西沢渓谷ぐるり

2016年07月03日(日) [日帰り]

• GPS: 11:42
• 距離: 33.6km
• 登り: 2,869m
• 下り: 2,867m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:31
• 休憩: 0:12
• 合計: 11:43

6:39 道の駅みとみ
6:45 6:45 西沢渓谷駐車場
6:50 6:50 徳ちゃん新道登山口
7:02 7:02 二俣吊橋
7:07 7:07 七つ釜五段の滝
7:20 7:20 西沢渓谷終点
9:10 9:10 牛首
9:17 9:17 牛首ノタル
9:39 9:39 黒金山
9:44 9:44 大ダオ分岐
10:08 10:08 大ダオ
10:19 10:19 トサカ
10:55 10:55 ゴトメキ(御止木)
11:09 11:09 白檜平(窪平)
11:50 11:50 奥千丈岳
12:23 12:23 北奥千丈岳
12:31 12:31 三繋平
12:35 12:35 国師ヶ岳
13:25 13:25 国師ノタル
13:53 13:53 東梓
14:23 14:23 両門ノ頭
14:45 14:45 富士見
15:07 15:07 水師
15:29 15:35 甲武信ヶ岳
15:45 15:51 甲武信小屋
16:05 16:05 木賊山
16:08 16:08 戸渡尾根分岐
16:54 16:54 徳ちゃん新道分岐
17:46 17:46 徳ちゃん新道登山口
17:50 17:50 近丸新道登山口
18:12 18:12 西沢渓谷駐車場
18:22 道の駅みとみ

西沢渓谷の谷筋沿いではGPSがうまく拾えず、コースタイムや写真の位置が適当になってしまっています。すみません。。。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みとみに停めました

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。鎖場もハシゴもなし。
熊笹地帯は尾根から逸れないように。
倒木が多く、ほとんど走ってません。

その他周辺情報

笛吹の湯に立ち寄り入浴、510円

写真

7/3 7:00

積雪20cm以上の時はわたらないで、というのはこの橋だったか別の橋だったか。。。

7/3 7:08

7/3 7:08

7/3 7:12

7/3 7:13

7/3 7:15

7/3 7:19

滝壺深そうです

7/3 7:31

七ツ釜五段の滝が近づいてきた

7/3 7:33

七ツ釜五段の滝を正面から

7/3 7:35

回り込んで見下ろすこともできます。

7/3 7:35

7/3 8:48

7/3 9:16

7/3 9:41

ガスガスなので景色の写真は無し

7/3 10:07

大ダオに出る手前から膝丈の熊笹が広がります。熊笹帯はけもの道が多くて踏み跡があてになりません。

7/3 10:55

ゴトメキ＝御止木

7/3 11:10

シラベ平＝白檜平

7/3 12:23

相変わらずガスガス〜

7/3 12:27

本日の最高地点

7/3 12:35

まだまだガスガス

7/3 12:35

おぼろげに何か見えるけれど

7/3 14:14

日が差してきた！

7/3 14:23

晴れ間も覗き、雲量6-7ぐらい

7/3 14:23

7/3 15:10

7/3 15:16

千曲川源流遊歩道方向への分岐

7/3 15:31

ラスボス甲武信ヶ岳に到着

7/3 15:32

拳！

7/3 15:35

辿ってきた稜線のはずだけど、実感がわかない〜
（強風で、地図を広げての山座同定を諦めました）

7/3 16:03

木賊山は山頂まで上がってしまうと展望なし〜

7/3 16:03

7/3 16:14

地図にも表されている崩落地の上端を通過。こわい〜

7/3 17:46

明るいうちに西沢渓谷まで降りて来られ一安心

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

装備

個人装備

スタート時に水2L＋ポカリ0.5L 甲武信小屋でポカリ0.5L補給でちょうどよかった。

感想

oicha

真夏日予報だったので高いところがいいと、いつかはと思っていた西沢渓谷周回へ。
序盤はガスガスで展望は望めなかったけれど、後半次第に晴れてきてよかった。森林限界以下だったので爆風もしのげてちょうどいい選択でした。

初の山域＆ルートだったので5時には行動開始したいと思いつつ、結局7時近くにスタート（汗）。西沢渓谷の清流に癒やされたのち登山開始。黒金山ではやはり展望ない。熊笹帯では踏み跡のようなけもの道に何回か騙された。鎖や梯子などの急傾斜はないけれど倒木は多い。地図は破線ルートでもピンクテープは結構まめにあった。本日最高峰の北奥千丈岳でもやっぱりガスガス〜。三繁平すぎたら少し倒木減ったけど、まだたまに倒木あり。国師すぎたあたりから晴れ始め、時折遠くまで見渡せるように。甲武信ヶ岳から今日たどった稜線が見通せた。