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Yamareco

記録ID: 908675
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

「テーブルランドで昼食を」 藤原岳&御池岳&鈴北岳 縦走

2016年07月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:21
距離
21.7km
登り
1,940m
下り
1,932m

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
1:09
合計
8:09
6:59
6:59
8
7:07
7:08
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7:26
7:27
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14:07
14:09
2
14:11
ゴール地点
気温も高かったが、何より湿度がきつかったように思う。軽〜い熱中症のような状態が続いた。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大貝戸登山口休憩所P
車30台くらい停めれそう。休憩ルーム、綺麗なトイレ、洗い場あり。
コース状況/
危険箇所等
◇登山口〜藤原岳 
道は明瞭。山頂まで全体的に緩やかな登りが続く。湿った岩は滑りやすいので注意が必要。
◇藤原山荘〜天ヶ平
目印あり。やや分かりづらいところあるので地図等は必要。
◇天ヶ平〜御池岳(テーブルランド)
最後は樹林帯の急登あり
◇御池岳(テーブルランド)
踏み跡を辿れば「奥の平」「ボタンブチ」「天狗の鼻」に辿り行ける
◇御池岳(丸山)
天狗の鼻から丸山目指して直登。踏み跡と尾根を外さなければショートカットになると思う
◇御池岳(丸山)〜鈴北岳
道は明瞭。
◇鈴北岳〜御池・鈴北岳分岐
正規のルート外しているかもしれません。道が少し不明瞭。方向間違わなければ問題ないが注意要。
『大貝戸登山口』の休憩所P。車は5台ほど。トイレも綺麗だし、登山靴の洗い場もあるので助かる。
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『大貝戸登山口』の休憩所P。車は5台ほど。トイレも綺麗だし、登山靴の洗い場もあるので助かる。
ガスで幻想的な樹林帯。つづら折りな登りが続く。湿度が高くて体調が良くない。滝汗っかきの私は4合目あたりで既に水没。
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ガスで幻想的な樹林帯。つづら折りな登りが続く。湿度が高くて体調が良くない。滝汗っかきの私は4合目あたりで既に水没。
『藤原山荘』と”門鈴”のテント一張り。
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『藤原山荘』と”門鈴”のテント一張り。
『天狗岩』に向かう。この辺りも広々としていい所だね。いわゆるカルスト地形。
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『天狗岩』に向かう。この辺りも広々としていい所だね。いわゆるカルスト地形。
この花が群集してた。「わぁ面白い」とこの時思ったが、この後飽きるくらいにこの花が咲き乱れる...
※この花の名知っている人いたら教えてほしい
この花が群集してた。「わぁ面白い」とこの時思ったが、この後飽きるくらいにこの花が咲き乱れる...
※この花の名知っている人いたら教えてほしい
『天狗岩』は高度感あってなかなかの絶景だった。
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『天狗岩』は高度感あってなかなかの絶景だった。
本日、鈴鹿7mtはモヤモヤしていて明瞭には見渡せなかった。
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本日、鈴鹿7mtはモヤモヤしていて明瞭には見渡せなかった。
おお!あれが目指す『御池岳』かな?日差しも強く気温も上がってきた気がする。
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おお!あれが目指す『御池岳』かな?日差しも強く気温も上がってきた気がする。
やっと『白瀬峠』着いた。汗の量が尋常ではなく体力だけでなく精神的にもキツイ(この時今日の過酷な山行を覚悟した)。
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やっと『白瀬峠』着いた。汗の量が尋常ではなく体力だけでなく精神的にもキツイ(この時今日の過酷な山行を覚悟した)。
今日は突然ガスが上がってくること度々。
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今日は突然ガスが上がってくること度々。
『御池岳』への『コダルミ谷登山道』と合流。「うそ...6合目って...」心が砕けた。この後の急登は本当に辛かった。
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『御池岳』への『コダルミ谷登山道』と合流。「うそ...6合目って...」心が砕けた。この後の急登は本当に辛かった。
”山登りは苦しみの後にご褒美がある”「テーブルランドに着いたど〜」視界が一気に開けて気分爽快!!
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”山登りは苦しみの後にご褒美がある”「テーブルランドに着いたど〜」視界が一気に開けて気分爽快!!
『奥の平』から鈴鹿の山々が見渡せる。
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『奥の平』から鈴鹿の山々が見渡せる。
いいね!『テーブルランド』
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いいね!『テーブルランド』
『ボタンブチ』高度感もあるし滋賀の奥深い山域もなかなかいい眺め。
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『ボタンブチ』高度感もあるし滋賀の奥深い山域もなかなかいい眺め。
『ボタンブチ』から『天狗の鼻』。この後『天狗の鼻』から御池岳目指して直登、ショートカットできて助かった。
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『ボタンブチ』から『天狗の鼻』。この後『天狗の鼻』から御池岳目指して直登、ショートカットできて助かった。
赤くテカる黄金虫。
赤くテカる黄金虫。
本日のメイン『御池岳』着いたぞ〜。緑が茂ると眺望ないな...岩だらけ。
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本日のメイン『御池岳』着いたぞ〜。緑が茂ると眺望ないな...岩だらけ。
さぁ最終目的地『鈴北岳』まで行くぜ。ロープで道を指定される。
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さぁ最終目的地『鈴北岳』まで行くぜ。ロープで道を指定される。
どの辺が『日本庭園』だったのかなぁ?”ドリーネ”の池もあまり綺麗とは言えない気がした(よって写真ない)。『真の池』超えると『鈴北岳』山頂が見えてきた。
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どの辺が『日本庭園』だったのかなぁ?”ドリーネ”の池もあまり綺麗とは言えない気がした(よって写真ない)。『真の池』超えると『鈴北岳』山頂が見えてきた。
本日の最終目的地『鈴北岳』到着。コーラ&カレーパン×2&草餅食べた。最近はデザートに饅頭が美味しい。
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本日の最終目的地『鈴北岳』到着。コーラ&カレーパン×2&草餅食べた。最近はデザートに饅頭が美味しい。
山頂から見下ろす。点在する白い岩々(カレンフェルトと言うらしい)が美しいカルスト地形。
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山頂から見下ろす。点在する白い岩々(カレンフェルトと言うらしい)が美しいカルスト地形。
山頂にお花ノアザミ。
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山頂にお花ノアザミ。
今日は雲の迫力が凄い。山頂は心地よい風(ちょい強め)。
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今日は雲の迫力が凄い。山頂は心地よい風(ちょい強め)。
鞍掛峠方面。この稜線歩きは気持ちよさそう。
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鞍掛峠方面。この稜線歩きは気持ちよさそう。
伊吹山?霊仙山?全容は見えなかった...
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伊吹山?霊仙山?全容は見えなかった...
帰路でもたびたび魔界降臨。
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帰路でもたびたび魔界降臨。
綺麗な葉なのでパシャリ。
綺麗な葉なのでパシャリ。
帰って来たぞ藤原岳!この辺で上半身裸でご飯食べてるハイカー親父さんに遭遇。その涼し気な姿に強く共感した。
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帰って来たぞ藤原岳!この辺で上半身裸でご飯食べてるハイカー親父さんに遭遇。その涼し気な姿に強く共感した。
最後にこの登りはキツイ「往路で登っておけば良かった」と後悔。
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最後にこの登りはキツイ「往路で登っておけば良かった」と後悔。
この辺りも『テーブルランド』に負けずいい所だ...と思う。
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この辺りも『テーブルランド』に負けずいい所だ...と思う。
今日は湿気のせいか体調すぐれず疲れました。この後も辛くて長い下山が待っていることは言うまでもない。
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今日は湿気のせいか体調すぐれず疲れました。この後も辛くて長い下山が待っていることは言うまでもない。

感想

※自身の登山備忘録です。長文失礼。


スッキリと晴れない週末が続く。そんな時はホーム猿投山でお気軽ハイクなのだが、先週も登ったし最近は少々飽き気味。

ガスで展望悪いとしても楽しめそうな山行計画をストックの中から物色すると、テーブルランド=御池岳がよさそうだ。色々と登山ルートあるようだが、藤原岳とのコラボ縦走とした。既に鈴鹿7mtは踏破済みなのだが、自分としては鈴鹿最高峰の御池岳を登って鈴鹿7mt+(プラス)を祝うつもりだった。


■まずは藤原山荘を目指す
登山口は『大貝戸登山口』。とても綺麗な休憩所駐車場に停める。車は5台程度。そしてまずは藤原山荘まで上がる。

2合目くらいで早くも鹿に遭遇(ビックリした)。今日は計6頭ほど出会った。
ガスが立ち込める樹林帯。何とも幻想的でいいのだが湿度が高い。気温はまだそんなに高くないと思うのだが、妙に息苦しい。4合目辺りでもうTシャツは軽く水没...そして、変化の少ないつづら折りの登りは延々と続く。


■いざ御池岳へ
1.5H程で藤原山荘到着。ここのトイレはとても綺麗。定期的に清掃がされている感じだ。藤原山荘を除くと一人の方がお食事されていた。山荘の外観は銀色の鉄製で強固な感じ。「メタリックな感じは自然に似つかわしくない」と思う方もいるだろうが、”アンバランスな調和”(変な表現)と言いますか、”一見合わないように思えるがでも美しい”といったモノにセンスを感じる私にとっては割と好きな風景だった。

裏庭(藤原岳と反対方向)には緑と白岩のカリスト地形が広がり心地よい。天候も回復してきて青空も見える。涼しい風も体調の悪さを吹き飛ばしてくれた。

藤原岳は復路に登ることにして(これは後々後悔することになる)、御池岳へ歩を進める。そして程なく『天狗岩』。細かな岩が密集するポイント。なかなかの高度感で鈴鹿7mtの展望がいい。

その後は再び樹林帯に突入。『頭陀ヶ平』に出ると鉄塔と目指す御池岳が見える。その後もアップダウンを繰り返しながら目印を頼りに突き進む。要所に案内板もあるので道迷いはないと思うが、見通し悪かったり踏み跡の薄い所もあるので方向をきちんと把握する必要はありそう。この辺りで遭難事故もあるようですしね。

しかし...
今日は本当に蒸し暑い。水と塩分タブレットを小まめに補給。珍しく即効性のエネルギージェルも使った。それでも体が重い感じ。今日は過酷な山行になりそうな予感がする。高温多湿だけでなく、変化の少ない樹林帯というのも精神的にやられた気がする。


■試練の御池岳急登
『天ヶ平』で御池岳のコダルミ谷登山道と合流。案内板をみると「6合目」の文字が!「マジか。ここから4合分も登るのか...」疲労で心砕けそうになった。ジャングルっぽい景観が湿度の不快感をさらに押し上げる。そして8(or 9)合目あたりから斜度も上がり休みながらでないと登れなくなってきた。思い返せば、ここが本日の核心部だったな。


■突如眼前に広がるテーブルランド
やっと御池岳(丸山)と奥の平の分岐に到着。まずは奥の平方面へ進む。
そして突如目の前にだだっ広いテーブルランドが広がる。やはり苦労の後にはご褒美が待っていた...これこそ山の醍醐味”鞭と飴ちゃん”だ。風も吹いて清々しい、Tシャツも徐々に乾燥し始めるのが分かる。

テーブルランドに入って奥の平までは10分程。鹿対策用のネットらしきものもあるが、鈴鹿の山々の展望がよい。行動食なども食べてちょっと一息。ここから見下ろす緑の台地は噂通りのGOODな所だった。台地を横切りボタンブチ、天狗の鼻を目指す。ボタンブチの先は絶壁なので高度感もあった。鈴鹿の奥深い山域を見渡しながら暫しボーと呆けた。

ここで独りのハイカーさんと出会う。無言のまま漢二人で鈴鹿の山々を堪能。その後挨拶すると「御池岳から天狗の鼻まで直接下りてきた」との事。踏み跡もしっかりあるらしいので、私もそのルートでショートカットすることにした(これは正解だったと思う)。

程なく御池岳(丸山)山頂の裏手から出られた。山頂は岩が多く、木々に緑が生い茂っているので残念ながら展望はない。山頂らしくない山頂で、”鈴鹿7mt+”を祝うつもりが何とも言えない心境。

他のハイカーさんの「えっ、ここが山頂」とか「(仕方ない)取りあえずここでランチにする?」とか聞こえてきた。老婆心ながらも「このちょっと先に展望よし風通しよしの場所ありますよ〜」と声かけようか悩んだが、ここに来る人がこの先の存在を知らないとも思えなかったので余計なことは言わないでおいた(こういうところが小心物)。


■最終目的地の鈴北岳へ
この先にも『日本庭園』と呼ばれるスポットがある。でも、どの辺を言うのか良く分からなかった。トリーネと言われる溜池(?)もあまり綺麗とは言い難く写真もない。「う〜ん、事前情報で見た風景写真とはちょっと違う気が...」この辺は秋や初春あたりに来る方がいいのかもしれない。

ともあれ鈴北岳に到着。ここは360°展望あって山頂らしい山頂。
山頂には親子(パパ&娘&息子)が湯を沸かしてラーメン食べてた。とても楽しそうで微笑ましい。私はカレーパン×2&コーラ&デザートの草餅。先週の猿投山で、コーラ持って上がって飲んだら最高だった(夏場これはやめられそうにない)。そして最近マイブームの”デザートはお饅頭系”(これも最高)。暑い日はバーナー使ってラーメンやパスタ食べる気にはなれない暑がり&無精な私。


■復路は更に暑かった...
30分程ランチタイムを楽しんだ後撤収。
ここから怒涛のお帰り熱中ハイクが始まる。気温もグングン上がってる。そして往路の倍のペースで水が消費されていく。汗もかいて本日何度目かの水没。気になって顔をチェックすると...ちょっと恥ずかしいくらいにほてってる。私の目指すところの”ダンディーハイカー”には程遠いのが悲しい。

山登りで汗をかくのは本来ご法度。汗かかないようにペース保つのが正解なのだが、立っているだけでも汗をかく私にはなかなかハードル高い(ガツガツ登る方が好きというのも問題あるのだが...)

藤原山荘まで戻ると、大勢のハイカーさんの姿があった。
大分疲れている。”パス”の2文字が横切るが、でも頑張って藤原岳も登っておく。やはり後半最終局面での登りはこたえる。先に登っておけばよかった。山頂までの登りでは多くの方とすれ違ったが山頂では一人独占。鈴鹿7mtと後方の御池岳を眺める。今日はなかなか辛い山行だった。「このコースを歩くことはもうないかもなぁ」と思うほどに...(こんな気持ちになるなんて、私としては珍しい)。

そういえば、先回の藤原岳登山ではここで迷った猟犬と出会い。登山口まで一緒に下山して飼い主に引き渡した思い出がある。
※その時のレコ http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-772538.html

藤原山荘からダラダラと続くつづら折りの下山道。高温多湿だし、岩は滑るし、きつかった...。早く終了したくて、始めは高速下山で頑張った。しかし、滑る岩が怖かったこと、足を踏み外して痛めた右ひざが悪化してきたこと、そして何よりもモチベーションが枯渇してしまい4合目辺りからはトボトボ歩きの時間の方が多くなった。

「長い、暑い、辛い」とブツブツ言いながら何とか休憩所Pに到着。洗い場ホースで水を頭からかぶって生き返る。

今日はいつものような達成感や満足感が少なかった。「夏の日帰りロングは少し控えたほうがいいかも...爺さんだしな」と独り反省の帰路車中。





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コメント

暑そう…
はじめまして。
いつも楽しいレコを拝見しております

藤原〜御池やって、車の回収をどーしたのかと思いましたが…ピストンされたんですね…それはそれは…スゴイです
最終目的地が鈴北ってとこもスゴイです
藤原山荘近くでテントはる人がいたのは、山荘がいっぱいだったのかなぁ…なんて思いました。
ところで…アレ…ヒル、は大丈夫でしたか?
2016/7/4 8:26
Re: 暑そう…
はじめまして akakiriusagiさん

こちらもレコ拝見させて頂いてます。
道をふさいだベンツ...大変でしたね

私も以前、
八ヶ岳の美濃戸口〜美濃戸間で
車高の低い車が立ち往生してレッカー呼んでいるところに遭遇しました。
私の車が小さいので何とか横を通り抜けできて良かったですが、
あの区間でとうせんぼだと洒落にならない渋滞が起こっていたと思います。
その運転手も登山者ではなかったですね...

私の話をしてしまいました(すみません)
ヒルでしたよね。
私もヒルは怖いので足元チェックしながら歩いたのですが、
見当たらなかったです。
一応「ヒル下がりのジョニー」も散布して挑みました。
他のレコでもヒルの情報はまだあまりないようですね〜
2016/7/4 8:57
ボタンブチ
こんにちは、ボタンブチでお会いしたものです。藤原ー鈴北岳をピストンされるとはすごい体力ですね。藤原岳は大貝戸も良いですが聖宝寺ルートもおすすめです。
2016/7/4 13:00
Re: ボタンブチ
Pirokichi さん こんにちは

先日はありがとうございました。
教えていただいたルートで楽して御池岳山頂まで登れました

「聖宝寺ルート」ですね。
あれ?もしかして先日のNHK「にっぽん百名山」で紹介されていたルートかなぁ...
次回はそのルート使ってみようと思います。
2016/7/4 15:41
お久しぶりです
goldengateさん お久しぶりです。
またまたロングコースをお疲れ様です!!

こちらの方面、、、、そろそろ?山ヒルが出そうなイメージなのですが
そんな気配はまだまだ無さそうな感じ???でしょうか

こちらの方面はなかなか機会がなく藤原岳より先は行ったことがないのですが
藤原岳からまだまだ距離があり 気が遠くなりそうです(笑)
ボタンブチくらいまでだったら行けそうかなぁ、、景色も良さそうで
興味が湧きました。

いつも参考になります。お疲れ様でした!!
2016/7/8 2:29
Re: お久しぶりです
akanetouchanさん こんにちは

山ヒルですが...
時々気にしながら歩いたのですが見当たらなかったです。
一応スタート時に『ヒル下がりのジョニー』を使いました。
事前に他の方のレコも確認したのですが、
私の知る限りでは山ヒル被害の話はなかったですね〜

藤原岳−御池岳は思いのほかタフでした
樹林帯も多いので湿気と気温の高い日はキツイかもしれないですね。
特に御池岳への最後の登りは辛かったです。
御池岳行かれるなら「鞍掛峠ーコグルミ谷の周回コース」の方が楽だし面白いかもしれません。

ちなみに御池岳界隈で(私的に)気持ちが良かった場所は、
1位:ボタンブチ
2位:鈴北岳山頂
でした。ご参考までに
2016/7/8 11:24
健脚ですねぇ すごいです
藤原から御池ってすごいです。 
しかもピストンなんて。今回は泊りで行く感じぽい工程なのにすごいですね。
この時期はヒルの可能性から行くのをやめてますがまだ出ていないということなので行ってみたくなりました!
でも蒸し暑さとの格闘でめちゃくちゃ心が折れてしまいそうですね。
疲労からの遭難もありうるので自分の体力に見合った行程を組むというのを知らされたような気がします。
お疲れさまでした!
2016/7/11 10:42
Re: 健脚ですねぇ すごいです
meucoracaoさん  こんにちは
コメありがとうございます。

meucoracaoさんの動画拝見しております。
先日の動画では沢山クッカーが出てくるので驚きました。
(「どんだけ出てくるんですか?」と一人ツッコんでましたよ

今回、
幸いヒルの被害には合わなかったのですが、
蒸し暑さには参りました
年甲斐もなくチャレンジングな行程で歩くことも多いので、
「やっぱり夏場は気を付ける必要あるな〜」と思いました。
お互い気をつけましょう
2016/7/12 9:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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