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Yamareco

記録ID: 908287
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

身の程知らずでした〜有間山稜周回(蕨山〜棒ノ嶺)

2016年07月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:31
距離
27.0km
登り
2,509m
下り
2,585m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:26
休憩
1:00
合計
9:26
8:19
13
8:32
8:32
89
登山道入口
10:01
10:01
3
有間山分岐
10:04
10:10
9
10:19
10:19
22
10:41
10:50
27
11:17
11:17
32
11:49
11:57
12
12:09
12:10
24
12:34
12:49
15
13:08
13:10
22
13:32
13:32
26
13:58
13:58
11
14:09
14:14
41
14:55
14:55
30
15:25
15:25
19
15:44
15:51
9
16:00
16:01
17
16:18
16:18
8
16:26
16:31
54
休憩所
17:25
17:26
19
17:45
17:45
0
17:45
ゴール地点
08:05着 名郷BS 08:19
↓0:13(標準0:20)
08:32 登山口
↓        10:01 有間山分岐
↓1:28(1:50)       
10:04 蕨山最高点 10:10
↓0:31(0:45)
10:41 有間山(橋小屋ノ頭) 10:50
↓0:27(0:30)
11:17 タタラノ頭
↓0:32(0:30)
11:49 有間峠 11:57
↓         12:34 51号鉄塔 12:49
↓0:52(1:00)
13:04 オハヤシノ頭(日向沢ノ峰・北)
↓0:04(0:05)
13:08 日向沢ノ峰 13:10
↓         14:09 クロモ山 14:14   
↓1:40(1:30)
14:55 長尾丸山
↓0:30(0:40)
15:25 槇ノ尾山 
↓0:19(0:20)
15:44 棒ノ嶺 15:51
↓0:09(0:10)
16:00 ゴンジリ峠 16:01
↓0:17(0:15)
16:18 岩茸石
↓       16:26 休憩所 16:31
↓1:02(1:00)
17:25 白谷沢登山口 17:26
↓0:19(0:20)
17:45 さわらびの湯 17:55バス発
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
起点:名郷BS
終点:さわらびの湯BS。ここを経由する飯能行きのバスは 17:55 が最終です。
コース状況/
危険箇所等
日向沢の峰からの下りの急坂は非常に滑りやすく、注意が必要です。5回程滑って転びました。手に付いた土がなかなか取れません。
その他周辺情報 時間があればさわらびの湯
名郷BSからスタート
2016年07月02日 08:11撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
7/2 8:11
名郷BSからスタート
銀竜草かと思ったらキノコ
2016年07月02日 08:31撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
7/2 8:31
銀竜草かと思ったらキノコ
登山道入口。藪がかっています
2016年07月02日 08:31撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
7/2 8:31
登山道入口。藪がかっています
ガクアジサイ(額紫陽花)かガクウツギ(額空木)か?葉っぱからするとガクアジサイでよいのか?
2016年07月02日 08:32撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
7/2 8:32
ガクアジサイ(額紫陽花)かガクウツギ(額空木)か?葉っぱからするとガクアジサイでよいのか?
これも銀竜草かと思ったら泡の塊みたいな物体。何かの卵?
2016年07月02日 08:42撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/2 8:42
これも銀竜草かと思ったら泡の塊みたいな物体。何かの卵?
この急登を登ったら
2016年07月02日 08:58撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/2 8:58
この急登を登ったら
稜線に出ました
2016年07月02日 09:01撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
7/2 9:01
稜線に出ました
武川岳方面。靄っています
2016年07月02日 09:08撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
7/2 9:08
武川岳方面。靄っています
岩場1
2016年07月02日 09:10撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/2 9:10
岩場1
二子山が見えます
2016年07月02日 09:13撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
7/2 9:13
二子山が見えます
岩場2
2016年07月02日 09:13撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/2 9:13
岩場2
上から覗いてみました
2016年07月02日 09:17撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/2 9:17
上から覗いてみました
木の根っこ急登
2016年07月02日 09:20撮影 by  F-01F, FUJITSU
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木の根っこ急登
竜の髭急登
2016年07月02日 09:28撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/2 9:28
竜の髭急登
旧名栗村の看板。まだ綺麗なままです
2016年07月02日 09:32撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
7/2 9:32
旧名栗村の看板。まだ綺麗なままです
岩場3で警告看板もありますが
2016年07月02日 09:42撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/2 9:42
岩場3で警告看板もありますが
この岩場が一番楽です
2016年07月02日 09:42撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/2 9:42
この岩場が一番楽です
この急登を登ると
2016年07月02日 09:55撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/2 9:55
この急登を登ると
蕨山展望台への分岐部に着きました。今日は先が長いので展望台へは行かずに右の有間山方向へ進みます
2016年07月02日 10:01撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/2 10:01
蕨山展望台への分岐部に着きました。今日は先が長いので展望台へは行かずに右の有間山方向へ進みます
蕨山最高点。以前はペットボトルの山標があった気がするが
2016年07月02日 10:04撮影 by  F-01F, FUJITSU
5
7/2 10:04
蕨山最高点。以前はペットボトルの山標があった気がするが
林道が霞んでいます
2016年07月02日 10:13撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/2 10:13
林道が霞んでいます
逆川乗越に到着
2016年07月02日 10:19撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/2 10:19
逆川乗越に到着
恐ろしく急登です
2016年07月02日 10:24撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/2 10:24
恐ろしく急登です
まだまだ続きます
2016年07月02日 10:30撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
7/2 10:30
まだまだ続きます
ここでギンリョウソウ(銀竜草)発見。斜面なので
2016年07月02日 10:34撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/2 10:34
ここでギンリョウソウ(銀竜草)発見。斜面なので
適当に撮ったらボケました
2016年07月02日 10:35撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/2 10:35
適当に撮ったらボケました
この急登を登れば
2016年07月02日 10:39撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/2 10:39
この急登を登れば
有間山(橋小屋ノ頭)に到着
2016年07月02日 10:43撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/2 10:43
有間山(橋小屋ノ頭)に到着
仁田山方向へ行きます
2016年07月02日 10:43撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/2 10:43
仁田山方向へ行きます
木が出血している?
2016年07月02日 10:57撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/2 10:57
木が出血している?
シロバナヘビイチゴ(白花蛇苺)。違いました→テリハノイバラ(照葉野薔薇)でした
2016年07月02日 11:11撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/2 11:11
シロバナヘビイチゴ(白花蛇苺)。違いました→テリハノイバラ(照葉野薔薇)でした
タタラノ頭
2016年07月02日 11:17撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/2 11:17
タタラノ頭
このあたりギンリョウソウ銀座です
2016年07月02日 11:19撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/2 11:19
このあたりギンリョウソウ銀座です
通せんぼの木に見えますがただの倒木です
2016年07月02日 11:31撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/2 11:31
通せんぼの木に見えますがただの倒木です
林道に出て来ました。ここに下りる直前に急角度で左に折れる道が見逃しやすいです
2016年07月02日 11:47撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
7/2 11:47
林道に出て来ました。ここに下りる直前に急角度で左に折れる道が見逃しやすいです
有間峠到着。ここを通り過ぎて舗装路を進むと左に
2016年07月02日 11:49撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/2 11:49
有間峠到着。ここを通り過ぎて舗装路を進むと左に
登山道があります
2016年07月02日 11:57撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/2 11:57
登山道があります
仁田山です
2016年07月02日 12:09撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/2 12:09
仁田山です
こんな所に階段が。あァしんどい
2016年07月02日 12:22撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/2 12:22
こんな所に階段が。あァしんどい
51号鉄塔に出ました。本来眺望が良い筈ですが
2016年07月02日 12:34撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/2 12:34
51号鉄塔に出ました。本来眺望が良い筈ですが
靄でほとんど視界なし
2016年07月02日 12:40撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
7/2 12:40
靄でほとんど視界なし
ナツハゼ(夏櫨)かネジキ(捩木)か?
2016年07月02日 12:49撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/2 12:49
ナツハゼ(夏櫨)かネジキ(捩木)か?
鉄橋を渡ります
2016年07月02日 12:50撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/2 12:50
鉄橋を渡ります
オハヤシノ頭(日向沢ノ峰・北)
2016年07月02日 13:04撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/2 13:04
オハヤシノ頭(日向沢ノ峰・北)
日向沢ノ峰の手前の分岐点。予定は棒ノ嶺ですが、もう疲れが溜まっていて川苔山方面に降りようかと思ったりしました
2016年07月02日 13:08撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/2 13:08
日向沢ノ峰の手前の分岐点。予定は棒ノ嶺ですが、もう疲れが溜まっていて川苔山方面に降りようかと思ったりしました
下りの急坂が連続します。超滑りやすい。5回は滑って転びました。登山初めて以来こんなに転んだ記憶がない。しかも手に付いた土がなかなか取れません
2016年07月02日 13:24撮影 by  F-01F, FUJITSU
6
7/2 13:24
下りの急坂が連続します。超滑りやすい。5回は滑って転びました。登山初めて以来こんなに転んだ記憶がない。しかも手に付いた土がなかなか取れません
有間ダムへの道標がありますが、山高地図に載っていない
2016年07月02日 13:31撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
7/2 13:31
有間ダムへの道標がありますが、山高地図に載っていない
鉄塔通過
2016年07月02日 13:33撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/2 13:33
鉄塔通過
藤棚山かな
2016年07月02日 13:33撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/2 13:33
藤棚山かな
ヤセ尾根。左下は奈落のようだ
2016年07月02日 13:53撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/2 13:53
ヤセ尾根。左下は奈落のようだ
黒�朕山
2016年07月02日 14:11撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
7/2 14:11
黒�朕山
クロモ山と読むそうな
2016年07月02日 14:11撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/2 14:11
クロモ山と読むそうな
エビカライチゴ(海老殻苺)が咲く前かな
2016年07月02日 14:17撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
7/2 14:17
エビカライチゴ(海老殻苺)が咲く前かな
食べられそうなキノコ
2016年07月02日 14:26撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
7/2 14:26
食べられそうなキノコ
食べると死にそうなキノコ
2016年07月02日 14:29撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/2 14:29
食べると死にそうなキノコ
長尾丸山。このあたりでは相当バテてます
2016年07月02日 14:54撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/2 14:54
長尾丸山。このあたりでは相当バテてます
このギンリョウソウは上を向いて咲いています
2016年07月02日 15:03撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
7/2 15:03
このギンリョウソウは上を向いて咲いています
2016年07月02日 15:05撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/2 15:05
槇ノ尾山。ここに来てエネルギー残量がレッドゾーンに入っています
2016年07月02日 15:25撮影 by  F-01F, FUJITSU
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7/2 15:25
槇ノ尾山。ここに来てエネルギー残量がレッドゾーンに入っています
仙岳尾根で下りようかとも思ったが、踏み跡がないに等しいのでやめる
2016年07月02日 15:26撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
7/2 15:26
仙岳尾根で下りようかとも思ったが、踏み跡がないに等しいのでやめる
ここを登ると
2016年07月02日 15:41撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/2 15:41
ここを登ると
やっと着いた棒ノ嶺。体力エネルギーゼロとなりましたが飲料は底を付き、かといって、食欲もない。下りのコース選択で迷ったが、渓流沿いを行き水を飲むしかない!
2016年07月02日 15:45撮影 by  F-01F, FUJITSU
7
7/2 15:45
やっと着いた棒ノ嶺。体力エネルギーゼロとなりましたが飲料は底を付き、かといって、食欲もない。下りのコース選択で迷ったが、渓流沿いを行き水を飲むしかない!
眺望はイマイチ
2016年07月02日 15:46撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/2 15:46
眺望はイマイチ
ゴンジリ峠通過
2016年07月02日 16:00撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/2 16:00
ゴンジリ峠通過
岩茸石通過
2016年07月02日 16:17撮影 by  F-01F, FUJITSU
7/2 16:17
岩茸石通過
こんな倒木は前はなかった
2016年07月02日 16:21撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
7/2 16:21
こんな倒木は前はなかった
休憩所到着
2016年07月02日 16:29撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
7/2 16:29
休憩所到着
知る人ぞ知る水場へ直行。あまり綺麗そうでなかったが、この際泥水でも飲める
2016年07月02日 16:29撮影 by  F-01F, FUJITSU
6
7/2 16:29
知る人ぞ知る水場へ直行。あまり綺麗そうでなかったが、この際泥水でも飲める
白孔雀の滝
2016年07月02日 16:48撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
7/2 16:48
白孔雀の滝
藤懸の滝。この後スマホの電池残量不足のため撮影できず
2016年07月02日 16:58撮影 by  F-01F, FUJITSU
4
7/2 16:58
藤懸の滝。この後スマホの電池残量不足のため撮影できず
撮影機器:

装備

個人装備
ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

いや〜、思っていた通り自分的には体力の限界を超える山行だった。乗換駅の秋津では雨が降っていて嫌な感じ。スタート時は止んでいたが、気温22℃、湿度90%。この数字の時点で嫌だなァと思っていた。幾つもやってくる無名のピーク越え。山名があれば励みにもなるというものだが、地図ではよく分からないアップ・ダウンが体力を消耗させる。
51号鉄塔の所では、飲料が1本足りない事に気がついてあせった。あと1本入れ忘れた。ゼリー飲料と合わせてトータル1.3ℓしかなかった。もはやゼリー飲料も飲み果たして残る水分は200mlしかない。コース的にはまだ半分も満たしていないのに体力は2/3以上は使い果たしている。食料はあるが全然食欲がない。ここでエスケープルートを検討してみた。
1)日向沢ノ峰から踊平を経て川苔山を巻いて川乗林道に出るコース
2)日向沢ノ峰から踊平を経て鳩ノ巣駅へ下りるコース
3)そのまま計画通りに棒ノ嶺に向かうコース
1)2)は計画より早く下山できそうだし、踊平以降は経験済みのコースだ。そして踊平方向へ一歩踏み出したのだが、心の中で”待った”がかかった。この長時間のコース、今日を逃したらもう今年は無理かもしれない。”行っちゃえ”と。稜線を進むだけだから道迷いもないだろうと。棒ノ嶺から白谷沢コースに入れば水もあるぞ。すると渓流沿いの清涼感と川の流れの爽やかさがボーッとした頭の中で浮び、足は自然と向きを変えたのだった。これって幻覚か?
この後激しい下り坂が続くのであるが、土質の所為かものすごく滑る。5回は滑って転んで手を付いた。手に付いた土が叩いたくらいでは取れない。立ち木に手を擦りつけて汚れを落とさせてもらい進む。
槇ノ尾山に着いた時には飲料はゼロ、自分のエネルギー残量ももうわずかしかないと感じたので、仙岳尾根から下りようかとも思ったが踏み跡がないに等しいのでやめた。あと20分、もう、いやいや棒ノ嶺を目指す。
そして棒ノ嶺山頂到着。ラーメンを食べているカップルと昼寝している人が一人いた。カップルに水をくれと言いそうになったが恥ずかしいのでやめる。
休憩もそこそこに下山を開始する。何度も来ているがいつもより速度が全然遅い。かといって計画時刻より遅れている訳ではないのだが、下りに自信を持っていた自分としては歯がゆい気がする。休憩所に到着して、知る人ぞ知る水場へ直行する。何か管が汚れているが気にしないで飲む。あとは渓流を下りればいいだけだ。
ところが、雨が降ったのか岩が濡れていて滑る。5月1日にここで亡くなった人がいる、という看板もあり慎重に下りたため白谷沢登山口には予定の10分遅れであった。だが、さわらびの湯の最終バス 17:55 発には乗れそうだと確信したのと、下界の気温が高くてドッと汗が噴き出した。バス停に到着し、自販機で炭酸を買い一気に飲み干した。
今回の山行の収穫は、同じコースのリピートはないだろうが、いつか棒ノ嶺〜川苔山か蕎麦粒山へ挑戦したいという気になったことか。だがとにかく疲れた。2年前の三峰神社〜雲取山ピストン以来の疲れっぷりだったが、2週間前の鴨沢〜雲取山ピストンの方が全然楽だった。一日の山行歩数の最高記録を更新し 、42,550 歩であった。ちなみに今までの最高は、その三峰神社〜雲取山ピストンの 42,008 歩であった。






総歩数(door to door) 42,550歩
総歩行距離 30.3km
活動量 37.5EX
消費カロリー 1,521kcal

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