トエンティクロスから黒岩西尾根を経て摩耶山掬星台。上野道で下山。

2016年07月07日(木) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 12.1km
• 登り: 898m
• 下り: 778m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:07

9:33 ＪＲ新幹線新神戸駅
9:39 9:40 布引の滝（雌滝）
9:44 9:47 布引の滝（雄滝）
9:50 9:51 見晴らし台
9:59 10:05 布引貯水池
10:22 10:30 桜茶屋（市が原）
10:37 10:39 天狗道分岐点
10:49 10:51 立岩（三笠岩）
12:47 12:47 アドベンチャールート分岐（黒岩尾根側）
12:54 12:54 緑と風の丘
12:58 12:58 摩耶山
13:08 13:33 掬星台
13:35 13:37 摩耶ロープウェー星の駅
13:46 13:51 摩耶山史跡公園
14:40 上野道取付

9:07 JR三ノ宮 - 10:23 市ヶ原 27℃ - 11:20 黒岩西尾根取付 - 12:11 黒岩尾根枝道ベンチ 12:21 - 黒岩尾根(620mピークから植林地帯) - 13:01 摩耶山掬星台 13:34 - 史跡公園 - 13:57 青谷道分岐 - 上野道 - 14:41 上野道登山口 - 15:09 JR摩耶
※ArcGISによる地図はこちら:http://www.arcgis.com/apps/MapTour/index.html?appid=9983000e826b44f3ac09697995002b07
※ブログ版はこちら:http://shinji50.sblo.jp/article/175981908.html

天候

曇りのち晴れ。神戸市正午の気温30.0℃、南南西の風5.0m/s、湿度67%

アクセス

利用交通機関：

電車

行き:JR三ノ宮
帰り:JR摩耶

その他周辺情報

写真番号についての自家用メモ:1-2:布引,3-13:黒岩西尾根,14-14:黒岩尾根枝道,15-16:黒岩尾根,17-19:緑と風の丘,20-25:摩耶山掬星台,26-26:上野道

ファイル

20160707.jpg

1/20000「神戸」大正2年刊(部分)ほか
（更新時刻：2018/03/10 15:54）

写真

7/7 9:42

布引雄滝。

7/7 10:04

布引貯水池。

7/7 11:27

黒岩西尾根取付から1つめの岩を北側から巻く。この手前に倒木が進路塞いでいた。

7/7 11:32

旅レコGPSが標高400m付近を指しているところにある3分岐。真ん中が正しい。

7/7 11:34

明るい尾根道になった。420mくらい。

7/7 11:34

南側の尾根が見えてきた。420mくらい。

7/7 11:36

北ドントリッジの方向。430m越えたくらい。

7/7 11:40

この先傾斜がゆるい展望の利く尾根筋を辿る。450mくらい。

7/7 11:46

K74とある境界標識。490mくらい。一万分の一地形図の489mピーク付近かも知れん。この先小さなコルに向けて下る。

7/7 11:51

500mあたりの岩場。左にテープある。

7/7 11:59

550mあたり。傾斜きつい。

7/7 12:02

585mあたり個人的に目印にしている岩。

7/7 12:06

626mで目標のポールに届いた。

7/7 12:15

西に進んでベンチから。ここで弁当食べたかったがハエがいたので掬星台まで我慢した。

7/7 12:36

黒岩尾根植林地帯。振り返って。

7/7 12:38

7/7 12:54

緑と風の丘のアジサイ。

7/7 12:54

7/7 12:56

お出迎えご苦労。でも、近付くと逃げていった。

7/7 13:27

掬星台から長峰山。

7/7 13:27

山寺尾根ピーク。

7/7 13:27

東向いたり、

7/7 13:27

南向いたりしていると、

7/7 13:28

ヘリ飛んできた。天狗道辺りを旋回している。

7/7 13:30

ポーアイ方向。

7/7 13:50

帰路さっきのヘリがホバリングしているようなので大杉のところまで見に行った。見えなかった。

撮影機器：

IXY 3 CANON

感想

shinji50

黒岩西尾根(サイトにより呼称異なります)は3回目なので傾斜の緩急など味わいながら登れたらいいと思っていました。予想していなかったことに、先行者がおられ標高500m越えで追いつくまでは、ありがたいことに蜘蛛の巣もなく快適に登ることができました。その上での感想ですが、500m以降の登りは一般道では味わえない醍醐味あると思います。最後600m越えまで突き上げますが、斜度があり休息場所を見つけることもできません。
掬星台では近くで事故があったらしく、ヘリ、消防の車両など見かけました。野次馬根性発揮して大杉まで寄り道してしまいましたが、ホバリングしているヘリの姿は確認できませんでした。