずつ傾斜が増してきます。
雲海に到着しました。
2016年06月11日 08:16撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 8:16
雲海に到着しました。
が、ガスで何も見えませんでした。
2016年06月11日 08:16撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 8:16
が、ガスで何も見えませんでした。
雲海を過ぎると岩が目立ち始めます。
2016年06月11日 08:18撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 8:18
雲海を過ぎると岩が目立ち始めます。
ガスがかかっている分、涼しくて歩きやすいです。
2016年06月11日 08:25撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 8:25
ガスがかかっている分、涼しくて歩きやすいです。
2016年06月11日 08:33撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 8:33
2016年06月11日 08:33撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 8:33
登山道が岩だらけになるところも多いです。
2016年06月11日 08:47撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 8:47
登山道が岩だらけになるところも多いです。
押手川。
本当に川なんてあるのかと思ってましたが、ありました。
2016年06月11日 09:01撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 9:01
押手川。
本当に川なんてあるのかと思ってましたが、ありました。
押手川は編笠山山頂方面と青年小屋方面への分岐点です。
2016年06月11日 09:02撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 9:02
押手川は編笠山山頂方面と青年小屋方面への分岐点です。
山頂方面へ進みます。
ここからはどんどん標高を上げていきます。
2016年06月11日 09:19撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 9:19
山頂方面へ進みます。
ここからはどんどん標高を上げていきます。
イワカガミ。
2016年06月11日 09:42撮影 by  SLT-A37, SONY
1
6/11 9:42
イワカガミ。
雲の上に出ました。
2016年06月11日 09:43撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 9:43
雲の上に出ました。
富士山もなんとか見えてます。
2016年06月11日 09:44撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 9:44
富士山もなんとか見えてます。
岩だらけになった登山道を直登します。
2016年06月11日 09:57撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 9:57
岩だらけになった登山道を直登します。
樹林帯を抜けるとすぐ山頂です。
2016年06月11日 10:22撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 10:22
樹林帯を抜けるとすぐ山頂です。
ガスが上がってくる前になんとか山頂に到着しました。
2016年06月11日 10:26撮影 by  SLT-A37, SONY
3
6/11 10:26
ガスが上がってくる前になんとか山頂に到着しました。
これから向かう権現岳がよく見えます。
2016年06月11日 10:46撮影 by  SLT-A37, SONY
1
6/11 10:46
これから向かう権現岳がよく見えます。
青年小屋へ一旦下ります。
2016年06月11日 10:55撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 10:55
青年小屋へ一旦下ります。
なかなか険しい感じです。
2016年06月11日 10:55撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 10:55
なかなか険しい感じです。
青年小屋までは岩の上を歩いていきます。
下りは良いですが登りは大変そうです。
2016年06月11日 11:07撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 11:07
青年小屋までは岩の上を歩いていきます。
下りは良いですが登りは大変そうです。
青年小屋に到着。
本当に赤ちょうちんがありました。
2016年06月11日 11:15撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 11:15
青年小屋に到着。
本当に赤ちょうちんがありました。
権現岳へ向かいます。
ここからは一気に登山者が少なくなります。
2016年06月11日 11:35撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 11:35
権現岳へ向かいます。
ここからは一気に登山者が少なくなります。
編笠山。
2016年06月11日 11:44撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 11:44
編笠山。
あの平らな山頂は蓼科山でしょうか。
2016年06月11日 11:53撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 11:53
あの平らな山頂は蓼科山でしょうか。
どこを歩くのか、という感じです。
2016年06月11日 11:53撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 11:53
どこを歩くのか、という感じです。
のろし場に到着。
2016年06月11日 11:56撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 11:56
のろし場に到着。
ミツバオウレンかな。
2016年06月11日 12:01撮影 by  SLT-A37, SONY
1
6/11 12:01
ミツバオウレンかな。
なかなかスリルがあります。
2016年06月11日 12:01撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 12:01
なかなかスリルがあります。
ミヤマキンバイ。
2016年06月11日 12:10撮影 by  SLT-A37, SONY
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6/11 12:10
ミヤマキンバイ。
ザレた斜面を登っていきます。
2016年06月11日 12:10撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 12:10
ザレた斜面を登っていきます。
のろし場方面を振り返る。
実際に取り付いてしまえばそれほど怖くないです。
2016年06月11日 12:11撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 12:11
のろし場方面を振り返る。
実際に取り付いてしまえばそれほど怖くないです。
ギボシのトラバース道へ向かいます。
この辺でガスに追いつかれました。
2016年06月11日 12:23撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 12:23
ギボシのトラバース道へ向かいます。
この辺でガスに追いつかれました。
2016年06月11日 12:29撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 12:29
トラバース道。
鎖もあるし、足場もしっかりしているので難しくはないです。
2016年06月11日 12:31撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 12:31
トラバース道。
鎖もあるし、足場もしっかりしているので難しくはないです。
権現小屋が見えました。
2016年06月11日 12:35撮影 by  SLT-A37, SONY
1
6/11 12:35
権現小屋が見えました。
ギボシのてっぺん。
踏み跡がありましたが行く人もいるんでしょうか。
2016年06月11日 12:42撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 12:42
ギボシのてっぺん。
踏み跡がありましたが行く人もいるんでしょうか。
稜線を辿って権現小屋へ向かいます。
2016年06月11日 12:44撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 12:44
稜線を辿って権現小屋へ向かいます。
キレット方面。
2016年06月11日 12:44撮影 by  SLT-A37, SONY
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6/11 12:44
キレット方面。
ハクサンイチゲ。
2016年06月11日 12:46撮影 by  SLT-A37, SONY
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6/11 12:46
ハクサンイチゲ。
ハクサンイチゲの蕾?
2016年06月11日 12:46撮影 by  SLT-A37, SONY
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6/11 12:46
ハクサンイチゲの蕾?
権現小屋に到着。
大休止を取りました。
2016年06月11日 12:49撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 12:49
権現小屋に到着。
大休止を取りました。
なかなか楽しい道でした。
2016年06月11日 13:12撮影 by  SLT-A37, SONY
1
6/11 13:12
なかなか楽しい道でした。
阿弥陀岳。
2016年06月11日 13:19撮影 by  SLT-A37, SONY
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6/11 13:19
阿弥陀岳。
山頂へ向かいます。
2016年06月11日 13:19撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 13:19
山頂へ向かいます。
権現岳の山頂には剣がありました。
あと狭いです。
2016年06月11日 13:30撮影 by  SLT-A37, SONY
1
6/11 13:30
権現岳の山頂には剣がありました。
あと狭いです。
おそらくあの尾根を下って行くのだと思われます。
2016年06月11日 13:44撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 13:44
おそらくあの尾根を下って行くのだと思われます。
三ツ頭手前から権現岳。
2016年06月11日 13:52撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 13:52
三ツ頭手前から権現岳。
権現岳の岩場を通過すると格段に長閑な道になります。
2016年06月11日 13:59撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 13:59
権現岳の岩場を通過すると格段に長閑な道になります。
三ツ頭。
2016年06月11日 14:15撮影 by  SLT-A37, SONY
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6/11 14:15
三ツ頭。
前三ツ頭の分岐。
木戸口公園の方へ進みます。
2016年06月11日 14:20撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 14:20
前三ツ頭の分岐。
木戸口公園の方へ進みます。
樹林帯を下ります。
2016年06月11日 14:32撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 14:32
樹林帯を下ります。
日当たりの良い所はとても暑い。
2016年06月11日 14:40撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 14:40
日当たりの良い所はとても暑い。
一瞬だけ権現岳が見えました。
2016年06月11日 14:44撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 14:44
一瞬だけ権現岳が見えました。
編笠山と青年小屋。
2016年06月11日 14:44撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 14:44
編笠山と青年小屋。
木戸口公園に到着。
2016年06月11日 14:59撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 14:59
木戸口公園に到着。
ヘリポート跡。
開けてます。
2016年06月11日 15:08撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 15:08
ヘリポート跡。
開けてます。
みんなまっすぐに育ってます。
2016年06月11日 15:44撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 15:44
みんなまっすぐに育ってます。
水場がありましたが、余裕があったので素通り。
2016年06月11日 15:54撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 15:54
水場がありましたが、余裕があったので素通り。
八ヶ岳横断歩道に出ました。
2016年06月11日 16:05撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 16:05
八ヶ岳横断歩道に出ました。
観音平へ向かいます。
歩きやすい。
2016年06月11日 16:06撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 16:06
観音平へ向かいます。
歩きやすい。
ズミ?
2016年06月11日 16:21撮影 by  SLT-A37, SONY
1
6/11 16:21
ズミ?
松ぼっくり的な何か。
2016年06月11日 16:33撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 16:33
松ぼっくり的な何か。
八ヶ岳横断歩道の入り口です。
2016年06月11日 16:36撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 16:36
八ヶ岳横断歩道の入り口です。
歩道入り口からちょっと歩けば観音平でした。
2016年06月11日 16:37撮影 by  SLT-A37, SONY
6/11 16:37
歩道入り口からちょっと歩けば観音平でした。
撮影機器:

装備

個人装備
カッパ(1) トレッキングポール(2) 医薬品(1) GPS(1) コンパス(1) 地図(1) 行動食(1) 水(1) エマージェンシーシート(1)

感想

赤岳の南にある編笠山と権現岳に登ってきました。

今回の登山は夏に向けて体の具合を確認することを目的としていて、
 ・標高差1000m以上
 ・行動時間が10時間程度
という2つの課題を設定して計画を立てました。

編笠山は遠くから見るとなだらかな山容ですが、実際に登ってみるとなかなかしんどいです。
序盤こそ傾斜もゆるく道もしっかりしていて気持ちよく歩けましたが、
押手川の分岐から山頂までは一気に標高を上げるので息が切れました。

ギボシに取り付いた辺りは足元がザレていて石を落とさないように少し神経を使います。
トラバースする辺りは鎖があるので難しくありませんでした。

体の具合の方ですが、
下山中に去年怪我した膝に痛みが出たくらいで、特に問題なく歩くことができました。
膝も多少腫れましたが治療の必要もないようなので、今年の夏もアルプスに行けそうです。

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積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
編笠山〜ギボシ〜権現岳〜三ッ頭〜前三ツ頭〜天女山
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
編笠岳・権現岳(観音平駐車場から周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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