また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 900447
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

【日本百名山】瑞牆山へ、カンマンボロンルートから。

2016年06月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:10
距離
6.6km
登り
951m
下り
950m

コースタイム

日帰り
山行
3:02
休憩
0:08
合計
3:10
5:24
33
駐車スペース
5:57
6:00
56
6:56
6:56
13
7:09
7:09
2
黒森コース合流点
7:11
7:16
2
7:18
7:18
7
黒森コース合流点
7:25
7:25
17
7:42
7:42
6
7:48
7:48
10
7:58
7:58
3
8:01
8:01
6
みずがき自然公園分岐
8:07
8:07
22
登山道分岐
8:29
8:29
5
天鳥川
8:34
駐車スペース
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みずがき山自然公園手前の駐車スペースを利用しました。朝はワタクシのみ。帰るときには5-6台駐車していたでしょうか。
コース状況/
危険箇所等
カンマンボロン(パノラマ)ルートは廃道とされており、バリエーションルートということになります。しかし踏み跡はしっかりあり、テープ・マーキングなども多くみることができます。ただし、場所により怪しい状態になっていたりすると思います。地形図などを持っていかなければ不安かと思います。
自然公園手前の駐車スペースから踏み跡に従い進みます。「瑞牆の森」の案内が目印になるでしょうか。
2016年06月19日 05:24撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 5:24
自然公園手前の駐車スペースから踏み跡に従い進みます。「瑞牆の森」の案内が目印になるでしょうか。
すぐに分かれ道。右に進みます。
2016年06月19日 05:25撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 5:25
すぐに分かれ道。右に進みます。
五差路が二ヶ所かな?ありますが、まっすぐ。今回は踏み跡がまっすぐにしかついていないような状況でしたので問題なく進めました。
2016年06月19日 05:29撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 5:29
五差路が二ヶ所かな?ありますが、まっすぐ。今回は踏み跡がまっすぐにしかついていないような状況でしたので問題なく進めました。
山の中に入っていきますが、踏み跡はしっかり。
2016年06月19日 05:33撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 5:33
山の中に入っていきますが、踏み跡はしっかり。
テープもあります。もう少し緊張感あるかと思いましたが。
2016年06月19日 05:42撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 5:42
テープもあります。もう少し緊張感あるかと思いましたが。
マーキングもあるのでそれに従い歩きます。
2016年06月19日 05:52撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 5:52
マーキングもあるのでそれに従い歩きます。
金属製のプレート。ここから左上を注意しながら歩くと・・・。
2016年06月19日 05:53撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 5:53
金属製のプレート。ここから左上を注意しながら歩くと・・・。
木々の間から巨大な岩が見えてきました!張り出した感のある岩が目印になります。
2016年06月19日 05:54撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/19 5:54
木々の間から巨大な岩が見えてきました!張り出した感のある岩が目印になります。
道標などはないと思いますが、踏み跡が分かれます。これを左に進むとカンマンボロンに行くことができます。
2016年06月19日 05:55撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/19 5:55
道標などはないと思いますが、踏み跡が分かれます。これを左に進むとカンマンボロンに行くことができます。
少し登って、岩の間を通って。狭いのでご注意を。
2016年06月19日 05:56撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 5:56
少し登って、岩の間を通って。狭いのでご注意を。
いい景色!そして振り返ると・・・。
2016年06月19日 05:57撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/19 5:57
いい景色!そして振り返ると・・・。
カンマンボロン!
2016年06月19日 05:58撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
6/19 5:58
カンマンボロン!
セルフ撮るにはチョット狭いし、大きさをわかってもらうにもいい対象物がなく。すみません、「手」(笑)
2016年06月19日 06:00撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
6/19 6:00
セルフ撮るにはチョット狭いし、大きさをわかってもらうにもいい対象物がなく。すみません、「手」(笑)
カンマンボロンの場所は狭く、落っこちたら一大事だと思うので、それも注意です。
2016年06月19日 06:00撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/19 6:00
カンマンボロンの場所は狭く、落っこちたら一大事だと思うので、それも注意です。
再びルートに戻り、今度は瑞牆山山頂を目指します。
2016年06月19日 06:03撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/19 6:03
再びルートに戻り、今度は瑞牆山山頂を目指します。
しばらく進むとロープ。
2016年06月19日 06:31撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/19 6:31
しばらく進むとロープ。
ここは右に進んでしまいたくなるかもしれませんが、ロープ沿いに上に進んでいきます。
2016年06月19日 06:36撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/19 6:36
ここは右に進んでしまいたくなるかもしれませんが、ロープ沿いに上に進んでいきます。
再びプレート発見。
2016年06月19日 06:38撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 6:38
再びプレート発見。
再び巨岩を眺めることができる場所に出ました。瑞牆山堪能中。
2016年06月19日 06:45撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/19 6:45
再び巨岩を眺めることができる場所に出ました。瑞牆山堪能中。
大ヤスリ岩。
2016年06月19日 06:56撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/19 6:56
大ヤスリ岩。
一人黙々と歩いて。景色も拝みながら。
2016年06月19日 06:56撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/19 6:56
一人黙々と歩いて。景色も拝みながら。
岩の上を行きました。
2016年06月19日 06:56撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/19 6:56
岩の上を行きました。
少し進むとロープが張られています。ここを抜けると富士見平からのコースに合流。
2016年06月19日 06:58撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/19 6:58
少し進むとロープが張られています。ここを抜けると富士見平からのコースに合流。
岩の多いコースをグイグイ登っていきます。
2016年06月19日 06:58撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 6:58
岩の多いコースをグイグイ登っていきます。
黒森コースと合流。
2016年06月19日 07:09撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/19 7:09
黒森コースと合流。
山頂が見えました!
2016年06月19日 07:11撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/19 7:11
山頂が見えました!
瑞牆山山頂から。おなじみなんでしょうが、撮りたくなりますね。遠くは霞んでたり雲だったりで、微妙な感じでした。
2016年06月19日 07:13撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/19 7:13
瑞牆山山頂から。おなじみなんでしょうが、撮りたくなりますね。遠くは霞んでたり雲だったりで、微妙な感じでした。
山梨百名山標柱。
2016年06月19日 07:15撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
6/19 7:15
山梨百名山標柱。
一番左が小川山。
2016年06月19日 07:16撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/19 7:16
一番左が小川山。
金峰も拝めたし。さすが日本百名山、多くの登山者がいらっしゃいましたので、早めに山頂を後にします。
2016年06月19日 07:16撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/19 7:16
金峰も拝めたし。さすが日本百名山、多くの登山者がいらっしゃいましたので、早めに山頂を後にします。
カンマンボロンルートへの分岐。下りは富士見平小屋からグルっと歩きます。
2016年06月19日 07:25撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/19 7:25
カンマンボロンルートへの分岐。下りは富士見平小屋からグルっと歩きます。
パカーンと割れた桃太郎岩。
2016年06月19日 07:43撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 7:43
パカーンと割れた桃太郎岩。
天鳥川。
2016年06月19日 07:43撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 7:43
天鳥川。
小川山への分岐。向かう方はあまりいないようですね。
2016年06月19日 07:48撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 7:48
小川山への分岐。向かう方はあまりいないようですね。
富士見平小屋に到着。
2016年06月19日 07:58撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 7:58
富士見平小屋に到着。
水場を過ぎ、少し下ると「みずがき自然公園」の表示が。その表示通り右に進みます。
2016年06月19日 08:01撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 8:01
水場を過ぎ、少し下ると「みずがき自然公園」の表示が。その表示通り右に進みます。
未舗装の林道をしばらく歩きます。
2016年06月19日 08:02撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 8:02
未舗装の林道をしばらく歩きます。
大きく左にカーブするところで、道標。ここを右に入ります。
2016年06月19日 08:07撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 8:07
大きく左にカーブするところで、道標。ここを右に入ります。
ここのルート、踏み跡はしっかりあるので安心してのんびり歩けると思います。
2016年06月19日 08:16撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/19 8:16
ここのルート、踏み跡はしっかりあるので安心してのんびり歩けると思います。
道標発見。
2016年06月19日 08:24撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 8:24
道標発見。
回り込んで。芝生広場に向かいます。
2016年06月19日 08:24撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 8:24
回り込んで。芝生広場に向かいます。
花はよくわからないのですが、フト気になったので。
2016年06月19日 08:27撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/19 8:27
花はよくわからないのですが、フト気になったので。
途中にも道標がありましたが、芝生広場方面に向かいました。
2016年06月19日 08:29撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 8:29
途中にも道標がありましたが、芝生広場方面に向かいました。
天鳥川を再び渡ります。
2016年06月19日 08:29撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 8:29
天鳥川を再び渡ります。
朝、通った五差路に出ました。もう左には林道と駐車スペースが見えています。
2016年06月19日 08:32撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/19 8:32
朝、通った五差路に出ました。もう左には林道と駐車スペースが見えています。
林道に出ました。山頂〜富士見平小屋以外、瑞牆山じゃない感じの静かな山歩き楽しめました!
2016年06月19日 08:34撮影 by  VH-510 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/19 8:34
林道に出ました。山頂〜富士見平小屋以外、瑞牆山じゃない感じの静かな山歩き楽しめました!

感想

「カンマンボロン」は不思議な造形の岩。梵字が刻まれてるとも言われているそうですね。そんなこと言われたら気になってしまいます。無性に見てみたくいたので、行ってみました。

バリエーションコース扱いなので、念入りに予習。
幸い踏み跡は濃かったのですが、それでも地形図の確認をするようにして進みました。おかげさまで、特に道に迷うこともなく、誰もいない「カンマンボロンルート」を楽しめました!
・・・とはいえ、「カンマンボロン>山頂」の気持ちの大きさだったので、それから山頂までチョット抜け殻状態で、若干長く感じたかも。

山頂〜富士見平小屋はメインルートになるので、多くの人とすれ違いました。が、メインルートから外れると、再び静かな瑞牆山に。
このコースはホボ遊歩道だと思います。危険な感じもなくのんびり歩いて駐車スペースに戻ることができました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:918人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
瑞牆山(みずがき山自然公園から周回)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
瑞牆山(みずがき山荘よりのピストン)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら