高水三山(高水山-岩茸石山-惣岳山)[20]

2010年12月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 13.3km
• 登り: 754m
• 下り: 736m

コースタイム

05:15自宅発-07:00御岳苑地駐車場着(6:30について早すぎた為、御嶽駅近くのコンビニで時間を潰した。)
07:20御岳苑地駐車場発-徒歩-08:05軍畑駅-09:35高水山-10:00発-10:25岩茸石山-11:10惣岳山-12:10御嶽駅
-12:10手打そば 玉川屋御嶽駅-食事-13:10御岳苑地駐車場着-13:35発-14:45自宅着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御岳苑地駐車場

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。

写真

12/12 8:06

軍畑駅付近の鉄橋。

12/12 8:16

ここから左へ。

12/12 8:37

暫くこのような道。

12/12 8:46

ここから登山道らしくなってくる。

12/12 9:08

高水山へ。

12/12 9:33

山頂手前。

12/12 9:33

山頂手前。

12/12 9:33

山頂手前。

12/12 9:34

山頂手前。

12/12 9:40

高水山山頂。

12/12 9:41

山頂からの展望。やや木が邪魔。

12/12 10:22

高水山からの展望。

12/12 10:22

高水山からの展望。

12/12 10:24

岩茸石山山頂。

12/12 10:31

スカイツリーらしき建造物が見える。
写ってないかも。

12/12 10:31

最後の頂、惣岳山へ。

12/12 10:50

途中の観望。

12/12 11:09

惣岳山山頂。

12/12 11:09

惣岳山山頂の神社。
囲われている。

12/12 11:24

歩きやすい道。

12/12 11:45

鉄塔。

12/12 11:45

エレベータ付。

12/12 12:06

登山道入り口。(御嶽側)

撮影機器：

EOS Kiss X2 CANON

感想

T8503

高水三山(高水山-岩茸石山-惣岳山)　初級向けコースを歩く
2名
ザック重量約10Kg。(ザック9Kg+カメラ機材1Kg)
ストックなし

雪山の入門山の一つとして高水三山を選択。その下調べとしての山行実施。
遠足で登る山だけあって難易度は低。

約12km

御岳苑地駐車場までは自宅から約1時間半程度。両神山(八丁峠)へは3時間かかり凍えそうであったが、今回は移動時間が短いうえに、高度も低いので凍えるほどではなかった。

今回は低山であること、快晴であることから、ユニクロで購入した防風ジーンズを試すことにした。この防風ジーンズ、表は普通の綿100%だが、裏がポリエステル100%となっており、発汗性もあるらしい。以前、石井スポーツでエドウィンの防風ジーンズが販売されていたのだが高額で手を出せなかった。ユニクロが同様のジーンズを販売したので思わず購入してしまった。基本的な組み合わせとしては、モンベルのトレッキングタイツ+防風ジーンズである。早朝のツーリング時は流石にこの組み合わせだけだと不安なので、ジーパンの上に革のズボンを履いた。これだけ履けば不安はない。駐車場で革のズボンを脱いで山行した。高水三山程度の山行ならば全くもって不安要素はなし。防風なだけに寒さを感じることは全くない。(この防風ジーンズ、部屋で履いていると暑いくらいに保温効果がある。)今回は低山だったが多少高度のある山でも威力を発揮してくれそうである。ただ、やはり表は綿100%なので雨には注意が必要であろう。帰宅時、モンベルのトレッキングタイツ+防風ジーンズの組み合わせだけでツーリングしたが、12月中旬昼なら寒さを感じることはないことが分かった。ユニクロ(&東レ)の防風ジーンズおそるべし。(ありがたや。)
御岳苑地駐車場を出発。まずは軍畑駅を徒歩で目指す。今回は遠足クラスの山行なので電車は使わず歩く選択をした。45分程度で軍畑に着いて、いよいよ登りとなった。暫くアスファルトの道を行くと登山口に着き登山開始である。
登山口から歩きやすい登山道を行くとあっという間に高水山山頂到着。全く危険箇所なし。短い昼食をとり、岩茸石山へ。
あっという間に、岩茸石山山頂到着。今回一番の展望あり。短い休憩をとり、惣岳山へ。
惣岳山山頂寸前にちょっとだけ岩の登りがある。そこが今回のメインの登りかもしれない。惣岳山山頂。だが、木々に覆われており展望はなし。帰路、不安箇所一切なく、下山完了。

来月か再来月、雪が積もった頃にもう一度登る。その時の山行、展望が楽しみだ。