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記録ID: 905536
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ハイキング
白山

白山(平瀬道)-雨の白山はまだ寒かった

2016年06月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:37
距離
7.6km
登り
1,393m
下り
166m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:16
休憩
1:43
合計
8:59
7:16
102
8:58
8:59
4
9:03
9:04
117
11:01
12:00
43
室堂
12:43
13:00
20
御前峰
13:20
13:45
150
室堂
16:15
大白川登山口
nexus7(2013)と山旅ロガーを使ってGPSログを採っていたが、往路の室堂手前でnexus7が再起動してしまったらしく、今回はそこまでしかGPSログが採れなかった。
天候 午前中は強い雨で、午後からは雨がやみ、少し青空が見えてきた
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
AM7:00の状態は、登山口脇の未舗装駐車場はほぼ満車、少し離れたアスファルトの駐車場は10数台程度の入りで余裕があった。
コース状況/
危険箇所等
雪渓を横切るポイントが2箇所あり。凍結していなかったのでアイゼン無しで通過できた。賽の河原-室堂間の雪渓は、素直に横切ればよいだけだが、ガスっていてかつ踏み跡が雨で消えているとわかりづらい。
予報では天候は次第に回復するということなので小一時間ほど車内で待機していたが、雨の勢いがまったく衰えそうもないので、腹を決めて出発する
2016年06月26日 06:58撮影 by  Nexus 5, LGE
6/26 6:58
予報では天候は次第に回復するということなので小一時間ほど車内で待機していたが、雨の勢いがまったく衰えそうもないので、腹を決めて出発する
登山口そばの駐車場。こちらに停めればよかった。
2016年06月26日 07:04撮影 by  Nexus 5, LGE
6/26 7:04
登山口そばの駐車場。こちらに停めればよかった。
登山口から1km地点
2016年06月26日 07:40撮影 by  Nexus 5, LGE
6/26 7:40
登山口から1km地点
登山口から3km地点
2016年06月26日 08:38撮影 by  Nexus 5, LGE
6/26 8:38
登山口から3km地点
大倉山山頂
2016年06月26日 09:00撮影 by  Nexus 5, LGE
6/26 9:00
大倉山山頂
大倉山避難小屋でひと休みして携行食を食べる。まだ雨はやまない。中には2グループ6人ぐらいが休んでいた。
2016年06月26日 09:04撮影 by  Nexus 5, LGE
6/26 9:04
大倉山避難小屋でひと休みして携行食を食べる。まだ雨はやまない。中には2グループ6人ぐらいが休んでいた。
最初の雪渓渡り
2016年06月26日 09:54撮影 by  Nexus 5, LGE
6/26 9:54
最初の雪渓渡り
カンクラ雪渓
2016年06月26日 09:58撮影 by  Nexus 5, LGE
6/26 9:58
カンクラ雪渓
高山植物がちらほらと見えてきた
2016年06月26日 10:08撮影 by  Nexus 5, LGE
6/26 10:08
高山植物がちらほらと見えてきた
賽の河原。この次の雪渓で視界が悪いために道を間違い、GPSを使って登山道に戻った。
2016年06月26日 10:27撮影 by  Nexus 5, LGE
6/26 10:27
賽の河原。この次の雪渓で視界が悪いために道を間違い、GPSを使って登山道に戻った。
なんとか室堂ビジターセンターに到着。横殴りの雨で身体が冷えきってしまった。
2016年06月26日 11:01撮影 by  Nexus 5, LGE
6/26 11:01
なんとか室堂ビジターセンターに到着。横殴りの雨で身体が冷えきってしまった。
小屋の中はストーブが焚かれ、数十人の登山者が防寒着を着て待機していた。ここで昼食を食べながら天候の回復を待つ。
2016年06月26日 11:08撮影 by  Nexus 5, LGE
2
6/26 11:08
小屋の中はストーブが焚かれ、数十人の登山者が防寒着を着て待機していた。ここで昼食を食べながら天候の回復を待つ。
12時近くになっても天候が回復せず、無理をして雨風が叩きつける山頂に行っても面白く無いので、ここで引き返そうか・・・と覚悟して外に出たら、雨がやんで少し日差しが戻ってきたので、やっぱり山頂に行ってみることにする。
2016年06月26日 12:01撮影 by  Nexus 5, LGE
6/26 12:01
12時近くになっても天候が回復せず、無理をして雨風が叩きつける山頂に行っても面白く無いので、ここで引き返そうか・・・と覚悟して外に出たら、雨がやんで少し日差しが戻ってきたので、やっぱり山頂に行ってみることにする。
御前峰に到着。雨はやみ、時折日がさすが、遠くの展望は全く無い。
2016年06月26日 12:44撮影 by  Nexus 5, LGE
3
6/26 12:44
御前峰に到着。雨はやみ、時折日がさすが、遠くの展望は全く無い。
このとき山頂にいたのは2,3人だけ。ただし室堂への下山中に、10数人の人たちとすれ違った。
2016年06月26日 12:44撮影 by  Nexus 5, LGE
6/26 12:44
このとき山頂にいたのは2,3人だけ。ただし室堂への下山中に、10数人の人たちとすれ違った。
山頂を踏んだ後は、白山名物のお花畑の観察。
2016年06月26日 12:52撮影 by  Nexus 5, LGE
6/26 12:52
山頂を踏んだ後は、白山名物のお花畑の観察。
コケモモかアカモノ?
2016年06月26日 12:53撮影 by  Nexus 5, LGE
6/26 12:53
コケモモかアカモノ?
ミヤマキンポウゲかな
2016年06月26日 13:07撮影 by  Nexus 5, LGE
6/26 13:07
ミヤマキンポウゲかな
いつもの場所にちゃんとクロユリがありました
2016年06月26日 13:17撮影 by  Nexus 5, LGE
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6/26 13:17
いつもの場所にちゃんとクロユリがありました
室堂で一服してから下山開始。
往路で道迷いしてしまった、賽の河原と室堂の間の雪渓。ガスが晴れてみるとすごくなんでもない雪渓渡りなのだが。
2016年06月26日 13:58撮影 by  Nexus 5, LGE
1
6/26 13:58
室堂で一服してから下山開始。
往路で道迷いしてしまった、賽の河原と室堂の間の雪渓。ガスが晴れてみるとすごくなんでもない雪渓渡りなのだが。
天候はかなり回復してきたが、御前峰の先端はずっとガスが貼れなかった。
2016年06月26日 14:01撮影 by  Nexus 5, LGE
6/26 14:01
天候はかなり回復してきたが、御前峰の先端はずっとガスが貼れなかった。
コイワカガミ
2016年06月26日 14:06撮影 by  Nexus 5, LGE
6/26 14:06
コイワカガミ
2016年06月26日 14:07撮影 by  Nexus 5, LGE
6/26 14:07
キヌガサソウ
2016年06月26日 14:08撮影 by  Nexus 5, LGE
6/26 14:08
キヌガサソウ
2016年06月26日 14:15撮影 by  Nexus 5, LGE
6/26 14:15
2016年06月26日 14:19撮影 by  Nexus 5, LGE
6/26 14:19
シナノキンバイ
2016年06月26日 14:25撮影 by  Nexus 5, LGE
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6/26 14:25
シナノキンバイ
2016年06月26日 14:40撮影 by  Nexus 5, LGE
6/26 14:40
帰雲山の崩壊した山肌がくっきりと見える
2016年06月26日 14:55撮影 by  Nexus 5, LGE
6/26 14:55
帰雲山の崩壊した山肌がくっきりと見える
御母衣湖が見えてきた。
2016年06月26日 15:12撮影 by  Nexus 5, LGE
6/26 15:12
御母衣湖が見えてきた。
タニウツギ
2016年06月26日 15:27撮影 by  Nexus 5, LGE
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6/26 15:27
タニウツギ
登山口到着。途中、雨上がりの階段で尻もちをついてザックの尻が泥だらけになった。白山山系の土は粒子が黄砂のように細かく、汚れがつくとなかなか取れません。
2016年06月26日 16:17撮影 by  Nexus 5, LGE
6/26 16:17
登山口到着。途中、雨上がりの階段で尻もちをついてザックの尻が泥だらけになった。白山山系の土は粒子が黄砂のように細かく、汚れがつくとなかなか取れません。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

 「白山で花を見るならば、梅雨時に登るのがいい」ということなので、白山に行くことにした。
 前の晩の天気予報では、午前中に雨がやみ午後から晴れてくるということだったが、朝6時に登山口に到着したときには本降りの雨模様。朝食をとりながら天候の回復を待っていたが、まったくやみそうにないので、覚悟を決めて7時に出発した。
 大倉山避難小屋を過ぎたあたりで雨が小降りとなり、やれやれと思ったら、室堂手前辺りから横殴りの冷たい雨となり、寒さにふるえながら室堂ビジターセンターに駆け込んだ。
 ビジターセンターで昼食をとりながら天候の回復を待ち、12時ごろに雨がやみ少し日が差してきたので、御前峰山頂を目指す。
 山頂に到着した時には雨もやみ、寒いということは無かったが、展望は全くなく、ただピークを踏んだ、というだけとなった。
 

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利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
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