初めましての生駒山
- GPS
- 09:48
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 548m
- 下り
- 552m
コースタイム
ログ採りが道中不具合連発で、ルート図のスタートゴール地点がおかしいことになっていますが、枚岡公園スタートゴールです。
天候 | 晴れ時々うすくもり |
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過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
枚岡公園→生駒山頂 摂河泉展望コースを進みました。ルートは明瞭、道標も各分岐にあるので、ルートロスすることはないと思います。ただし、あちらこちらに分岐があるので、注意は必要です。本日は、小さな子供連れから、シニアの方まで、たくさんの方が歩いておられました。と言うか、これはいつもなのでしょうか?また、だいぶ上まで上がってから気づいたのですが、紫陽花狙いの方もいらっしゃったのですね。スカイラインをトンネルで抜けて、最後は山頂遊園地に入ります。一等三角点は、遊園地の中の汽車ポッポの線路内にあります。 生駒山頂→暗峠 山頂遊園地を出て、上がってきたルートをやり過ごし直進します。結構斜面が急なところもあるので、雨のあとだと、滑りやすそうです。実際、私も滑りそうに成りました。ほぼ、スカイラインに沿って歩きます。一ヶ所スカイラインを横切るのですが、そこの展望台からは、大阪平野の街が一望できます。踏みあとはしっかりしているので、ルートロスの心配は無さそうです。 暗峠→枚岡公園 とんでもない道が、国道308号線として、峠を越えていると言うことで、暗峠は、一度歩いてみたかったところでした。スカイライン上からは、なんとなく見ていたのですが、噂通り期待通りでした。クルマ一台分くらいの狭いコンクリート道路で、クルマで走るのも無理っぽいくらいのとんでもない急傾斜です。当然、歩きに関しても、登り下りともに使いたくない傾斜です。確実に、後で膝や足首に来そうです。さすが酷道にふさわしい道路でした。一応、一般国道なので、ルートロスの心配は無さそうです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
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感想
息子のオープンキャンパスへの送迎に便乗して、初めて生駒山にお邪魔しました。
小さい頃大阪に住んでいたので、よく遊びに来ていたらしいのですが、あまり記憶になく、ドライブで生駒スカイラインを何度も走ったことから、なんとなくクルマで来るところ的な印象が強く、今まで足が向かなかったのでしょうか?
色んな方に親しまれているので、ルートも選び放題でしたが、なんとなくクルマでアクセスしやすそうで、なんとなくたくさんの方が登っていそうに思えたので、枚岡公園からの摂河泉コースを選びました。
案の定、色んな年代の色んなグループの方が登っておられました。よく整備されたルートは歩きやすく、のんびりと森林歩きをさせて頂けました。
山頂遊園地では、汽車ポッポの線路の中の一等三角点を眺めていると、遊園地の係員さんが、汽車が動いていない間に近づいてきてもいいよと言われたので、お言葉に甘えまして、線路内に入らせていただき三角点タッチも無事完了いたしました。
登る前は、送迎時間の都合からピストンするつもりでしたが、せっかくなので、暗峠経由に変更して下りました。
暗峠と国道308号線は、ある意味期待通りの酷道ぶりで、ちょっと嬉しかったですが、あのコンクリ激下りルートは、膝や足首にダメージ大です。特に荒天時やそのあとは、恐ろしく滑りやすそうに感じました。
いずれにしても、今までノーマークであったのが申し訳ないくらい、のんびり歩くことを楽しめました。他のルートで登ったり、縦走路を楽しんでもみたいです。
本日も楽しく歩いて無事下山することができました。お山さん、ありがとうございました。
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