上小池駐車場は9時の時点で、ほぼ満車だが、空きスペースがわずかにあり、駐車することができました。
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6/18 8:57
上小池駐車場は9時の時点で、ほぼ満車だが、空きスペースがわずかにあり、駐車することができました。
駐車場から出発して直ぐ大栗の木が出迎えてくれました。
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6/18 9:10
駐車場から出発して直ぐ大栗の木が出迎えてくれました。
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6/18 9:12
上小池駐車場から下っていくと、林道に合流。林道をまっすぐ進みます。
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6/18 9:15
上小池駐車場から下っていくと、林道に合流。林道をまっすぐ進みます。
やがて、登山口に到着。ここから急登が始まります。
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6/18 9:27
やがて、登山口に到着。ここから急登が始まります。
ニガナ。
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6/18 9:28
ニガナ。
ヤマブキショウマ?
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6/18 9:29
ヤマブキショウマ?
三ノ峰登山口から入って少しの間は木製階段があります。
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6/18 9:33
三ノ峰登山口から入って少しの間は木製階段があります。
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6/18 9:37
山越邸跡で登山口から0.4km。登山口から三ノ峰山頂までは5kmとすると、まだ10分の一程度。先は長いのでのんびり行こう。
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6/18 9:44
山越邸跡で登山口から0.4km。登山口から三ノ峰山頂までは5kmとすると、まだ10分の一程度。先は長いのでのんびり行こう。
これまた積雪のためか、曲がりくねった幹の木です。
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6/18 9:49
これまた積雪のためか、曲がりくねった幹の木です。
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6/18 10:20
登山道の段差の陰にショウキランが咲いていましたが、帰りに確認したら、一部が踏まれていました。
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6/18 10:25
登山道の段差の陰にショウキランが咲いていましたが、帰りに確認したら、一部が踏まれていました。
ギボウシのつぼみが見えますが、花はまだ咲きですね。
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6/18 10:25
ギボウシのつぼみが見えますが、花はまだ咲きですね。
六本檜に着いて一息入れます。南側には、山また山が連なって見えます。この時間、雲がまだ優勢でした。
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6/18 10:31
六本檜に着いて一息入れます。南側には、山また山が連なって見えます。この時間、雲がまだ優勢でした。
小池公園のキャンプ場の管理棟が見えます。
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6/18 10:36
小池公園のキャンプ場の管理棟が見えます。
登山道沿いにはアカモノいっぱい。
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6/18 10:51
登山道沿いにはアカモノいっぱい。
ゴゼンタチバナ
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6/18 10:58
ゴゼンタチバナ
ほぼ中間点からこれから向かう剣ヶ岩と三ノ峰の手前のピークがあと2.5kmとは思えないくらい遥か先に見えます。
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6/18 11:10
ほぼ中間点からこれから向かう剣ヶ岩と三ノ峰の手前のピークがあと2.5kmとは思えないくらい遥か先に見えます。
中央のなだらかな3つのピークのうち、右が銚子ヶ峰。
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6/18 11:10
中央のなだらかな3つのピークのうち、右が銚子ヶ峰。
銚子ヶ峰から南に連なる稜線に目を向けると、写真の中央の2つのピークのうち、右が願経寺山。
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6/18 11:11
銚子ヶ峰から南に連なる稜線に目を向けると、写真の中央の2つのピークのうち、右が願経寺山。
願経寺山から南を望むと、写真右奥に荒島岳が端正な姿を見せています。
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6/18 11:11
願経寺山から南を望むと、写真右奥に荒島岳が端正な姿を見せています。
西には、経ヶ岳や赤兎山も良く見えています。
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6/18 11:12
西には、経ヶ岳や赤兎山も良く見えています。
タニウツギ
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6/18 11:13
タニウツギ
このあたりから、体が重く、思うように足が上がらなくなってきました。このところの寝不足がたたったのかな。
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6/18 11:14
このあたりから、体が重く、思うように足が上がらなくなってきました。このところの寝不足がたたったのかな。
ミヤマカラマツ
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6/18 11:14
ミヤマカラマツ
剣ヶ岩と三ノ峰の手前のピークが遥か上に見え、ますます回転の上がらないエンジンに負荷がのしかかります。果たしてたどり着けるのか?同行したH氏に先行してもらうが、当方、20歩ほど歩いては一息いれる苦しい状態に。
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6/18 11:48
剣ヶ岩と三ノ峰の手前のピークが遥か上に見え、ますます回転の上がらないエンジンに負荷がのしかかります。果たしてたどり着けるのか?同行したH氏に先行してもらうが、当方、20歩ほど歩いては一息いれる苦しい状態に。
コバイケイソウの花もおしまいです。このまま自分の体力も打ち止めかと思ってしまいそうです。
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6/18 12:09
コバイケイソウの花もおしまいです。このまま自分の体力も打ち止めかと思ってしまいそうです。
大きいカタツムリの殻。ハクサンマイマイ?かどうかは不明です。
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6/18 12:13
大きいカタツムリの殻。ハクサンマイマイ?かどうかは不明です。
一息いれる口実に、ハクサンチドリをパチリ。
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6/18 12:14
一息いれる口実に、ハクサンチドリをパチリ。
ようやく剣ヶ岩に到着。倒れこむようにベンチにへたり込む。
天気は晴れ上がり、絶好の登山日和となり、まさに絶景が広がります。が、体調は最悪。ここで諦めようかと思ったら、下山してきた70代と思しき5人組の男女に、あとちょっとだよ。ここで諦めてはもったいないと言われ、気を取り直します。
南を見ると、荒島岳の後ろに能郷白山もうっすらと見えているようです。
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6/18 12:25
ようやく剣ヶ岩に到着。倒れこむようにベンチにへたり込む。
天気は晴れ上がり、絶好の登山日和となり、まさに絶景が広がります。が、体調は最悪。ここで諦めようかと思ったら、下山してきた70代と思しき5人組の男女に、あとちょっとだよ。ここで諦めてはもったいないと言われ、気を取り直します。
南を見ると、荒島岳の後ろに能郷白山もうっすらと見えているようです。
左手前から一ノ峰、丸山、銚子ヶ峰、大日ヶ岳。
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6/18 12:26
左手前から一ノ峰、丸山、銚子ヶ峰、大日ヶ岳。
北側には、別山が右奥に見え、中央には別山の裾野の間から白山・御前峰と大汝峰が顔を覗かしています。
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6/18 12:27
北側には、別山が右奥に見え、中央には別山の裾野の間から白山・御前峰と大汝峰が顔を覗かしています。
白山部分のアップです。残雪もあとわずかとなっています。
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6/18 12:27
白山部分のアップです。残雪もあとわずかとなっています。
三ノ峰がかなり近づいていますが、体は亀の歩みのごとく、ゆっくりしか動きません。
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6/18 12:42
三ノ峰がかなり近づいていますが、体は亀の歩みのごとく、ゆっくりしか動きません。
ミヤマキンポウゲ?
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6/18 12:58
ミヤマキンポウゲ?
振り返ると、剣ヶ岩が遥か下に見えるようになり、登山道を歩いている人も豆のようです。
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6/18 13:01
振り返ると、剣ヶ岩が遥か下に見えるようになり、登山道を歩いている人も豆のようです。
キバナノコマノツメ?(この草の葉をよく確認すれば特定できたかも)
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6/18 13:03
キバナノコマノツメ?(この草の葉をよく確認すれば特定できたかも)
三ノ峰避難小屋前にやっと到着です。ここからは別山がよく見えます。ここから別山へは2時間ほどと地図にはありましたが、今日の体力ではとても無理そうです。
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6/18 13:19
三ノ峰避難小屋前にやっと到着です。ここからは別山がよく見えます。ここから別山へは2時間ほどと地図にはありましたが、今日の体力ではとても無理そうです。
荷物はデポして三ノ峰頂上を目指します。振り返って避難小屋を見ると、ジオラマをみているようです。温度・湿度ともに長袖のカットソーと下着のシャツで寒くもなく、暑くもなく快適です。
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6/18 13:25
荷物はデポして三ノ峰頂上を目指します。振り返って避難小屋を見ると、ジオラマをみているようです。温度・湿度ともに長袖のカットソーと下着のシャツで寒くもなく、暑くもなく快適です。
ハクサンタイゲキ
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6/18 13:26
ハクサンタイゲキ
山頂からみた別山です。梅雨の合間ですが、絶好の登山日和です。
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6/18 13:27
山頂からみた別山です。梅雨の合間ですが、絶好の登山日和です。
山銘板と別山を記念にパチリ。
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6/18 13:31
山銘板と別山を記念にパチリ。
別山の左奥には、白山が見えています。
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6/18 13:36
別山の左奥には、白山が見えています。
別山の雪渓をアップで見ると、雪解け水が勢いよく滝となって流れているのが分かります。
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6/18 13:37
別山の雪渓をアップで見ると、雪解け水が勢いよく滝となって流れているのが分かります。
別山は、胸板に大きな引っかき傷がある岩盤が特徴なのでしょうか。
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6/18 13:40
別山は、胸板に大きな引っかき傷がある岩盤が特徴なのでしょうか。
白山御前峰・大汝峰のアップ。写真を撮っている間、沢山の虫が飛びまわってまとわり着いてきます。他の登山者の方は、帽子に網をかぶせて防虫対策をしていました。
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6/18 13:41
白山御前峰・大汝峰のアップ。写真を撮っている間、沢山の虫が飛びまわってまとわり着いてきます。他の登山者の方は、帽子に網をかぶせて防虫対策をしていました。
ハイマツの赤い実
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6/18 13:42
ハイマツの赤い実
名残り惜しいけど、頂上には虫が多いため、避難小屋前で昼食とします。
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6/18 13:44
名残り惜しいけど、頂上には虫が多いため、避難小屋前で昼食とします。
イワカガミ
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6/18 13:48
イワカガミ
ショウジョウバカマ
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6/18 13:50
ショウジョウバカマ
コシジオウレン
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6/18 13:50
コシジオウレン
昭和46年10月27日にここ三ノ峰に新婚登山にて遭難した山田夫妻の碑です。改めて冥福をお祈りします。
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6/18 14:06
昭和46年10月27日にここ三ノ峰に新婚登山にて遭難した山田夫妻の碑です。改めて冥福をお祈りします。
下山時は呼吸が楽になって足が進むようになりましたが、気を抜くと、そのまま斜面を滑落しそうになりますので、急いで、かつ慎重に下りていきます。
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6/18 14:10
下山時は呼吸が楽になって足が進むようになりましたが、気を抜くと、そのまま斜面を滑落しそうになりますので、急いで、かつ慎重に下りていきます。
1,600m付近で高木があまりない中、数本の白い幹の木が天に向かって猛々しく枝を伸ばしています。
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6/18 14:37
1,600m付近で高木があまりない中、数本の白い幹の木が天に向かって猛々しく枝を伸ばしています。
近づいて下から見上げると、やはり力強さにあふれています。
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6/18 14:44
近づいて下から見上げると、やはり力強さにあふれています。
この花はなに?
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6/18 14:49
この花はなに?
ニッコウキスゲも少し咲いていました。
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6/18 14:50
ニッコウキスゲも少し咲いていました。
ずいぶん下ってきて、だんだん暑くなってきました。
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6/18 14:52
ずいぶん下ってきて、だんだん暑くなってきました。
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6/18 14:55
六本檜に着くころには、三ノ峰や別山が雲で覆われ、雨模様となっているようです。このあたりでは、雲が優勢になってきました。
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6/18 15:24
六本檜に着くころには、三ノ峰や別山が雲で覆われ、雨模様となっているようです。このあたりでは、雲が優勢になってきました。
六本檜から登山口にかけて一部樹木が登山道に寄りかかっています。雪の重みで倒れたのでしょうか。(最初、登りの際に下のぬかるみに気をとられて、うっかり頭を打ち付けてしまいました。)
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6/18 15:47
六本檜から登山口にかけて一部樹木が登山道に寄りかかっています。雪の重みで倒れたのでしょうか。(最初、登りの際に下のぬかるみに気をとられて、うっかり頭を打ち付けてしまいました。)
生命力あふれる森の木々たち。
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6/18 16:00
生命力あふれる森の木々たち。
ところどころにシロバナササユリも咲いていました。
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6/18 16:02
ところどころにシロバナササユリも咲いていました。
山越邸跡に着きました。あとちょっとで登山口です。
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6/18 16:06
山越邸跡に着きました。あとちょっとで登山口です。
6月なのにサンカフヨウの実?
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6/18 16:13
6月なのにサンカフヨウの実?
ヤマブキショウマが出迎えます。
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6/18 16:19
ヤマブキショウマが出迎えます。
林道に出てからは、上小池駐車場まで直ぐです。ガードの壊れかかった橋の上から上流の堰堤を見て駐車場に急ぎます。
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6/18 16:28
林道に出てからは、上小池駐車場まで直ぐです。ガードの壊れかかった橋の上から上流の堰堤を見て駐車場に急ぎます。
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