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Yamareco

記録ID: 905196
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

常念岳プラスアルファ

2016年06月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:51
距離
19.7km
登り
2,088m
下り
2,080m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:52
休憩
0:59
合計
8:51
3:59
4:05
7
4:12
4:12
34
4:46
4:47
16
5:03
5:03
17
5:20
5:20
32
5:52
6:01
24
6:25
6:25
48
7:13
7:19
42
8:01
8:28
75
9:43
9:43
55
折り返し地点
10:38
10:39
17
10:56
11:02
24
11:26
11:26
11
11:37
11:39
13
11:52
11:52
25
12:17
12:17
6
12:23
12:24
12
12:36
ゴール地点
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口手前に駐車場が第一駐車場・第二駐車場があります
コース状況/
危険箇所等
まだ、残雪が上部にある間は沢の水量が多く。登山道も沢の中を歩くような気がする
胸突き八丁〜最終水場間の登山道、沢が高度差があり登山道から踏み外さない事
その他周辺情報 近くに、穂高温泉がある
身支度をして駐車場を出発
身支度をして駐車場を出発
登山者用駐車場から15分程で
登山者用駐車場から15分程で
登山届ポストに計画書を提出
登山届ポストに計画書を提出
登山口のトイレ、きれいでした
登山口のトイレ、きれいでした
登山口の標識
山の神に到着
無事の帰還を祈る
無事の帰還を祈る
小沢を渡る
滑らないが、慎重に渡る
滑らないが、慎重に渡る
石の上に足を置き渡る
石の上に足を置き渡る
沢だらけ
明るくなってヘッドライトを外す
明るくなってヘッドライトを外す
お助けロープがあり上がる
お助けロープがあり上がる
沢を渡る
王滝ベンチ、この少し先?
王滝ベンチ、この少し先?
標識が傾いていた
標識が傾いていた
常念岳は、雲の中
常念岳は、雲の中
登山道、水が流れている
登山道、水が流れている
渡渉後、木が立てかけてある所に階段がある
渡渉後、木が立てかけてある所に階段がある
泥濘地に木を置き渡る
泥濘地に木を置き渡る
木橋を渡る
笠原沢に到着
常念岳は、相変わらず雲の中
常念岳は、相変わらず雲の中
先行者が居ました
先行者が居ました
木橋を渡る
沢沿いの登山道
ミヤマカラマツ
水が流れ込んでいる登山道
水が流れ込んでいる登山道
渓流釣り時の沢登りのよう
渓流釣り時の沢登りのよう
木橋を渡った先は川の中じゃん
木橋を渡った先は川の中じゃん
霧雨が降っています
霧雨が降っています
まだ、沢を上がる
まだ、沢を上がる
沢の上部
胸突八丁に突入
階段を上る
安曇野方面の天気は回復基調にあるような
安曇野方面の天気は回復基調にあるような
少しの間、水平道を進む
少しの間、水平道を進む
雪渓が残っています
雪渓が残っています
ゆっくり歩けば滑りません
ゆっくり歩けば滑りません
ヨシバシオガマ
ちょっと下がる
ハクサンチドリ
沢の中にマークがある
沢の中にマークがある
また、沢を渡る
冷たい水で手を洗いました
冷たい水で手を洗いました
ここより先に水場はありません
ここより先に水場はありません
ここから、少し急登
ここから、少し急登
泥濘は、ないのですが
泥濘は、ないのですが
登山道らしい
雨で濡れ座れません
雨で濡れ座れません
石がゴロゴロの登山道
石がゴロゴロの登山道
もう少し
あら、ガスっている
あら、ガスっている
天気が回復しない
天気が回復しない
乗越までもう少し
乗越までもう少し
乗越到着しました
1
乗越到着しました
ガスが上がっている
ガスが上がっている
常念小屋を出発した方々が山頂を目指して登っています

常念小屋を出発した方々が山頂を目指して登っています

岩の色が違う所を上がっていきます
岩の色が違う所を上がっていきます
ミヤマダイコンソウ
1
ミヤマダイコンソウ
ここを進んで良いようです
ここを進んで良いようです
やっぱり、ガスっていました
やっぱり、ガスっていました
三股との分岐点
山頂が見えない
この先が山頂
常念岳山頂到着
ガスの中
取りあえずタッチ
さっさと下ります
取りあえずタッチ
さっさと下ります
山頂直下に残雪がありました
山頂直下に残雪がありました
登山道脇に雷鳥がいました
5
登山道脇に雷鳥がいました
ハイマツの中に行ってしまいました
ハイマツの中に行ってしまいました
穂高方向
この後、向かう横通岳
この後、向かう横通岳
40名の団体さんが、上がって来ました。みなさん、ヘルメット着用
3
40名の団体さんが、上がって来ました。みなさん、ヘルメット着用
槍方面に虹が発生
天気が回復?
4
槍方面に虹が発生
天気が回復?
安曇野方面から、雲が上がって来ては風で飛ばされいます
1
安曇野方面から、雲が上がって来ては風で飛ばされいます
常念小屋のベンチで休もうっと
常念小屋のベンチで休もうっと
お湯を沸かし、トン汁とおにぎりを食べる
風が強く寒い
お湯を沸かし、トン汁とおにぎりを食べる
風が強く寒い
横通岳も雲に隠れてきました
横通岳も雲に隠れてきました
樹林帯の中は風が無く温かい
樹林帯の中は風が無く温かい
イワカガミ
風が無く、歩きやすい
風が無く、歩きやすい
樹林帯を抜けてしまいました
樹林帯を抜けてしまいました
コマクサ
風が強く寒い中、もう少しだけ先へ行こうっと
1
風が強く寒い中、もう少しだけ先へ行こうっと
なだらかな登り
大天井岳は、雲の中に見える
大天井岳は、雲の中に見える
人面岩?
安曇野側は断崖
もう少し進みます
もう少し進みます
休み休み
ガスが上がってきます
ガスが上がってきます
あそこの鞍部まで
あそこの鞍部まで
ここまで
戻ります
天気が良かったら楽しいのにな
1
天気が良かったら楽しいのにな
安曇野が見えます
安曇野が見えます
常念岳山頂は、ガスの中
常念岳山頂は、ガスの中
常念小屋に戻って来ました
常念小屋に戻って来ました
靴の紐を締め直し、下ります
靴の紐を締め直し、下ります
第三ベンチ
第二ベンチ
第一ベンチ
最終水場
水場で休んでいる方がいました
水場で休んでいる方がいました
沢脇を下る
ショウキラン
沢側は高度差がありますが、普通に歩いている分には怖くはありません
沢側は高度差がありますが、普通に歩いている分には怖くはありません
水量が多い
日が当たり、暑くなって来ました
日が当たり、暑くなって来ました
山の神で、無事の帰還を感謝
山の神で、無事の帰還を感謝
登山口に戻ってきた
登山口に戻ってきた
この舗装路が長く感じる
この舗装路が長く感じる
冷沢小屋を過ぎれば、もうすぐ
冷沢小屋を過ぎれば、もうすぐ
第一登山者用駐車場、いっぱいになっていました
第一登山者用駐車場、いっぱいになっていました

感想

天気予報では、6時頃から晴れる予報でしたので
山頂に達する頃には、天気に恵まれ良い登山者日和になるかと
ウキウキしながら暗い中を歩き始めました。
登山口にある登山届をポストに投函。トイレで用を足して出発
この一ノ沢ルートは二年ぶり。前回は、秋口でしたので今回のように登山道にこれほど多くの水が流れ込んでいなかったような気がしました。
それはそうですよね、上部に残雪がまだ有り雪代が入るからね。
そんな沢沿いの登山道を最終水場まで登ったら、やっと登山道らしくなる。
その登山道を登り、第一ベンチ・第二ベンチ・第三ベンチを通り過ぎても常念岳の山頂は雲の中で見えません。
第三ベンチから、程なく常念乗越に到着。強風が吹き抜けていました。
槍ヶ岳や穂高連峰は見えません。常念岳山頂にかかっていたガスは上がったように見えました。
常念小屋前を通り過ぎ常念岳山頂に向け登り続ける。常念小屋を出発された方々も多く上がって行っていました。皆さん方、レインウェアを着ていました。霧雨が強くなり、自分もレインウェアとザックカバーを装着し再スタート。
常念岳山頂に程なく到着しましたがガスに囲まれ視界不良。山頂に誰もいないし上がってくる方も見えず静かな山頂。先に上がっていた方々は、早々に蝶ケ岳に向けて出発されているようでした。
本来の予定では、一ノ沢〜常念岳+大天井岳〜一ノ沢のルートでした
常念小屋まで下りて来てテラスで、お湯を沸かしトン汁とおにぎりで朝食。
相変わらず、日が差して来ず強風により、体感温度が低く寒く感じられ手が震えていました。トン汁を食べても温かくならず、早々にして横通岳に向けて出発
登り出しの樹林帯の中は風がなく暖かい。また、樹林帯を出ると強風に曝され寒い
横通岳山頂には向かわずトラバースコースを進むが大天井岳方面は雲に隠れたり出たりの不安な天気。
こんな日は、大天井岳に行っても楽しくなさそうで悩みましたが
気持ちが重くなり東大天井岳手前の鞍部まで行き引き返す事にしました。
また、次回に再トライしたいと思います。いつになるかな?





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