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Yamareco

記録ID: 89861
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

奥日光 歌ヶ浜〜阿世潟峠〜社山〜半月山

2010年12月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:36
距離
14.4km
登り
1,212m
下り
1,203m

コースタイム

歌ヶ浜駐車場07:00→阿世潟峠08:30→09:41社山(周辺散策)10:15→10:30(鍋焼きうどんの昼食)11:15→半月峠12:55→13:20半月山展望台13:55→中禅寺湖展望台14:30→狸山14:40→登山道のない尾根を下降→15:33歌ヶ浜駐車場
(注) 素晴らしい天気の下,奥日光の雄大なパノラマを写真に撮りながら,のんびり歩きましたので,時間がかかっています。
天候 終日快晴&微風(日中は,シャツ一枚でも暑いくらいでした)
過去天気図(気象庁) 2010年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・ いろは坂は,早朝でも凍結しておらず,雪もありませんでした。
・ 歌ヶ浜駐車場は50〜60台くらい駐車可能だと思います。ただし,12月1日からトイレは閉鎖されています。
・ 中禅寺湖スカイラインのゲートも12月1日から3月31日まで閉鎖されています。
・ ゲートの手前の道路沿いに10台くらい駐車可能なスペースがあり,こちらに駐めたほうが少し近いです。
コース状況/
危険箇所等
◆ 歌ヶ浜〜阿世潟峠
・ 歌ヶ浜駐車場からイタリア大使館別邸記念公園を経て,最奥の民宿までは舗装された道路を歩きます。
・ 湖岸沿いの平坦な道なので,男体山を眺めながら散歩しているような気分でした。
・ 民宿の先からダートとなりますが,阿世潟までは広い道です。ゲートのすぐ先には半月峠への分岐があります。
・ 阿世潟手前の湖岸からは,真っ青な空の下,湖面に映る「逆さ男体山」が印象的でした。
・ 阿世潟からは,「←阿世潟峠」の標識に従い,登山道を登ります。標高差は約130メートルほどです。
・ 私の足で20分弱で阿世潟峠に到着しました。途中,霜柱がたくさんありましたが,雪はほとんどありませんでした。

◆ 阿世潟峠〜社山〜阿世潟峠
・ 阿世潟峠から社山までは,標高差約420メートルの急登を登ります。
・ 最初の急登を登ると,すぐに電波塔(雨量計と書いてありましたが,どう見ても電波中継塔)のようなものが建っている小ピークに到着します。ここからは,男体山や中禅寺湖がよく見えます。(この先,同じような展望の良い小ピークが何カ所か出てきます。)
・ この小ピークを過ぎると,南側が崩落したコルを通過します。足下に気をつけたいところです。
・ その先は,ずっと展望の良い尾根道となり,青空の下,素晴らしい景色を楽しみながら登りました。
・ 途中,少し雪のところもありましたが,基本的には土の上を歩きます。危険なところはありません。
・ 雪景色を期待してアイゼンを持参しましたが,使えず残念でした。
・ 社山の山頂は木々に囲まれて展望は良くありませんが,縦走路を少し下ったところからは,日光白根山や黒檜山へと続く尾根が目の前に見えます。
・ 社山の南に続く尾根には踏み跡があるので,足尾側から登るコースがあるのでしょう。
・ 社山山頂付近を散策した後,尾根の途中で鍋焼きうどんの昼食としました。
・ 男体山や太郎山,中禅寺湖などを眺めながら,贅沢なひとときです。
・ 昼食後は,尾根を下ります。登りの時とは左右逆の景色が新鮮です。

◆ 阿世潟峠〜半月山展望台
・ 阿世潟峠からは,まず,標高1,655メートルの中禅寺山まで,標高差約250メートルの登りとなります。
・ 登りの途中からは,社山や日光白根山がよく見えます。
・ 稜線の南斜面はカラマツの林となっています。既に落葉したあとですが,紅葉の頃なら黄金色に輝くことでしょうね。
・ 中禅寺山の山頂は木々に囲まれて,展望はありません。山頂から緩い下りを7分ほどで,半月峠です。
・ 半月峠からは湖岸の狸窪に下るルートがあります。エスケープルートとして覚えておきたい道です。
・ 半月峠から半月山までは標高差約170メートルほどのやや急な登りとなります。
・ 傾斜が急なおかげで,登りの途中から振り返って見る景色はすこぶる素晴らしいです。
・ そして,圧巻は,標高1,714メートルのところにある半月山展望台です。ここから望む奥日光のパノラマはすごいです。
・ ここからの眺めを楽しむだけに登ってきても良いほどです。箱庭のような奥日光の景色が素晴らしい。
・ 有名な八丁出島の紅葉写真は,おそらくここで撮影されたものでしょうね。
・ 展望台には先客がいました。仙台市内に住んでいるというフランス人の男性で,細尾峠から登ってきたそうです。
・ 日光白根山と女峰山にはまだ登っていないと言うので,登山ルートや水場などについて詳しく説明しました。
・ そのあと,レンズを換えながら写真撮影です。結局展望台には,35分も滞在しました。

◆ 半月山展望台〜狸山〜歌ヶ浜
・ 半月山展望台から半月山までは5分とかからない距離です。山頂は木々に囲まれ,展望がありません。
・ 半月山からは下りとなり,30分ほどで中禅寺湖スカイラインの第一駐車場に出ます。
・ ここは,中禅寺湖の展望台となっていますが,さきほどの半月山展望台のほうが眺めはよいです。
・ ここから標高差70メートル弱を登ると,狸山です。予定では,狸山からスカイラインに出て,車道を歩いて歌ヶ浜まで戻るつもりでした。
・ でも,長い車道歩きはしたくありません。そこで,登山コースから外れて,狸山の北に延びる尾根を下る,ショートカットコースを歩くことにしました。
・ 最初は,踏み跡がありましたが,すぐに消えてしまいます。でも,GPSで現在地確認しながら,思惑通り,20分ほどでスカイラインの下部に出ることができました。
・ そこからは,30分ほどの車道歩きで歌ヶ浜駐車場に戻りました。
06:08 第2いろは坂の黒髪平展望台から,暁の空と三ノ宿山を望む。
2010年12月05日 06:08撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 6:08
06:08 第2いろは坂の黒髪平展望台から,暁の空と三ノ宿山を望む。
同じく黒髪平展望台から望む男体山。雪はほんの少ししか見えない。
2010年12月05日 06:17撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 6:17
同じく黒髪平展望台から望む男体山。雪はほんの少ししか見えない。
歌ヶ浜駐車場から望む日光白根山。朝日に赤く染まっています。
2010年12月05日 06:42撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 6:42
歌ヶ浜駐車場から望む日光白根山。朝日に赤く染まっています。
こちらは広角ズームで撮った男体山と日光白根山。
2010年12月05日 06:44撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 6:44
こちらは広角ズームで撮った男体山と日光白根山。
日光白根山の左手には,これから登る社山が見えています。
2010年12月05日 06:45撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 6:45
日光白根山の左手には,これから登る社山が見えています。
朝日に染まる男体山。
2010年12月05日 06:46撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 6:46
朝日に染まる男体山。
歌ヶ浜駐車場を07:00に出発です。
2010年12月05日 07:01撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 7:01
歌ヶ浜駐車場を07:00に出発です。
すぐにイタリア大使館への分岐。ここを右に行きます。
2010年12月05日 07:05撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 7:05
すぐにイタリア大使館への分岐。ここを右に行きます。
イタリア大使館記念公園。
2010年12月05日 07:16撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 7:16
イタリア大使館記念公園。
歩き始めて20分ほどの湖岸から男体山を望む。
2010年12月05日 07:19撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 7:19
歩き始めて20分ほどの湖岸から男体山を望む。
湖岸に建つ民宿。舗装道路区間はここまで。
2010年12月05日 07:40撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 7:40
湖岸に建つ民宿。舗装道路区間はここまで。
民宿の先は,通行止めのゲートがある。
2010年12月05日 07:41撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 7:41
民宿の先は,通行止めのゲートがある。
すぐに半月峠への登山路との分岐。ここは道路を直進する。
2010年12月05日 07:42撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 7:42
すぐに半月峠への登山路との分岐。ここは道路を直進する。
阿世潟の手前の湖岸から見る男体山。湖面に映る「逆さ男体山」がきれいですね。
2010年12月05日 07:58撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 7:58
阿世潟の手前の湖岸から見る男体山。湖面に映る「逆さ男体山」がきれいですね。
08:03 阿世潟に到着。
2010年12月05日 08:03撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 8:03
08:03 阿世潟に到着。
指導標に従い,ここを左に行くと,阿世潟峠を経て社山に至る。
2010年12月05日 08:03撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 8:03
指導標に従い,ここを左に行くと,阿世潟峠を経て社山に至る。
阿世潟峠への登りの途中から振り返ると,男体山が見えました。
2010年12月05日 08:24撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 8:24
阿世潟峠への登りの途中から振り返ると,男体山が見えました。
霜柱がすごい。
2010年12月05日 08:27撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 8:27
霜柱がすごい。
阿世潟峠に到着しました。ここで少し休憩。
2010年12月05日 08:28撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 8:28
阿世潟峠に到着しました。ここで少し休憩。
08:30に峠を出発し社山に向かいます。
2010年12月05日 08:30撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 8:30
08:30に峠を出発し社山に向かいます。
すぐに急登となりますが,山頂は見えません。
すぐに急登となりますが,山頂は見えません。
雨量計の設置されたピークの先には、足場の悪い崩壊地があります。南側が崩れているので,気をつけましょう。この先は見晴らしの良い稜線歩きとなります。
2010年12月05日 08:57撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 8:57
雨量計の設置されたピークの先には、足場の悪い崩壊地があります。南側が崩れているので,気をつけましょう。この先は見晴らしの良い稜線歩きとなります。
先ほどのところから5分ほど登ると,このような展望が開けます。
2010年12月05日 09:01撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 9:01
先ほどのところから5分ほど登ると,このような展望が開けます。
少し拡大すると,男体山が立派です。その左に見えるのは,太郎山です。
2010年12月05日 09:02撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 9:02
少し拡大すると,男体山が立派です。その左に見えるのは,太郎山です。
さらに10分ほど登ったところから。
2010年12月05日 09:12撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 9:12
さらに10分ほど登ったところから。
中禅寺湖の南の稜線の先に,半月山が見えます。
2010年12月05日 09:12撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 9:12
中禅寺湖の南の稜線の先に,半月山が見えます。
この時間帯は,まだ少し雪が残っていました。
2010年12月05日 09:18撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 9:18
この時間帯は,まだ少し雪が残っていました。
日光白根山から北に続く尾根が見えます。
2010年12月05日 09:20撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 9:20
日光白根山から北に続く尾根が見えます。
だんだん,山頂が近くなってきます。
2010年12月05日 09:24撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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だんだん,山頂が近くなってきます。
振り返ると,常に男体山と中禅寺湖。
2010年12月05日 09:31撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 9:31
振り返ると,常に男体山と中禅寺湖。
この尾根道は,ずっと男体山と中禅寺湖を眺めながら登ります。
2010年12月05日 09:35撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 9:35
この尾根道は,ずっと男体山と中禅寺湖を眺めながら登ります。
09:41 社山の山頂に到着しました。
2010年12月05日 09:41撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 9:41
09:41 社山の山頂に到着しました。
南側の斜面。右奥には皇海山。
2010年12月05日 09:41撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 9:41
南側の斜面。右奥には皇海山。
山頂から少し下ると展望が開けます。
2010年12月05日 09:52撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 9:52
山頂から少し下ると展望が開けます。
日光白根山は雪をまとっています。
2010年12月05日 09:55撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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日光白根山は雪をまとっています。
左のピークは錫ヶ岳。
2010年12月05日 09:55撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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左のピークは錫ヶ岳。
望遠ズームで,日光白根山の山頂部。
2010年12月05日 09:57撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 9:57
望遠ズームで,日光白根山の山頂部。
尾根の先に錫ヶ岳。
2010年12月05日 09:58撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 9:58
尾根の先に錫ヶ岳。
日光白根山の右のピークは五色山でしょうか。
2010年12月05日 09:58撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 9:58
日光白根山の右のピークは五色山でしょうか。
皇海山が見えます。
2010年12月05日 09:59撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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皇海山が見えます。
黒檜岳へと続く尾根は,すごく優美で,歩いてみたくなりました。
2010年12月05日 10:10撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
12/5 10:10
黒檜岳へと続く尾根は,すごく優美で,歩いてみたくなりました。
社山の山頂に戻ります。
2010年12月05日 10:12撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 10:12
社山の山頂に戻ります。
10:15 社山の山頂です。
2010年12月05日 10:15撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 10:15
10:15 社山の山頂です。
ここからは,尾根を阿世潟峠まで戻り,そこから登り返して半月山へと向かいます。
2010年12月05日 10:16撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 10:16
ここからは,尾根を阿世潟峠まで戻り,そこから登り返して半月山へと向かいます。
それにしても良い展望です。
2010年12月05日 10:21撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 10:21
それにしても良い展望です。
男体山を眺めながら,鍋焼きうどんを食べました。何とも贅沢な昼食です。
2010年12月05日 10:43撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 10:43
男体山を眺めながら,鍋焼きうどんを食べました。何とも贅沢な昼食です。
食事のあとは,また,展望の尾根を下ります。
2010年12月05日 11:20撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 11:20
食事のあとは,また,展望の尾根を下ります。
これから登る半月山が見えています。まだまだ遠いです。
2010年12月05日 11:35撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 11:35
これから登る半月山が見えています。まだまだ遠いです。
尾根の途中には,このような小ピークがいくつかあり,そこからの眺めも良いです。社山まで行かなくとも満足できますね。
2010年12月05日 11:42撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 11:42
尾根の途中には,このような小ピークがいくつかあり,そこからの眺めも良いです。社山まで行かなくとも満足できますね。
その小ピークからの眺めです。
2010年12月05日 11:43撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 11:43
その小ピークからの眺めです。
11:46 足場の悪い崩壊地に戻ってきました。
2010年12月05日 11:46撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 11:46
11:46 足場の悪い崩壊地に戻ってきました。
だんだん,半月山が近づいてきました。
2010年12月05日 11:56撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 11:56
だんだん,半月山が近づいてきました。
12:02 阿世潟峠に戻ってきました。
2010年12月05日 12:02撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 12:02
12:02 阿世潟峠に戻ってきました。
まずは,目の前の中禅寺山に登ります。
2010年12月05日 12:22撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 12:22
まずは,目の前の中禅寺山に登ります。
途中の尾根から男体山を望む。
2010年12月05日 12:32撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 12:32
途中の尾根から男体山を望む。
山頂直下からは歩いてきた社山からの尾根道や,日光白根山がよく見えます。
2010年12月05日 12:35撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 12:35
山頂直下からは歩いてきた社山からの尾根道や,日光白根山がよく見えます。
12:47 標高1,655メートルの中禅寺山山頂に到着しました。
2010年12月05日 12:47撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 12:47
12:47 標高1,655メートルの中禅寺山山頂に到着しました。
中禅寺山を過ぎると,すぐに半月峠。目の前には,標高1,753メートルの半月山。
2010年12月05日 12:53撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 12:53
中禅寺山を過ぎると,すぐに半月峠。目の前には,標高1,753メートルの半月山。
12:54 半月峠に到着。
2010年12月05日 12:54撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 12:54
12:54 半月峠に到着。
峠の西側の眺めです。
2010年12月05日 12:56撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 12:56
峠の西側の眺めです。
半月山への登りの途中から白根山方面を振り返る。
2010年12月05日 13:09撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 13:09
半月山への登りの途中から白根山方面を振り返る。
さらに登ると,素晴らしいパノラマが広がります。
2010年12月05日 13:13撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 13:13
さらに登ると,素晴らしいパノラマが広がります。
南側には,中禅寺湖スカイラインの末端にある第二駐車場が見えます。
2010年12月05日 13:15撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 13:15
南側には,中禅寺湖スカイラインの末端にある第二駐車場が見えます。
13:18 半月山展望台に到着しました。
2010年12月05日 13:18撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 13:18
13:18 半月山展望台に到着しました。
展望台には先客がいました。
2010年12月05日 13:19撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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展望台には先客がいました。
展望台から望む,男体山から日光白根山までのパノラマ。
2010年12月05日 13:20撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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展望台から望む,男体山から日光白根山までのパノラマ。
男体山と八丁出島。
2010年12月05日 13:20撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 13:20
男体山と八丁出島。
こちらは,社山。
2010年12月05日 13:21撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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こちらは,社山。
先客は仙台に住むフランス人の男性。まだ登っていないという女峰山や日光白根山について聞かれたので,コースや水場について詳しく教えました。もちろん,日本語で。
2010年12月05日 13:22撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 13:22
先客は仙台に住むフランス人の男性。まだ登っていないという女峰山や日光白根山について聞かれたので,コースや水場について詳しく教えました。もちろん,日本語で。
展望台からの,日光白根山。美しい姿ですね。
2010年12月05日 13:24撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 13:24
展望台からの,日光白根山。美しい姿ですね。
八丁出島。10月の紅葉の時は素晴らしいとのこと。
2010年12月05日 13:25撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 13:25
八丁出島。10月の紅葉の時は素晴らしいとのこと。
白根山のアップ。
2010年12月05日 13:26撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 13:26
白根山のアップ。
女峰山と帝釈山。
2010年12月05日 13:27撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 13:27
女峰山と帝釈山。
14:00 半月山の山頂に到着。さきほどの展望台では,レンズ交換しながらの撮影で35分も休憩してしまいました。
2010年12月05日 14:00撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 14:00
14:00 半月山の山頂に到着。さきほどの展望台では,レンズ交換しながらの撮影で35分も休憩してしまいました。
14:28 第一駐車場。ここは中禅寺湖の展望台です。
2010年12月05日 14:28撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 14:28
14:28 第一駐車場。ここは中禅寺湖の展望台です。
駐車場からの男体山と中禅寺湖。
2010年12月05日 14:29撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 14:29
駐車場からの男体山と中禅寺湖。
男体山の北には,女峰山が見えます。
2010年12月05日 14:31撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 14:31
男体山の北には,女峰山が見えます。
14:40 狸山の山頂に到着。
2010年12月05日 14:40撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 14:40
14:40 狸山の山頂に到着。
登山コースとは別に,山頂から続く踏み跡がありました。登山コースでは車道歩きが長いので,GPSを確認しながら,道無き尾根を下ることにしました。
2010年12月05日 14:42撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 14:42
登山コースとは別に,山頂から続く踏み跡がありました。登山コースでは車道歩きが長いので,GPSを確認しながら,道無き尾根を下ることにしました。
尾根を下り始めると,踏み跡は無くなりましたが,歩くのには支障はありません。
2010年12月05日 14:50撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 14:50
尾根を下り始めると,踏み跡は無くなりましたが,歩くのには支障はありません。
15:02 ほどなく,車道に出ました。
2010年12月05日 15:02撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 15:02
15:02 ほどなく,車道に出ました。
通行止めの中禅寺湖スカイライン下部からの眺めです。
2010年12月05日 15:13撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 15:13
通行止めの中禅寺湖スカイライン下部からの眺めです。
車道をとぼとぼ歩いていると,日光白根山が見えました。
2010年12月05日 15:20撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 15:20
車道をとぼとぼ歩いていると,日光白根山が見えました。
スカイラインゲートに到着です。
2010年12月05日 15:25撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 15:25
スカイラインゲートに到着です。
ゲートから少し歩くと,男体山が見えてきました。
2010年12月05日 15:32撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 15:32
ゲートから少し歩くと,男体山が見えてきました。
15:33 歌ヶ浜駐車場に戻りました。
2010年12月05日 15:33撮影 by  DMC-G1, Panasonic
12/5 15:33
15:33 歌ヶ浜駐車場に戻りました。
カシミールで作成した高低図。累積標高差は,1,491メートルとなっています。
カシミールで作成した高低図。累積標高差は,1,491メートルとなっています。
撮影機器:

感想

・ 12月に入り,そろそろ雪山装備で歩きたいと思いながらも,寒さに慣れていないので,とりあえず,雪山を眺めながら歩くコースを探しました。
・ 奥日光ならば,2,500メートル級の山々が連なっているので,白い頂きを眺めることができると思い,中禅寺湖南岸の尾根を歩くことにしました。
・ 幸い,当日は終日快晴で微風という,絶好の登山日和。シャツ1枚で歩いても,暑いくらいでした。
・ 一方,雪の具合はというと,登山路にはほとんど雪はなく,間近に仰ぐ男体山でもほんの少し。アイゼンは必要なしでした。
・ それにしても,素晴らしい天気の下,奥日光の景色を楽しむことができました。
・ このところ,天気予報に騙されてばかりでしたので,ようやく溜飲を下げた,といったところです。

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コメント

偏光フィルターの効能確認させていただきました。
こんばんは、rikimaruさん

なるほど、超広角だと色むらが出てしまうのですね。

コバルトブルーを追求するあまり
偏光フィルターに傾倒していたのですが、
利用場面を考えさせられました。

デジ一は色温度の調整もあるようですので、
試してみようかと・・。
そのためにも好天の山行をしたいのですが、
最近の八ヶ岳は雲の中です。
この週末も 予報です
2011/7/28 21:59
返信、遅くなりました
aonuma1000 さん

このところ忙しくしており、コメントを見逃しておりました<(_ _)>。

デジ一を使い始めると、ディープな世界に入りますね。
でも今のところ、記録と割り切って、RAWは使わず、JPEGオンリーです。
退職すれば、もっとこだわりが出るかもしれませんが。

今週末には、夏空が戻るようですので、またテント背負って歩こうかと思っています。
aonuma1000 さんも どこか行かれるのでしょうね。
2011/8/1 21:27
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