記録ID: 905850
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
荒地山・東尾根の難儀岩
2016年06月27日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:49
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 659m
- 下り
- 646m
コースタイム
天候 | 水2リットルの快晴。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
3か月も過ぎるとこんなに葉が茂るのかと、驚くほど暗い道でした。 岩場は、浜辺で腕立て伏せを強要されているような熱さでした。 大雨があったせいか、一歩分の渡渉箇所が其処此処に出現、泥濘も多かった。 またゴルジェは、全て、押し流されてきた枯葉などの堆積物に占領されていた。 |
写真
撮影機器:
感想
一日でも働いたら、山行OKのルールを守り、
前回、足のリハビリに失敗したので、もう一度。
ついでに、カメラの10秒セルフにも挑戦。
簡易トイレも、試してみたい。
と言うことで、平日シフトにピッタリな福知山線の廃線ハイキングを楽しもうと計画したら、秋まで工事のため通行禁止!!!
仕方ないので、課題山盛りついでに、荒地山の難儀岩を探すことに。
今回、課題の一つの写真撮影のポイント探しが幸いして、
難儀岩をついに発見!!!
今まで見つけられなかったのは、段差のあるところを登り切ってすぐの場所で、足元ばかり注意していたから。その上、登りきるとすぐ、難儀岩が壁となって、左へ進む踏み跡に目を奪われてしまうから。
要するに、注意力散漫。
難儀岩をよく見ると、大きな赤い矢印が天を示していた。
矢印通り、真っ直ぐ進むと登れない。
何度挑戦しても、無理。
で、右へ回り込むと、登れそうだが転落の危険性を秘めた誘惑の場所がある。ザックを置いて、ちょっとだけ試すが、単独では怖い。
仕方なく、仕方なく、クリアだけのために、真中から樹を利用して登る。
<化け物の正体見たり彼尾花>だったかな。
カメラの10秒セルフは、何とかクリア。
三脚が小さいので、背景合わせとスイッチ押しが難儀。
今回、写真の貼りが少ないですが、メモリーに蓄積された何倍もの枚数の分だけ、歩き、走り、疲れました。
足のリハビリと一緒に、強制的に手のリハビリも終了。
簡易トイレは、日記で御免。
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