鈴北岳・御池岳(鞍掛峠ーコグルミ谷)

2016年07月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 9.3km
• 登り: 837m
• 下り: 849m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:41

7:00 鞍掛トンネル東登山口
7:18 7:18 鞍掛峠
8:19 8:19 鈴北岳
8:56 9:26 御池岳
9:39 9:43 ボタンブチ
9:56 9:56 御池岳
10:14 10:15 御池岳・鈴北岳分岐
10:35 10:36 天ケ平（カタクリ峠）
10:58 10:58 長命水
11:08 11:08 コグルミ谷・タテ谷分岐
11:22 11:22 コグルミ谷登山口
11:41 11:41 鞍掛トンネル東登山口
11:41 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全体的に整備が行き届いており、勾配はきついが歩きやすい。上り下りで道をロストすることはないと思います。

その他周辺情報

三重県側からは国道306号の鞍掛トンネル東口で通行止めです。頂上に駐車場あります。

写真

7/2 6:56

朝7時前ですが、ほかに車はありません。原チャが1台停車してました。2番乗り？

7/2 6:57

雨は降っていませんが、鞍掛トンネルには重い雲が垂れています。

7/2 6:57

駐車場からの入り口です。

7/2 7:19

早々に稜線に出ます。

7/2 7:22

少し晴れ間が見えてきました。

7/2 7:25

鉄塔あたりでかなり晴れてきました。

7/2 7:46

下りからの写真。左が巻道とありますが、こちらが正解。

7/2 7:50

鈴北岳が見えてきました。

7/2 8:09

最後の急勾配も階段が用意されています。

7/2 8:19

鈴北岳に到着です。広々とした空間です。

7/2 8:18

鈴ヶ岳方面。琵琶湖も望めます。

7/2 8:22

日本庭園と呼ばれるあたりでしょうか。苔が蒸し蒸してます。

7/2 8:30

池が出てきました。ほとりの木の上にはカエルの卵が…

7/2 8:30

モリアオガエルの卵だそうです。

7/2 8:55

しばらく行くと、御池岳山頂です。三重県側の眺望がなかったので、ただの岩山でした。

7/2 8:55

ここまで600m程度の勾配差でしたが、足場が非常に良いのと、所々、平坦な地で休息できるため、ほとんど疲れませんでした。

7/2 9:11

とりあえず朝昼兼用のカップヌードルです。今回は箸を忘れてません。

7/2 9:36

ボタンブチ手前の断崖からのパノラマ写真です。今回初めて使用しました。意外に使える。

7/2 9:39

ボタンブチからの眺め。先ほどパノラマ写真を撮った断崖が写っています。

7/2 9:40

ボタンブチから直下を見降ろした写真。案の定、高低差はわかりませんが、断崖です。

7/2 10:05

コグルミ谷を通る帰路につきます。何号目という表示があります。

7/2 10:32

三重県側は相変わらずのGASGAS。

7/2 10:36

6号目です。藤原岳から縦走すると、ここを通るそうです。標高は960mとの表示。

7/2 10:36

7/2 10:51

長命水はそれなりに出ています。とりあえず、顔を洗わせてもらいました。

7/2 11:21

国道306号のコグルミ谷登山道入口に到着です。

7/2 11:37

片側1車線の見事な国道です。普段バイクで走りますが、まさか歩くことになるとは…結構長い。

7/2 11:41

トンネル東の駐車場に戻ってきました。満車です。相変わらず、少しガスってます。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 ストック カメラ

感想

Pirokichi

鞍掛峠ルートはとても歩きやすく、晴れていれば琵琶湖の湖西まで見渡せました。三重県側は厚い雲に覆われて全く下界を望むことができませんでした。
頂上付近は非常に広大で散策のヤリガイがあると思います。秋口ぐらいにもう一度来てみようかしら。